【完全受注生産】【環境に配慮した素材】【国内生産】に拘りながら、国内有名メゾンブランド出身のデザイナーがデザインしたゴルフ場でも街でも着用できるゴルフウェアブランドを立ち上げました。

突然ですが、ゴルフウェアをお探しの際
「ゴルフウェアって高い・・・」
「普段着でも着用できるようなデザイン性の高いゴルフウェアを探しているけど見つからない・・・」
とお悩みになったことはないでしょうか？

「自然を楽しむゴルフをやるからこそ環境に配慮した素材を活用したウェアを選びたい！」
「サスティナブルファッションに関心があるけどデザインには拘りたい！」
とお考えになられたことはないでしょうか？

そんな方のお悩みを解決できるブランドの立ち上げをさせていただきましたので、
ご紹介をさせてください。

自己紹介が遅れましたが、初めまして。
数あるプロジェクトの中からこのページに目を向けてくださり、ありがとうございます。
この度、10代からの友人である安本義和と千田拓哉の2名でFORE street golf wearというゴルフウェアのブランドを立ち上げました。

サンプルの作成や撮影、ECの製作も既に出来上がっておりまして、
これからは数多くのお客様の手元に行き渡ることができるようにPR等に注力しているフェーズとなっております。

▼公式Instagram

https://www.instagram.com/fore_street_golf_wear/

▼ 公式オンラインサイト（サイトにPASSがかかっている場合はInstagramのDMよりお問い合わせ下さい）

https://private-store.jp/

FOREの強み／特徴は、冒頭記載の通り

・デザイン性
・価格
・サスティナブルファッション

上記に拘ったブランドでございます。

FOREがなぜデザイン性に強みを持っているのか？
サスティナブルに拘っているのか？
サスティナブルでありながら安価にご提供できるのか？
そもそも何故ゴルフウェアなのか？

そういった背景をご説明させて下さい。

まず、私達がこの取り組みで実現したいことは大きくは以下の2点です。

FOREは、発案者2人がそれぞれ考える社会課題を解決するためのブランドとなっております。

▼安本

2021年より趣味でゴルフを始めました。
始めてからすぐにゴルフにのめり込みもっと広くゴルフの輪を広げていきたいと感じるようになりました。ですが、周囲の同世代の友人でゴルフをしている人口の少なさにすぐ気づきました。
周りに聞いてみても、「興味はあるけど・・・」といった反応ばかりでした。

「興味はあるけど・・・」に続く理由としては

・ゴルフはお金がかかる
・ゴルフを教えてくれる人がいない
・ゴルフは難しそう

といった意見が非常に多いということがわかりました。

ゴルフウェアで見てみると、
実際に有名ブランド様のゴルフウェアを店舗やネットで探すと総じて値段が高いことが多く、
クラブやプレー料金以外のアイテムの分野でも金額面での参入障壁が高いということで課題に感じていました。
自分でゴルフを始めてみて、確かにお金はかかりがちではありますが
「もっと早くから始めればよかった」と思うくらい面白さに遅ればせながら気づき、のめり込んだ背景から、若年層のゴルフ人口を増やしていくことでゴルフの市場規模を拡大していけるような
課題解決をしていきたいと考えるようになりました。

▼千田

服飾専門学校を卒業後、国内の有名ブランドでアパレル生産の現場の一線で活躍。現在もアパレル会社に企画職として勤務しております。
学生時代から装苑主催のコンテストで入賞した実績もあり将来は自身でブランドを立ち上げる展望もありました。　　

※前列の最も左にいるのが千田

（出典：装苑ONLINE Twitterより抜粋)

そんな中、アパレル会社で働く中で、目の当たりにした課題がいくつかありました。
大量生産・大量廃棄のビジネスモデルであったり、
海外では低賃金での過酷な労働環境で働く生産現場の現状などを目の当たりにしたことで、
日本のアパレル業界に蔓延る問題に対して課題に感じました。
そこから、元々のブランドを立ち上げたいという想いに加えて、
労働現場や地球環境に配慮した長く愛されるブランド創りをしたいと考えるようになりました。

そんな2人の想いを付け合わせたときに
・アパレル業界に対しての問題解決ができるような服作り
・ゴルフ事業の立ち上げによるゴルフ業界の活性化
上記キーワードからまずは【サスティナブル】で且つ【比較的安価で格好いい≒若年層でも手に取りやすい】ゴルフウェアブランドの立ち上げを行おうということでプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

・問題提起

-大量生産大量消費問題

服がごみとして廃棄された場合、再資源化される割合は5%程でほとんどはそのまま焼却・埋め立て処分されます。その量は年間で約48万トン。この数値を換算すると大型トラック約130台分を毎日焼却・埋め立てしていることになります。

👉そこで、私達は受注生産という生産体系をとり大量廃棄の起こらない生産活動を行っていこうという意思決定をしております。
加えて、使用する生地も生産、紡績背景に環境負荷軽減の取り組みを実施されているサスティナブル素材を使用しております。

（出典：環境省HPより抜粋)

-労働環境問題

多くのファストファッションブランドは短いサイクルで大量生産して低価格で大量販売を行うことが主流となっています。
また、彼らはバングラディッシュなどの発展途上国に生産拠点を構え、低賃金で長時間という過酷な労働環境で働くという過酷な労働環境に置かれています。
2013年、ラナプラザの悲劇と呼ばれるビルの崩壊事件が発生したことをきっかけに
アパレル業界に従事する発展途上国の労働環境問題が注目されるようになりました。
（参考資料：https://eleminist.com/article/783）

👉また、日本の小売市場で売られている衣料品の約98％が海外からの輸入品という事実もあり
国内の質の高い仕事をする工場の数が年々縮小しているという事実もあります。
今は駆け出しの為小ロットの発注しかできませんが、私達は
メイドインジャパンとして国内生産に拘り、日本の生産現場も盛り上げていければと考えております。

改めてサスティナブルな文脈においては以下の取り組みを行ってまいります。
-国内生産に拘り、国内市場の活性化を図りつつ品質の高い縫製を施した商品を提供。
-受注生産制を採用しており、廃棄在庫ゼロのビジネスモデルを展開。
-原副材料は極力環境に配慮した素材を使用

デザイン面や生産における強みについては以下の内容となります。
-ゴルフウェアとしてのマナーを遵守しながら、有名メゾンブランドで培った経験をデザインに落とし込んだ新しいゴルフウェアの提案ができる点
-大量生産で価格メリットをもたせるアプローチではなく、デザインやパターンを自前で行い中間にかかる料金をカットすることで安価に高品質の商品を提供できる点

・商品生産費用
上述の通り受注生産という形にこだわっていきたいのですが、一回あたりの発注はどうしても最低ロットという縛りがあります。
SNSなどで現在PR活動も行っているのですが、実際に手にとっていただき魅力をご紹介する機会もつくっていきたいと考えています。
ですので、ご購入いただき最低ロットまで到達すればよいのですが、到達しない場合最低ロットまで発注できるまでの資金が必要となりますので生産活動に活用する資金集めを目的の一つとしています。

・PR費用
上記の内容に近いのですが、より多くの人にまずは取り組みのことや商品のことを知ってもらいたいという想いが強いのでより多くの皆様に対してアプローチが出来るようお金もかけてマーケティング活動も行っていきたいと考えております。

・展示会費用
私達の活動や商品に共感いただける小売店様に対してもアピールしていきたいと考えております。
そのためには、直接的にアプローチすることはもちろんのことですが、
展示会を開き商品をアピールする場を設けるのも手段の一つです。
その際会場費用などが必要となってきますのでその資金集めを目的の一つとしています。

・事業活動費用
次回のコレクションの展開を行っていく為の制作活動資金を集めたいというのも目的の一つとしています。

・開業資金
現在は個人での活動ですが、生地の仕入れや工場さんとの契約など今後規模を大きくしていく場合は法人の方が都合が良いことも多いです。
また、事業継続の為に融資や投資を募る局面が出てきた時にも法人であるほうが都合が良いと考え近々法人登記したいと考えておりましたので、余裕が生まれればこちらにも活用させていただきたいと考えております。

・クラウドファンディング手数料及びリターンの用意

FOREという名前の由来は2つあります。

・ゴルフの「ファー」の掛け声

・ブランドコンセプトを
"Faithful"　or　"Eccentric"
とさせていただいておりまして、デザインの中に忠実と奇抜が共存するイメージです。
ゴルフにはドレスコードという概念が存在しプレーするときの服装はマナーに配慮した服装をすることが求められます。
上記のようなルールを守る観点での忠実
ゴルフウェアはゴルフ場だけという概念を覆せるようなデザインやシルエットの提案
ゴルフが終わってもそのまま遊びにいけるくらいのデザイン性を持たせたいという観点での奇抜

そんな"Faithful"　or　"Eccentric" の頭文字をとってFOREとさせていただきました。