コロナの影響で廃業ラッシュ
私たちは北海道札幌市にある進風(株)といいます。私たちの多くは北海道出身で北海道育ち、生粋の道産子です。近年の私たちは、webサイトの制作やSEO対策、ECサイトでの展開とweb事業に力を入れ全国のお客様を対象にお仕事させていただきました。そのためコロナショックの最中でも大きな損失や業態変更もなく、業績を伸ばすことができております。(画像:進風株式会社社員一同)
2019年のコロナ以降、地元である北海道の観光業、とりわけ温泉地が大きく冷え込んでしまっていました。私たちも自分の業務が落ち着いたこともあり、周りを見てみると、いつも観光客で賑わっていた温泉地にある知人の飲食店やカフェがなくなっており、とても大きなショックを受けました。
私たちにできることを
北海道で生活している私たちは多かれ少なかれ観光業の恩恵を受けています。いつも助けられていた身だったからこそ助けたい!そう思い私たちにできることを探しました。
私たちにできることは何か?それはやはりwebサイトをつくることでしかありません。私たちで新たに北海道の観光地、とりわけ温泉地を紹介するサイトを作り、世の中の人たちにPRすることが、大きな助けになるのではないかと考えプロジェクトを立ち上げました。(※1 東京商工リサーチ調べ2020年度)
温泉地の数は全国イチ!世界からも注目の北海道温泉
私たちのプロジェクトは北海道の観光地の要といっても過言ではない北海道内の温泉地、それを紹介するサイトの作成・広報になります。雄大な自然景観に恵まれた北海道内には数多<の温泉があり、古くから広く観しまれてきました。北海道内の温泉地数は全国1位の251ケ所(※1)、総湧出量も全国2位の196,902 l/m(※2)を誇り、北海道そのものがひとつの温泉地といっても良いかもしれません。
※1 ※2 一般社団法人日本温泉協会調べ
また、世界でも珍しいバラエティー豊かな登別温泉、植物性の有機物を多く含むモールの湯の十勝川温泉、札幌中心部から30分程度で行くことができる景観豊かな人気の定山渓温泉などを筆頭に、比較的都心部に近いところに秘湯・名湯と呼ばれる温泉地が数限りなくあります。
温泉サイトはこれで良いのか?
弊社の温泉サイトプロジェクトを立ち上げるにあたって、既存の温泉に関わるサイトを勉強しました。UIや機能性など様々な良い点がありますが、私たちが作るサイトはもっと訪れる方目線での運営をしようと考えました。
具体的にいうと、既存の温泉サイトは、運営する側が旅行会社やチケット会社、あるいはホテルや宿が運営しているため「良い点」を不自然なほど綺麗に見せすぎているのでは?と。
私たちの作るサイトは、旅館や交通情報・周辺情報は当然のものとして、実際に利用された方からのクチコミを中心にコンテンツを作成していこうと考えています。運営者として当然ではありますが、誹謗中傷は厳しく取り締まりますが、掃除の具合や使いづらかった点、行く時の不便な点やこれがあったら良かったのに、などなどそういった情報の方が、その場所に訪れたことが無い人でも、具体的に想像できると考えています。
そういった情報を集め、けっして私たちだけが感じている「良い点」「悪い点」だけでなく、多くの人からの経験を持ち合って完成する温泉サイトを作ります!
自社SEO対策が弊社の強みです
弊社は水産品の通販及び仕入れ卸売業を中心に運営しています。売り上げ規模は7年連続で増収増益!そのスタートとして始めたことがSEO対策でした。まったくの未経験ではありましたが、htmlの制作から学びはじめ、検索エンジンの仕組みを勉強し、実際にサイトを展開してその経緯を観察して、と紆余曲折はありましたが、今や「水産仕入れ」「海産物卸」などの水産関係の多数の検索キーワードで、弊社が運営するサイトが検索順上位表示されています。
また実際の販売にも「新巻鮭」や「ラム肉」といった商品にもSEO対策を施し、多くに助けられながらも楽天などの大手ECサイトの売り上げランキングにも上位に表示されています。こういった経験を温泉サイトのSEO対策及び温泉クチコミの募集などに行っていき、サイトコンテンツを充実させ多くの人を助けられるサイトにしていきます。
資金の使い道
●一部リターン品の商品・配送代金
●温泉地への取材や写真撮影費(画像購入費含)などの諸経費
・取材費
1か所あたり35~50万円程度
(滞在費・インタビューなどをおこなった場合の諸経費も含んでいます)
まずは大きい温泉地として、札幌 定山渓温泉・登別温泉・十勝川温泉に焦点をあてて取材・政策をおこなっていきます
・撮影費用
カメラマンなどを手配した場合、1日あたり5万円~
また日程などが合わなかった場合、画像購入サイトによる購入資金
●CAMPFIRE手数料
ご支援いただいた皆さまと一緒に盛り上げていきたいと考えています!
実施スケジュール
2022年3月中旬 デザインひな形
2022年3月末 サ-バー設営 ドメイン取得
2022年4月末 クラウドファンディング終了
2022年4月上旬 取材スケジューリング
支援者様へリターン品制作に関する連絡
2022年5月 取材開始
支援者様へリターン品制作
2022年6月 サイト公開
2022年6月末 リターン品完納予定
リターンのご紹介
1.支援金:5,000円
サイトのTOPページ下部に特製バナーを掲載させていただきます。
約3ヶ月継続 小バナーサイズ(320 × 100)
2.支援金:10,000円
サイトのTOPページ上部に特製バナーを掲載させていただきます。
約3ヶ月継続 大バナーサイズ(728 × 90)
2.支援金:30,000円
サイトのPCページのサイドカラムに特製バナーを掲載させていただきます。
約3ヶ月継続 バナーサイズ(336×280)
4.支援金:100,000円
協力会社様としてご紹介ページをサイト内に作成させていただきます。1ページとなります。
提供会社様より画像や資料など掲載情報もしくはURLのご提供をいただきます。
5.支援金:300,000円
協力会社様としてご紹介ページをサイト内に作成させていただきます。5ページ
提供会社様より画像や資料など掲載情報もしくはURLのご提供をいただきます。
バナー制作フロー:募集期間終了後に制作開始といたします。
1.ご連絡いただいたメールアドレス宛に連絡をいたします。バナーに記載する事業者名・サービス・キャッチコピー文章・連絡先及びリンク先などをご連絡ください。
2.ご希望のデザインなどに関するヒアリングをメールにて行います。ご希望のデザインなど具体的な案があれば、その時に参考画像などを添付してお教えいただけると制作がスムーズになります。
3.デザイン修正・内容変更などは2回までとなります。
4.デザインにてご了承をいただければ掲載となります。
5.掲載期間は90日間となります。掲載通知メールに開始日時及び終了日時を記載いたしますのでご確認ください。
ページ制作フロー:募集期間終了後に制作開始といたします。
1.ご連絡いただいたメールアドレス宛に連絡をいたします。バナーに記載する事業者名・サービス・キャッチコピー文章・連絡先及びリンク先などをご連絡ください。
2.ページ内容などに関するヒアリングをメールにて行います。ご希望の画像や配色など具体案があれば、その時に参考画像などを添付してお教えいただけると制作がスムーズになります。
3.デザイン修正・内容変更などは2回までとなります。
4.デザインにてご了承をいただければ掲載となります。
5.掲載期間は90日間となります。掲載通知メールに開始日時及び終了日時を記載いたしますのでご確認ください。
最後に
本年2022年も非常事態宣言がだされており、まだまだ油断できない状況です。時短営業で対応しているところ、まるまる1カ月以上もの休業を余儀なくされているところ、そもそも営業をやめてしまったところ、などなどなかなか楽観視はできない状況であります。どうかみなさまにお力添えいただけると幸いです。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るやっぱりお肉は美味しい!新入社員歓迎会
2022/03/25 12:34もう3月も終わりますね。弊社パートさんたちの息子くん娘ちゃんたちの卒業式も終わり、それに釣られてなんとなく一段落な気持ちにもなりますね。春から新社会人という方もいらっしゃるかと思いますが、弊社でも新しく仕事仲間が増えました。その歓迎会+慰労会の名目で焼肉を堪能してきましたよ!北海道ではハラミのことをサガリといいますが知っていましたか?北海道は牛さんや馬さんの産地として有名な土地でもあります。弊社の作る温泉サイトのコンテンツのひとつとして焼肉の情報なども掲載していこうと考えています。それでは、季節の変わり目ですのでご自愛ください! もっと見る
応援いただきありがとうございます!
2022/03/14 10:47初めまして。私は進風株式会社の藤本と申します。本プロジェクトの代表となります。よろしくお願いいたします。本プロジェクトを前後で取材なども進めておりました。進捗状況及び取材状況なども報告していければと思います。今回の報告は大雪山のふもと「北湯沢」です。温泉地としては十勝川温泉系列で、その泉質の多くは単純泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)となりますちょうど氷瀑祭りも開催されておりました。さすがに「まんえん防止」が徹底されているため、来場されている方も少なかったですが、その氷が見せる幻想的な光景は見応えたっぷりでした。ちょうど取材をしていた時の気温は-17℃と低く大雪ダムもすっかり凍り付いていました。 取材の途中、きたきつね牧場にも寄りました。前述のとおり訪ずれる人が少ないせいか、きつねも若干元気がないようにも思えますね。ちなみにこの施設にはエゾタヌキもいます。取材期間は二日ほど設けました。温泉の画像がないじゃんと思われるかもしれませんが、そのあたりは本稼働した際にお楽しみいただければと思います。このような形で随時報告などをいれられたらと思います。それでは! もっと見る
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