はじめに・ご挨拶
私たちFC刈谷は、愛知県刈谷市をホームタウンとして活動しているサッカークラブです。地域に根差したクラブとして、地域の方々の協力を得ながらJリーグ参入を目指して日々活動を続けています。
私たちの歩み
1949年に日本電装サッカー部として創設され、1995年度の全国地域リーグ決勝大会(1996年1月開催)で優勝し、ジャパンフットボールリーグ(JFL)へ昇格しました。社名変更に伴い、デンソーサッカー部にチーム名も変更。 2005年限りでデンソーサッカー部が休部することに伴い、チームの移管を受けて2006年度よりクラブ化すると共にFC刈谷へ名称を変更し、運営母体として「特定非営利活動法人かえるスポーツクラブ」が発足しました。
2009年に地域リーグへ降格したものの、2020年に行われた東海社会人トーナメント1部で優勝し、進んだ地域CL2020の決勝ラウンドではJFL昇格の条件である2位以内を果たし、12年振りのJFL昇格を決めました。
2021年、運営母体が特定非営利活動法人かえるスポーツクラブから三河ベイフットボールクラブ株式会社に移管し、Jリーグ参入そして10年でのJ1昇格を目標に掲げ活動しています。
愛知県三河湾を中心とした地域に根差したクラブへ
FC刈谷は刈谷市をはじめ、三河湾を中心とした地域で活動を行っています。いつも支えてくださるみなさまに恩返しをできるよう、サッカークラブの強みを生かし、地域のみなさまへ運動機会を創出し、健康増進、健康寿命の延伸ならびに青少年の健全育成に向けた地域貢献を実施していくと共に、スポーツを通じた健康増進に関するメッセージを発信していきます。
FC刈谷は選手とフロントが一体となり地域にスマイルを届けます。
私たちが実現したいこと
名門復活。
新型コロナウイルスによって全体練習すらできなかった2020シーズン。その中でFC刈谷に関わる全てのみなさまからのご支援や声援が力となり、12年ぶりにJFLの舞台に戻ることができました。しかしJFLの戦いは想像以上に厳しく険しい壁が立ちはだかり、2021シーズンのJFLは最下位で終了。ホームスタジアムである「ウェーブスタジアム刈谷」での勝利数は0を記録し、ウェーブスタジアム刈谷でスポンサー、ファン・サポーター、地域のみなさまと共に歓喜を味わうことができませんでした。
2021年11月28日の2021シーズンJFLホームゲーム最終戦には最下位が決まっている状況の中、 1,517名の来場者がスタジアムに集まり、FC刈谷に関わる全てのみなさまのパワーや、この地域で闘う責任と誇りを改めて感じました。
FC刈谷に関わる全てのみなさまの熱気と魂あふれるウェーブスタジアム刈谷で強いFC刈谷を復活させ、日本電装サッカー部~デンソーサッカー部~FC刈谷へと襷でつないできた歴史と誇りを胸に抱き、
『FC刈谷』がこの地域の価値となるようにクラウドファンディングをスタートします。
プロジェクトを立ち上げた背景
プライドを懸けて名門復活へ。
強いFC刈谷を目指すために、『目標額500万円のクラウドファンディング』を立ち上げることにしました。未来へまっすぐ向かっていくためにもスポンサー、ファン・サポーターをはじめとするFC刈谷に関わる全てのみなさまにご協力いただき共闘してこのクラウドファンディングを達成したいと考えています。
FC刈谷に関わる全てのみなさまのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまのご支援は、クラブの強化費、運営費、地域貢献活動費として大切に使用させていただきます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る