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養蜂で「経験・自立・安定した収入」を共に目指す!就労支援事業立ち上げのチャレンジ

『現役Jリーガー畑尾大翔』が、訪問活動のその先として安定した収入を共に目指す「障がい者就労支援事業」を立ち上げます。大学時代に難病を発症。約2年間の闘病生活を経てサッカー選手となる夢を叶えました。この事業は、これまで多くの方々が支えてくださったことへの「恩返し」「恩送り」。今度は、僕が支える番!

現在の支援総額

5,246,038

524%

目標金額は1,000,000円

支援者数

483

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/01に募集を開始し、 483人の支援により 5,246,038円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

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養蜂で「経験・自立・安定した収入」を共に目指す!就労支援事業立ち上げのチャレンジ

現在の支援総額

5,246,038

524%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数483

このプロジェクトは、2022/02/01に募集を開始し、 483人の支援により 5,246,038円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

『現役Jリーガー畑尾大翔』が、訪問活動のその先として安定した収入を共に目指す「障がい者就労支援事業」を立ち上げます。大学時代に難病を発症。約2年間の闘病生活を経てサッカー選手となる夢を叶えました。この事業は、これまで多くの方々が支えてくださったことへの「恩返し」「恩送り」。今度は、僕が支える番!

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公開日より多くの皆様にご支援いただきありがとうございます!
試合はスタートしたばかりです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


《メディア様にも掲載いただいております。ありがとうございます!》

■群馬テレビ・群テレ様


Yahoo!ニュース様 
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d1906ef9549136a7f0faee865c8e0e1bb3403e0




はじめまして

サッカーJ2のザスパクサツ群馬 DF畑尾大翔(はたおひろと)です。


闘病中を含め、これまでたくさんの方々に支えられてきたことへの恩返しプロジェクトとして、「障がい者の就労支援事業」を始めます。サッカー選手がなぜ障がい者の方の就労支援を?と思われるかもしれませんが、自己紹介も含め、この事業への思いをお伝えできたらと思います。


<このプロジェクトで実現したいこと>

◆障がい者就労支援事業

◆利用者の方々の収入源として大きな柱となる「養蜂」を事業の1つに取り入れます。

その際、必要になる「養蜂セット」を購入すること。



<STORY>

日本一を目前に襲った病魔

早稲田大学でプレーしていた2012 年2月。主将になったばかりで、これから全国一を目指して頑張っていこうと思っていた矢先のことでした。練習中にすぐに息があがり、咳が出て思うように走ることはおろか、うまく話せない、駅の階段でも息切れするなど身体の異変を感じていました。医師の診断は、肺の動脈に血のかたまりが詰まる難病「慢性肺血栓塞栓(そくせん)症」。
当時の様子をブログにて綴っています。


血栓の形成を防止する薬の投薬中は、接触プレーのあるサッカーは厳禁となりました。折も折、チームは全日本大学サッカー選手権を勝ち進み、新年早々に決勝を控えていたタイミング。「5分でもいいからピッチに立ちたい」。というささやかな望みも経たれ絶望の淵に追い込まれました。しかしチームは、「畑尾のために!」をスローガンとし、見事優勝。ピッチに立つこともできなかった僕をチームメイトは、表彰式に参加させてくれました。

畑尾だけがメダルなし、ズボンも他の選手とは違うデザイン


その後も投薬、治療を続けながらプレーを続け、サッカー関係者、そして色々な方々から支援をしていただき、2014年ヴァンフォーレ甲府とプロ契約を果たしました。




■病院・施設の子どもたちと触れ合う中で

自分の闘病経験を活かして、小児科病棟に入院する子どもたちや特別支援学校に通う子どもたちの「成長に寄与していきたい」「諦めずに夢を追って欲しい」との思いから2020年8月に一般社団法人PiiS Fly(ピースフライ)を立ち上げました。大の子ども好きということもあり、病院や施設を訪問し子どもたちと交流を持つことは非常に楽しく、やりがいも感じているのですが、子どもたちの成長に寄与していくのであれば、一時的なものでは意味がない、「継続的な関わりが必要」であることを日々感じるようになりました。


▽社会貢献活動として、ピースフライを立ち上げて活動を続けています。
一般社団法人 PiiS Fly(ピースフライ)のHP


さいたま市立ひまわり特別支援学校へ訪問した時の様子。


■子供たちの未来を考え始めたキッカケ

 それはある時、障がいを持つお子さんの親御さんから

18歳までは特別支援学校があるから社会的な居場所がある。でも18歳を過ぎて特別支援学校を卒業してしまうと急に社会的な居場所がなくなってしまうんです。

という話を聞いたことがきっかけでした。


そのとき初めて18歳以上になったら自宅に戻るか、成人のグループホームや施設に移らなければならないということを知り愕然としたのです。それ以来、子どもたちとの関わりを「一時的な訪問、サポートで終わらせたくない」という気持ちがどんどん大きくなっていきました。


 ■就労支援事業をなぜやるのか?

さらに障がい者の仕事に目を向けてみると、どうしても軽作業などが主な仕事になってしまうため、1カ月の平均賃金が16,000円であることも衝撃でした。時給にしたら200円です。その収入で生活が成り立つはずがありません。


✓継続的にサポートをすること
✓自立するための経験を積み、技術を身につける


これらの課題をクリアするためにはどうしたら良いのかを探るため、多くの方にお会いし、お話をうかがい、専門家にアドバイスをいただき、出した結論が安定した収入を得ることを共に目指す

「障がい者の就労支援」でした。



■「養蜂」という選択

さらに収入の面でも、軽作業だけでは得られる金額に限界があります。そこで障がい者支援に長年携わっていらっしゃるソーシャルビジネス コンサルタント幸田啓子さんからアドバイスをいただき、事業の1つに「養蜂」を取り入れることにしました。


「養蜂」と聞いて意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、ヨーロッパでは、養蜂に関わる作業は「障がいを持った方に適した仕事」だとされ非常にポピュラーなのだそうです。


✅単純作業の繰り返しであること

✅一度教えたことは忠実に守り、繰り返し作業を厭わない

✅ハチに負荷がかからないよう、ゆっくり丁寧に作業することが求められる

✅違いを見つける能力に優れているので、たくさんのミツバチの中から一匹だけいる女王蜂を早く見つけることができる。


また蜂蜜は、消費期限が長く、廃棄部分がほとんど出ないこと、さらにお菓子や化粧品にも活用できることから将来的に物販やカフェ運営の可能性にもつなげられる。以上の点から、事業所の利用者さんに養蜂に携わっていただくことで、採れた蜂蜜を商品化し、その販売利益を還元することで給与を増額できると考えています。



■少年時代、共にボールを追いかけた「戦友」

そしてこのチャレンジを支えてくれる心強いパートナーを紹介させていただきます。

小学生の頃、同じ少年サッカークラブに所属し、汗にまみれながらボールを蹴っていた仲間、田口健(けんじ)君です。

それぞれ別の進路を歩みながらもお互いにエールを送り合ってきました。彼もプロサッカー選手を目指していたのですが、高校2年生のときのケガによりプロへの夢を断念。その後は、体育教師として特別支援学級などを担当。現在は、所属していたクラブチームのコーチも務めています。

今回共に「障がい者の就労支援事業」を運営する仲間であり、「戦友」でもあります。



〈田口健君ミニインタビュー〉

「小さい頃から一緒にプロを目指してきた大翔の病気のことを知ったときには、ショックでした。肉体的にはもちろんですが、メンタル面でも相当きつかったと思うんですが、彼から泣き言を聞いたことは一度もありませんでした。“諦める”という選択肢はなかったんでしょうね。
 学校の授業では、大翔が特集されたテレビ番組を生徒に見せて「諦めないで頑張ることの大切さ」を伝えています。何回も見ているのに毎回、生徒より先に自分が涙目になってしまうんですけどね(笑)。大変な時期を乗り越えてプロ選手として活躍する彼を誇りに思いますし、彼を知るみんなの希望だと思っています。そんな彼からこの障がい者就労支援事業への熱い思いを聞かされたときは、子ども好きで心優しい“大翔らしいな”と思いましたし、自分もこれまでのスポーツと特別支援学級などでの経験を活かして、その一翼を担えたらと思いました。」


■プロフィール

畑尾大翔(はたおひろと) 1990.09.16 A型 183cm83kg


【学歴】
都立豊島高等学校、早稲田大学 スポーツ科学部。

【所属クラブ】
小学1-4年 ジュニアコスモス城北
小学5-6年 三菱養和巣鴨SS
2003-2005 三菱養和巣鴨SC
2006-2008 FC東京U-18
2009-2012 早稲田大学 ア式蹴球部
2012-2014.7 闘病(慢性肺血栓塞栓症)
2014.7-2017 ヴァンフォーレ甲府
2018-2018.7 名古屋グランパス
2018.7-2020 大宮アルディージャ
2021- ザスパクサツ群馬

【資格】
普通自動車免許
普通自動二輪
JFA公認C級インストラクター

一般社団法人 PiiS Fly(ピースフライ)にて子供たちへの訪問活動を行っている。
リターンのサッカーボール寄贈先は、三郷特別支援学校となります。


田口 健(たぐち けんじ) 1989/09.29 A型 169cm  75kg  ちょっぴり太ってる

【学歴】
千葉県私立柏日体高等学校卒業、帝京平成大学卒業。

【職歴】
中学校保健体育時間講師
中学校特別支援学級支援員
サッカーコーチ

【資格】
普通自動車運転免許
中学校・高等学校保健体育教員免許
キャンプインストラクター
JFA公認D級インストラクター



資金の使い道

・養蜂キット購入
・就労者支援事業立ち上げ経費
・リターン品代(送料込み)
・CAMPFIRE手数料


リターンご紹介 

■訂正してお詫びいたします。
以下、2点のリターンには、就労者支援事業のホームページにもロゴ掲載させていただきます。

『職員ユニフォームにロゴ掲載できる権利、胸部分』20万円
『職員ユニフォームにロゴ掲載できる権利、背中部分』10万円



《リターン一覧》


実施スケジュール

2022年2月 クラウドファンディングプロジェクト実施

2022年3月 事業所準備

2022年4月 開業予定


※掲載中の全ての画像の許可を持っています。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


【特定商取引法に基づく表記】

・販売事業者名請求があり次第提供します。メッセージ機能にてご連絡ください。
・事業者の住所/所在地請求があり次第提供します。メッセージ機能にてご連絡ください。
・事業者の電話番号請求があり次第提供します。メッセージ機能にてご連絡ください。
・対価以外に必要な費用無しその他記載事項プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

最新の活動報告

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  • 過日よりオンラインストアにて販売している 「能登半島地震 チャリティラバーバンド〜HOKURIKU'll never walk alone〜」を3/31で一度締め切り、募金したいと思います!完売まで残り約80個となりました! なんとか期日内に完売させることができればと思います! 皆様のご協力をよろしくお願い致します。https://shop.piis-road.jp/products/能登半島地震チャリティーラバーバンド-hokuriku-ll-never-walk-alone株式会社PiiS Road 代表取締役 畑尾大翔 もっと見る

  • 能登半島地震チャリティーラバーバンド販売中『HOKURIKU’ll never walk alone』

    2024/02/12 18:30

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • ご報告

    2023/11/17 12:00

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