はじめまして!ページをご覧くださってありがとうございます。ティーチャーズ株式会社代表、中場牧子と申します。
私は20代の頃にストレスが原因で心身のバランスを崩し、それがきっかけでヨガと瞑想を始めました。それ以来、継続的に学び続けると同時に、数年前から指導もするようになりました。
2019年にティーチャーズ株式会社を設立し、管理栄養士の棚橋伸子さんと一緒に自由が丘に店舗をオープンしました。ですがコロナ禍の影響で、事業の方向性を大きく転換し、現在はストレス対策アプリTeachersを運営すると共に、オンラインでマインドフルネスやヨガを中心に講座・ワークショップを提供しています。
アプリTeachersは無料コンテンツを数多くそろえ、リリース以来、多くの方にご愛用いただき、マインドフルネスの効果を感じていただいています。集中力の向上や眠りの質の改善、身体及びメンタルの不調改善、不安や心配事からの解放など、忙しくてストレスの多い現代人のライフスタイル全般をサポートするために、多岐にわたって魅力的なコンテンツを収録しています。
ただ、アプリはいつでも使えるという手軽さがある一方で、一人きりで練習しなければなりません。つながりと分かち合いを実践面からサポートするために、2021年初めよりオンライン会議システムによりワークショップや講座、ヨガのクラス、食べる瞑想のランチ会などを随時開催して参りました。そしてアプリにご協力くださった先生方と、世界各地からの参加者の方々をつなぎ、学びを深めたり悩みや質問、それぞれの思いをシェアしたりできるインタラクティブな場づくりを目指してきました。
そしてこの度これまでの経験をもとに、2つの大きなプロジェクトを手掛けることを決意いたしました。一つ目は、誰もが気軽にマインドフルネスの実践を継続的に行える場、オンライン・コミュニティ「マインドフルネス・ビレッジ」です。そして2つ目はマインドフルネスの専門家を育成しサポートするコミュニティ「マインドフルネス・カレッジ」です。
今回のクラウドファンディングでは、前者の「マインドフルネス・ビレッジ」開設のために実施します。マインドフルな実践を支えるコミュニティ実現へ向け、ご支援をお願いいたします!
※マインドフルネスとは
・・・マインドフルネスとは、パーリ語(古代インドの言語)の「サティ」を英訳した言葉です。日本語では「念(今+心)⇒今この瞬間に心を向けて経験する)」や「気づき」と訳されます。マインドフルネス瞑想を医療分野に導入したジョン・カバットジン博士は、マインドフルネスを「今ここでの経験に評価や判断を加えることなく、意図的に注意を向けることによってあらわれる気づき」と定義しています。
「マインドフルネスがいいってことはよくわかる。でも、なかなか続けることができない・・・。」
そういう方は、実のところとても多いのです。
まずマインドフルネスがいいと言われる理由については、マインドフルネスの実践を続けることでストレスや不安を取り除き、身体的な緊張を緩めリラックスさせ、脳機能や免疫機能にポジティブな効果を与えると実証されていることにあります。その一方で、続かないことによる挫折感やあきらめ、落ち込みであったり、真面目に取り組もうとするあまりにむしろ緊張してしまったりという、マインドフルネスならでは習慣化の難しさもあります。
そこでオンラインならではの気軽さというメリットと継続的な学びの重要性を基盤として、マインドフルネス・ビレッジではマインドフルネスの習慣化をサポートします。
では、実際にご案内いたしましょう。
1.ビレッジってどんなところ?
マインドフルネス・ビレッジは、マインドフルネスを軸としたオンライン・コミュニティです。自立した一人ひとりによって成り立ち、誰もが尊重され幸せに生きられる平和なコミュニティを目指します。
マインドフルネス・ビレッジはオンライン上のコミュニティではありますが、のどかな里山をイメージしてデザインされた場です。ふと懐かしさをおぼえるような、そして日常の慌ただしさや忙しさから離れてつながりの中でホッと一息つけるような場所にしていきます。
2.どんなことができるの?
提供するプログラムの種類は、大きく分けると3つあります。
①基本プログラム
マインドフルネスの習慣化のために、暮らし全般を整え、継続性を大切にした活動を日々コツコツと行います。ここでは次の3つを「マインドフルネスの三つの柱」として、継続的なマインドフルネスの実践を支えます。
1)習慣・・・毎日同じことを地道に続けることは習慣化の鍵です。そのために年間を通してコツコツと続けられるプログラムを用意しました。「気づき」を日々のくらしに導き入れ、まるで漢字の書き取り練習のように習慣にしてしまいましょう。
2)仲間・・・一人で頑張っても、挫折しがち。支え合いがあれば、継続はぐんと楽になります。ビレッジに集う仲間たちと一緒に無理なく実践を続けていきましょう。
3)意図・・・意図を持つことは、困難な道を乗り越え継続するための動機につながります。自分にとって本当に大切なことをはっきりと自覚していきましょう。
※基本プログラムの例
●『今このとき、すばらしいこのとき』音読会(週3~4回開催予定、全53の短詩を1年かけて週1つのペースで読み進めます。)
●朝の種まき&夜の収穫(週2回開催予定、朝にその日を過ごすための意図を確認し、夜にそれを振り返ります。)
●食べる瞑想会(平日 12時15分~12時45分、マインドフルな食生活を通して、気づきの力を培います。)
これらの基本プログラムにおいて、日々意図を確認し、生活全般(睡眠、食事、活動など)にマインドフルネスを導き入れ、毎日の生活のリズムを整えていきましょう。
②興味・関心のプログラム
長く実践を続けるために、もっと楽しくマインドフルネスを実践できないでしょうか?そこでシンプルに考えました。楽しいことなら続けられるし、むしろ続けたくなると。
ビレッジでは、参加者それぞれの多様な興味・関心にマインドフルネスの視点を取り入れ、サークル活動を展開します。「マインドフルネス × 興味・関心」で無限の楽しみが生まれます!
※興味・関心のプログラム例
●読書同好会(マインドフルに本を読む読書会を開催します。1月から読み始める予定の本は『愛するということ』エーリッヒ・フロム著、『ハートフルネス』スティーブン・マーフィ重松著などを考えています。また「こんな本を読みたい!」というご要望を、ぜひお寄せください!)
●和の暮らし愛好会(一年を通して四季の豊かな日本。季節の巡りやその折々に現れる自然の風景に意識を向けて、俳句や手仕事を通じてマインドフルネスを育んでみませんか。)
●NVC実践会(NVC 非暴力コミュニケーションの本を読んだり、ワークをしたりします。NVCを通してマインドフルなコミュ二ケーションを探求します。)
●魔女修行実践会(2021年秋に開催した山上亮さんの「魔女修行のススメ」。この講座の内容を振り返りつつ、女性性や感覚について探求していきましょう。)
●哲学対話・哲学カフェ(多様なテーマ についてマインドフルに話し、聞き、考えるという対話のプロセスそのものを楽しみましょう。)
●ヨガ同好会(朝と夜を中心に、ヨガの実践を行います。しっかりした動きから、ゆったりした動きまで様々なスタイルのヨガを練習できます。)
●ダイアード瞑想会(自己探求のためにペアで行う瞑想をしてみませんか?)
●三原色パステル画同好会(だれでも簡単に描ける技法で四季折々の色の響きを楽しみます。)
他にもドシドシ受け付けておりますので、「こんなことをしてみたい!」「こんなことを一緒にする仲間を探している」という方は、ぜひ私までお気軽にご相談ください。一緒にその想いをカタチにしていきましょう!私はこのマインドフルネス・ビレッジという豊かな土壌を耕すことで、みなさんの可能性が大きく花開くためのお手伝いをしたいと心から願っています。
③学びのプログラム(※最小催行人数8名、定員30名予定)
ビレッジ内の「寺子屋」として、月に1~2回、講師による講座提供を行います。単発や短期の講座とは一味違い、1年かけてある程度固定されたメンバーでじっくりと学びを深めるプログラムです。また、2022年4月からは海老原由佳さんのセルフコンパッションの連続シリーズも加わる予定です。
※学びのプログラムの例
●島田啓介さんの寺子屋(第2、第4水曜日20時~『ティク・ナット・ハンの般若心経』を読み進めます。)
●井上ウィマラさんの寺子屋(第2木曜日20時~、内容未定、参加者と相談の上で内容を決定します。)
●山上亮さんの寺子屋(第2土曜日朝10時~、野口整体、季節の身体に応じた手当を実践します。)
3.どうやったらビレッジに入れるの?
2021年1月(4日~31日)、ビレッジの全プログラムを無料体験することができます(要申込み)。ぜひこの間にビレッジの雰囲気を味わいにいらしてください。
クラウドファンディングでもいくつかのプランをご用意しました。ご支援いただける方には、2月以降にリターンとしてビレッジのプログラム利用権を提供させていただきます。どうぞよろしくお願いします!
4.いくらかかるの?
習慣化するためには、ある程度の期間、ビレッジでの実践をしていただきたいと考えています。
1月無料期間終了後の料金体系は、以下の予定です。
「提供されるものはA~Dのどのプランも同じ」ではありますが、無理なく続けていただくために、経済状況に合わせて3つのプランの選択ができるようにしました。
●プランA 月額9900円
●プランB 月額7900円
●プランC 月額4900円
●プランD 月額1900円
※ 年間の入村費に加え、プランA~Dのうちから経済状況に合わせて一つをお選びください。(目安として、いずれかの寺子屋のプログラムにご参加される方はプランAもしくはBを選んでいただけると、ビレッジの持続可能性という点でとても助かります。)
※ プランDは学生の方(個人的に研究を続けられている方も含む)や 経済的に困窮している方向けのプランです。文字起こしや録画編集、note記事執筆、SNSシェアなど無理のない範囲で運営のお手伝いをお願いします。詳細はお気軽にお問い合わせください。
1.「気づき」を日常の中へ
日々のくらしの中での実践を大切にします。『今このとき、すばらしいこのとき』音読会で、日々の活動をマインドフルに行うために、気づきのことばを実践していきます。
その実践の中でも代表的なのが「食べる瞑想」です。ビレッジでは、平日12時15分~12時45分に、食べる瞑想会を定期開催します。「食」は生きる基盤であり、「食べる瞑想」は奥深い実践です。マインドフルに食べることを通じて、生きることや生かされていること、自分と他者、世界とのつながりをダイレクトに感じることができます。また、現代的な問題である「孤食」か「過食」を防ぐメンタル面での健やかさにつながる取り組みでもあります。せひお気軽にお立ち寄りください。
2.クローズであり、オープンでもある
ビレッジのプログラムは基本的にコミュニティ内のものにすることで、安心・安全な場づくりを目指します。オンラインであっても顔の見える関係を大切にし、無理のない範囲でカメラONをお願いします。そして実名参加が基本のSNS(Facebook)によるグループを作ります。どのような方が参加しているかが明らかになることで、自然発生的に生まれる交流も歓迎します。
また月に1回程度、友人やご家族を誘って一緒に参加できるオープン・デーを設ける予定です。
3.資源を持ちより、分かち合う
分かち合いの精神は実に何千年もの間、家族内やコミュニティ内で実践されており、人間の精神の中に深く埋め込まれています。ビレッジでは「体験の分かち合い」や「学びの分かち合い」、「経済の分かち合い」を大切にします。
●体験の分かち合い
:多くのプログラムではシェアリングの時間をとります。これはマインドフルに話し、聴くプラクティスにもなります。
●学びの分かち合い
:自主企画を応援します!今までの学びを伝えたい方は、お気軽にご相談ください。
●経済の分かち合い
:選択できる料金体系やドネーション制導入といった経済の分かち合いにもチャレンジします。
4.コミュニティを共創する
今回、このプロジェクトを「スクール」ではなく「コミュニティ」として位置付けました。それには、以下に挙げることを大切にしたいという想いがあったからです。
第一に、だれもが気軽にビレッジでの生活を楽しめるということ。
第二に、評価・判断されることなく「ありのままの自分」でいられるということ。
第三に、ビレッジに豊かな土壌を用意することで、参加者それぞれが自由に自身の可能性を開花できる環境を整えること。
「私たちはお互いを大切にしなければなりません。
みんな花の成長を助ける庭師です。
花を理解すれば、それは美しく育っていくでしょう。」
(『怖れ』p.251、ティクナットハン著、島田啓介訳)
みんなで支え合い、それぞれの資源を持ちより、分かち合い、誰もがフラットでいられるコミュニティを共に創っていきましょう。ビレッジの村長は、島田啓介さんにお願いしています。島田啓介さんも、里山での暮らしやマインドフルネスの実践を通して長年培った体験を分かち合ってくださいます。
5.「ライフ」の全てを網羅する
マインドフルネスを個人の癒しに限定するのではなく、より広い視野で捉えます。ビレッジに用意されているのは、ライフ(くらし・人生・いのち)全般に「気づき」を導き入れるためのプログラムです。人間や文化、自然とのつながりを深く観て、日々のくらしを快適に整え、ゆったりと寛ぎ、今ここにある幸せを味わうのです。そしていのちの不思議に目を開き、人生の豊かさを分かち合います。そこから、新しい習慣や良い方向を見出してゆくことを、共に実践していきましょう。
さて、このプロジェクトを始めるきっかけとなったのは、私が2021年の初めに島田啓介さんとその古くからのご友人である井上ウィマラさんとのご対談に参加したことです。
その中でお二人からでてきたのは、「日本のマインドフルネス」という言葉でした。
「タイ(注:ティク・ナット・ハン師)からは何度も、『日本にはマインドフルネスの伝統があるのだからそれに帰りなさい』と言われている。禅は言うまでもなく、俳句や茶道、武道、日常の所作や習慣、振舞い方、言葉遣い、それらの中に現代人が無意識になっているが失い切っていないマインドフルネスが豊かに息づいているはずだ。日本人であるが故のマインドフルネスの探求には、胸が躍る心地がする。」(島田啓介さん、『今このとき、すばらしいこのとき』訳者あとがきより)
島田啓介さんのこの思いを受け、ご対談の中で井上ウィマラさんは「日本のマインドフルネスを学べるプログラムを開発したいんだよね」とおっしゃっていました。
それを耳にして、私自身がマインドフルネスを学ぶ中で抱いてきたうっすらとした違和感が、はっきりと自覚されました。マインドフルネスがブームになってもう何年も経ち、セラピーやビジネスなどあらゆる分野で応用され、注目を集めています。コロナ禍においても、国連がマインドフルネスをメンタルヘルスに効果あるものとして発表したことにより、そのニーズはますます高まっています。
では、そもそも「日本のマインドフルネス」って一体何でしょう。
「欧米から日本に逆輸入された」と表現されるように、我々の祖先が元々持っていたものと言われてもなんだかピンときません。
マインドフルネスがこれほどまでに広く用いられるようになったのには、宗教性を敢えて排除したことにあります。ですが、そもそもマインドフルネスはブッダが始めた瞑想法に端を発するものであるはず。そして日本の伝統を思い返せば、奈良や鎌倉の大仏のような文化財から「いただきます」の所作や「もったいない」といった言葉に至るまで、随所に有形・無形のスピリチュアリティの片鱗が息づいています。
だったら・・・
自分たちのルーツにスピリチュアリティという観点から再接続することはできないのだろうか?
先祖から受け継ぎ既に内在化している伝統を基盤として、マインドフルネスを日々の生活の中で実践することはできないのだろうか?
そして暮らしの中でマインドフルネスを実践することによって、よりしっかりとグラウンディングすることはできないだろうか?
日本人として生まれ育ったことにより、無意識のうちに受け継いでいるマインドフルネスを日常動作の中で再確認し、既にあるものをもっと活かして自然な形で学びなおすことはできないだろうか?
また日本人としてのスピリチュアリティを探求する中で、「いいもの」だとはわかっているけれどなかなか続かないマインドフルネスを、まるでオーガニック・ラーニングのような形で、日本により深く、広く浸透させ、しっかりと根付かせることはできないのか?
これらの問いを胸に抱き、島田啓介さんと井上ウィマラさんにご助力を請うことでこのプロジェクトはスタートしました。
※オーガニック・ラーニング
・・・母語を習得するときのように、文法や形式的構造を知らずに言葉を話せるようになる子どものような自然な学習プロセス
この1年間、心と身体、精神の健やかさをテーマに、様々なオンライン講座やワークショップを企画・運営してきました。その中で、オンラインならではの時間的・空間的な可能性が見えてきました。
早朝や夜の時間帯での集まりやすさ、移動が必要ないことによるスキマ時間の活用、様々な地域から手軽にアクセスできることなどのメリットがあります。そしてさらに、育児や介護中の方やシニア世代、地方や海外在住の方々に学びや実践の機会を提供することを意味しています。
では、今年行った活動の中からいくつかの実例をご紹介しましょう。
1.『怖れ』マインドフルネス体験型読書会
世界的禅僧ティク・ナット・ハン師の『怖れ』の読書会を企画し、160名以上の方にご参加いただきました。講師には『怖れ』の翻訳を手掛けた島田啓介さんをお迎えし、「心の嵐を乗り越える深い智慧」という副題を読み解くヒントについてお話しいただきました。
2.野口整体
オンラインで伝えるのが難しいのがボディワークの世界です。オンラインでどのように身体的感覚を伝えるかを、講師の山上亮さんと何度も打ち合わせを繰り返し練り上げたのが「はじめての野口整体連続講座」、「野口整体の体癖を学ぶ」です。愉気、潜在意識教育、活元運動や体癖理論を、初めての方にもわかりやすく学べるように工夫し、2021年は延べ200名を超える方々にご受講いただき、人気講座に成長させることができました。
3.食べる瞑想チャレンジ月間
10月16日の世界食糧デーにちなみ、「食べる瞑想(マインドフル・イーティング)」を1か月間継続して開催しました。食べ物への感謝を感じるとともに、社会構造や地球のフードシステムについて考えるよいきっかけになりました。
マインドフルネス・ビレッジの開設に続き、2022年4月には「マインドフルネス・カレッジ」プログラムをスタートする予定です。カレッジは井上ウィマラさんを学長として監修をお願いしました。「日本のマインドフルネスを探求しよう。」をテーマに、マインドフルネス概論や演習、コミュニケーション、ファシリテーション、臨床(心理・医療分野での応用)、最新のマインドフルネス研究までを体系的・横断的に学べるプログラムを提供します。
マインドフルネスを本格的に学びたい方、既に指導をしている方や今後指導者を目指している方、マインドフルネス研究を根源から深めたい方は是非いらしてください。お待ちしております!(詳細や日程は1月下旬に発表予定です。)
カレッジ担当講師:井上ウィマラさん(マインドフルネス概論ほか)、島田啓介さん(マインドフルネス演習)、中野民夫さん(マインドフル・ファシリテーション)、西東万里さん(非暴力コミュニケーション)ほか。
ビレッジの本格始動に先駆け、「暮らしの中のマインドフルネス」をより多くの方にご体験いただきマインドフルネスの効果を知っていただけるよう、2022年1月(4日~31日)を無料体験期間として、ビレッジの全プログラムを無料 (0円)で開放します。そのための準備・運転資金及び新プロジェクトの広報・広告宣伝費の一部として資金を利用させていただきます。差額につきましては自己資金で補填いたします。
・無料期間講師謝礼 26万円
・無料体験期間人件費 31万円
・運営維持費 2万円
・リターン準備費 5万円
・広告宣伝費 27万円
・キャンプファイヤーへの手数料 15万円
合計: 106万円
① ひたすら応援枠
どうかビレッジの活動を応援してください。どうぞよろしくお願いいたします!(何回でも、何口でもご支援いただけます!)
● 1万円サポート: 心をこめた感謝のメール
② ビレッジ体験枠
1月の無料体験期間終了後も、2月以降に引き続きビレッジ全プログラムを利用いただける権利をリターンとしてご用意しました。
● 3千円サポート:心をこめた感謝のメール、『奇跡をひらくマインドフルネスの旅』体験型読書会(3月20日10:00-12:00)
● 5千円サポート:心をこめた感謝のメール、マインドフルネス茶話会へのご招待(2022年2月26日&3月19日土曜日夜20:00-21:00(計2回)、村長の島田啓介さんをお招きします。)
● 1万円サポート:心をこめた感謝のメール、2022年2月~3月(2か月間、入村費含む)体験
● 2万円サポート:心をこめた感謝のメール、2022年2月~5月(4か月間、入村費含む)体験
● 5万円サポート:心をこめた感謝のメール、2022年2月~12月(11か月間、入村費含む)体験
●10万円サポート:心をこめた感謝のメール、2022年2月~12月(11か月間、入村費含む)体験 、マインドフルネス茶話会へのご招待(2022年2月&3月土曜日夜1時間計2回予定、村長の島田啓介さんをお招きします。)、ご希望の方はTeachersのSNS及びHPにお名前掲載。
● 2022年1月4日~31日 マインドフルネス・ビレッジ無料体験期間(クラウドファンディングは1月31日まで)週20~25のプログラム提供。自主企画募集。※ 1月からのスケジュールについては1月3日までに発表します。
● 2022年1月31日 クラウドファンディング最終日
● 2022年2月1日~4日 ビレッジ準備期間(この間、プログラム提供お休み)、ビレッジ一般枠募集開始
● 2022年2月5日~ ビレッジ・プログラムをリターンとして提供開始(ご支援者様からのヒアリングやアンケートによりプログラム内容をブラッシュアップします。)
● 2022年4月~ ビレッジ本格始動、カレッジのプログラム開始(マインドフルネス概論及び演習)
ティーチャーズ株式会社は、アプリとオンライン講座を中心に展開して参りましたが、それを一歩推し進め、マインドフルネスの日常的な学び(ビレッジ)と専門的な学び(カレッジ)を互恵的に提供していくプロジェクトを展開していきます。
日々の生活を整えることを通じて、くらし、いのち、人生のすべてをマインドフルネスの光であまねく照らし、「気づき」を導き入れたい。誰もが心の底から安心して「本当の自分」とつながり、自分自身の可能性を大きく開花させてほしい。内からあふれ出す健全なマインドフルネスのエネルギーを日本全体に、ひいては世界全体により深く、広く浸透させていきたい。
それが私たちの願いです。
そしてパンデミックによる猛威により、従来のシステムや価値観が行き詰まりを見せ始めたこの危機の時代において、マインドフルネスを手がかりに伝統に立ち返って鎮まり、現代社会の諸問題を丁寧に観ていくことは、この先に進むべき未来への確かな道標になると私は信じています。
あなたがいてくれること、かけがえのないあなたの存在そのものが、マインドフルネス・ビレッジを成り立たせるためには必要です。どうぞ温かなご支援、ご協力をお願いいたします!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るマインドフルネス・カレッジ開校式のお知らせ
2022/04/01 14:24みなさん、こんにちは!Teachersの中場牧子です。いよいよ明日、マインドフルネス・カレッジ開校となります。講座スタートに先立って、4月2日㈯19時30分より開校式を開催します。どなたさまもご自由に参加いただけます。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。*************************マインドフルネス・カレッジは、「日本のマインドフルネスを探求しよう。」をテーマに、マインドフルネスを軸とした幅広い内容の講座を提供するオンライン・プログラムです。マインドフルネス概論や演習、コミュニケーション、ファシリテーション、非暴力コミュニケーション、臨床(心理・医療分野での応用)、ヨガ、最新のマインドフルネス研究までを体系的・横断的に網羅する充実したプログラムを提供します。終了後も研修やフォローアップを行い、コミュニティとしての熟成を目指します。https://mindfulness-college.mystrikingly.com/4月2日から、井上ウィマラ先生担当「マインドフル・コミュニケーション」からスタートします。その前の時間を使い、開校式を行います。◎内容井上ウィマラ学長あいさつ島田啓介ビレッジ村長あいさつマインドフルネス・カレッジのプログラム紹介◎日時2022年4月2日㈯19時30分-19時50分◎無料◎入室URLhttps://us02web.zoom.us/j/87316060938...ミーティングID: 873 1606 0938パスコード: 988294 もっと見る
4月2日、マインドフルネス・カレッジ開校します!
2022/03/17 15:56Teachersの中場牧子です。4月2日から専門的なマインドフルネスの学びの場として、マインドフルネス・カレッジを開校します。https://mindfulness-collage.mystrikingly.comマインドフルネス・カレッジは、井上ウィマラさんを学長に、「日本のマインドフルネスを探求しよう。」をテーマに、マインドフルネスを軸とした幅広い内容の講座を提供するオンライン・プログラムです。マインドフルネス概論や演習、コミュニケーション、ファシリテーション、非暴力コミュニケーション、臨床(心理・医療分野での応用)、ヨガ、最新のマインドフルネス研究までを体系的・横断的に網羅する充実したプログラムを提供します。終了後も研修やフォローアップを行い、コミュニティとしての熟成を目指します。マインドフルネスを本格的に学びたい方は、基本から応用まで網羅した本プログラムにご参加ください。お申し込みをお待ちしております! もっと見る
2月26日、茶話会を開催しました
2022/02/28 07:18みなさん、おはようございます!Teachersの中場牧子です。あっという間に2月も終わりとなり、季節は明るく暖かい春へと移り変わっていくのを日々感じています。いかがお過ごしでしょうか。2月26日、クラウドファンディングの茶話会を開催いたしました。Zoom越しではありましたが、改めてご支援くださった皆様とつながることができてとても嬉しいひと時でした。当日は「最近見つけた春」も話題になりました。梅の花やあたたかな日差し、カエルの卵など、まさに話にも花が咲きました。ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。マインドフルネス・ビレッジでも茶話会を開催しています。次回は3月5日(土)20時~21時でマインドフルネス茶話会を予定しています。ビレッジ村民の皆さまは、ぜひいらしてください。また、3月のビレッジも既にお申し込みが始まっています。お知り合いの方がいらしたら、ぜひお誘いいただけますようお願いいたします。3月ビレッジお申込み ⇒ http://ptix.at/LpWncV引き続き、よろしくお願いいたします! もっと見る
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