はじめに・ご挨拶
我々は株式会社 マツダ です。
普段は、熱間鍛造炉や熱処理炉と言った工業用加熱炉を主に製作しています。
ご要望が有れば工業用加熱炉なら何でも製作します。
刃物鍛造用炉、陶芸窯などの新規設計、改造、修理、定期メンテナンス、何でもお相談ください。
プロダクトのご紹介
キャンプでは焚き火台で火をおこし、料理など楽しみたいものです。
しかし、普通の焚き火台では、煙が立ち込めるのが難点でした。
煙が出なければ、もっと楽しく暖をとれるし、料理などの作業がしやすくなり、
服や髪に匂いが付くのも避けられます。
そこで、二次燃焼できる焚き火台を作ることにしました。この焚き火台であれば、
煙を抑え、効率よく高い火力を生み出すことが可能です。
分解式で収納はコンパクトにまとめるように設計
組み立てが簡単で、持ち運びの便利なように開発しました。
板厚1.2mm のスチール鋼板を加工し、
外側8枚のパーツを2枚ずつ四分割、それぞれ折り畳みする構造となっております。
４ブロックをピンで固定するようにし、強度を上げています。
こだわり・特徴
この製品はアウトドア好きな職人と金属の加熱や燃焼について熟知した職人、
そしてこだわりの板金板取職人がタッグを組み、
丹精をこめて製作しています。
二次燃焼を起こすように、外側8枚のパーツそれぞれが二重構造になっております。
より高い燃焼を実現。煙も少なく、灰も殆ど残りません。
深底になっているので、400mmの薪も余裕で入りますので、
炎が持続しやすい設計となっています。
プロダクト誕生までのお話
一昨年から、打ち刃物関係のお仕事から、
最近のホールディングナイフ需要について調べていると、
コロナ下にソロキャンプや少数でのキャンプが盛況で、
アウトドアギアの需要が高まっていると感じ、当社の技術ならより良い商品が
提供できるかもしれないと開発が始まりました。
リターンのご紹介
短期間、約2週間でモニター様用として
限定５個程度テスト生産
評判が良ければ増産を予定します。
リターン募集終了後、２か月程度で発送する予定です。
製品情報・仕様
製品情報
・ 本体サイズ 高さ560mm 直径約450mm
・ 本体重量 約１７ｋｇ
・本体材質 スチール鋼板（板厚1.2mm）
製品についての注意
・本製品を組み立てに当たり一部鋭利な部分があるので、必ず手袋を装着し怪我や負傷に注意して行ってください。
・本製品は非常に高温に成る為、火傷等の怪我や負傷に注意してください。本体を移動する場合は、ケガや火傷の恐れがあります。必ず冷めてからの持ち運びをお願い致します。
・本製品を取り扱う場合は耐熱性・防護性の高い手袋を使用してください。
・本製品は屋外での使用を目的として設計されています。室内やテント内では使用しないでください。(室内やテント内で使用すると火災や一酸化炭素中毒を起こす危険あります。)
・焚き火台 を使用していい場所かどうかは、その施設や当該自治体などに確認をし、周囲に配慮しながらご使用ください。
・二次燃焼は高温の良い条件下に成れば起こります。必ず見れるものではありません。
・燃焼温度は燃やす薪の量や質や使用時間など条件によって変わります。また、薪の状態、種類によってはススや煙が発生します。
・開発中の製品のため、仕様やデザインなど多少の変更が生じる可能性があります。
・加工の都合上、生産時に傷が発生する場合がございますが、そのまま納品させていただきます。 個性のひとつとご理解頂ければ幸いです。
・熱による変形を完全に防ぐことはできません。
サイズ等は全て、一点一点、手作り、実測でございますので、多少の誤差はご容赦願えればと存じます。
また性能向上のテストを行っており、改善の為、形状や寸を変える事も有ります。
ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せください。
よろしくお願い致します。
株式会社 マツダ President ＆ CEO 松田 将英
会社・チームの紹介
大阪府河内長野市で開業、熱間鍛造炉 の製作、メンテナンスを35年続けてきました。
断熱施工 築炉 製缶、溶接ならお任せください。
秋田犬舎 河内国犬舎も開設しています。
ワンコちゃん達といっしょに撮影とかしています。
Q&A
Q：特許とはどのような物を取得しているのか？
A：取得した特許は
工業用加熱炉の関係が３個、
陶芸窯、紫松窯の特許が４個
炭化炉の関係が１個
実用新案は
工業用加熱炉の関係が１個有ります。
＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、
計画を実行し、リターンをお届けします。
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