ご挨拶
はじめまして。京都の芸術大学に通う学生3人の活動ユニット「ねねね」と申します。たくさんのプロジェクトの中から、当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
私たちはメンバー全員の出身地である島根県で空き家の改修を行い、喫茶を併設したアートスペースをつくるため活動をしています。
<メンバー紹介>
写真左から
上田ちひろ:島根県松江市出身。ねねねではほのぼの担当。気まぐれな性格で、美術館を巡るのが好き。大学では情報デザイン学科に在籍、ソーシャルデザインを起点に多岐にわたるデザインを学んでいます。
鎌田咲:島根県松江市出身。全ての料理の中でうどんが一番好き。島根でおすすめのうどん屋さんは安来にある「まつうら」さんです。大学では空間演出デザイン学科に在籍し、ジュエリーデザインを専攻しています。
笠置七都望:美味しいことと楽しいことが大好きな、隠岐島育ち。よく名前を「かさおき」と読み間違えられますが、かさぎと読みます。上田と同じ学科に在籍。
2021年5月より活動を始めた私たちは、現在島根県で、メンバー鎌田の祖父母が住んでいた空き家の改修作業を行いながら、2022年の夏頃、第1回目となる展覧会に向け日々準備を進めています。今回、空き家の改修、展覧会開催に向けた設備投資、今後の運営に向けての資金調達のため、クラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げることとなりました。また、ご支援いただくことに加え、より多くの方々にこの活動について知っていただきと思っています。長くなりますが、最後まで目を通していただければ幸いです。
このプロジェクトで実現させたいことと、その理由
まず、このプロジェクトを行うにあたり実現させたいことは、大きく分けて2つあります。
1つ目は、島根県という「地方」にアートスペースをつくるということ。
私たちはアートスペースをつくるため、2021年の8月から既に空き家の改修に着工しています。この活動をはじめるきっかけは、「地方と都市部のアートにおける情報量の差」でした。
島根県は本州西部に位置し、人口67万人と、全国でも2番目に人口が少ない県です。日本海に面した美しい海岸線はおよそ1,027kmにもわたり、市内からでも広大な山野とともに自然景観に富んだ美しい環境を感じられます。過去には県庁所在地である松江市が「全国住みたい街ランキング」1位に選ばれたほど、自然豊かで人も穏やか、ゆったりとした時間が流れる大好きな場所です。
そんな島根県でも私たちが改修している空き家がある出雲市は、豊かな自然と歴史で詰まっています。
縁結びの神様として名高い「出雲大社」があるだけでなく、出雲は全国でも有数のハウスぶどうの名産地であり、芳醇で豊かなワインを楽しめる「島根ワイナリー」の他、石造灯台として日本一の高さを誇る重要文化財「出雲日御碕燈台」などまだまだたくさんの魅力があります。
改修している空き家も出雲大社から歩いて15分、島根ワイナリーから歩いて15分の国道431号線に面しており、身近な生活に自然と歴史が溶け込んでいる感覚になります。
ただ、島根という土地を離れ、京都で暮らし、在籍する芸術大学で様々なことを学ぶ中で気づいたこともありました。島根で暮らしているときにはわからなかった、様々な価値観や視点をもったアート作品があるということ、それらは有名なアーティストによるものだけではなく学生や無名の若手アーティストの作品でもあったということ。自分の知見の中では見たことのない、既視感のない作品に出会うことで、私たちが島根で見てきたものは、アートという大きな枠組みの中にあるほんの一部であったということを実感しました。
デジタルデバイスの普及により、たとえ山奥の過疎地にいても、電波が入ればSNSを通じ多くの情報を得られる世の中になりました。それまで、島根という「地方」で生活をしていても、アートを含めたある程度の情報は得られていたという認識でした。しかし液晶画面を通して目にするものの多くは、「自分が興味があり意図的に検索をかけた情報」、もしくは人工知能の分析により自動的に流れてくる「"好みの傾向"に当てはまった情報」でしかありません。デジタルだけで情報を得ようとすることは、自由なようで制限がかかってしまうのです。
今、都市部で展示を行っているアーティストにはどんな人がいて、何に着目し、どういった素材を用いて、どういった表現方法をしているのか。そしてその作品がどれだけ自分が求めていたものだとしても、島根にいてはその情報を、何の伝手もなく得ることは難しいのだと気づきました。
これが、わたしたちが感じた「地方と都市部のアートにおける情報量の差」です。
島根では、県立や市立の美術館以外でアートとよばれるものにふれられる機会・場所はほとんどありません。企画展も、絵画や工芸のジャンルが目立ち、人間国宝や巨匠といった著名な美術家の作品を扱うものがほとんど。むしろ「入館料を払って見る、少し高尚なもの」という認識をもつ人も多いのではないでしょうか。個人運営のギャラリーもありますが、窯元が多く民藝にもゆかりのある島根では、陶器を中心とした作品を扱うところが多くを占めています。そのため、新しい美術・芸術の分野に関する情報を得られる場所がほとんどありません。
そこで私たちは、他都道府県の様々なアーティストが制作した作品を展示・販売できる空間、またアートに関する文化情報を得られる空間をつくろうと考えました。
民家を改修してつくる空間は、美術館と違い、スペースの広さは畳およそ14畳(約3.8×6.9㎡)とコンパクト。入場料も基本的にとらないので、気軽に来ていただけることができるのではと考えています。そして、アートスペースができることで島根という地方に住んでいる人にも、アートを媒介した多様な価値観や表現の仕方を知ることができるのではないか。またアートに興味のある子供や学生にとっても、新しい情報を直接見ることのできる場所になるのではないかと考えました。
2つ目は、そのアートスペースに「喫茶」を併設すること
アートスペースに喫茶を併設したい理由。それは、アートに対してハードルが高くなっている人やそもそもアートに関心が低い人にもこの空間を訪れていただくための場所性を加えることで、アートにふれる窓口をつくるためです。
例えば在廊していただいたアーティストの方と地域住民の方が、コーヒーを飲みながら作品について話す機会ができるとしたら。作品に関するアーティストの視点や考え方をより深く知ることができたり、島根という土地の外の情報を得ることができたりするかもしれない。アナログな関わりは、便利で有能なデジタルデバイスでは得られない、多角的でおもしろい見方を知ることもできるのではないでしょうか。
さらに、改修している空き家の周辺にはお店が無く、地域住民同士の交流の場所がありません。ご近所同士の関係性が希薄化する現代において、近所にお住まいの方はもちろん、アートに興味のある学生や家族連れも出入りすることになったとしたら。そして、作品を媒介することで何か会話が生まれるきっかけができたとすれば。その空間は、年代を超えた様々な関係性も生まれるような場所になっていくのではと思うのです。
観光地として"ではない"島根という土地
また他都道府県から来られたアーティストの方にとっては、ただ「地方で展示をする」だけでなく、島根という土地で暮らす人たちを直に知ってもらえる機会につながるのではと考えています。
この地に暮らすあたたかで穏やかな島根県民の人柄は、数日旅行をしに来ただけではなかなか気づかないかもしれません。制作した作品を知ってもらうだけでなく、アーティストの方達にも、島根という土地のもっと深い何かを知ってもらうことができれば、このプロジェクトを行う意味にもなると思います。
「地域住民 ⇆ 地域住民」や「アーティスト ⇆ 地域住民」などの、その場限りかもしれない、だけどその場で生まれる小さな関係性の積み重ねが、関係性の希薄化を変えるかもしれないと、ねねねは思っています。
みなさまのご支援でできること
2021年の春に活動をはじめてから現在まで、大学の先生やアーティストの方々にアドバイスをいただいたり、島根に暮らす方々にお手伝いいただきながら、3人でなんとか(本当に、なんとか!)乗り越えてきました。
ただ、様々な活動補助制度を調べたり申請するも調達した資金では足りず、しかしながら学生個人で立ち上げたプロジェクトのため、何の後ろ盾もありません。想定していた以上の建物の老朽化に加え、シロアリ被害、今後の運営に向けての設備投資なども含めなかなかはっきり先行きが見えないなど、問題は山積み。このクラウドファンディングを通してあともう少しだけお力を貸していただき、プロジェクトをなんとか現実にしたいのです。
集まったお金の内訳としては、
①改修費用:40万円
②運営設備を整える費用:80万円
③今後の展示に向けた什器や機材調達、アーティストの交通費や宿泊費等:80万円
上記の内容で考えており、そのために目標を200万円とさせていただきました。
仮に目標を超えるご支援をいただけた場合は、より色んな楽しみ方ができるスペースになるような参加型ワークショップやアーティストによるトークイベントの開催、物販コーナーの設置、建物の整備のための費用として使用させていただきます。
リターン商品
ねねねオリジナルグッズ他、お世話になっているお店様やプロジェクトチームの方々とのコラボリターンもご用意させていただきました!コラボリターンに関しては、コラボさせていただいたお店様やチームの情報も記載させていただいていますので、そちらの方もぜひチェックしてみてください◎
またプロジェクト期間中、ねねねメンバー個人による専攻領域に関連したリターンや、その他コラボリターンも現在準備しております◎随時インスタグラムやツイッター等で情報発信していきますので、ご確認ください。
応援メッセージ
ねねねがこのプロジェクトを行うにあたり、当初からお世話になっている方々から応援メッセージをいただきました!大変お忙しい中ご協力いただいたみなさまには、本当に感謝しています。
ねねねの活動を当初から見てきました。皆にとって初めてのことばかりで七転八倒しながら前身している姿はとても刺激的です。現場というリアルな場所に体を置いて行動し、地域の色々な人たちとの予測不可能の出会いやアイデアに出会うことで、この新しいスペースが立ちあがろうとしています。自分たちの町を自分たち自身の手でつくっていくその姿勢にとても共感しています。きっと素晴らしい場になるに違いありません。応援しています。
家成俊勝(いえなりとしかつ)
1974年兵庫県生まれ。建築家。京都芸術大学教授。2004年、dot architectを設立。アート、オルタナティブメディア、建築、地域研究、NPOなどが集まるコーポ北加賀屋を拠点に活動。代表作はUmaki Camp(2013、小豆島)、千鳥文化(2017、大阪)など。第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016)にて審査員特別表彰を受賞(日本館出展作家)。第2回小嶋一浩賞受賞。
dot architects:https://dotarchitects.jp
京都芸術大学の私が担当するプロジェクトに参加してくれたことが、ねねねの活動を知ったきっかけでした。「出雲にある地元の空き家をなんとかしたいんです!」という彼女たちの熱量が様々な人を巻き込んで形になろうとしています。それはきっと、ささやかながらも徐々に大きなうねりになっていくに違いありません。使われていなかった場所に場をつくって開くことで、そこから思いもよらない関係が紡がれていく、きっとこのクラウドファンディングを通じてもまた新しいことが始まる事でしょう。私自身、出雲にできるねねねの拠点を早く訪れたいという思いを込めて、このプロジェクトを応援します!
矢津吉隆 (やづよしたか)
美術家、kumagusuku代表、株式会社kumagusuku代表取締役
1980年大阪生まれ。京都市立芸術大学美術科彫刻専攻卒業。京都芸術大学講師。京都を拠点に美術家として活動。作家活動と並行してオルタナティブアートスペース「kumagusuku」のプロジェクトを開始し、瀬戸内国際芸術祭2013醤の郷+坂手港プロジェクトに参加。2017年からは美術家山田毅とアートの廃材を利活用するアートプロジェクト「副産物産店」を開始。主な展覧会に「青森EARTH 2016 根と路」青森県立美術館(2016)、「やんばるアートフェスティバル」沖縄(2019)など。
クラウドファンディング:https://readyfor.jp/projects/kitayamasha
※矢津さんが立ち上げた「一般社団法人 北山舎」さんも、現在クラウドファンディングをされています。こちらの活動には、ねねねメンバーの鎌田も何度かお邪魔させていただきました。ぜひご覧いただき、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
kumagusuku:https://kumagusuku.info
Instagram:kumagusuku https://www.instagram.com/kumagusuku_
副産物産展 https://www.instagram.com/fukusanbussanten/
島根県には僕がやっている只本屋というプロジェクトで、足を運んだことがある。只本屋島根浜田店である。コミュニティーを作り、場所を開いて、皆で集まる。協働し、助け合える仲間を作る。土地との関係性を改めて考える。そういう様々が盛り込まれている。京都芸術大学にはプロジェクトなどで教えに行っているが、そこの学生たちが島根で自分たちの場所づくりを行っている。明日どうなるかわからないこんな時代だからこそ、居場所を作ることの大切さがわかる。そしてその大変さも同じようにわかる。折れないように、柳のようなしなやかさで、この時代を乗り越えて欲しい。そんなふうに応援したいと想う。
山田 毅(やまだ つよし)
美術家、只本屋 代表
1981年東京生まれ。2003年武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科卒業。現在、京都市立芸術大学大学院博士後期課程在籍。 映像表現から始まり、舞台やインスタレーションといった空間表現に移行し、ナラテイブ(物語)を空間言語化する方法を模索、脚本演出舞台制作などを通して研究・制作を行う。2015年より京都市東山区にて「只本屋」を立ち上げ、京都市の伏見エリアや愛知県名古屋市などで活動を広げる。2017 年に矢津吉隆とともに副産物産店のプロジェクトを開始。現在、作品制作の傍ら様々な場作りに関わる。
Twitter:https://twitter.com/yamada244
Instagram:https://www.instagram.com/ymd244/
大人になると何をするにも利益だとか評価だとかが頭にチラつき『遊び』がなくなってしまいがち。京都に住む学生で構成されたねねねチームがこんなに自分たちの生まれた町を面白くしようと純粋に遊んでるのを見いると、ここに住んでる僕たち大人こそもっと町で遊んでいいんじゃないかと思わせてくれた!応援してます!
イトウケンチク分室 伊藤
出雲の建築屋。友人とDIYで木綿街道内の空き家を『事務所×住まい×レンタルスペース』に改装(2021)など
(有)伊藤製材所 / 伊藤建築設計事務所:https://www.ito-szsk.com
Instagram:https://www.instagram.com/1102000/
ねねねと僕たちは非効率集落(コミュニティ)というらしい。
僕たちは京都の大原まで通い、スーパーで買えばすぐ手に入る野菜を手間と時間をかけて作っているし、ねねねは島根まで通い、どこにいてもネットやVRでアート作品を見られる時代にアートスペースをつくろうとしている。わざわざ会わなくていいからこそ、会える場所が必要だし、どこでもみれるからこそ、わざわざその場所でみる価値がある。わざわざの中に多くの人・物との出会いや、心の動きがある。絡まりしろがある。豊かさがある。ねねねが "わざわざ"を愛する非効率集落を島根に誕生させることを僕たちは応援しているし、心の底から楽しみにしている。
iroiro agritecture(イロイロアグリテクチャ)
2020年9月に発足。京都芸術大学・建築専攻の学生3人で活動。京都の大原で耕作放棄地を再生し、有機野菜の栽培、野菜作りと食をテーマにワークショップやイベントの開催。西陣でコロナ禍における町家の可能性を模索する為、暮らしながら町家改修に取り組んでいる。また、NHK京都のテレビ・ラジオでコロナ禍における学生の取り組みとして取材を受けたり(2021)、農林水産省主催の「NIPPON FOOD SHIFT」に野菜の出品、耕作放棄地の再生についてのプレゼンテーションを行う(2022)など、その活動は広く知られつつある。場づくり・物づくり・事づくりと領域を横断しながら色々する。がモットー。
Twitter:https://twitter.com/iroiro_agritec
Instagram:https://www.instagram.com/iroiro_agritecture/
最後に
このユニットで活動する理由の一つに、各々の専攻領域での学びを京都での日々に生かすだけでなく、島根という生まれ育った場所で実地的な学びを得たいという気持ちがありました。でも実際に活動してみたら、色んな壁にぶつかるばかり。勢いだけではどうにもならないことに、たくさん直面しました。そしてその度に、誰かに助けていただきました。「最近プロジェクト、どんな感じなの?」と気にかけてくださる方にも恵まれました。今回のクラウドファンディングも、島根で暮らす友人たちからの言葉がきっかけです。
このプロジェクトが成功したら、きっと、今まで島根にいても見ることのできなかったものがたくさん見られるような空間ができるはずです。そして、これまで関わってくださった方々、これから関わってくださる方々、いつか訪れてくださる方々、今この文章を読んでいる方と一緒に、その空間を共有することができたらとてもうれしいなと思います。
ここまでお時間を割いて読んでいただき、ありがとうございました。
どうか、ご支援よろしくお願いいたします!
ユニット ねねね
京都の芸術大学に通う学生3人の活動ユニット。(上田、笠置、鎌田)
各SNSにて活動報告、改修作業の進み具合などを見ることができます。作業のお手伝いを募集していたりもするので、興味のある方はぜひ以下のリンクから見てみてください!
Instagram:https://www.instagram.com/nenene_pj_ne
Twitter:twitter.com/nenene_pj_ne
Mail:kun.nenene.pj@gmail.com
<募集方式について>
本プロジェクトは【All-in方式】で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る展覧会会期の変更に関しまして
2022/09/19 19:43こんにちは、ねねねです◎展覧会会期の変更と、詳細が決まりましたので改めて告知させていただきます。Instagramの方でもまた投稿させていただきますので、そちらもチェックしてみてくださいね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーsainenshow Izumo / nenene展会 期|2022年10月9日(日)〜10月23日(日)営業日|土曜〜火曜時 間|11:00〜19:00※水〜金曜日:定休。臨時休業については、Instagramにてお知らせします場 所|ねねね(島根県出雲市大社町菱根1027)駐車場|公共駐車場「みせん広場」をご利用ください。スペースまでは、徒歩5分ほどです。【event】TALK EVENT 「たまたま、手間ひま」サイネンショー主催の松井利夫さん、コミュニティデザイナーであり株式会社studio-Lを運営される山崎亮さんを出雲にお招きして、お二方の活動に関するお話をしていただきます。日 時|10月9日(木)15:00〜16:30場 所|ねねね(島根県出雲市大社町菱根1027)参加費|①書籍「ザ・サイネンショー」付きチケット5200円(税込)※トークゲストサイン入り書籍+ドリンク+Abakeお菓子付き②通常チケット 1200円(税込)※ドリンク+Abakeのお菓子付き③学生チケット 800円(税込)※ドリンク+Abakeのお菓子付き定 員|15名程度(先着順/マスクのご着用をお願いします)出 演|松井利夫(サイネンショー)、山崎亮(株式会社studio-L) 予約・問合せ|Googleformよりご記入ください▶︎https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeuda04L7RWFV7oeP5QqvBj4lnwgm_cqLCmWMERNTMyfCzxGg/viewform ※写真のQRコードからもアクセスいただけます【book information】※会期中、ねねねで販売もしております(少数限定)書籍「ザ・サイネンショー」概要発行:一般社団法人きりぶえ編集 : サイネンショー印刷・製本:修美社デザイン:三宅航太郎(MAA)写真:うかぶ LLC、表恒匡、日下部 一司、小山真有、服部滋樹、 松井利夫、三宅航太郎判型:B5 版頁数:100 P価格:3,520 円(税込)発刊:2022 年 9 月【artist】サイネンショー2012年に始まった陶芸家 松井利夫の呼びかけによるプロジェクト兼チーム。各地で集められた不要陶器を1350℃の登窯の中で再燃焼することで、既製品に偶然のエフェクトが付与され新しい表情が生まれる。#松井利夫#山崎亮#nenene_pj#ねねねプロジェクト#島根#出雲 もっと見る
8月にお届け予定のリターンを購入してくださった皆様へ お詫びのお知らせ
2022/08/29 10:44この度はねねねのクラウドファンディングへのご支援、誠にありがとうございました。さて、ご支援いただきましたプランの返礼品について、準備が少々遅れており、それに伴うお届け予定が遅延していますことをお詫び申し上げます。【学生限定リターン】ねねねオリジナル手ぬぐいプランねねねオリジナルトートバッグプランあたたかく見守るよプラン届け!俺の想いプラン届け!おれの想い!!スーパープラン届け!おれの想い!!ウルトラプラン【コラボリターン】本屋 句読点さんのオーナーによる選書セットプラン【コラボリターン】副産物産店さんのByproductsセットプラン上記のプランの返礼品については9月上旬のお届けになります。また、「届け!おれの想い!!スーパープラン」については9月下旬のお届けになることが予想されます。重ねてお詫び申し上げます。順次出荷の手続きを取っておりますので、到着まで今しばらくお待ちください。今後ともねねねをご愛顧くださいますよう、お願い申し上げます。ねねね一同 もっと見る
クラウドファンディング終了のお知らせ
2022/05/21 09:00沢山のご支援、ありがとうございました!2月末からの約2ヶ月半で、132人の方にご支援頂きました。わたしたちの予想を超えるたくさんの方からのご支援、とても嬉しいです。また、ご支援とともに応援コメントをいただいたり拡散していただいたことで、ねねね一同とても励まされました。本当にありがとうございます!! 現在、10月の展覧会に向け、アートスペースの改修とともに展示の準備も進めています。皆さまからのご支援を糧に、ねねねのアートスペースがこれから魅力的な場所になれるよう、頑張りたいと思います。 改めまして、この度は本当にありがとうございました。今後の進捗状況は、こちらの活動報告、instagramにて随時お伝えしていきます。準備ができ次第、順次リターンの発送を致しますので、楽しみにお待ちください◎ 引き続き、ねねねをどうかよろしくお願いします! ねねね上田ちひろ、笠置七都望、鎌田咲 もっと見る
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