目標達成 &ネクストゴールに挑戦します (3/23追記)

皆さまのあたたかいご支援によって、開始19日目の折り返し地点で目標の200万円を達成することができました。本当にありがとうございました。

一人でも多くの方にIKOUポータブルチェアの価値を知っていただくため、ネクストゴールに挑戦し、目標金額 300万円を目指します。


IKOUが取り組むユーザー起点のものづくりにおいてはユーザーテストの実施が欠かせませんが、ユーザーテストに必要な試作品は全てのパーツをオリジナルで製作するため、200万円程度(当初の目標金額)の高額な費用が掛かります。さらに、ユーザーテストを実施しながら、繰り返し試作品を改良するための費用も必要です。

本クラウドファンディングで集まった資金は、より多くのファミリーの生活を豊かにするプロダクトのバリエーションを増やすための開発費用に充てさせていただく予定ですが、ネクストゴールで上乗せする金額は、当初の目標金額で製作した試作品を改良していくための費用として使わせていただきます。

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初めまして。株式会社Halu 代表の松本友理です。

私は、乳幼児向けインクルーシブ・ブランド IKOU(イコウ)の立ち上げを目指し、起業しました。

「障がいのあり・なしに関わらず、使う子どもたちとその家族に価値を感じてもらえるものづくり」をコンセプトに、3年間に渡る試行錯誤の開発期間を経て、ようやく1つ目のプロダクトIKOUポータブルチェア>の完成に漕ぎ着けました。
その発売に先駆けて、一人でも多くの方に私たちの取り組みを知っていただき、これまでにないアプローチで「インクルーシブな社会創り」を加速させたいと思い、クラウドファンディングに挑戦することにしました。

少し長くなりますが、IKOUのものづくりにかける想いと、私たちが目指す世界観について、お伝えさせてください。

もくじ

1. ベビー用品から見えた、社会の隔たり
2. 障がいのある子もない子も包み込む、IKOUのアプローチ
3. このプロジェクトで達成したいこと
4. IKOUポータブルチェアについて
5. ユーザーの声
6. ユーザーへの想いを共有する開発チームとのものづくり
7. 今後の展望
8. 支援者の皆さまからの応援メッセージ
9. お届けするリターン
10. スケジュール
11. 資金の使い途
12. 創業者・松本友理 プロフィール

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ベビー用品から見えた、社会の隔たり 
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このブランドが生まれた背景には、育児を通して私の中に芽生えた、「分断された社会」に対する強い課題意識があります。

今5歳の私の息子は、脳性まひによる運動機能の障がいを抱えています。

息子を育てる中で気づいたこと。

それは、今の日本社会は、障がいの有無によって子どもたちの生活、学び、遊びの場が隔てられており、日常的に使うベビー用品においても、「障がい児専用」と「健常児だけを対象にしたもの」に分かれているということでした。

その結果、両者が体験を共有する機会は非常に限られ、成長と共にいっそうお互い交わることのない存在になっていく。息子を含め、今の子どもたちが大人になる頃までに、こうした社会のあり方を変えたいと強く思い、起業に至りました。

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障がいのある子もない子も包み込む、
IKOUのアプローチ
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IKOUは、身体的にチャレンジを抱える子どもたちとその家族の視点、体験に着目し、その学びを一般の子どもたちとその家族にとっても価値を感じられるデザインに還元することを、プロダクト開発におけるアプローチの指針としています。

正直私は、この事業を立ち上げるまで、「障がい児の親だけが特別大変」と思っていました。もちろん、物理的にも精神的にも苦労が多いのは事実です。

でも、プロダクトのアイデアを考える過程で、障がい児に限らずいろんな健常児ファミリーの話を聞く機会に恵まれたことが、私の視点を変えました。

いわゆる「障がい」がなかったとしても、とても体が弱かったり、言葉が遅かったり、「寝る」ことが下手でお母さんが2年間睡眠不足だったり、極端に肌が敏感で着せるものに困っていたり。

育児というのは、障がいの有無に関わらず、千差万別の悩みがあることを知りました。

実は障がい児は、障害の程度やできないことの種類がバラバラで、「みんな違う」ことが前提です。でも健常児の場合は、「◯ヶ月でこれができるようになる」といった情報がスタンダードや常識のように溢れている分、育児者にかかるプレッシャーも大きいのかもしれない。そんな気づきもありました。

体に不自由のある障がい児は、発達のプロセスがとてもゆっくりで、時に困難を伴います。

どうしたらうまく物をつかめるか。
どうしたら言葉を認識できるか。
どうしたら姿勢が崩れずに座っていられるか。

障がい児の育児者は、こうした日々の一つ一つの行動に試行錯誤しながら向き合い、深い気づきを持っています。

障がい児ファミリーの体験は、きっと健常児ファミリーにとっても価値あるものに還元できる。
今はお互い遠くにいるけれど、もっと価値を与え合う存在になれる。

こうした信念が、私を「インクルーシブ・ブランドIKOU」の立ち上げに向けて、突き動かしてきました。

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このプロジェクトで達成したいこと 
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子どもたちは、バイアスがないうちであれば、異質な存在も「個性」として受け止め、あたりまえに共存できることを、私は息子が普通の保育園に通いだしてから実感しました。

幼少期からいろんな異なるニーズを持つ者同士が自然と交わり、お互いの個性を尊重したり、価値を認め活かしたりする機会を増やせれば、今の子どもたちが大人になった時、社会はもっと多様で、インクルーシブな場所になると私は信じています。

まずはこのビジョンを実現する第一歩として、【インクルーシブ・ブランド IKOU(イコウ)】の存在を一人でも多くの方に知っていただき、【IKOUポータブルチェア】を使ってもらいたい。これが、私が本プロジェクトで達成したいことです。

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IKOU ポータブルチェアについて 
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IKOU ポータブルチェアは、家の中でも外出先でも使える、折りたたみ式のキッズチェアです。
体幹が弱い乳幼児のおすわりの姿勢をやさしく支える機能性と、どこへでも気軽に持って出かけられ、日常に馴染むデザイン性を追求しました。

障がいの有無に関わらずお使いいただけるプロダクトとして、子どもたちが大切な人と一緒に過ごす時間、異なる個性が出会って共有する時間を、もっと豊かにしていきたい。そんな想いを込め、3年の歳月をかけて開発しました。

<利用シーン>

家の中はもちろん、外出先のレストランやホテル、スタジアムでのスポーツ観戦など大人用の椅子に設置してお使いいただけるほか、床置きも可能なため、キャンプやピクニックでも活躍。移動の際はコンパクトに折りたたんで、肩がけまたは斜めがけで持ち運ぶことができます。


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ユーザーの声
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これまで、IKOUポータブルチェアのテストユーザーとしてご協力いただいたご家族の皆さまからのご感想を、ご紹介します。

「想像以上にコンパクトなのに機能が充実している。帰省や外食の時など、これまでは諦めていたが、家族みんなでお出かけして一緒に目線を合わせて食べられるのがいい。」
(西山美椰さん・2歳11ヶ月のお子さんのママ)


「公園でピクニックの時にもレジャーシートで同じ目線で楽しめる。健常児とは違う生活が当たり前だと思っていたけれど、一緒に楽しめたら嬉しい。」
(中西菜緒さん・1歳10ヶ月のお子さんのママ)


「抱っこしている間に寝てしまった際、(ティルトした状態の)ポータブルチェアに置いても全然起きることなく、スタジアムの歓声の中でも長時間寝てくれた。見るからに寝心地が良さそうだった。」
(戸田洋祐さん・4歳 & 8ヶ月のお子さんのパパ)


「(試合観戦で利用した際)車椅子席だと疎外感を感じてしまうので、他のお客さんの中で一体感を味わえたのがすごく楽しかった。」
(桵澤有佳さん・2歳のお子さんのママ)


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ユーザーへの想いを共有する開発チーム
とのものづくり 
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私は大学卒業以来、起業を決意するまでの10年間、トヨタ自動車で商品企画の仕事に携わっていました。
プロダクトの構想を考え始めた時、どうせやるならトヨタのように世界で通用するものをつくりた、という大志を抱き、プロダクトデザイン/開発チームづくりに奔走しました。

2019年3月当初、まだ事業計画もなかった私の想いに共感を示し、プロダクトデザインへの協力を承諾してくれたのは、グローバルに展開するデザイン・コンサルティング・ファームのIDEO(アイディオ)です。
私はまず、IDEOの工業デザイナーたちと共に、息子と同じような身体障がい児を抱えるファミリーの日常を深く観察し、プロダクトのコンセプトを模索しました。

ユーザー一人ひとりと深く向き合うことで見えてきたのは、イスに求める機能よりも、「家族みんなで同じ空間にいるときの距離をもっと縮めたい」「もっと子どもと一緒に外へ出かけて、色々な経験をさせてあげたい」といった、気持ちの面。

私たちがつくるプロダクトは、100%正しい姿勢を保つ機能性よりも、使う子どもたちとその家族の「気持ち」に寄り添うことを優先しよう。
子どもたちが大切な人と一緒に過ごす時間がもっと豊かになる、誰もが持って出かけたくなるような、日常に馴染むデザインを追求しよう。

こうしたコンセプトを元に、「ポータブルチェア」のデザイン開発がスタート。何十台ものプロトタイプを製作し、ユーザーテストを繰り返しながら、デザインを磨き上げていきました。

量産に向けた製品化のフェーズでは、東レ・カーボンマジック、鳥越樹脂工業、モールドテック・ジャパンといった、いずれも自動車等の工業製品の開発において業界をリードするメーカーが、IKOUのビジョンに賛同してチームに参画してくれました。

ただ、それぞれ業界トップクラスの技術と実績を誇る企業とはいえ、「乳幼児用のポータブルチェア」を作るのは初めて。体幹の弱い乳幼児の姿勢を支える機能を備えながら、「ママでも持ち運べるポータブルな仕様」を実現するのは、正直決して容易なことではありませんでした。

必要最低限の機能に抑えたつもりでも、部品点数が多すぎてコストが合わなかったり、目標とする重さまで1kgも減らさなければならなかったり。

この製品化のフェーズだけで2年以上の歳月がかかりましたが、細部にこだわってユーザビリティを追求した結果、思い描いた通りのプロダクトが完成しました。

結局、IKOUポータブルチェアの開発には、構想から量産に至るまで、実に3年を要しました。
その間、新型コロナウィルスの影響もあり、思い通りに行かなかったことは挙げればきりがありません。

それでもこうして自信を持って世に出せるものが完成したのは、開発に関わった一人一人がユーザーの生活を想像し、気持ちに共感し、「絶対に良いものをつくって届けるんだ」という強い想いを最後まで共有できたからだと自負しています。

このチームの想いが一人でも多くのユーザーに伝わることを、心から願っています。

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今後の展望
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IKOUというブランドを通して「インクルーシブな社会の実現」に貢献することを志し、主に次の二つの取り組みに力を入れていきます。

1. 社会において「あらゆる子どもを歓迎する」姿勢を象徴するシンボルを目指す

個人のユーザーに限らず、スポーツ関連施設、娯楽施設、飲食関連企業などに導入いただくことで、もっと多くのファミリーが外に出かけるきっかけをつくり、多様な子どもたちが自然と交わるインクルーシブな空間を増やしていくことを目指します。

2. プロダクトのバリエーションを拡張

障がい児のファミリーにも、一般のファミリーにも、欲しいものを一つでも多く見つけてもらえるブランドに育てるべく、多様なニーズに応えるラインナップを開発中です。いずれも、身体障がいのある親子のペインから着想したアイデアが、一般の子どもたちも含めユーザーのポテンシャルニーズを満たすプロダクトを目指しています。(テスト販売中のスタイ、アパレルもリターンのメニューに入っております。)


〜支援者の皆さまからの応援メッセージ(順不同)〜

大阪工業大学 准教授 赤井 愛 先生

“子どものためのプロダクトをデザインする上で、子ども自身の気持ちに寄りそう視点と、その子の発達段階や特性に合わせながら、本人や家族の「やってみよう」「行ってみよう」をきちんとサポートする仕様がとても大切です。『IKOU ポータブルチェア』もそんな風に、子どもと家族の「やってみよう」を増やし、助けてくれる製品であろうと思います。こういう存在がもっともっと増えるといいな…という願いを込めて、応援します。”

TEAM FAIR PLAY キャプテン 廣瀬 俊朗 様

““No charity but a chance.” 
(施しではなく、機会を。)
日本のパラスポーツ発展に尽力を尽くした中村医師の言葉です。
誰もがどこにでもアクセスできて、仲間とその人生を楽しむ。そんな当たり前の世界ができて欲しいと思っています。現実として、日本ではまだまだハード面でも心の面でも遅れていると感じています。現状をより良くしていくためには、カッコ良くてインクルーシブなサービス、製品が設計されていくことはとても重要です。製品の魅力だけでなく、IKOUが子供向けの製品を通して作りたい世界観を応援しています。”


渋谷区議会議員 神薗 まちこ 様

“初めてお話聞き、実際現物を見た時の感想は 「子どもが小さいときに欲しかった!」でした。様々な特性のあるお子さんたちが、大人と同じ目線で輪に入り、ご飯を食べたりできるようにという、松本さんの愛が満ちているプロダクトだと感じました。 渋谷区は「ちがいをちからに変える街」を目指していることもあり、早速スタートアップ事業にお繋ぎしました。多くのご家族がHAPPYな時間を過ごせる、そんな一歩になると思います。”

D4V合同会社  ファウンダー兼CEO 高野 真 様 

“「インクルーシブ・デザイン」という言葉に聞き馴染みがない人が世の中にはまだ多いなか、IKOUは日本でこの分野を先導するブランドとなっていくでしょう。D4Vはデザイン面での支援を継続しながら、Haluの皆さんと共に日本の優れたものづくりを海外にも届けられるよう、尽力して参ります。”


京都ハンナリーズ 代表取締役社長 森田 鉄兵 様

“私たちプロスポーツチームにとって勝ち負けは非常に重要ですが、それと同時に、街のため、社会のために何ができるかを考え、実践していくことが重要だと思っています。昨年、同じ京都をベースに活動されるIKOUさんと出会い、ハンナリーズのホームゲームにて開発段階のプロダクトを実験的に使っていただきました。その結果、障害を持つお子様だけではなく、多くの小さなお子様にとっても、とても落ち着いてゆっくり試合観戦を楽しんでいただける可能性を実感しました。ファンの皆様を始め、パートナー企業の皆様、行政、メディア、教育機関など一人でも多くの方に、この活動を知っていただき、皆様と一緒に、松本代表が掲げておられるインクルーシブな社会の実現に貢献できれば幸いです。”


株式会社エバーセンス 代表取締役社長 牧野 哲也様

“松本さんご自身の経験から発せられる、「違うものが当たり前に共存する社会をデザインしたい」という強い思い、そして「人」を中心としたまっすぐなものづくりへの姿勢に、深く共感しました。多様性を大切にしようという動きが進んでいますが、Haluさんが作るプロダクトはさらに一歩進んだ、多様であることが当たり前の社会を創っていくと確信しています。私たちエバーセンスも、多様な家族の幸せを実現できるよう、ユーザーの気持ちに寄り添ったものづくりを大切にしてきました。これまでの知見を活かし、Haluさんの事業発展と挑戦のサポートを行うとともに、あらゆる家族の幸せを考える仲間として、今後も家族を取り巻く課題の解決に尽力していきます。”

カンボジア プロサッカーリーグ CEO 斎藤 聡 様

“IKOUの、デザインと機能を両立したプロダクトに可能性を感じています。今まで、子連れでスタジアムやアリーナに観戦に来たいと思っていても来れなかったファミリーの課題が、IKOUポータブルチェアによって解決できるということは、スポーツを通じて喜びや幸せを提供したいと思ってきた身として、とても嬉しく思います。現在カンボジアで過ごす中で、SDGsの取り組みを国民一人ひとりが自分ごととして実践できている国はまだ少ないと感じています。世界で大切だとされる価値観を実践できるのが日本人の素晴らしい部分なので、IKOUのプロダクトがその象徴として、日本発で世界に広まり、日本人が世界に誇れるブランドを作っていくことを期待しています。”


君島 良夫 様

“子供たちの個性は人それぞれで、活発に動き回る子もいれば、思い通りに身体を動かすことができなかったり、座ることもままならない子もいます。どんな状況下であっても、子供たちが豊かな時間を過ごすためにIKOUポータブルチェアはとても画期的で、多くのユーザーを笑顔にするプロダクトです。
また、スポーツの世界に関わる者として望むことは、多くの試合会場やスタジアムにこのIKOUポータブルチェアが広まり、会場にいる全ての子供たちとその家族が試合観戦を楽しめることです。僕はこのプロジェクトに心から賛同し、応援しています。”

株式会社FGN ABBALab 代表取締役 小笠原 治様

“FGN ABBALabはモノづくりを支援するベンチャーキャピタルです。今回、松本さんのモノづくりの経験・スキルは勿論のこと、原体験に裏打ちされた目指したい世界観と、その世界観の実現に対する強いコミット・熱意を感じ、是非応援したいと思いHaluに出資させていただきました。数か月前にポータブルチェアのプロトタイプを見せてもらいましたが、手に取った瞬間、精緻なユーザーヒアリングを重ねたことが伺える完成度の高さに感銘を受けました。子どもとの「おでかけ」を心のどこかでしんどいと思わずにいられる、そんなかけがえのない幸せがIKOUという形で皆さんのご家庭に届くことを願っています。そして、このプロダクトを皮切りに、社会にインクルーシブな空間が増えていくことを期待しています。”


NOW株式会社 代表取締役  梶谷 亮介様 

“松本さんの障がいの有無という垣根を越えた乳幼児向けブランドとして、社会にインクルーシブな空間を増やしていきたいという熱意に感銘を受ける一方で、障がいの有無によって、生活、学び、遊びの場が分離されており、モノや社会構造が分断を広げている現実を改めて認識しました。NOW一同、IKOUブラントの広がりと共に、ダイバシティへの理解・インクルーシブな社会の実現に向けて少しでも寄与していきたいと思っております。”

ユニヴィスグループ 代表取締役 森陽平様

“私たちは、多様性を認める事により新しい価値を社会に創造することを求められています。欧米と比べて人種や文化も均質な日本において、障害という個性を持つ人の存在がもっと身近になることは、性別の多様性とも異なるインパクトをもつと考えています。将来「IKOU」ブランドが成長し、私たちと私たちの未来の全ての子供たちが「わくわくする時間」を過ごせるようになることを楽しみにしています。ユニヴィスグループは「Unite The Vision」という理念のもと、会計、ファイナンスを軸に、多くのクライアントを支援してまいりました。松本さんそして株式会社HaluともVisionを共有し、共にチャレンジしていくパートナーとしてあり続けます。”

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お届けするリターン
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【応援コース A】創業者・松本友理からのお礼メール

【応援コース B】創業者・松本友理からのお礼のお手紙、IKOUポータブルチェアのパンフレット

【スタイ付き応援コース】IKOUスタイ(レギュラー/ラージサイズ)

【キッズウェア付き応援コース】ワッフルTシャツ+Slimレギンス

【予約販売コース A】IKOUポータブルチェア

【予約販売コース B】IKOUポータブルチェア+オプション(座面延長パーツ、テーブル)

【体験コース】IKOU ポータブルチェア 試乗会開催権利

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スケジュール
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2022年3月4日:プロジェクト公開

2022年4月10日:プロジェクト終了

2022年4月中旬〜:リターンのお届け開始

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資金の使い途
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今回集まった資金は、より多くのファミリーの生活を豊かにするプロダクトのバリエーションを増やすことを目的に、開発のための設計や試作品製作に活用させていただきます。

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創業者・松本友理プロフィール
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株式会社 Halu 代表取締役 松本 友理

2007年に大学卒業後、トヨタ自動車に入社。本社にてプロダクトマネージャーとして、カローラ等のグローバル戦略車の商品企画や、コーポレート価格戦略を担当。2016年に出産した長男に、脳性まひによる運動機能障害があることが判明。息子のケアとリハビリに専念する中で、「障がい者は保護されるべき存在である」という前提の元に成り立つ社会福祉制度や、障がい児とその家族を取り巻く環境に課題を感じ、起業を決意。2019年に退職し、2020年に株式会社Haluを創業。

  • 2022/04/27 16:37

    この度は、IKOUのクラウドファンディングにてご支援を頂き、誠にありがとうございました。大変お待たせいたしましたが、IKOUポータブルチェアを本日発送いたしました。明日お届けの予定です。工場からの入荷が予定よりも遅れてしまい、楽しみにお待ちいただいている中お待たせしてしまったことを心よりお詫び...

  • 2022/04/11 20:33

    昨日、クラウドファンディングが終了しました。3/4〜4/10の間に、80人の皆さまにご支援を頂き、目標の128%の金額を達成することができました。皆さまのご支援、本当にありがとうございました。心からのお礼を申し上げます。大企業の会社員として10年間過ごした後、どうしても解決したい社会課題に取り...

  • 2022/04/09 15:38

    本クラウドファンディングも、いよいよプロジェクト終了まで残り1日となりました。ご支援の募集は、明日4/10(日) 23:59までで締め切りとなります。このクラウドファンディングを通して、IKOUという事業、そして私自身を応援してくださる皆さまとの間に生まれた繋がりが、何よりの成果であり宝物です...

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