開始4日間で60名様のご支援で目標達成となりました!

沢山の応援ご支援ありがとうございます!沢山の方に応援をいただき
現在残り10日間となりましたが、ネクストゴールを設定致しました。

次の目標はワンチャンの【食】食べる部分です。

カフェとして食べる部分は、とても重要な部分と考えております。
ネクストゴールはご支援人数200名とさせていただきました。

追加リターンを入れさせていただきました。

わんちゃんご飯を実現する為の、商品開発費用
及び広報費用として使わせていただきます。

引き続き最後までよろしくお願い致します!

はじめに ご挨拶

福島家いわき市の広大な敷地で『ペットと家族が一緒に遊ぶ・食べる・過ごす』
をコンセプトとしたカフェを実現したい。そんな想いから今回CAMPFIREにて
今回のプロジェクトを立ち上げました。

初めまして、本ページをご覧いただきありがとうございます。福島県いわき市でアムカフェ
と言うソフトクリームを、中心としたスイーツ専門店を営む鈴木浩三と申します。

アムカフェは2019年6月にオープン。家族3世代が楽しめるカフェをコンセプトに6種類のソフトクリーム、12種類のトッピングソース、ソフトクリームと地元高級卵、いわき地養卵を使ったチーズケーキ、飲むソフトクリームやスイーツを提供しております。

オープン時は沢山のお客様で賑わいました。


その中でも当店が作るチーズケーキ、『アムバスクチーズケーキ』はお陰様で多くのテレビや新聞などメディアに日々取り上げられ、地元のお客様はじめ全国から沢山の注文を日々いただいております。

このケーキはコロナ禍になった時に、外出自粛でも自宅で美味しいスイーツを家族で囲んで食べてほしい想いから商品開発をさせていただきました。

2020年11月に発売以来、完全予約制で販売をさせていただいており,現在累計1万個以上販売をしている人気商品です。

2020年に3月に商品開発が始まり、とろける食感は今までにない新しいチーズケーキを作る事が出来ました。1年間で40社以上の多数のメディアに掲載され、2022年1月には全国紙るるぶ福島にも掲載されました。

最近では『飲むチーズケーキ』やソフトクリームを使ったアムシェイクなど、ソフトクリームを使った様々なメニューを考案し、お客様に提供しているお店となっております。

夏には地域の農園様とコラボしたブルーベリーアムバスクチーズケーキも人気です。
自分達で収穫して旬の果物を使用した、スイーツ作りをしています。私達は自然の恵が大好きです。

ソフトクリームで作るアムバスクチーズケーキは、小麦粉は一切使わずグルテンフリーを実現させ、独自のなめらか濃厚の食感を実現しました。全て手作りの為大量生産は出来ませんが一つ一つ愛情を込めて作らせていただいております。

2022年3月1日、いわき市四倉町の常磐自動車道四倉インターチェンジより車で3分の場所に、日本最大級のトマト狩り体験施設『ワンダーファーム』内に、アムカフェ2号店をオープンする事になりました。

新型コロナウイルスの変異株、オミクロン株が猛威を振るう中で飲食店をオープンすると言うのは簡単ではない決断でしたが、お店を作るなら地域の皆様がコロナの脅威やストレスから一時でも開放されるような、自然と笑顔になってしまうようなお店を作りたいと考えるようになりました。


震災を通じて芽生えたペットと家族のこと

今から約10年前、当時一人暮らしのサラリーマンだった私は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故により4度に渡る避難を経験しました。勤務先は福島第一原子力発電所から僅か1kmの距離にある福島県双葉郡大熊町。

震災直後は、原発事故の恐怖から家族の安否も分からないまま孤独な避難生活を経験しました。心細い恐怖と不安な毎日を過ごし、幾度となく場所を変えながら避難生活を続けました。誰もいない街で得体の知れない放射能の恐怖に、怯えながらガソリンや食料を探しに歩き続けた事もあります。

当時、県内各地に合った避難所ではペットを避難先に連れて行けない家族の姿や、ペットとの別れで泣き崩れる家族の光景を何度も目の当たりにしました。胸が痛む想いでした。

あの光景は今でも忘れる事が出来ません。


家族にとってペットや愛犬は家族なのだ と改めて認識をしました。

アムカフェがオープンする1週間前、私達が飼っていた愛犬が病気で亡くなりました。高齢という事もあり病死でしたが愛犬プリンは必死で生き延びようとしていました。

そんな経験を通じて、愛犬が家族と一緒に楽しめるようなお店をいずれ作りたいと考えていました。ドッグカフェを実現するには現在のアムカフェがある場所は賃貸物件と言う点や、犬を苦手とする他のお客様の配慮を考えると、今の場所ではあらゆる問題を解決しなければならず、難しい状況がありました。

現在、世界中で起こっている新型コロナウイルス感染症の恐怖や不安は多くの人々の暮らしのあらゆる面に多大なダメージを与えています。

もしかすると、外出自粛の影響から人間のみならず動物も今まで感じたことのないストレスを感じているのではないか。

動物もストレスが寿命にも影響すると言われています。

ペットは単なる動物ではなく家族の一員です。
多くの方々がペットや動物には癒されると感じることも多いかと思いますし、動物を見ているだけで楽しい気持ちになったり、悲しいときに癒されたりした経験が誰しもあるかと思います。

また大人以上にペットとのふれあいによって得られる心地よさや楽しさは小さいお子様にはあると思っています。

コロナ禍で外出する機会が減った今だからこそ外に出た時ぐらいお散歩や思いっきり走り回ったり、そして家族と一緒にコミニケーションを取ったりと、


ワンちゃんと家族が一緒に楽しめる【場】を創りたいと考えております。


月日が流れ、昨年アムカフェの2号店のお話しをいただいた時に私はある方との出会いにより、今回のプロジェクトを開始する事を心に決めました。

家族と愛犬が一緒にカフェや食事が出来る場を作りたい!


ある方とは株式会社ワンダーファーム代表の元木寛さんとの出会いでした。

福島県いわき市四倉に「五感を耕す、農と食の体験ファーム」としてトマトや地域の農産物を中心とした食、収穫、お買い物が楽しめる「体験型」ファーム作り上げた人です。


元木さんと私は偶然にも、共通の友人を通し同じ福島県大熊町同士で繋がりました。
同じ地域に住み年齢も同じ歳。何か引き寄せられる様なご縁を感じました。

お会いする度に震災の話題となり、私は『愛犬と家族』が楽しめるドッグカフェ構想をご相談をさせていただきました。

快く一緒にやりましょう!

気持ちよく言って下さり、二人で一緒に進めて行くことになりました。元木社長も以前からワンチャンが遊べるファームを考えていた事もあり、他には無い広大な敷地に、ドッグカフェ作る事に私達は挑戦して行きます。


初めまして!株式会社ワンダーファーム代表の元木寛です。

鈴木さんとの出会いは共通の友人のご縁によるものでした。

鈴木さんとは私の生まれ故郷である福島第一原発のある町、大熊町で過ごしていた共通の経験があり、更には同い年で地元福島県をもっと良くしていきたいという共通の想いがあり、すぐに意気投合できました。

鈴木さんはこれまで色々な仕事を経験し、何もないゼロからモノやコトを創ってきた方で、今のアムカフェもスイーツを作った経験がない中で、独自の感覚や努力で人気店にまでしてきた方です。

私達ワンダーファームも、もっと地域の方々のために、癒しの空間や憩いの場を創りたいと思っていた時に鈴木さんから今回の『ドッグカフェ構想』を聞き、元々ワンダーファームには多くのワンちゃん連れのお客様が来園し、本当に小さく何もないドッグランですが家族とワンちゃんが笑顔で楽しむ光景がこのコロナ禍においても多くありました。私もその光景をずっと見てきましたが、ワンちゃんを飼っていない私に何ができるだろうと考えていた時に鈴木さんからのお話がありました。

まさに私が考えていた事と合致し、是非い一緒にやりたいという気持ちを鈴木さんに伝えました。

ただ私たちだけではできない。

多くの皆さんからアイデアを頂きながら、一緒に創り上げていきたいと考えて今回のクラウドファンディングでのプロジェクトにしていく事に賛成をしました。

私達の施設がある福島県の浜通り地域にはドッグランやドッグカフェなどの、家族がワンちゃんと一緒に楽しめる施設がほとんどありません。そしてここは『東北のハワイ』と呼ばれ、東北でありながら雪もほとんど降らず、ゴルフやサーフィンを中心に年間を通じて外で遊べる環境があります。コロナ禍になった今という事もありますが、昔みたいに外で遊ぶ場所や機会が減ってきた今の時代だからこそ、子供さんや家族にとっての癒しの場所を作りたいと切に想うようになりました。

また私達は昨年の3月12日に『3月12日を新たな10年の第一歩の日』とし、仲間とともに、福島から新たな10年を自分たちの手で創り上げていく『312プロジェクト』をスタートしました。その第一弾として東京赤坂でレストランを経営する『CROSS TOKYO』とともに、ここいわき市に新たなコンセプトのレストラン『CROSS WONDER DINING』をオープンし多くの方々に応援を頂きました。

今回のプロジェクトはその第2弾として私たちワンダーファームとアムカフェさんが力を合わせて新たなワクワク・場を作り出すプロジェクトです。

新たな10年を皆さまとともに更なる賑わいを福島県浜通りに作っていきたい!

皆さん、是非応援と素敵なアイデアをお待ちしております!

ワンダーファームさんで実施した 
アムカフェ 出店イベントの様子


愛犬と家族が思いっきり遊べるドッグカフェパーク実現へ

ワンダーファームは東京ドーム2個分ほどの広大敷地面積があり、トマトの生産・加工・販売・観光施設がある一体型施設になっています。

また、常磐自動車道の四倉インター下りてすぐの場所に立地しており、関東や仙台方面からの自動車でのアクセスが非常に良い場所にあります。

また、近くには海水浴場や豊富な海産物が水揚げされる漁港、国内最大級のサッカーのトレーニング施設『Jビレッジ』などもあり、夏場を中心に多くの方々で賑わう場所です。


アムカフェはワンダーファームの直売施設『森のマルシェ』内で人気のスイーツが楽しめるカフェを3月1日にオープン(席数30席程度)します。そしてそのカフェ周辺にはワンチャンと一緒にスイーツや食事が楽しめる席を作っていきたいと考えています。



福島四倉ドッグカフェ整備に向けて実現したいこと

ワンダーファームでは広大な敷地面積を利用しワンチャンのお散歩や思いっきり走ったり遊んだりする事が出来ます。広大な芝生広場ではバーベキューやキャンプなどワンチャンと一緒に楽しむ事が出来る施設です。

ワンダーファームには日常的にたくさんのワンちゃん連れのお客様が訪れていますが、広大な敷地がありながらも、レストランのテラス席以外にワンちゃんと一緒に食事やカフェを楽しめる場所がありません。


今回ご支援いただいた資金を、現在あるドックランを中・大型犬専用と小型犬専用とエリア分けし、増設・整備したいと考えております。

小さいワンチャンも安心して遊べる様にしたいと考えております。

足元は芝生整備を行い、ワンチャンにストレスを与えないような整備と、もっとワンちゃん連れの方が楽しめる場所の整備を行いたいと考えております。

テラス席ではワンチャンと一緒に食事やカフェを楽しめるようにし、席の増設やワンチャンをリードで繋げるような設備を設け、ゆっくりとカフェや森のマルシェでお買い物、レストランでの食事が楽しめるようになります。
森のマルシェでは採れたての数種類のトマトやトマトの加工品、地元野菜や地域の逸品などが販売がされています。


屋外席では専用の柵を設置したり、愛犬専用席なども作りたいと考えており、家族とワンチャンが爽やかな風を浴びて外の空気を吸いながら絶品スイーツやお食事、ゆっくりとした余暇を楽しめるような場所にしていきたいと考えています。


わんちゃん専用の遊具や大型犬も楽に洗える足洗い場の設置なども考えております。

『ペットと家族が一緒に遊ぶ・食べる・過ごす』のコンセプトにより私たちはご支援された皆様と、愛犬と家族の新しいコミニケーションの場を一緒に作って行きたいと考えております。


資金の使い道・実施スケジュール

皆様から頂いたご支援は主に以下の内容に
利用させていただくことを考えております。

・愛犬テラス席 店舗整備工事   

・ドックランの拡張整備費用

・ワンチャン洗い場整備費用  

・施設全体 ワンチャン整備維持費用

・CAMPFIRE手数料費用

ご支援いただいた皆さまと一緒に
盛り上げていきたいと考えています!

■今後スケジュールについて

3月1日  アムカフェワンダーファーム店オープン
3月下旬 店舗整備工事&ドックラン設計
4月中旬 ドックラン拡張工事
4月下旬 リターン配送
5月中旬 ワンダーファーム ワンチャン外構整備

情勢や運営状況により予定は前後する場合がありますが
早い段階で実行出来るよう努力して参ります。


最後に 代表取締役 鈴木浩三から皆様へメッセージ

応援して頂ける皆様、本当にありがとうございます。心より御礼申し上げます。私達はこれから福島ドックカフェ実現に向けて計画を進めて行きます。最初は小さな規模のスタートかもしれませんが、ワンチャンと家族で楽しい思い出が作れるような明るい未来の為にも、一歩一歩力強く突き進んで行きたいと思っています。

新型コロナウィルス感染が猛威を振るい、連日の報道に目を離せない日が続いていますが、3月1日にアムカフェをオープンを実現させた後、福島ドックカフェプロジェクト本格始動となります。

私一人の力では到底出来ない規模が大きな計画です。今回元木さんと出会う事が無ければ、夢で終わっていたかもしれません。私はこのプロジェクトをきっかけに、福島が元気になる地域コミュニティづくりや、世代を越えた交流、復興支援イベント、行政・各団体との連携なども含め、地域の一層の賑わいと活性化を目指し、新しいとてもワンダーなカフェ施設を作り上げて行きたいと思っています。

ご支援された方や応援が沢山ある事で、熱い想いを受け止め急ピッチで計画を進めて行く事をお約束します。今回のクラウドファンディングが最初の序章となり、ご支援された皆様と一緒に作り上げて行く!そんな熱いプロジェクトにしたいと思っています!

 
沢山の支援を賜りたくご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

株式会社SKBピュア
代表取締役 鈴木浩三
株式会社ワンダーファーム
代表取締役 元木寛

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

本プロジェクト実行場所
名称   ワンダーファーム
郵便番号 〒979-0215
住所   福島県いわき市四倉町中島広町1
電話番号 0246-85-5105
営業時間 9時30分〜20時00分
定休日 月曜日
Google map https://g.page/wonderfarmiwaki?share

リターン製造及び発送場所
名称   アムカフェ
郵便番号 〒973-8403
住所   福島県いわき市内郷綴町大木下 4番地
電話番号 0246-38-8501
営業時間 12時00分〜17時00分
定休日 月曜日
飲食店営業許可番号
いわき市指令第20695号
菓子製造営業許可番号
いわき市指令第33849号
Google map https://g.page/ame-cafe?share

食品衛生法による記載
5号サイズ :15cm(長さ)×15cm(幅)×5.5cm(高さ)

・名称:洋生菓子(チーズケーキ)
・原材料名:ココア、乳製品、きび砂糖、クリームチーズ、卵、抹茶 チョコ 
      マスカルポーネチーズ キャラメル
・原料原産地:日本
・内容量:720g/(5号当たり)
・保存方法:要冷蔵/(-18℃以下)
・添加物表示:なし
・アレルギー表示:卵、乳製品
・発送方法:冷凍便
・製造者:アムカフェ ( 株式会社 SKBピュア)
(〒973-8403 福島県いわき市内郷綴町大木下 4番地)

食品衛生法による記載
・名称:洋生菓子 (アムプリン)
・原材料名:生クリーム 、牛乳、卵、きび砂糖、バニラビーンズ
・内容量:1個80g
・保存方法:要冷蔵 10℃以下で保存して下さい。
・添加物表示:なし
・アレルギー表示:卵、乳製品
・製造者:株式会社SKBピュア ame Cafe

(〒973-8403 福島県いわき市内郷綴町大木下 4番地)


食品衛生法による記載
1ℓ トマトジュース



ame Cafe (アムカフェ)公式 WEBサイト


ワンダーファーム公式WEBサイト


SNS一覧
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特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:株式会社SKBピュア
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名
  代表取締役 鈴木浩三
 ● 事業者の住所/所在地:〒979-8025 
  福島県いわき市平南白土1-16-1 プラザマルエビルF号
 ● 事業者の電話番号:Tel: 0246-38-8101
 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄            
 ●本プロジェクト担当者: 鈴木浩三

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