【日本語を話す町】 ウズベキスタンにある無料運営の日本語学校に援助の手を。

現在の支援総額
¥104,500
パトロン数
15人
募集終了まで残り
24日

現在17%/ 目標金額600,000円

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2018/01/06 23:59までに集まった金額がファンディングされます。

ウズベキスタンのリシタンにある日本語学校は、お金が無い子供でも通えるようにと、無料で運営しています。 しかし、無料で続けていくには、限界があります。 「ウズベキスタンと日本を繋ぎたい!」 「お金はないけど、夢はある!」 そんな子供達の夢を叶えるために、学校運営の支援をお願いします!

▼はじめにご挨拶

こんにちは。僕は約1年間の「夫婦で世界一周旅」をしている、食パッカーの周&由貴と申します。

 食パッカーのブログ

 食パッカーのFacebookページ

今まで27ヵ国を訪れた中で、ウズベキスタンで無料で開校される「日本人学校」と出逢い、素晴らしい経験をしました。 

日本に行くことが夢と話す子供達や、それをサポートする現地の大人に心打たれてしまい、僕の心は大きく動かされてしまったのです。

そこで今回、Campfireさんを使い、「日本人学校」の運営資金の支援をしていきます。 

今回の支援を始めとして、今後に繋がる大きな輪を作れたらと思っています。

 

▼意義・目的

勉強環境を整え、より快適な学びの場を提供したい。

 

▼〜NORIKO学級とは〜

 

中央アジア「ウズベキスタン」のフェルガナ地方南部にある小さな町、リシタンにある日本語学校です。


「NORIKO学級」は1999年に故・大崎重勝さん(2005年没)の想いにより創られ、子供達に無料で施設を開放しています。

 

 


大崎氏の想いは以下より

【NORIKO学級の理念】

NORIKO学級は
お金の無い子供達が本を読み・勉強でき・心のやすらぐ場所である。
決して子供達からお金を集めてはいけない


NORIKO学級は
大きくしなくてもいい・綺麗に立派にしなくてもいい・有名にしなくてもいい
子供達がいつでも 集まれる 楽しい場所にしておいてほしい。

 

▼現状

ウズベキスタンは学校が不足しており、午前組と午後組に分かれています。
NORIKO学級の開講時間、は9時~11時、14時~16時です。
学級に来る8〜20歳前後の約60名の生徒達は、学校の始業前か終業後にNORIKO学級を訪れます。

 

大崎氏の創設から、18年。

今では日本で、80〜100人ものウズベキスタン人が、日本の大学・仕事・家庭を持ち生活をしています。

また毎年30名を超える、日本人がこの学級を訪れ、今では累計500名以上が「先生」となっています。

ただ全てが順調な訳ではありません。

理念に基づき「無料での開放」を継続しています。

「お金は出ていくばかりっ!!!」 

そうです。

学校を運営するには、どうしても資金が必要です。

例えば、教科書代、チョーク代、インターネット代、水道、光熱費等です。 

ウズベキスタンの平均月収は2万円。日本とはかなりの物価の差があります。

日本人が運営すれば、「無料で施設をする」事も難しいことではなかったかもしれません。

しかし、大崎氏が亡くなってから既に12年

この学校を守り続けてきたのは日本人ではなく、現地人のガニシェル校長先生です。

「NORIKO学級」が忙しいため、自分のビジネスは出来ません。

また、ガニシェル校長先生の奥様は仕事に出ています。現在の日本では共働きが普通になってきていますが、イスラム教国家において、結婚している女性が働きに出ているのは本当に珍しいことです。

NORIKO学級はこのような現地の方々が支えています。

そして旅人の宿泊費・ガニシェル校長先生のポケットマネーのみで学校運営資金のやり繰りをしています。

そのため、充分な環境はここにはありません。

※残り数センチのチョーク

僕はガニシェル校長先生に質問しました。


「子供達から学費を少しとれないんですか?」

ガニシェル校長先生

「取れないこともないかもしれません・・・

でも取りません。大崎先生の学校ですから。」 


ガニシェル校長先生は故·大崎氏の思いを確かに受け継いでいるのです。 

またこんな事も仰ってました。

ガニシェル校長先生

「NORIKO学級に来ている生徒の中で、とても貧しい子供もいます。

学費を取ったらその子達はもうこの学校に来ることはできません。

それは子供の未来を潰すことを意味しています。」

 

▼直接足を運んだ僕が感じた3つの事

①町に浸透する日本語

リシタンの町に行って最初に驚くことは町中の人が「コンニチハ!」と話しかけて来てくれることです。
それ以上の会話は成り立たないものの、日本とは馴染みのないこの地域で日本語での挨拶が交わされます。

またウズベキスタンの国民性も相まって快く迎え入れてくれる人々がおり、心にポッと暖かみを与えてくれます。


②生徒の熱意


生徒達は自主的に勉強をしに来ています。前述にも書きましたが、午前組と午後組に分かれている学校の空き時間に来ます。
なぜ周りの子供達が遊んでいる中、学びに来るのでしょうか?

それは子供達の夢は「日本に行くこと」だからです。

子供達に夢を聴きました。

「僕が稼いで家族を助けたい」

「日本の技術を学び、ウズベキスタンに伝えたい」

「医者になって、ウズベキスタンと日本を繋げたい」

「日本の文化や礼儀、躾などを子供に伝えたい」

など、夢を持って勉強しています。だからこそ、周りの友達が遊んでいても頑張れるのです。

夢が彼らの原動力になっているのをひしひしと感じることができます。

 

学生時代は「将来の夢」を描けなかった僕は、その言葉に衝撃を受けました。

恥ずかしながら、僕は子供の頃に「夢」もなければ、「先生!勉強教えて!」とも言ったことがありません。

そして子供達の「先生、勉強教えてよ!」という熱意にこちらも感化されるのです。


③僕自身が学ぶ


僕が実際に「先生」として過ごしていたのは、わずか7日間です。しかしながら、この7日間という期間は、この学校を好きになるには充分すぎる期間でした。

僕が「先生」を経験し、1人の人間として学んだ事はたくさんあります。
その中でも

「人間は夢を追っていると力強く前を向いて生きられる。」


「頑張ってる人を応援したくなる。だから自分も頑張らなくちゃ。」

は特に印象的です。

※この記事中に何度も出てくるワード。【夢】
 今回は先にある目標、目的、未来、近い将来、遠い将来、引っくるめて【夢】とします。
 
夢は子供に限らず、大人にもパワーを与えてくれます。

  

例えば、旅行に行く直前を想像してみてください。どこの観光地に向かい、何を食べ、どんなことをするのかを考えてるのってワクワクしませんか?

それは未来にある【夢】のおかげであると僕は思うのです。だから夢を忘れずに過ごすことはとても大事な事であると学びました。

また「頑張ってる人を応援したくなる、だから自分も頑張らなくちゃ。」ですが、僕はとある子供達の魔法の1言で生徒達に惹き込まれてしまいました。

それは

【先生!勉強教えて!】です。

日本語を必死に勉強する生徒。ひらがな や カタカナ からスタートします。

勉強するにつれて、少しだけ話せたり、書けるようになります。

その後、日本語検定2級以上を取得し、日本の大学や就職を勝ち取るには5〜10年間の勉強が必要です。

その期間ずっとやり続けるのです。継続の難しさは大人になるとよくわかるかと思います。
僕は2週間継続するのも大変です。
彼らが持つ、継続力と頑張る姿、輝く目を見せられるとこんな気持ちが芽生えました。

「この子達の為になにかできることはないだろうか?僕が出来ることはなんだろう···」

 

▼資金の使い道

・教科書代
・チョーク代
・学校のインターネット代(ボランティアにくる日本人の為)
・水道、ガス、光熱費
・石炭(暖房に使う)
・保守修繕費
・僕たちが費用を届けるときの渡航費 など。

※壊れた屋根

 

※壊れた椅子

 

▼リターンについて

※リターンは2018年3月以降です。

①3,000円 生徒から日本語での「手紙」         

 

②5,000円 生徒から日本語での「手紙」+ビデオメッセージ(データでの送信)

 

③5,000円 食パッカー「帰国報告会」への参加券。

→報告会には日本在住のNORIKO学級卒業生を呼ぶ計画をしてます。
及びNORIKO学級の子供達によるビデオメッセージの上映。※東京(仮)と静岡(仮)で企画します。 

 

1年間の役職就任証明書の発行+ビデオメッセージ+「帰国報告会」参加券

10,000円 担任(ガニシェル校長先生宅 1泊無料)※通常1泊30$約3300円です。

20,000円 教務主任(ガニシェル校長先生宅 2泊無料)

30,000円 教頭先生(ガニシェル校長先生宅 3泊無料)

50,000円 副校長先生(ガニシェル校長先生宅 5泊無料)

→株主のように運営に参画できる訳ではありません。役職毎に手当て(割引特典)が付きます。

 

⑤10,000円 食パッカー呼び出し券

僕たち食パッカーを呼び出す事が出来ます。※時期・内容に関しては要相談

使用用途例→

・今後世界一周を目指している人などで、食パッカーが経験した話を生で聴きたい。

・世界一周話を子供たちに聴かせたい。

・講演会をやってほしい。(人前で話した経験は、前勤め先での会社説明会くらいです・・・)

・一緒に酒を呑みたい。

などなど、リクエストに対しては全力で応えさせていただきます。ただし、一般常識内での内容に限ります。

▼ボランティアの募集 

NORIKO学級は慢性的な教師不足です。

教師の資格を持っていなくても大丈夫!

日本語を話せるあなたにぜひ、NORIKO学級に足を運んでほしいです!

宿は1泊30ドル(朝昼晩3食付、Wi-Fiあり、洗濯あり)です。

宿代は学校の運営費に使われます。

教師の経験がない人でも教えられることはたくさんあります。
たとえば、話をしてるだけでも子供達の勉強になります。


他には、

「あいうえお」「アイウエオ」などの読み方、書き方の練習。

右、左、上、下を言いながら実際に動いてみる。

頭、顔、お腹、足···等体のパーツをクイズにしてみる。

「1個2個3個···」「1匹2匹3匹···」

数を数えてみる。

あとは真剣に向かってくる子供達に真剣に向き合ってください。


きっと子供達はキラキラした目であなたを見てくれます。

▼僕から皆さんへのメッセージ 

 この度は長文を失礼致しました。

また読んで頂きありがとうございます。

今回のこの支援プロジェクトは僕のとても単純な動機から発足しました。

「夢を追っかける子供達の輝き。そしてそれを応援する大人達に魅了されたから」です。 

ガニシェル校長先生がFacebookで生徒達との写真を投稿しています。

日本語検定2級が受かった生徒との写真です。

 

まるで自分の息子が試験に合格したのではないかと思うくらいのニコニコ笑顔。 

「この笑顔を守りたいなぁ。」と僕は思うのです。

 

 

 

 

お力添えをよろしくお願いいたします。

 

NORIKO学級のFacebookページ 

 

▼今後の目標

NORIKO学級がある町「リシタン」は陶器が有名な町です。

ウズベキスタンの各地に、リシタンの陶器や、陶器柄の雑貨が広がっています。

クラウドファンディング後は、日本のアクセサリー作成技術とウズベキスタンを繋げる活動をしていきたいと考えています。

この陶器を使用した、アクセサリー(ネックレス・ピアス・ブレスレッドなど)の売上の数%を日本語学校の運営に使用し、継続的な支援ができるようにしていきたいと思っています。