続報！
4月1日全キャスト発表！！

さらに！

リターン追加！限定100名様！！残りわずか！！

4月28日23時59分まで！

本日最終日！！

最後までよろしくお願い致します！

クラウドファンディング特報動画！！

■はじめに■

1、ご挨拶

はじめまして、映画「有り、触れた、未来」の監督・脚本を務めました山本透です。
コロナ禍で、私たち表現者は、表現の場を奪われ、変化するコミュニケーションに 戸惑いながら、自ら命を絶つ人も出ました。

2020 年、日本人の自殺者数が 11 年ぶりに増加し始め、特に女性と若者の自死が 増加傾向にあります。

私たちは、今 未来を生きる子供たちに、何が出来るのか? 「生きる力」を届けたい!その想いに、大勢の俳優が集まってくれました。 ゼロから出発した、自主映画を、全国の皆さんが支えてくださり、 集められた協賛金を元に、2021年10月 全編宮城県で約1か月のロケを敢行。 沢山の方の「想い」を束ねた、この映画を、より多くの人々に届けたい。 そのためのクラウドファンディングです。

皆さん、ご協力をお願い致します!

2、 映画「有り、触れた、未来」について

コロナ禍で増加し始めた自殺者の中には、俳優も多くいました。 自分の身の回りでも、親しい人たちが、去っていきました。 押し寄せてきた黒雲に覆われて、自分自身 身動きがとれなくなりました。 映画には何が出来るのか? とことん考え続けました。 本来、表現者は、観客に向けて「夢」や「希望」、「愛」や「勇気」を与えることが 出来る存在。 我々は、絶対に下を向いていてはいけない。 閉塞してきた時代に、生きづらさを感じている人々へ、未来を生きる子供たちへ 「生きる力」を届けたい! その想いに多くの俳優たちが集い、このプロジェクトは表現者たちが手作りする映画としてスタートしました。 震災・復興の映画ではありません。しかし宮城県をロケ地に選んだのには、 理由があります。かつて傷だらけだった土地で、未だ癒えぬ痛みと共に 支え合い、助け合い、手をとり合って生きてきた。その土地に住む人々の 「生きるエネルギー」をお借りして、映画を創る。 だからこそ、この作品はより一層、力強いメッセージを届けられると信じています。

「生きる力」を届ける映画 「有り、触れた、未来」

作品の原案となったのは、東日本大震災時 石巻西高校の教頭だった、
齋藤幸男 先生が書かれた 「生かされて生きる-震災を語り継ぐ」(河北選書)

現在も防災士として、講演活動を続ける齋藤先生は、「困った時は、お互い様」つまり 「支え合い、助け合う」ことは、「歴史的に災害大国である、この国の、日本人の中に 流れている特有の精神」と話しています。 世界的なパンデミックで疲弊しきっている世の中に、「日本人特有の精神」を あらためて発信します。 映画には、自然災害に限らず、交通事故、病気、自殺、 出産。いくつもの物語が描かれ、 登場人物たちが、「支え合い、助け合い」 「何度でも立ち上がる」

その懸命な姿を通して、見る人に生きる希望を与えます。 オンラインを始めとし、人々のコミュニケーションは 遠くなり・薄くなりつつある。 今が時代の分岐点です。 「生きる力」を届ける映画を制作・発信することで、 人々は「支え合う」ことの尊さを再認識し、 それぞれが、未来に向けて 新しい行動を 起こします。 増加し続ける若者の自殺を食い止める力がこの映画にはあります。

「有り触れる」 は、正式な漢字です。普段私たちは「ありふれている」=「ありきたり」 「つまらないもの」の様にこの言葉を使っています。 しかし、コロナウィルスは、哀しくも私たちに色んなことを気付かせてくれました。 「有り触れられない」ことの哀しさ。「有り触れている」ことの尊さ。 この映画は、決して忘れてはいけない

 「人間は支え合い、繋がって生きていく」 この時代に生きた者の言葉として、未来に向けて、時代に色褪せない 力強いメッセージを届けます。

今一度、映画の力を信じ、 皆さんが寄せてくださる「想い」を束ね、 時代に押し寄せてきた、黒雲を吹き飛ばし 未来を生きる子供たちに、「生きる力」を届けます!!

3、このプロジェクトで実現したいこと

・より多くの劇場で上映したい

配信コンテンツではなく、まずは映画館で。
バンドや太鼓演奏、舞台、総勢400名による青い鯉のぼりの掲揚など壮大なシーンを迫力のあるスクリーンで見て、劇場の音響設備で聞いて、エネルギーを感じてほしい。

そして、多くの劇場で上映することで、この映画のテーマである“生きる力“を全国の方々に届け、これから未来を生きる子供たちに向けた無料上映会も開催したい!

■STORY■
交通事故で彼氏を失った、元バンドマンの女性（桜庭ななみ）。
30 歳を過ぎても、ボクシングを続けるプロボクサーとその妻。 1分1秒でも長く生き、娘の結婚式へ出席したい、末期癌と闘う女性。 将来に不安を感じながら「魂の物語」を演じる若い舞台俳優たち。

自然災害で家族を亡くし、自殺願望を抱く中学生の少女（碧山さえ）。
生きる希望をなくしてしまった父親。そんな二人を懸命に支える 年老いた祖母（手塚理美）。
心優しい親友（鶴丸愛莉）と担任教師。

全ての登場人物が抱えている問題は、角度は違っても全て「命」と向き合った 物語。いくつのも物語が、複雑に折り重なり、それぞれの人生が交錯する。 「支え合い、分かち合い、何度でも立ち上がる」 それは、「ありふれた物語」であると同時に「有り、触れられないモノ」の哀しさと「有 り、触れられるモノ」の尊さを教えてくれる。 「生きる」こと「生きていく」ことを実感し、共感する。
未来に向けた物語。

■出演者■
主演　
桜庭ななみ

出演　
碧山さえ （新人 宮城出身）

鶴丸愛莉 （新人 岩手出身）

松浦慎一郎

高橋努

宮澤佑

舞木ひと美

高品雄基

谷口翔太

岩田華怜

金澤美穂

淵上泰史

入江甚儀

麻生久美子

萩原聖人

原日出子

仙道敦子

杉本哲太

手塚理美　

北村有起哉

松代大介  ヒロシエリ  横須賀一巧　永田直人  

竹田有美香  龍真  鈴木タカラ　山下ケイジ  

吉政優吾  佐藤咲里  藤原光博  有希九美  

谷川正明  藤白詩  西村由花  美玖空  

中里広海  佐藤音香  本郷遼  千田望未  

井筒しま  三嶋悠莉  山下翼  平良太宣  

長田拓郎  賀谷亮祐  成瀬美希  

アサヌマ理紗  伸哉  佐伯孝彦

■監督・スタッフ■
★監督/脚本 山本透

1969年生まれ 東京都出身。大学卒業と同時に、フリーランスの助監督として、舛田利雄、出目昌伸、 工藤栄一、澤井信一郎、神山征二郎、大林宣彦といった、巨匠監督の現場と、「ワイルドスピード」や 「ジャンパー」など、ハリウッド大作にも参加。山崎貴の「永遠の0」のチーフ助監督をはじめ、 平山秀行「やじきた道中てれすこ」 蜷川実花「さくらん」 中村義洋「ジャージの2人」、佐藤嗣麻子「アンフェアThe answer」「アンフェアThe end」篠原哲雄「プリンシパル」本広克行「亜人」など、数多くの映画に携わる。 (参加作品総数96本)現在は、映画・ドラマの監督・脚本を手掛ける。

主な監督/脚本作品
「グッモーエビアン!」「探検隊の栄光」「猫なんかよんでもこない。」「わたしに××しなさい!」 「九月の恋と出会うまで」「チャンネルはそのまま!」「東京ラブストーリー」 「タリオ復讐代行の2人」 脚本/監督補作品「ブレイブ-群青戦記-」

撮影：川島 周
「ヒノマルソウル」「ステップ」
照明：本間 大海
「ヒノマルソウル」「ステップ」
録音：岩丸 恒 (CSW)
「いとみち」「トリガール」
美術：大原 清孝
「MOTHER マザー」「おいしい家族」
装飾：松葉 明子
「浅田家！」「万引き家族」
衣装：佐野 旬
「DIVOC-12」
ヘアメイク：金山 貴成
「鳩の撃退法」「ネメシス」
助監督：森 裕史
「弱虫ペダル」「私がモテてどうすんだ」
制作担当：貴船あかり
「ある船頭の話」
作曲家：櫻井 美希(宮城県出身 日音所属)
和楽曲作曲・太鼓指導：千葉 響
主題歌：THE武田組「こどもの日」
制作会社　Lat-Lon
配給・宣伝　Atemo
協力　青い鯉のぼりプロジェクト

■HP■
「有り、触れた、未来」ホームページ
https://arifuretamirai.wixsite.com/home

■SNS■
Twitter
https://twitter.com/arifuretamirai

Instagram
https://instagram.com/arifuretamirai_movie

You tube
https://m.youtube.com/channel/UCySIi7JkhlJHPYLs2oKkX5Q

■資金の使い道■
目標金額は6,000,000円です
使い道は以下の通りです。

・映画配給宣伝費用
…上映用素材の製造、流通
…ポスター、チラシ、ムビチケなどのデザイン、製造、流通
…公式HP、SNSの制作ならびに運用
…特報および予告編制作、その他各種宣伝用映像の制作
…配給宣伝スタッフ人件費、活動経費
…試写会、上映イベント等の諸経費
…媒体への出稿費

・子供たちに向けた無料上映会開催費用
・作品のクオリティアップのためのあらゆる活動費用

■リターン■

○3000円リターン
【メールにてデータ送付】
・監督直筆のお礼メッセージ

○１万円リターン
【メールにてデータ送付】
・直筆お礼メッセージ入り写真
（山本監督とUNCHAIN10＋1メンバーの撮り下ろし）

【郵送物】
★映画鑑賞券１枚

【その他】
★HPお名前掲載

○3万円リターン New!残りわずか！
【メールにてデータ送付】
・直筆お礼メッセージ入り写真
（山本監督とUNCHAIN10＋1メンバーの撮り下ろし）
・メイキングショートver

【郵送物】
・映画鑑賞券2枚
★桜庭ななみさんサイン入りポストカード

【その他】
・HPお名前掲載
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

○5万円リターン
【メールにてデータ送付】
★プロダクションノート（制作日誌）
★メイキングショートver
・直筆お礼メッセージ入り写真
（山本監督とUNCHAIN10＋1メンバーの撮り下ろし）

【郵送物】
★監督サイン入りパンフレット1部
・鑑賞券2枚※上映期間中有効

【その他】
★青い鯉のぼりに名前記載
（青い鯉のぼりプロジェクトに寄贈し、毎年5月に掲揚されます）
・HPお名前記載

○10万円リターン
【メールにてデータ送付】
★UNCHAINメンバー出演シーン抜粋台本（カット割付）
・撮影中メイキング動画 ミドルver
・直筆お礼メッセージ入り写真
（山本監督とUNCHAIN10＋1メンバーの撮り下ろし）

【郵送物】
★オリジナルクリアファイル
・監督サイン入りパンフレット5部
・鑑賞券5枚 ※上映期間中有効

【その他】
・オリジナル鯉のぼりに名前記載
（青い鯉のぼりプロジェクトに寄贈し、毎年5月に掲揚されます）
・HP名前記載

○50万円リターン
【メールにてデータ送付】
・メイキング動画 ロングver
・プロダクションノート（制作日誌）
・UNCHAINメンバー出演シーン抜粋台本（カット割付）
・直筆お礼メッセージ入り写真
（山本監督とUNCHAIN10＋1メンバーの撮り下ろし）

【郵送物】
★初号試写へご招待ペアチケット3組
★監督サイン入りポスター1枚
★原案書籍「生かされて生きる」1冊
・オリジナルクリアファイル
・監督サイン入りパンフレット20部
・鑑賞券20枚※上映期間中有効

【その他】
★監督とのオンライン飲み会
（2023年1月リターン発送のタイミングに合わせて、候補日をいくつかお送りさせて頂きます）
※数日に分けて開催予定
★エンドロール名前掲載
・オリジナル鯉のぼりに名前記載
（青い鯉のぼりプロジェクトに寄贈し、毎年5月に掲揚されます）
・HP名前記載

○100万円リターン
【メールにてデータ送付】
★企業PR用にポスター用のキービジュアルデータ提供
・メイキング動画 ロングver
・プロダクションノート（制作日誌）
・UNCHAINメンバー出演シーン抜粋台本（カット割付）
・直筆お礼メッセージ入り写真
（山本監督とUNCHAIN10＋1メンバーの撮り下ろし）

【郵送物】
★俳優舞台挨拶観れるプレミアムペアチケット1組
・監督サイン入りポスター5枚
・オリジナルクリアファイル
・原案書籍「生かされて生きる」1冊
・監督サイン入りパンフレット20部
・鑑賞券50枚 ※上映期間中有効

【その他】
★皆様のニーズに合わせたイベントの実施（※以下の４つの選択肢からお選び下さい）
　１：監督の講演会（企業様、団体様のニーズに応える内容の講演）
　２：監督といずれかのUNCHAIN10＋1メンバーと行く！ロケ地巡り
　（コロナ禍により開催時期は要相談。※UNCHAIN10+1メンバーは選べません。）
　３：貴社様の広告へのCM用動画提供
　４：映画館での貸し切り特別上映
★パンフレットへの広告記載枠の提供
・監督とのオンライン飲み会
（2023年1月リターン発送のタイミングに合わせて、候補日をいくつかお送りさせて頂きます）
※数日に分けて開催予定
・エンドロール名前掲載
・オリジナル青い鯉のぼりに名前記載
（青い鯉のぼりプロジェクトに寄贈し、毎年5月に掲揚されます）
・HP名前記載

■スケジュール■

■最後に■
（映画サポーターメンバー/俳優　賀谷亮祐）

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
この映画は、多くの方に支えられて、ここまで辿り着きました。

僕はこの映画に携わっていく中で、
人と繋がることの難しさ、辛さ、大切さ、楽しさを感じることが出来ました。
当たり前だけど忘れてしまいがちな事を、再認識できた気がします。

人は誰も一人では生きては行けないから、
前を向けなくなったそんな時は、
人に助けてもらうことは恥ずかしい事でも何でもない。
自分自身と、大切な家族、友人と、しっかり向き合おうと思えるようになりました。

自分一人では難しくても、
二人なら、
三人なら
見つけられる道があり、
気付くことができる光があり、
叶えられる夢がある。

そんな事に気づかせてくれた、大切な映画です。

今の自分を作っているのは過去の自分。
そして未来を作るのは今の自分。
この映画が、多くの人が手に手を取りあってここまで歩いて来たように、
今度は他の誰かの手を取って、笑いあえる未来を生きていきたい −
そんな未来を描いて、歩いていきたいと思わせてくれます。

これを今、読んでくださっている皆様にも、是非この映画を観て頂き、明日を生きる活力の一つにしていただけたら嬉しいです。
これからも応援のほど、何卒宜しくお願いします。

賀谷亮祐