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【3.11から未来へ】あの日のために地域の公園を2,000個の灯りで包みたい!

東日本大震災から11年。あれから多くのこと学びました。側にいる友人や家族の大切さや自然への感謝、そして、本当の豊かさとは何かを考えること。コロナによる悲しみも含めて、日々の喧騒や忙しない日常に抱く思いを共有し、願いや祈りを未来へ繋げていきたい。そんな振り返るきっかけを街の公園を舞台に作ります

現在の支援総額

326,500

130%

目標金額は250,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/16に募集を開始し、 70人の支援により 326,500円の資金を集め、 2022/03/11に募集を終了しました

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【3.11から未来へ】あの日のために地域の公園を2,000個の灯りで包みたい!

現在の支援総額

326,500

130%達成

終了

目標金額250,000

支援者数70

このプロジェクトは、2022/02/16に募集を開始し、 70人の支援により 326,500円の資金を集め、 2022/03/11に募集を終了しました

東日本大震災から11年。あれから多くのこと学びました。側にいる友人や家族の大切さや自然への感謝、そして、本当の豊かさとは何かを考えること。コロナによる悲しみも含めて、日々の喧騒や忙しない日常に抱く思いを共有し、願いや祈りを未来へ繋げていきたい。そんな振り返るきっかけを街の公園を舞台に作ります

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ネクストゴールに挑戦しています!

みなさまご支援ありがとうございます。

3.11への祈りそれぞれの願いから地域の繋がり、人とひととが繋がり温もりとなって目標達成出来ました。ほんとにありがとうございます。誰かのほどほど幸せのきっかけになります様、引き続き応援をよろしくお願いします^^♡

目標達成しましたのでLEDの個数を増やしてあかりを灯します!

◆はじめに ~神奈川県藤沢市の大庭で地域づくりをしています。~ 

プロジェクトページにお越しいただきありがとうございます。

私は、今回のプロジェクトのリーダーを務める特定非営利活動法人ぐるんとびーの富樫です。
私が所属する特定非営利活動法人ぐるんとびーは、
神奈川県の ”湘南大庭” と言われる地区の団地”パークサイド駒寄" にあります。


URの10階建ての団地の前には医療センターがあり、小学校、公園、図書館、保育園も近くにあります。バス停も目の前で買い物も東急、IEON、歯医者やクリニックも近くにありとっても住みやすい場所です。そんな住宅・マンションが立ち並ぶ地域の真ん中で
地域に子どもから大人までが小さな幸せを感じる事が出来る地域社会を目指し活動しています。


◆覚えていますか、11年前の東日本大震災 『2011.3.11』



ぐるんとびーには、「地域を一つの大きな家族に」というビジョンを掲げています。
これは、ぐるんとびーを立ち上げる前に代表の菅原健介が東日本大震災で被災地支援の
コーディネートをした際に、いざという時に困らないために、
普段から助け合える人と人の繋がりを地域全体で作っておくことが大切』と学び、
予測できない未来、変化し続ける社会を
みんなで手を取り合い超えていくために掲げられた謳い文句です。



去年の3月10日に東日本大震災から11年が経ち、
改めてその当時の取り組みについてや被災地での話をたくさんの人と共有し、
尊ぶ場を作りたいと思い、イベントを発案しました。
地域を巻き込み多くの人と開催したかったのですが、コロナ禍の家中にあったため大きくはできず、去年は団体内でのみオンラインで開催しました。
それぞれが持つ震災時のリアルな体験や、その時に心情について伺うことで
当時を振り返り、被災地支援へ送り出す心境、被災者の身内を思う気持ち、
被災したとこから安全な場所に移り行く中での不安や不快感、
今だから話せることなど、とても素敵な時間を共有することができました。


◆『3.11』あの日のことを忘れては行けない。そして未来へ「想い」を紡いでいきたい。

その時の取り組みからより地域での繋がりや想いを共有することの大切さを感じました。

たくさんの人とあの日の出来事を尊ぶことで今の大切さや感謝の気持ちを共有したい。
コロナ禍で大切な方を亡くされたり、会えない今だからこそ、
日々の喧騒(けんそう)や忙しない日常を振り返り、胸に抱く想いを共有したい。

見えないものより見えるもので.... 願いや祈りを目に見えるカタチにできないか。。
それは何かと考え、出てきた答え。それは「灯:あかり」でした。


"3.11への祈り" そして "コロナ禍で失われた多くの命" を悼み、
 少しでも穏やかに過ごせるよう灯りを灯し、それぞれの平和を祈りたい。

今回はそんな想いをもとに思い描いたプロジェクトを
この度、皆様のお力添えを賜りながら形にするため、ページを立ち上げています。


◆具体的な取り組みについて

まずは、事業所の目の前にある「二番構公園」の各所に灯りを設置し、
公園全体をあたたかい光で包みます。

会場となる「二番構公園」


配置場所のイメージ図


一人ひとりの想いと共に灯籠に明かりを灯し、いくつもの灯りで公園を包もうと思います。
世の中には被災者、被災地へむけて沢山の活動をされている方々もいらっしゃいますが、
今回は何かをさせてもらう事ではなく灯りを通して、
3.11の出来事に触れることで、視野を広げ、他方からみるそれぞれの想いを感じ、
それぞれの願いや祈りをそれぞれの未来へ繋げるきっかけを創りたいです。

●当日の手作り灯籠

当日は、たくさんの手作り灯籠とキャンドルで公園を包みます。

●キャンドルの配置図

赤い線のところに灯りを設置。計算したところ必要な数、約2,000個です。
道路からもマンションの上からも目に入るように置きます。
当日来れなくてもお家から少しでも楽しめるように仲間たちと考えました。


また、当日は集まった人々と一緒にキャンドル作りを通して繋がり、
言葉を交わす機会を作ります。全く知らない人どうしでも何かを共にすることで、
言葉ではない、あたたかな繋がりを育みたいと思っています。

●ワークショップで参加者を繋げます。

子どもも楽しめるようにカラフルなキャンドルを作れるように準備します。



◆舞台となる「二番構公園」について

今回の舞台になるのは、この地区で一番大きい『二番構公園』です。
この公園では、日中は、近くの保育園児達が訪れ可愛い声が響き、
夕方からは小学生や中学生が遊びに来ることで賑わいます。


そして毎朝は7:30からは、ぐるんとびースタッフが
一地域住民としてラジオ体操や健康観察行っており、おじいちゃんやおばあちゃんは
運動したり休憩したり各々がこの公園を満喫しています。

犬の散歩に、・・カモの親子が泳いでいたり噴水や藤棚、
金木犀のいい香りも漂っており毎日笑顔で溢れています。


◆しかし、人が集まり繋がる出来事がない。「活用されない憩いの場。」

地域の憩いの場となっている『二番構公園』ですが、
今まで地域住民がみんなで創る催し物が行われたことがないのです。

この街の未来に向けて、今走り回る子どもたちが「帰ってきたい」と思える場所に
するのもまた私たち地域住民の役割です。


「憩いの場」から地域愛を育みたい。


今のご時世ではありますが、最善の注意を払いながらも
子どもから成人、そしてお年寄りまで多世代が集う場を一度でも形にすることで、
たくさんの人に地域の、この公園の可能性を知ってほしいと思っています。



◆資金の使い道・実施スケジュール

【集めた支援金の用途や内訳】

公園使用料(1㎡ 10円/二番構公園の広さ:97,740㎡ )=97,400円

キャンドル(LED・ロウソク)灯す事に関する材料費(キャンドル2,000個)

オリジナルキャンドル材料

広告・宣伝費

他ゴミ袋等雑費

ボランティアさん達への飲み物等

資金用途にはCAMPFIRE手数料 9%が使用されます。

※公園使用料など金額が変動しても金額の変更は致しません。
当日のボランティアさん達へのお茶などの資金とさせて頂きます。


【今後のスケジュール(予定)】

地域自治会との調整  
行政機関への申請    2月1日〜2月10日
キャンドル作り     2月01日〜3月10日
クラウドファンディング 2月15日〜3月09日
イベント実施      3月11日

【当日のスケジュール(予定)】

二番構公園にて
14:00 集合→イベント概要説明/オリジナルキャンドルワークショップ開催(事前予約) 
14:30 キャンドル設置、本部設営
17:30 点灯式
20:30   終了

※当日はキッチンカー(珈琲)、地域のお店を数件お願いして出店して頂こうとを考えています。
※当日のイベント会場は屋外ですが、マスク着用の上ご来場ください。距離を保って見てください。

◆リターンのご紹介

3/11 (金曜日)当日の様子など活動報告をさせて頂きます。
ご希望の方には手作りキャンドルプレゼント、当日ワークショップ参加(事前予約制)、ぐるんとTシャツ、 ぐるんとコアメンバーとオンライン飲み会等ご案内します!!

活動報告につきましては準備進捗状況も含めてこちらにアップさせて頂きます。当日の様子は写真も一緒A4枚くらいにまとめてこちらにUPします!


◆最後に ~あなたと一緒にあの日の想いを紡ぎたい。そして、未来へ明るく繋ぎたい。~

3.11を悲しい出来事として、未来へ紡ぐのではなく人が集い、あたたまるきっかけにしたい。
そして、今だからこそこの地域を小さな公園から元気にしたい。
一人の地域住民として、みなさんの力をお借りしながらも精一杯、
世の中を良くする責任を果たしたいと思っています。
みなさんのお力をお貸しください!!


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 3.11それぞれの願い 祈りを未来へ ご支援頂きました方々、関わってくださった皆様のお陰でイベント無事終了いたしました。近隣の方々には遅くまで沢山の方々の来場でご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げますとともに、ご協力と快く参加してくださった事に大変嬉しく感謝申し上げます。そしてボランティアでご参加頂きました方々お疲れ様でした。紙パックをご提供頂きました方々等関わってくださったみなさまに心よりお礼申し上げます。東日本大震災から11年。側にいる友人や家族の大切さや自然への感謝、そして、本当の豊かさとは何かを考えること。コロナによる悲しみも含めて、日々の喧騒や忙しない日常に抱く思いを共有し、願いや祈りを未来へ繋げていきたい。そんな振り返るきっかけを二番構公園を舞台にする事で、多くのこと学べるのではないかと思ったのです。みなさんの繋がりから大きくおおきく広がりあたたかで素敵な灯になったのではないでしょうか。みなさんが感じたこと、聞いたこと、反響も聞きたいです。**キッチンカーand販売**[DXD coffeeさん]珈琲、チャイ等[daDa さん] 酵素玄米お結び 麻炭バナナケーキ 発酵おはぎ[八〇八さん]自社農園の無農薬野菜  地元藤沢の有機野菜 [Music of Mindさん][社会福祉法人 創 ]**その他**大庭図書館児童担当 読み聞かせmusic of mind  演奏Ohba Swing Girls 楽器演奏コールピッコロ  コーラス音楽療法士 ゆいのさんピアノ演奏**特別出演**沖縄 三線演奏 鈴木大吾さん(前日から沖縄からボランティアに来てくださいました^^ )当日はこんな感じで演出させて頂きました。一緒に踊ったり、泣きながら聞いたり、来れないけれど遠方から想いを送ってくださる方もいるこのイベントで沢山の方々が当日の夜までご支援しにきてくださいました。このイベントは東北からは随分と遠いけれど、沢山の方々への心に響く灯りと音色になったんだなぁと感じました。このイベントが何かのきっかけになったらいいな、誰かを想い誰かの為に動くこと、そして見えないけれど誰かに感謝し、感謝されていると理解するそんな今があることを理解して「ほどほど幸せ」の未来へみんなが歩んでいけますように 繋がっていきますように 未来へ祈りと願いを込めて・・フォトコンテストなども行なっている様です❇︎❇︎❇︎この活動報告の写真もとても沢山の写真から選びました^^みなさまの記憶に残るイベントになったなら嬉しいなと思っています。Happy プロジェクト 第1回でしたまたみなさまにお会いできると嬉しいなと思っています。実行委員そして株式会社ぐるんとびー一同感謝とお礼を申し上げます。本当に本当にありがとうございました。  Happy プロジェクト 富樫里美           実行委員一同        ご支援頂きましたリターンにつきまして、キャンドル作成🕯など準備に時間を要しておりまして整い次第ご連絡させて頂きます。遅くなっておりまして大変申し訳ございません。 富樫里美 もっと見る

  • こんにちは、富樫里美です。本番当日になりましたっ!!早かった・・公園課から公園の使用許可が出てから今日まで。公園を使用するって意外と身近に感じていいんだ!!って改めて思いました。初めてのイベントの企画 発案から実施まで人モノかねコネが不足している中、コロナ禍もあり本当に不安の出発でした。それがクラウドファンディングでネクストゴールへ向かえるとはとてもとても嬉しいことで感謝でいっぱいです。ぐるんとびーの環境と子供を通じて関わる方々から教わり、いま私が大事にしていること、それは【自分の育った環境に感謝できること】【人とひとのつながりに感謝し、学び繋がり続けること】です。家族、親類みな津波に飲み込まれ今でも話し出すと涙で話しきれないと仰るご婦人、他 放射能、塩害で家も畑も何もかも失ったとお話下さいました。今までもこれからも辛く寂しい気持ちでいっぱいだと思います。風化させず、時代とともに語り継がれること、この湘南大庭で3.11への祈りが出来る事を大変感動していらっしゃいましいまた、このイベントが終わったら、この地元を離れ、新たな土地へ出発される方が数名いらっしゃいます。「出発前に地元で最高の思い出にkなるようなイベントのお手伝いが出来るのを楽しみにしています」とメッセージを頂きました。うれしい。他方 紙パックのご協力等、地域のお店やつながりのが素敵なキャンドルになります様・・最後の応援をお願い申し上げます!!!!!! もっと見る

  • 活動報告

    2022/03/08 04:24

    東北地方太平洋沖地震発生時刻は、2011年 (平成23年) 3月11日金曜日 午後2時46分18.1秒第1波の津波到達までの時間は、気仙沼広田湾内で8分、宮古で15分 つまり、地震発生後、すぐに高台にかけ登らなければ助からないと知りましたまた、第一波よりも第2波、第3波の方が高い場合が多く、函館では8時間後に、九州宮崎では13時間後に、最大波高が来たそうですマグニチュード8.8という超巨大地震被災地のことをあらためて「知る」ことで、災害への意識を高めたり、防災、減災に取りめたらいいなと思っています。地域が繋がり、人とひとが繋がり、誰かが誰かのために動き感謝に繋がるそこには温かい気持ちがある そう信じる今回のイベントがその通りでした 素敵な繋がりが未来へとつながります近所の方々と一緒になって避難計画の作成、訓練、見直しを重ねることで、顔と心がつながり、安全な避難にもつながると思うんです。 ご近所がお互いに支え合える関係をつくることが大切だと思います。もうすぐイベント開催日!追い上げていきます もっと見る

コメント

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