皆さん初めまして。
鹿児島県鹿児島市在住の、中塚秀樹と申します。この度はこのプロジェクトをご閲覧いただき、誠にありがとうございます。
概要文にもあるように、私は鹿児島ならではの、鹿児島にしかないBarをつくりたいと考えています。
例えば具体的にそれはどういうことか?
例えば、皆さんお馴染みの焼酎。
鹿児島には皆さんが普段お見かけするようなポピュラーな焼酎から、ここでしか手に入らないようなレアな焼酎までありとあらゆる銘酒がございます。
更に、焼酎だけに限らず日本酒やワイン等もあります。
勿論、お酒に限りません。
カウンターテーブルが、屋久杉から作られたものであれば?
焼酎の入ったハウスボトルが、薩摩焼であれば?
例えば、当たり前のように出されるグラス。
これが、薩摩切子でしたらどうですか?
ミネラルウォーターが入った瓶が、薩摩切子でしたらどうですか?
今、想像されましたよね。
どれだけ美しいBarになるか、想像できましたよね。
それ以外にも、内装は鹿児島を連想させる黒や、桜島をモチーフにしたアートを取り入れたいと考えています。
また、経営が軌道に乗れば鹿児島ならではの「食」をメインにフードメニューも展開したく考えています。
私の中ではどこにもないような最高のBarが想像できます。
ハッキリ言ってただのBarではありません。
この想像を実現化したく思ったのです。
またBarと言えば若い方が来る場所と、年配の方が来る場所と分かれていると思いますが、お店の間取り次第ではそういった年齢の壁も壊せると思っています。
老若男女問わず、楽しめる空間を作りたいと思っています。
ただ一つ言えることは、近年増加傾向にある色物のLED等を使った若年層向けの内装ではありません。
はっきり申し上げますと、年齢層を幅広くターゲットとするのは、Barの経営においては困難極まりない案です。
しかし、いくつか考案しております。
例えば、若年層の方は人数が多いことが殆どです。
であれば、BOX席には壁と扉を設け、若年層の方は周りを気にすることなく楽しんで頂き、中年層、更にはその上の年齢層の方はカウンター席でゆっくり飲んでいただく。
しかし、年配の方がずっとカウンターでは疲れないか?
かと言って、年配の方はBarのBOX席をあまり好まない傾向にあるので、BOX席にゆっくり腰掛けて頂くことは難しい。
そこでこだわるのは、カウンター席の椅子です。
ゆったり座れるズッシリとした質感の椅子を選び、お客様にゆっくりと佳い時間を過ごしていただけます。
◼︎このプロジェクトを考えた理由◼︎
私は、昼に正社員として職務についていますが、週末のみ、夜、知人が人手不足だからとBarの手伝いをしています。
そこで、色んなお客さんとの出会いがあったのですが、最近、県外からのお客さんが異常に増えてきているのです。
そこで、思い切って県外から来たというお客さんに聞きました。
「何故、鹿児島にいらしたのですか?」
その返答の8割は、「仕事」です。なんだ、仕事か、ならそんなに鹿児島が県外から注目を浴びているわけではないな、と考えた方もいらっしゃると思います。
しかし、私はそこに新たな可能性を感じました。
鹿児島というのはなかなか企業が少なく、高校や大学を卒業すると、福岡県や東京都等、都市部に就職する方が多いです。
それは、都市部に対する憧れや、現実的な給与面など理由は様々でしょうが、それらを解決する方法はひとつです。
鹿児島県に、企業が増えること。
それと県外から仕事で鹿児島にいらっしゃる方が増えたことの何が関係しているのか?
要は、取引先として鹿児島県の企業が懸命に仕事をしているからです。
そして、その懸命な努力はこの今の時代から、飛躍的に結果が出ると考えています。
何故なら、鹿児島県の都市化が進んでいるからです。
鹿児島市の主要駅「鹿児島中央駅」は昨年大幅なリニューアルを行い、鹿児島ではないような景色がそこにできました。
そしてまた新たに、鹿児島中央駅横の一番街が撤去され大きな商業ビルが建築されることになっています。
また、鹿児島市の天文館といえば、昼はショッピングやランチ、夜は飲み会等、1番栄えている地域です。
その天文館のデパートも大規模な工事を行い、新たな商業ビルを建設予定です。
道路や住宅地も日々、造成され10年前とは比べ物にならない程、都市化が進んでいます。
ビルが建てば、企業が増える。
企業が増えれば、就業者が増える。
就業者が増えれば、税収が上がる。
税収が上がれば暮らしが良くなる。
暮らしが良くなれば人が増える。
と言ったように、良い事が連鎖し鹿児島の良い発展はもはや時間の問題かと思われます。
また、鹿児島県への旅行者増加率は全国で1位。観光面でもかなりの人気を博しています。
また、鹿児島市内の方では外国人観光客の方も多く見かけ、海外の注目も集まっているように思えます。
しかそれとBarは関係ないだろう?
と、言われてもおかしくありません。しかし、ここにチャンスがあるのです。
鹿児島の良いところ、鹿児島の美味しい食、鹿児島の素晴らしい工芸品ーー。
これらを伝える場所が必要です。そういうものはどこにでもあります。
しかし、話を少し元に戻しますが、Barにいらした県外から仕事できたお客さんは、鹿児島にきたならば、せっかくだし美味しいお酒を飲んで帰ろうかという話になって飲みに出てきた。とおっしゃいます。
ならば、そこです。
確かに鹿児島市をめぐる時間や良いものを調べる時間はないかもしれません。
しかし、ひとつのお店で、鹿児島の良いところを全て感じられて、おまけにお酒も飲める。
これなら、最高な時間が作れると思いませんか?
そして、意外と県内に住む方も鹿児島の素晴らしいものを知らないという方も多いです。
県内外、全ての人が楽しめる、全ての人が鹿児島を感じられる、最高の空間を作りたい。
そう閃きました。
皆さんから頂いた資金は確実に大切に丁寧にご使用させていただきます。
では具体的に何に使うのか。
鹿児島の特産品を購入する資金ほとんどに使わせていただきます。無駄のないように使用させていただきます。
そしてそのリターンについてですが、詳細はリターンのページにある通りです。金額別に挙げさせていただいております。
何故このような形態をとるかと言われますと、ただ単に実際に来て欲しいからです。
遠方の方で支援していただいた方にも、是非鹿児島の魅力を知ってほしいがために、ご来店頂いた上でのサービスをご提供させてもらうことにいたしました。
では、実際のお店の料金設定等についてです。以下のように考えております。
【セット料金(飲み放題付)】
60分 ¥3,000
【延長】
1ショット ¥400〜
【飲み放題メニュー】
ビール(一杯目のみ)・焼酎・ウィスキー・ブランデー・緑茶・烏龍茶
【その他ドリンク】
カクテル ¥400〜
ワイン ¥500〜
日本酒 ¥600〜
(お酒の銘柄によって異なります。)
TAX 10%
ちなみに、上記に記しました通り、お店が軌道に乗れば、フードメニューも考えております。
こちらは鶏肉、豚肉、牛肉、また柑橘系の タンカン、ボンタン。更にはサツマイモを使った品も考えております。
サツマイモの天ぷらなんて、Barでは出てきませんよね。居酒屋のメニューです。
でもふと食べたくなるんですよね。
ふっと思いついたときに、直感的に頼めるなら、そこはもう居心地の良い空間になっているはずです。
最後になりますが、鹿児島には魅力がたくさんあります。
私はその鹿児島の良さに気づいていますし、誇りを持っています。
都会には無いなにかがここにはあります。
そしてなにより美味しい食。
美しい工芸品。
最高のお酒。
その鹿児島の全てをこの日本全国に感じて欲しい。
私は本気でそう思っています。
ただのBar経営で何を!
そうかもしれません。
しかし、成功も失敗も、やってみなければ分かりません。
私はここにチャンスを感じています。
ここまで読んで下さった方の中で、なにか疑問を感じている方もいることかと思います。
そういった疑問や提案にお応えするため、LINE@を開設いたしました。
ご質問・ご要望等にご活用くださいませ。(平日土日祝問わず、AM10:00〜PM10:00まで対応致します。)
https://line.me/R/ti/p/%40hhk8009f
是非とも、ご検討の方よろしくお願い致します。
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