みなさん、こんにちは!
数あるプロジェクトの中から、私たちに出逢っていただき本当にありがとうございます!
このプロジェクトは、宮城県仙台市出身の脚本家を中心に、会社経営、福祉、音楽、映像、振付、ART等それぞれの分野で活動し、3.11への強い想いを持つメンバーが集まり、立ち上げました。
┈┈┈┈┈┈┈┈
新着情報
┈┈┈┈┈┈┈┈
皆様の応援のおかげさまで、【はれたらいいね】の松元様にHPを作っていただけることになりました!
4月10日前後に開設できるよう準備を進めております。
開設後は、下記「風の電話ボックス」のFacebookページにURLを掲載させていただきますので、お知らせが受け取れるよう是非Facebookページへのいいねをお願い致します!
🟡風の電話ボックスFacebookページ
https://facebook.com/%B8-100641825900693/
┈┈┈┈┈┈┈┈
ライブ配信で語った想い動画
┈┈┈┈┈┈┈┈
クラウドファンディング期間中、てとてと☆ファイブ5人でライブ配信を行いました!
この作品やプロジェクトに対する想いや、これからご支援者様と一緒に広げていく「まごころ記念日」についてお話ししています。
▼1つめ
・メンバー紹介
・作品に込めた想いとは?
https://www.facebook.com/yukie.hummingpeace/videos/1603277426723144/?d=n
┈┈┈┈┈┈┈┈
▼2つめ
・第一回「まごころ記念日」配信
https://www.facebook.com/yukie.hummingpeace/videos/353192260059364/?d=n
仙台出身の脚本家が描く
【大切な人に想いを伝えられる自分に出会える物語】
映像作品『風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて~』
まずはこちらをご覧ください。
岩手県に実在する「風の電話」をご存知ですか?
電話線の繋がっていない電話が置かれたその場所には、大切な人へ伝えたかった想いを届けに来る人たちがいます。
その電話の存在を知り、「あの日、何もできなかった、、、」という想いを抱えていた仙台出身の演出家が中心となり舞台作品『風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて~』が制作されました。
しかし、この2年間、新型コロナウィルス感染症の影響で舞台上演は中止や延期を繰り返し、未だ皆さんにほとんどお届けできていません。そこでこの作品を映像化することで、コロナ禍でも日本中の皆さんにお届けできるのではないかと考えました。
先ほどご覧いただいた映像作品『風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて~』は、宮城県に縁のある私たちに何ができるのかを何度も話し合い、完成させた作品です。
「風の電話」という居場所があるという事実、大切な人に想いを届けられることの有難みや大切さがこの動画や本編映像から一人でも多くの方に心に届き、行動の小さなきっかけになることを願うと同時に、そのきっかけを皆さんと一緒に作り未来につなげていきたいと思っています。
この活動の第一歩を共に歩み、私たちのせなかを押してくれる仲間が必要です!
皆さんの声や想いで私たちを後押ししていただけませんか?
________________________
__【もくじ】_________________
①【このプロジェクトを始めようと思った理由】
②【私たちが実現したいこと】
③【映像作品『風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて~』について】
④【これまでの活動について】
⑤【支援金の使い道について】
⑥【リターンについて】
⑦【プロジェクトの実施スケジュール】
⑧【プラネタリウム公演について】
⑨【てとてと☆ファイブについて 自己紹介】
______________________
【このプロジェクトをはじめようと思った理由】
震災大国日本では、3.11の経験を活かし未来へ語り継ぐ「防災」への意識は多くの方々の尽力により高まりました。3.11への想いを巡らせる中、私たちは岩手県に実在する電話線の無い電話「風の電話」に出会い、その場所へ大切な人に届けられなかった想いを伝えに来る人たちがいることを知りました。
ありがとう。ごめんね。だいすきだよ。
今、この言葉を伝えられる自分がいて、伝えたい相手がいることは限りなく【有難いこと】なのだと、「風の電話」が教えてくれました。だから
大切な人にちゃんと、嘘偽りのない正直な想い「真心(まごころ)」を届けよう。
「防災」と同様に経験を知恵に変えて、今を生きる私達や未来を生きる子ども達へ、このことを語り継ぎたい。 そんな想いで舞台作品『風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて〜』を制作しました。
舞台をご覧いただいた皆さんからたくさんのご共感をいただき、この作品を多くの方に届ける意義を再確認しましたが、この2年間コロナ禍で上演の中止や延期が続いています。
どうしたら皆さんにこの作品をお届けできるのか、メンバーで何度も何度も話し合い、映像作品の制作にチャレンジすることに。映像作品を一から作り上げることはとても大変でしたが、『風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて~』が映像作品になるからこそ、多くの方にご覧いただけること、何度も何度もご覧いただくことが可能となり、この作品を通して【有難いこと】に目を向け届けようとする機会を作り、その想いを次の世代にもつなげていくことができると考えています。
この映像作品を今を生きる全ての人に届け、
3.11を大切な人に想いを伝える日「まごころ記念日」にしたい。
それが私たち5人が行動を起こした理由です。
岡元邦治(脚本・演出/仙台出身)
あかいゆかり(俳優 /宮城県出身)
声松優一(音楽/映像)
あみちえ(衣装・美術)
かくばりゆきえ(言葉の無いハミング)
【私達が実現したいこと】
私達はこの作品を全国に届け、この2つを実現したいと思っています。
●日常的に【大切な人に嘘偽りない想い「真心(まごころ)」を伝える機会】を持つことの大切さを知ってもらう
この作品を日本中の人たちに届け、"何かあってから"ではなく、”今ある日常”の有難みを自分ごとにし、大切な人に想いを伝えるという行動のきっかけにしたい。
●3.11が【大切な人に想いを伝える日:まごころ記念日】になる
この作品をこれからもずっと日本中の人たちに届け続けることで、今を生きるの私たちや未来の子ども達にとって3.11が悲しみ惜しむだけでなく、想い合い、伝え合い、後悔しないための機会にしたい。
3.11が来るたびに、多くの大切な命を失くしあの日何も出来なかった無力さを感じます。だからこそあれから10年経った今、私達にできること【日常的にできる大切な事】【有難いこと】【3.11からの学び】をこの物語と共に皆さんに届けたいと思っています。
この出逢いはきっと皆さんの人生のお守りになってくれるはずです。
【映像作品「風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて~」のあらすじ】
東日本大震災から10年。未だに苦しみから逃れられない者がいる一方で、震災の記憶は次第に風化され、まるで他人事のような傍観者(観客)が大勢いる。怒りに満ちた死神は、2011年に時を巻き戻し、震災によって翻弄された人間の生き様を観客へと見せつけるところから物語は始まる。
津波で妻を亡くし、酒に溺れ自暴自棄な生活を送る順平。
津波で生徒を亡くし、身元を隠すように生きる元小学校教師の灯。
「行方不明のママが見つかりますようにって、サンタさんにお願いするの。」小さな女の子の願いに心を痛めた灯は、子供たちを元気づける為にクリスマスコンサートの開催を地元住民に呼びかける。
しかし、順平を中心に反対する者たちが現れ、コンサートの妨害を企てる。不穏な空気が渦巻く中、遂にクリスマスコンサート当日を迎えるのであった。
震災で亡くなった者と話が出来ると言い伝えられる「風の電話ボックス」を通して、ふたりの人生が蔦の如く絡み合ってゆく・・・。
この映像作品をご覧になられた方々から、たくさんの感想をいただいています!
この作品は、小さな子どもから大人まで今生かされている私達に語りかけてくれます。
映像や一人芝居(舞台)として、ずっと先の未来の子ども達にも、
やさしく問いかけるものになると確信しています。
【これまでの活動について】
⚫︎2020年 3月27日(土)
「福興し応援 おきKobo祭vol.33」にて
一人芝居「風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて〜」
東京公演 実施。(昼の部、夜の部2回公演)
⚫︎2021年 9月11日(土)〜12日(日)
東北から世界に防災意識を広げる「BOSAIプロジェクト」にて
一人芝居「風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて〜」 東北公演 企画。
新型コロナウィルス感染拡大の為、公演中止。
⚫︎2021年 12月19日(日) 一人芝居「風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて〜」 千葉公演。新型コロナウィルス感染拡大の為、動画配信に変更。
現在、日本全国の方々に観ていただけるよう映像作品を編集中。
【支援金の使い道】
皆様からいただいた支援金は、今後このプロジェクトを日本全国へ届けていくことに大切に使わせていただき、今生きる私達と未来の子ども達に届けていきます!!
・映像作品「風の電話ボックス〜あなたの声が聴きたくて〜」撮影、録音含む編集費
・全国的に広めていく為の営業活動費
・現在計画中のプラネタリウム公演準備費
・CAMPFIRE手数料
・特設ホームページの作成
【リターンについて】
※たくさんのご支援、エールを本当にありがとうございます。
おひとりおひとりの温かいお気持ち行動が私たちの背中を大きく押してくださり、まごころの波紋が全国に広がっています。本当にありがとうございます。
リターンは個人様向け(全8種類)と企業様向け(全3種類)のプランをご用意させていただきました。
一番うれしいご支援は映像作品『風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて~』の全てをお届けできる【リターンぜーんぶお届け 10,000円】コースです。
※リターンご支援以外にも応援のお言葉やシェア、ご紹介は私たちの大きな支えになっております!!
現在は風の電話ボックスfacebookページ、HPからご視聴方法のお問い合わせやご支援のお問い合わせを受け付けております!こちら↓
🟡風の電話ボックスFacebookページ
https://facebook.com/%B8-100641825900693/
3月31日現在HP制作中、4月10日頃公開予定!そのお知らせもこちらのFacebookページで行いますので、是非チェックをお願いします!!
⭐️ 個人様向けプラン(全8種類)
【ただただこのプロジェクトを応援したい!】
・メンバーからのお礼メッセージ
・本プロジェクトのfacebookグループにご招待
【あなたの想いがテーマソングに】
⚫︎録音したあなたの想いがテーマソングに入ります。 ※音声は5秒以内
⚫︎完成したテーマソングの音源データ(あなたの声入り)
・メンバーからのお礼メッセージ
・本プロジェクトのfacebookグループにご招待
【動画視聴】
⚫︎映像作品「風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて~」が視聴できる権利
・メンバーからのお礼メッセージ
・本プロジェクトのfacebookグループにご招待
【あなたの想いがテーマソングに+スペシャル歌詞カードをお届け】
⚫︎録音したあなたの想いがテーマソングに入ります。 ※音声は5秒以内
⚫︎完成したテーマソングの音源データ(あなたの声入り)
⚫︎スペシャル歌詞カード(岡元邦治によるオリジナルイラスト【データ】)
・メンバーからのお礼メッセージ
・本プロジェクトのfacebookグループにご招待
【リターン ぜんぶお届け!!】※一番うれしいご支援です!
⚫︎録音したあなたの想いがテーマソングに入ります。 ※音声は5秒以内
⚫︎完成したテーマソングの音源データ(あなたの声入り)
⚫︎スペシャル歌詞カード(岡元邦治によるオリジナルイラスト【データ】)
⚫︎映像作品「風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて~」が視聴できる権利
・メンバーからのお礼メッセージ
・本プロジェクトのfacebookグループにご招待
【個人スポンサー様枠 30,000円】
【注】3月11日配信の映像作品のエンドロールについては3月7日までのお申込みが必要となります。
※リターン全部お届け!+スポンサー特典
⚫︎録音したあなたの想いがテーマソングに入ります。 ※音声は5秒以内
⚫︎完成したテーマソングの音源データ(あなたの声入り)
⚫︎スペシャル歌詞カード(岡元邦治によるオリジナルイラスト【データ】)
⚫︎映像作品「風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて~」が視聴できる権利
・メンバーからのお礼メッセージ
・本プロジェクトのfacebookグループにご招待
※また、以下のリターンが半永久的に受けられます。
1. 動画のエンドロールにお名前を記載
2. 今後公演を行う際、チラシやポスターにお名前を記載
※新型コロナウィルスの感染状況を鑑みて、全国各地で公演を行うことを計画中
3. 本プロジェクトのSNSアカウントやHP(4月以降作成予定)にお名前を記載
※尚、個人スポンサー枠の内容は他の2つのリターンも同様ですが、支援金額により掲載する際の大きさ、記載順を考慮させていただきます。
【個人スポンサー様枠 50,000円】
【注】3月11日配信の映像作品のエンドロールについては3月7日までのお申込みが必要となります。
※リターン全部お届け!+スポンサー特典
⚫︎録音したあなたの想いがテーマソングに入ります。 ※音声は5秒以内
⚫︎完成したテーマソングの音源データ(あなたの声入り)
⚫︎スペシャル歌詞カード(岡元邦治によるオリジナルイラスト【データ】)
⚫︎映像作品「風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて~」が視聴できる権利
・メンバーからのお礼メッセージ
・本プロジェクトのfacebookグループにご招待
また、以下のリターンが半永久的に受けられます。
1. 動画のエンドロールにお名前を記載
2. 今後公演を行う際、チラシやポスターにお名前を記載
※新型コロナウィルスの感染状況を鑑みて、全国各地で公演を行うことを計画中
3. 本プロジェクトのSNSアカウントやHP(4月以降作成予定)にお名前を記載
※尚、個人スポンサー枠の内容は他の2つのリターンも同様ですが、支援金額により掲載する際の大きさ、記載順を考慮させていただきます。
【個人スポンサー様枠 100,000円】
【注】3月11日配信の映像作品のエンドロールについては3月7日までのお申込みが必要となります。
※リターン全部お届け!+スポンサー特典
⚫︎録音したあなたの想いがテーマソングに入ります。 ※音声は5秒以内
⚫︎完成したテーマソングの音源データ(あなたの声入り)
⚫︎スペシャル歌詞カード(岡元邦治によるオリジナルイラスト【データ】)
⚫︎映像作品「風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて~」が視聴できる権利
・メンバーからのお礼メッセージ
・本プロジェクトのfacebookグループにご招待
※また、以下のリターンが半永久的に受けられます。
1. 動画のエンドロールにお名前を記載
2. 今後公演を行う際、チラシやポスターにお名前を記載
※新型コロナウィルスの感染状況を鑑みて、全国各地で公演を行うことを計画中
3. 本プロジェクトのSNSアカウントやHP(4月以降作成予定)にお名前を記載
※尚、個人スポンサー枠の内容は他の2つのリターンも同様ですが、支援金額により掲載する際の大きさ、記載順を考慮させていただきます。
⭐️ 企業様向けプラン(全3種類)
【企業スポンサー様枠 50,000円】
【注】3月11日配信の映像作品のエンドロールについては3月7日までのお申込みが必要となります。
※こちらをお選びいただくと、以下のリターンが半永久的に受けられます。
1. 動画のエンドロールに御社名を記載
2. 今後公演を行う際、チラシやポスターに御社名を記載
※新型コロナウィルスの感染状況を鑑みて、全国各地で公演を行うことを計画中
3. 本プロジェクトのSNSアカウントやHP(4月以降作成予定)に御社名を記載
※尚、スポンサー枠の内容は他の2つのリターンも同様ですが、支援金額により掲載する際の大きさ、記載順を考慮させていただきます。
【企業スポンサー様枠 100,000円】
【注】3月11日配信の映像作品のエンドロールについては3月7日までのお申込みが必要となります。
※こちらをお選びいただくと、以下のリターンが半永久的に受けられます。
1. 動画のエンドロールに御社名を記載
2. 今後公演を行う際、チラシやポスターに御社名を記載
※新型コロナウィルスの感染状況を鑑みて、全国各地で公演を行うことを計画中
3. 本プロジェクトのSNSアカウントやHP(4月以降作成予定)に御社名を記載
*尚、スポンサー枠の内容は他の2つのリターンも同様ですが、支援金額により掲載する際の大きさ、記載順を考慮させていただきます。
【企業スポンサー様枠 300,000円】
【注】3月11日配信の映像作品のエンドロールについては3月7日までのお申込みが必要となります。
※こちらをお選びいただくと、以下のリターンが半永久的に受けられます。
1. 動画のエンドロールに御社名を記載
2. 今後公演を行う際、チラシやポスターに御社名を記載
※新型コロナウィルスの感染状況を鑑みて、全国各地で公演を行うことを計画中
3. 本プロジェクトのSNSアカウントやHP(4月以降作成予定)に御社名を記載
*尚、スポンサー枠の内容は他の2つのリターンも同様ですが、支援金額により掲載する際の大きさ、記載順を考慮させていただきます。
【実施スケジュール】
・2月21日 クラウドファンディング開始
・3月11日〜3月31日 映像作品「風の電話ボックス〜あなたの声が聴きたくて~」配信
・3月31日 クラウドファンディング終了
・4月初旬〜中旬 お礼のメッセージ、音源、スペシャル歌詞カードなどリターンのお届け
・4月初旬〜5月中 HP制作
※新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、実施スケジュールが前後する場合があります。その際は随時ご連絡をさせていただきます。
※このプロジェクトは動画視聴期間を経て、今後は全国公演およびプラネタリウム公演を目指し営業活動、広告活動を継続的に行います。
【プラネタリウム公演について】
取材する中で、「震災当日の夜、街の灯りが消えた被災地では、観たこともないような満天の星空が広がっていた。」というお話を伺い、あの日の星空を再現するプログラムが宮城県仙台市のプラネタリウムにあることを知りました。
そこで、一人芝居「風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて~」を全国のプラネタリウムで上演し、あの日、多くの皆さんを見守っていた星空の下で私たちの想いを届けていくことで、より想いを深く共に感じる機会にできるのではないかと考え、プラネタリウムでの上演を企画しています。
今作品は、上演する現地の方々がアンサンブル出演する事が可能な構成になっており、本番前日に私たち指導スタッフがワークショップを行い、翌日の公演に出演するというご当地参加型企画としても実行できることから、一人芝居「風の電話ボックス〜あなたの声が聴きたくて〜」を全国各地のプラネタリウムで行い、ご当地の方々と共演することで、より深くメッセージを届けられると考えます。
【てとてと☆ファイブについて】
「てとてと☆ファイブ」というネーミングには、「一人で出来ることは小さなことでも、一人一人が隣の人と手と手を取り合い、世界中に、そして未来に想いをつなげていこう」という願いが込められています。
【てとてと☆ファイブ メンバー紹介】
⭐️岡元邦治【脚本・演出・振付】(写真:上段 右)
演出振付家・LIVE ペイントアーティスト
「技術に頼るのではなく、心が踊るように全力で遊ぶ!」という理念の下、素人ならではの「がむしゃらエネルギー」を生かした遊びとライブ感あふれるステージ演出が持ち味である。YOSAKOIソーランの演出では、REDA舞神楽(準YOSAKOIソーラン大賞、みちのくYOSAKOI大賞)、ちば国体2010、ももいろクローバーZ「桃神祭」などを手掛ける。その他、ミュージカルの脚本・演出、しながわ水族館イルカショー、LIVEペイント、絵本制作など表現の幅を広げている。
宮城県仙台市出身であり、岩手県大船渡市にご縁があることから今回のプロジェクトを立ち上げました。「東日本大震災の時に、自分は何も出来ず無力であった。」という後悔を力に変えて、今回のプロジェクトに真摯に取り組んでゆきたい。
⭐️あかいゆかり【演じ手】(写真:上段 中央)
劇団☆ゆにぃ~く&ぴぃ~す 座長・ゆかいぷらねっと株式会社 代表取締役
一人一人のユニークな潜在的才能・個性を最大限に活かす指導者としてプロの講演家・アーティストの他、障がいをお持ちのお子さんや不登校のお子さんなど述べ300人を舞台にあげる。
劇団員指導、通信制サポート高校の非常勤講師、表現塾などに長年携わり、現在はラジオパーソナリティとして企業の経営者様の想いや人生を番組制作をする日々。
幼稚園時代は岩手県盛岡市。小学校時代は宮城県仙台市泉区で暮らしていました。大好きな東北に想いを馳せながら、今回実際に現地をロケし、1人3役を演じさせていただきました。どうかよろしくお願いいたします。
⭐️あみちえ【美術・デザイン】(写真:上段 左)
保育士・ あそびアートディレクター・CSW
出版社勤務時代にDTP をはじめ独学でデザインを習得。アートやデザインを身近に感じるきっかけ作りや、保育士として子どもも大人も心や思いをアートにする表現活動を展開。一方で性被害・摂食障害の経験からピアサポートグループを長年主宰しながら社会福祉活動に精力的に取り組む。既存の型に捉われず、世代を超えて楽しく身近につながる地域福祉つくりに挑戦中。
自身の誕生日が3月11日ということから、この10年、誕生日を迎える度に震災における様々な想いと向き合うこととなりました。多くの方にとって、悼み想いを馳せる日であるからこそ、3.11からの学びを大切に未来へ届けていきたいと思っています。
⭐️声松優一 【音楽・映像】 (写真:下段 左)
音楽家・シンガーソングライター・作詞作曲編曲家・映像クリエイター。
2007年 徳間ジャパンコミュニケーションズよりメジャーデビュー。東日本大震災をきっかけに、アーティストとしての活動の他にボイストレーナー、楽曲提供の活動も始める。また、映像クリエイターとしてドキュメンタリー、ドラマ、ミュージックビデオの企画構成・撮影・編集まで手掛けるなど幅広く活動している。
高校生時代から叱咤激励を飛ばし合い、互いの夢を支え合った親友が、東日本大震災で亡くなりました。本当なら伝えておきたかったことや、今までの感謝、謝りたかったことなど彼に届けるはずだった言葉たちの全てが、丸10年経った今も宙に浮いたままになっていることに気付きました。言葉も、想いも、言わなければ分かりません。言わずに伝わることはありません。
私は、このプロジェクトを通して「真心をもって想いを伝えよう。」ということを真っ直ぐに伝えます。
⭐️かくばりゆきえ【ハミング演奏】(写真:下段 右)
歌手・HummingSinger
イタリア語オペラ大会での受賞をきっかけに、4年前OLから歌手に転身。ミュージカルや舞台など、東京を中心に歌手として活動している中、なぜか何度も呼ばれる地。宮城県。これまでも、気仙沼小泉海岸、七ヶ浜、下増田児童センター、下増田芸能神社、蔵王町など、映画撮影・祈りの歌のコンサートとして、ご縁を与えていただきました。
自然の大きな流れを乗り越えてきた場所・宮城県に訪れると、必ず「大きな虹」が迎えてくれ、この地が何かを伝えてくれている様に感じてなりません。
この作品のテーマを聞いた時、【言葉にならない想いを「風の精のハミング」にのせて届けたい。】そう強く感じ、未来の子供たちに伝えていきたいと願い、本気でこの作品に取り組んでいます。
【最後に】
あれから10年・・。でも、10年を一区切りになんて出来やしません。
経験したことや心の傷は、そうそう簡単に癒せるものではありません。私達5人も東日本大震災、そして、3.11に対してそれぞれの想いを抱え、自分事として考えています。
もし、自分を残して、大切な人がこの世を去ってしまったら?
もし、大切な人を残して、自分がこの世を去ってしまったら?
一番に後悔することは何だろう。
自分自身に置き換えて考えてみた時、大切な人に嘘偽りのない正直な気持ち「真心(まごころ)」を伝えられないまま別れを迎えることほど辛いことはないと心が痛みました。
大切な人には、常日頃から自分の想いを伝えられるようにしたい。一人芝居「風の電話ボックス〜あなたの声が聴きたくて〜」は、大切な人に自分の想いを伝えられなかった演出家岡元邦治の「後悔」を切っ掛けに制作されました。
東日本大震災の出来事を風化させたくない。他人事にさせたくない。次の世代に伝えなければならない。今、自分たちに出来ることを始めようと強く願い、このプロジェクトに取り組みます。
まずはこのプロジェクトの映像作品を通じて多くの方とつながり、その先は長い時間をかけて日本全国に様々な形の舞台でお届けしていけたらと思っています。
「舞台の力で、3.11をまごころ記念日にしたい。」
私達の願いが、一人でも多くの方々に届きますように。
私達にとって大切な人である皆さんだからこそ、一緒に歩みたい。
どうか皆様のご支援を何卒、よろしくお願い致します!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る