はじめに・ご挨拶

はじめまして、東京で、良質な革とメイドインジャパンにこだわった靴作りを行っている

イプシロンオーブです。

プロジェクト実行責任者

婦人靴大手問屋で業界先駆となる靴とBAGのインポートセレクトショップのバイイングとMDを20数年行い、培った経験をもとに独立し㈱イプシロンオーブを立ち上げる。アノネイ社の素晴らしいレザーとメイドイントウキョウの技術の詰まったスニーカーをお届けしたく今プロジェクトを立ち上げました。

フランスレザー担当者

アノネイ社を含むHCPグループの日本輸入代理店のMr.トマ（フランス人）

持ち前のコミュニケーション力で、今回調達出来たアノネイ社の限定カラー、新色、のコーディネートに一役買っていただく。

紙型、製甲担当者

靴のフォルムの生命線をきめる紙型をお願いしたのは、紙型講師を永年勤めるスペシャリスト

縫製、底付けの熟練者も含め素晴らしいスタッフに恵まれた中で今回のプロジェクトを進行させています。

このプロジェクトで実現したいこと

弊社はファッションの流れとともに永く婦人靴に携わってきた創業者が2016年に立ち上げた婦人靴ブランドです。昨今のファストファッションの台頭で大量生産、大量廃棄、価値観が伴わない価格設定、そして期間の短いプロパー販売からセール販売への移行と目まぐるしく変化しています。もちろん、流行のファッションをたくさん着回したい、財布に優しい価格がいいというのは共通認識です。しかし、安くてもワンシーズンしか履けない、パンプスのヒールの角度がすぐに変わった、合成皮革なので足になじみにくい等せっかく購入したのに残念な思いをしてしまう事もあるかと考えます。

弊社は購入された方の満足感と笑顔を求めていくことがファーストプライオリティと定め、商品つくりの大方針としました。

そのために

甲革・裏革などは徹底的にこだわる、見えないところの材料もしっかりした物を選ぶ、製品化する際に納得いくまでサンプリングする、在庫過多による消化不良分を原価に組み入れた販売価格設定はしない、消化不良在庫の廃棄で無駄な廃棄物を出さない等を自社スタッフに言い聞かせ、永く履けて愛着の湧く商品つくりを行っております。

プロジェクトをやろうと思った理由

流行に流されず、自分の価値観で物を選ぶ自立した大人に贈る、永く履け愛着の湧くスニーカー

見えない部材もとことん拘り、丹精込めた製造工程を経たスニーカー

本底・中底を新しいものに付け替えられずっと履けるスニーカー

そんな上質なスニーカーを知っていただきたく、今回のプロジェクトを始めました。

これまでの活動

2021年　他、クラウドファンディングでの出品で成功

大手アパレル様のOEM生産

有名百貨店様でのお取り扱い

資金の使い道

リターン品の資材調達と製造費用に使わせていただきます

内訳　

製造費用40%　4万4千

材料費用28%  2万8千

手数料　17%  1万8千7百

諸経費　3.8%  3千8百

広告費　5% 5千5百

実施スケジュール

2022年4月28日　プロジェクトスタート　

2022年6月15日　プロジェクト終了

2022年8月末リターン品発送予定

最後に

自身の好みを表現するデザイン性だけではなく、
自分にとっても地球にとっても丁寧な生き方を提案するブランドとして、
新しいジャンル『自己表現が素敵な大人×サスティナブルな生き方』

自分の審美眼に沿ったコーディネートがしたいおしゃれ好き、でもあまりデコラティブになりすぎないデザインが好み。スタイリングで他とは違いの出せる1足。そんな靴がクラリティオーブです。

そして、メイドインジャパンと記されていても縫製と吊りこみ作業をコストダウンのためにアジア圏で行ってしまう商品が多い中、すべて東京で製造作業を行い、常に目の届く範囲で生産進行確認ができるのでクオリティーの高い純国産商品の完成を目指しています。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。