〜ただの主婦、2児のママが夢を叶え与えたい企画〜
-子育てと両立させたいママの自由な働き方の選択肢を広めたい-
こんにちは。
ただの主婦(33)、2児のシングルマザー。
いくつかのライブ配信経験者でみなさんにつまごんと呼んでもらっています。
現在は、今年の2月より家庭環境の変化や騒音問題、子育てとの両立が難しくなりライブ配信を休止しました。
しておりましたが、生活が落ち着き配信を少しずつ再開しクラウドファンディングへの思いを配信でも伝えさせていただいております。
ただの一般人ですが、このプロジェクトの夢の一つとして、多くの女性の中でも子育てをしながら働くことへの時間や金銭的な不安、両立の大変さを抱いている女性に声を届けるために動く決意をしました。
もし、偶然または噂を聞いてお忙しい中ここまで目を通してくださっているあなたとの出会いに感謝しています。
私がこれからクラウドファンディングでしたいことをお話ししていきますが、最後まで読んでくださるころにはきっと新しい発見があったり、とても面白い企画だと思っていると思います。
想いがたくさんあって、このページには書ききれないほどです。
良ければ、プロジェクトの実現したいことだけでも見ていってもらえたら幸いです。
このプロジェクトは10/25日までです。
よろしくお願いいたします。
まず先に、
企画で成功させたい想いへと繋がる経緯をお話しさせてください。
私は幼い頃、友達が懐いてしまうほど子供が大好きな父の姿に憧れ保育士の道を目指し資格を取得できる短期大学に進学しました。
短大生活は、朝から晩までみっちりと授業があり、聞くだけではなくペープサートやエプロンシアターを作ったり、子供と一緒に遊ぶ体操を体育で学んだり体力勝負の日々。
中でも実習は本当に辛く、子供との関わりを学ぶ前に周りの大人とうまく関われずかなり苦しみました。しかし、父がいつも子供達に向けていたような童心をくすぐり子供の笑顔が絶えない愛情と信頼関係の絆が何でこんなに鷲掴みにできるのかなって子供への接し方が上手な父のような保育士になると短大生活が始まってすぐに亡くなった父のためにも頑張ろうと思えました。
晴れて保育士となり、乳児を2年、幼児を1年担当しました。
ですが、実習と同じようにここでも経験値の高い先生との関わりに馴染めず、日々の業務に手がいっぱいで子供の成長にしっかり向き合えているか疑問を抱き、睡眠不足により全力で一緒に遊んだり楽しんだり愛情を注げているか、本当にしたかった保育士としての自分のあり方に悩みはじめ寿退社を理由に辞職しました。
人としてはまだまだ未熟だったんです。
短大の時の実習のトラウマと人間関係に悩み、苦しい思いをしたばかりにしばらくは直接人と関わる仕事に就くことができませんでした。
そんな私の20代でしたが、人間関係で苦しみ人を避けるように生きてきた私がライブ配信と出会いました。
2018年、第一子を授かりました。
とても幸福で楽しみにしていたことだったはずなのに現実は違うようでした。
当時、自分も周りの全ての人が赤ちゃんを楽しみにしていたので、心のどこかでみんなと一緒に赤ちゃんとの生活を喜び、協力しながら子育てすることを期待していたのかもしれません。
あんなに大変で頑張って保育してきた保育士としての経歴がありながらも、たった一人の我が子に手をやいてしまい、経歴から尚更弱音はカッコ悪いと思っていたので自分がまさか産後うつになっていることもずっと気がつかずにワンオペにさせている当時旦那のせいだと毎日帰りの遅いことにイライラしてしまい24時間小さな命を私が背負っている緊張感を感じ涙が出ることもよくありました。
そんな時は、日記アプリを使って誰にも言えない悲しみやイライラした気持ちを書き綴り、いつかこの日記を見て笑う日が来たらいいな〜なんて思い、授乳しながら腕が疲れ書くのが面倒になるまでやっていたこともあります。
そんな一人でモヤモヤしている中で、心に花火が上がったように感動したのがライブ配信。
家にいながら、知らない女性に笑顔をもらい、なんてことない会話だろうけどすごくスカッと晴れやかに閉ざしていた心に風がすっと通ったようでした。
人と話すということがこんなに気持ち良いことに驚きました。
ずっと私は、自分の気持ちをうまく言葉にできなかったり、気持ちをごまかしていい人を演じようとしたり、結局人と付き合うことは自分をいずれ傷つけるような悪い影響のものになっていくのではと人を遠ざけてました。
あなたはどうでしょうか。
多くの大人は、自分を傷つけるような合わない人と分かち合う努力より長く培ってきた経験によって防衛反応が働き、体も心もその人を避けるようになるのでは。
私もその一人にすぎません。
そして、それでいいんだとも知りました。
自分の人生は、関わっていく人と作り上げていくものですよね。
一緒に居て居心地の良い人と一緒にいる選択をすることは正しいと思います。
これまでお話させていただきましたように人と付き合うことが苦手で関わることすら避けるように生活していた私が、自分でも驚きです。人と接することの大切さを学んだんです。
20代ボキボキに折られたメンタルが、30歳にして視野を広げることができました。
ライバーを本気でしていたからこそ見つけられたことかもしれませんが、人と人でしか癒せないことや思いもよらない力が発揮できたりその魅力に自分を変えることができました。
こんな感じで生きてきた私ですが、私がこれからの人生で大切にしたい事とは。
どんどん世の中の技術が進歩し、人と人の接する機会が減ったとしても人間が生きる上で大切なことを見つけました。
このプロジェクトの成功は、人生を分かち合える大切な一人として生きることに繋がると信じています。
そう願って企画しました。
そのような目標や、人生の楽しみを見つけさせてくれたfamilyに今一度、感謝を込めて。
これから出会うべく人と人のご縁という未来の扉を開け、この夢の第一歩を踏み出します。
さて、
このプロジェクトで実現したいことは一つではありません。
ライバーを全くの初心者から何の知識も情報もなくスタートした私ですが、配信をすると意気込んだ時に思っていたのが「ヒルナンデスに稼ぐママライバー」として出演したいなって思ったことです。
今では、ライブ配信業界もYouTubeのように賑わいをみせ、アイドルでもなくモデルさんのような八頭身や誰かにスカウトされるような容姿をしていない一般人でも「推し♡」と呼んでもらえるような時代になりました。
私は、3年前の2019年に、ライブ配信でこんな私でも本当に稼ぐことができるのならすごいと思いました。たった3年前ですが、誰もが思ってしまうような時代でした。
世の中の同じように育児をしているママさんにも職業の一つとして副業でも本業でもたくさんお金のかかる子育てにとってとても楽しんで働ける働き方の一つとして情報発信したいとその時から思っていました。
そして、スタートしてすぐにケータイとWi-Fiとスタンドの準備物で月収2万。
4ヶ月目にして収入が10万円を超えました。
こうして実現できたことを子育て中のママに働き方のサポートしたいと思うようになりました。
外に働きに行くのが難しいまだ手のかかる子供を抱えたママさんを助けられる手段の一つになると思いませんか。
私は、そうでした。
ライブ配信を副業でも本業でも子育てと両立させながら取り組みたいと思うママさんのためにも、新しい情報や私の経験や失敗を元に伝え続けたいのでまだまだ私が現役でライバーであり続ける必要があると思っています。
ですが、ママライバーには色々と支障がつきものです。
例えば・・・
うんうん。分かります。
不安は色々とあると思います!!!!
そもそもそんな時間がなかったり、旦那にコソコソ隠れて誰かとお話しなんて夫婦仲が悪くなるのではという不安も。そして、変なリスナーさんがいたら家族に危険が及ぶのではないかと思う気持ちは私も最初にありました。
これほどライブ配信が賑わってきたので出会い系と勘違いされることも少なくなってきた気がしていますが(そういうアプリもあると思いますが)、あくまでもコミュニケーション重視の投げ銭のある「ライバーの夢を応援しよう!」というプラットフォームはちゃんと存在しています。
実際に存在していないものを人は不安や恐怖に感じます。
認知度をあげれば周りの方への理解もされやすくなり、職業としても取り組みやすくなるはずです。
その認知度を上げるには、実際に子育てをしながらライバーをしている姿を見せるしかありません。その一人として全力でライブ配信に取り組もうとしています。
私は、ライブ配信が大好きです。
もちろん、これからも配信者としてエンターテイナーであり続けたいと思っています。
いつからでしょうか、人が笑うことにこんなに充実した気持ちを抱くのは。
関西人だからでしょうか。
人に笑顔になってもらうこと、笑かしたいなって気持ちが湧いてしまいます。
不機嫌な人より笑顔がある人は、周りの人を笑顔にできる思いませんか?
私は、「笑顔を繋げる」ことで皆さんとのリアルの時間を一緒に楽しみたいと思っています。
ライブ配信に肩書きなんてものは必要ありません。
性別・外見・年齢・学歴・住んでいる地域・職業・肩書き・趣味・好きなこと・嫌いなこと...偶然出会うリスナーさんたちと共に時間を共感し、学生の頃を思い出すようなクラスメイトのような距離感で何気ない時間でさえ新しい何かが生まれる空間です。
ライブパーソナリティになることがプロジェクトの夢の一つです。
私一人では叶えられない夢だからです。
私が叶えたい、成し遂げたい夢は資金を集めている防音室の購入だけでは叶いません。
多くの方にこの思いを知ってもらい、なぜライバーをやりたいのかをちゃんと形にしたかったからです。
防音室の頭金もなければ、ライバーの経験や今まで応援してきてくださった方がいたとしても、この想いはライブ配信のプラットフォームを飛び出しもっと多くの方にもいてもらうべきで、いくつもの夢を叶える舞台としてご支援いただく防音室は多くの方と一緒に成し遂げたいと結論に至りました。
そんな思いをぎゅっと詰め込んだ私の一世一代のプロジェクトです。
ここで夢を叶えるために問題発生!!
私は、シングルマザーになりかつて配信していた部屋から壁の薄い賃貸へ引越しを余儀なくされました。以前のようなパフォーマンス重視のエンターテイメントな配信が全くできなくなってしまいました。
要するに、配信できる環境を失ってしまいました。
私が提供したいサービスを”こうしたい”と思う楽しめる配信を作り出したいです。
現在、配信休止したり配信を限られた時間で行なっているのも全て「騒音問題」です。
防音室があれば騒音問題を解消することができます。
しかし、防音室はそんな簡単に購入できるような金額ではありません。
一番の問題は、防音室を購入できるだけの資金がないことです。
例えば、部屋に防音パネルを置いたり、壁を二重にしたり、しっかりとした遮音性のある家に住むこと、リフォームなども検討しましたが、本格的な工事が必要となり現在の資金力からするととても手が出せませんでした。
不動産で防音や生活形態について相談し中古のマンションを探してもらいましたが、頭金の準備や私一人の収入面では借入がかなり難しく、月々の家賃でさえ支払っていくのも難しい部屋ばかりでした。
防音室の値段は安くはないですが、部屋をリフォームしたり家を購入するよりもずっと現実的で費用を抑えることができると分かりました。
*22年8月のもの
*エアコン本体、配管の延長料金を省いたもの
配置する部屋の位置からエアコンの配管の追加料金もあるので、多く見積もって120万の費用がかかってくる予定です。
120万円が全額費用になりますが、何とかギリギリ生活ができる支払いを計算し50万円の支援金を募集させていただきます。
今回新規オーダーメイドで注文するにあたり、支払い金額から36回払いまで組むことができます。
50万円用意できたとすると(120ー50=70万円)なので、36回払いにすると月々約2万円以下となります。
毎月配信で1〜2万円収入を得られる目標を持つと、子供達との生活を守りながら支払いができます。
防音室・設備費用の一部の50万があると夢を叶える土台を作ることができます。
クラファンは、リターンから作品代や送料、CAMPFIREへ手数料などもあります。
防音室のYAMAHAセフィーネNSは、建物・設置する部屋までの動線・設置する部屋の基準をクリアすると設置可能になります。
主に楽器の防音と音色を響かせるために構造されたボックスです。
大きさは0.8畳からグランドピアノが入るような大きさまで幅広くあります。
ピアノやサックスなどお家でも練習ができるように家族やご近所さんへの騒音対策にも優れたものです。
実際に店頭でセフィーネNSの遮音性を体験させていただきましが、Dr−40の遮音性はかなり納得のいくものでした!
※Dr等級とはJISで規定されている遮音性能をあらわす指標。
参照カタログ:YAMAHAセフィーネNSカタログ
遮音性のレベルでDr−35とDr−40の二つのタイプがあります。
配信やテレワークの利用であればDr−35で十分防音対策ができるとアドバイスを受け、電話で話す程度の声の音量であれば外からは気になりませんでした。
ですが、ケータイから大音量で音楽を再生するとDr−35はかなり音漏れがありました。
店の中では、音楽も流れていたので部屋に置くとなると体感よりもう少し音漏れを感じるだろうと予測できました。
Dr−40で同じように体験したところ、大音量の音楽再生でも外からはコソコソ話くらいの程度で何の音か分からないほど遮音性を感じました。
大音量で再生していたので、扉を開けると店の中に音が弾けとても焦りました^^;
私が求めていたのは配信での会話・歌・リアクションなど声をしっかり防音できる遮音性の高い部屋Dr−40を購入します。
防音室の購入は、私にとって子育てと両立できる何より一番のメリットです。
私の母も、私が幼い頃はずっと家で仕事をしていて、家には母が居るという安心できる場所でした。そして、働く姿をずっと見て来ました。
この防音室のドア1枚でママライバーとして仕事をしたり、常に子供達の目の届く範囲に居て側にいることが子供への安心感に繋がり、シングルマザーとなった今私の理想の子育てです。
子供たちが体調を壊して会社に行けなくても、時間の使い方で仕事ができる環境さえあれば子供たちと一緒に過ごせる時間はもっと増えます。
今までライブ配信を行ってきた時間帯は、子供達がお昼寝している時や就寝時が多かったですが、防音室には小窓をつけるので就寝時の子供達の様子を見ながら配信ができるのは以前の環境よりとても安心です。
シングルマザーになった今、子供のそばに居られることはとても重要と考えています。
今年の2月で所属していた事務所を離れ、今後の活動はフリーライバーとしてポコチャに留まらず幅を広げます。
そして、防音室の設備が整えばライバーを職業としてしていきます。
現在、ポコチャとエブリィライブをメインにクラウドファンディングの想いを伝えさせていただいております。
ぜひ直接会いにきてみてください。
自分自身が自分にしかできない発信を続けることにも意味があり、いつかライバーの本を出したり、ママライバーや子育てとの両立をさせる職業としてシンママへの働き方の選択肢の一つとして積極的にプッシュしていきたいです。
そのためのライバー育成や夢への手伝いやアドバイスなど事業として展開できるようにライバーとしてもっと経験を積みたいです。
そして、もっと多くの方に恩返しとして元気を与えられる人になりたいです。
子供たちと一緒に過ごす時間を大切にし、自分の発想や感じたことを形にしながら大好きなライバーを仕事にしたいと考えているので絶対に諦められません。
また、皆さんに画面の向こうから笑顔を届けるために。そして、一生懸命やれば夢は叶うことを証明してみせます。
防音室の頭金もなければ、ライバーの経験や今まで応援してきてくださった方がいたとしても、この想いはライブ配信のプラットフォームを飛び出しもっと多くの方にもいてもらうべきで、いくつもの夢を叶える舞台としてご支援いただく防音室は多くの方と一緒に成し遂げたいと結論に至りました。
そんな思いをぎゅっと詰め込んだ私の一世一代のプロジェクトです。
私もリスナーさんも、一人の人間として人と関われるフリーの場所を大切にしたいです。
最高の配信をするために、全力で皆さんと楽しむために私の夢を叶えるために防音室の設備費用をクラウドファンディングさせていただきたいです。
多くの方とこのプロジェクトを盛り上げ、ここにしかないストーリーを参加してくださる方と作りたいと思っています。
初めて私を知っていただいた方にも、プロジェクトの大切な一員として企画からプロジェクト成功後も参加してよかったと思っていただけるようなプロジェクトに挑戦したいと思います。
※子供達へのお菓子のリターンは、お菓子代になります。
リターンは、このプロジェクトの大事な部分です。
プロジェクトは皆さんと一緒に楽しみたいので、私にとっても思いを込めたものであり、プロジェクトの一員として受け取ってくださる支援者の皆様にも記憶に残るものにしたいと一生懸命考えました。
みんなの力でプロジェクトを叶える思いを色が混ざりあう「マーブル」です!
そのテーマに沿ってリターンに反映させていただいています。
私にとっても、応援してくださる皆さんにも心に残るパワーの源になりますように。
メッセージ・お手紙・イラスト・ラバーバンド・Tシャツ・キーホルダー・フラワーボトル・応援ボイス・サクセスストーリー・ZOOMなど
リターンそれぞれに具体的にどのような商品か記載しています。
よくご確認いただくようにお願いします。
メール・配送・配信での提供。
複数リターンがある場合は、まとめて配送させていただきます。
配送方法は、クリックポスト・宅配コンパクトがメインです。大きくなる場合は、宅配便にて予定。
リターンにより注意事項が異なります。
よくご確認ください。
ご注文の際に、「備考欄」に名前(ニックネームなど)を記載する必要があるリターンがあります。
記載間違いや漏れのないようにお願いします。
Tシャツは、SUZURIで作成します。
通常のTシャツではなく、BIGシルエットTシャツになります。
サイズの雰囲気はこちらでご確認ください。
あとで変更できかねます。よくご確認ください。
キーホルダーやTシャツなどのデザインは、メイン画像を元に作成します。
大きな変更はしませんが(デザインを全く別物にしたり、文字を変更したり、画像を差し替えたりなど)、作成時に大きさが変更となります。よくわかるように大きく表記していますが、実際は、もう少し小さくなります。
仕上がりやデザインについてTwitterでお知らせしたり、情報を発信させていただいます。
プロジェクトを一緒に盛り上げるために、多くの方に参加してもらうことでリターンの内容がより内容の濃いものになります。
リターンが少ない場合でも、しっかり内容は濃いものにします。
ぜひ周りの方にも一緒に参加くださると嬉しいです♪
リターンは、一つでもご参加いただくことでこのプロジェクトの一員となります。
目標達成までのサクセスストーリーをぜひ体感し、一緒に叶えましょう!
応援コメントありがとうございます😆❤️
防音室はオーダー品となり2ヶ月ほどかかるので先に手続きを行い募集締め切り日より前に進行する予定です。
そういった進捗を活動報告として随時させていただきます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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