〈プロジェクト紹介〉

わたしたち BIKAS COFFEE は、新しい ”GLOBALACTION” を開発し、すべてのヒトが社会に貢献できる経済社会をつくっていくことを理念に掲げるコーヒーブランドです。

BIKAS COFFEE の関係人口 =CAN BIKAS(キャンビカス)による、「CAN BIKAS CAMP」を過去5回に渡って開催してきました。

「みんなが日常から地球に優しくなれる社会をつくる」

「キャンプハックを、ライフハックに。」

といったビジョンを掲げ、「脱プラ」や「脱・脱プラ」(!?)など試行錯誤を繰り返しながらキャンプをファンと共につくってきたわたしたち。今回、行き着いたのは「キャンプとは、一時的な地球生活である」ということです。

一般的に「キャンプ」というと、普段とは違う自然に囲まれた非日常の空間で、気のおける仲間とともに1泊~2泊くらいの生活を共にする一時的な野外生活、といったイメージがしっくりくるのではないでしょうか。

わたしたちBIKAS COFFEEの関係人口CAN BIKASは「すべてのヒトが社会に貢献できる経済社会」という価値観を共有しています。非日常的なことをしなくても、日常的な生活のなかにある心遣いやちょっとした優しさだって、「顔の見えるソーシャル」という社会に貢献しているのではないか、という”社会貢献”への問いも含んだ価値観です。

わたしたちにとってキャンプで一時的に生活を共にするということは、BIKAS COFFEEの掲げる理念とそこに描く経済社会を共創することにほかなりません。そして、これまでわたしたちがCAN BIKAS CAMPにおいて掲げてきたビジョン「みんなが日常から地球にやさしくなれる社会をつくる」とは、そこにあるヒト・モノ・コトとそれらの重なりを「地球」とし、単に自然環境のことだけ考えるのではなくて、時間や空間を共にしているヒトたちや瞬間だって大切にしていきたい。その優しさだって、社会貢献だ!という意思表明でもあります。以上が、わたしたちがキャンプを「一時的な地球生活」と定義するワケです。

昨今、「脱プラ」「エシカル」「ゼロウェイスト」「サステイナブル」などを掲げた取り組みが増えて来ました。例えば大手おもちゃメーカーも、ほぼ海洋プラスチックごみを再生した素材でできた人形を初めて制作、販売を開始しました。

政府は来年に環境配慮の消費行動に対してのポイント付与することを決定したとか。わたしたちの日常の消費行動においても、環境問題に目を向けて行動を起こすことが求められてきています。

しかし、わたしたち一人ひとりの生活レベルで考えてみたとき、「〇〇を我慢すれば環境配慮に貢献できる」という固定化した制限付きの行動では、結果としてその行動自体がサステイナブルでなくなってしまうでしょう。

「キャンプハックを、ライフハックに。」

わたしたちは、一時的な地球生活のなかにあるヒト・モノ・コトへの優しさから、日常生活への新たな代用を生み出していくことを目指します。

BIKAS COFFEEが大切にしている価値観に、GLOBALACTIONがあります。

ここでいう個人価値とは、「自分はコレが大切なんだ!好きなんだ!おもしろいんだ!」という、内から湧き上がってくる感情や想いです。CAN BIKAS CAMPにおいては、さまざまな気づきとしてそれが現れてきます。

ゴミが多いな。お酒が足りないな。買い足しすぐできないな。などなど。

一人ひとりの多様な気づきが認められ、そのヒトなりの優しさを表現することができる、そして、そこから「みんなが日常から地球に優しくなれる社会をつくる」キャンプをわたしたちは目指していきます!

これまで、掲げているビジョンや参加者一人ひとりの気づきや想いと向き合いながら、CAN BIKAS CAMPは進んできました。そのなかで、「BIKAS COFFEEを美味しく飲みたいよね」といった共通の価値観(スタッフは感動です…!)への気づきや、「そもそも、感じるコトはそれぞれ違うのになんで同じテーマでキャンプしてるんだろう…」といった問いが生まれ、今回のキャンプに至ります。


CAN BIKAS CAMP #6 では、参加者一人ひとりが「一時的な地球生活」のつくり手として、「優しさ」を3つ以上持ちこんでみることにしたいとおもいます!

繰り返しにはなりますが、CAN BIKAS CAMPにおける地球とは、キャンプという場のあらゆるヒト・モノ・コト、そしてそれらの重なりです。単に環境に優しそうなものを持ちよるだけではなくて、みんなのために地元のとれたて野菜を持ち込んだり、特技を披露したり、キャンプ当日ホットワインをつくったり…。こうした自分の好きなコトや得意なコト、大切にしているコトを活かして「一時的な地球生活」をつくっていくことが、CAN BIKAS CAMP最大の楽しさやおもしろさではないかとおもいます!

そして!

今回のキャンプではBIKAS COFFEEから重大発表があります!CAN BIKAS CAMP #7 、一時的な地球生活というCAN BIKAS CAMP のテーマを体現した内容で開催することが決定しました。

こちらの詳細については、今回のCAN BIKAS CAMP #6 のなかで先行発表します。CAN BIKAS CAMP #7 については、専用のクラウドファンディングや募集を行いません。

「え?どういうこと?」

と思われるかもしれませんが、今回のキャンプのなかで発表をきいていただけたら、「なるほど!そういうことか!」と合点がいくこと間違いなしです。

CAN BIKAS CAMPを通じてBIKAS COFFEEに関わってきたファンの皆さまへ、
これまでにないワクワクを届けることを約束いたします。

ぜひ、キャンプにお越しください。


〈今回のCAN BIKAS CAMP Leader〉

冒頭でもお話させていただいたとおり、CAN BIKAS CAMPとは「BIKAS COFFEE の関係人口 =CAN BIKAS(キャンビカス)による、CAN BIKASの、CAN BIKASのためのキャンプ」です。過去のキャンプ参加者がリーダーとして運営を引っ張ってくれています!

菅野恭花 Kanno Kyoka / 過去CAMP #3 #5 参加

はじめまして。2000年生まれのきょーかです。全くのキャンプ初心者ですが、発見や刺激の多いこのキャンプをより多くの方に知ってもらいたい、そして楽しみを共有したいとの想いから今回のキャンプリーダーを務めさせていただきます。前回キャンプは#4までとは違って脱プラをテーマとしない回でしたが、個人的にやはりごみが目につき、どこか後ろめたい気持ちが残っています。これは日常生活においても、例えば友人宅でのご飯会の際に使い捨てである紙皿や紙コップに意識がいっていたのかもしれないと気づきました。一方でキャンプメンバーの中には 「それほどごみは気にならなかったし、自分で持ってくる方が手間になる」といった感想もありました。この一人ひとりが感じる違いに対して、共感や批判で終わるのではなくその要因・原点や価値観について深く議論できるコミュニティがCAN BIKASです。

私自身、BIKAS COFFEEの皆さんに初めてお会いしたのは奥多摩のキャンプ場でした(笑)これが不思議なことに2日間の「一時的な地球生活」をともにすると昔から知り合いかのような感覚になるのです。CBC#6では、さらに年齢やバックグラウンドの異なる多様なメンバーで実施できることを心待ちにしております!

宮嶋亜季 Miyajima Aki/過去CAMP#5 参加

はじめまして!同じく2000年生まれの亜季です!
私もきょうかと同じくキャンプは全くの初心者です(笑) しかし、前回初めて参加したキャンプが想像以上に楽しく、みんなが感じたCAN BIKAS CAMPの「楽しさ」をさらに突きつめたい!、BIKAS COFFEEは知ってるけれどCAMPに参加したことのない人にCAMPを通して感じる高揚感を多くの人に広めていきたいと思い、今回#6 のキャンプリーダーを務めさせていただきます!どうぞよろしくお願いします!
 私は一年弱のBIKAS COFFEEファンですが、実はCAN BIKAS CAMP#5に参加する前まで、一度も参加したことはありませんでした。キャンプに参加したみんなが活き活きしていて羨ましい気持ちがあったけれど、CAMP未経験という理由だけで少し避けてしまっていたのかもしれません(笑)しかし、勇気を出して初めて参加したCAN BIKAS CAMP#5を通して、大好きなBIKAS COFFEEがさらに好きになり、虜になってしまいました!

それは、参加者それぞれがCAN BIKAS CAMPに対する考えや自分の「やりたい!」という想いを持ち、共有することが自明であり、お互いの考えや価値観をみんなで深めていくことでこれからも続いていくCAN BIKAS CAMPへと繋がっているというこの「ストーリー」に対して凄くワクワクしたからです。想いと想いがマージした時の、これから何か起こりそうな「ワクワク感」に私はすっかりハマってしまいました!一度、CAN BIKAS CAMPに参加したらその楽しさにハマってしまうこと間違いなしです!!少しでも気になったあなた!是非来てください!!
様々なバックグラウンドや想いを持った仲間たちがキャンプで待ってます!!


〈リターンについて〉

キャンプへの参加チケットはもちろん、自宅でも楽しめるキャンプグッズを販売いたします。
是非この機会に、CAN BIKAS CAMPを体験してみてください!

<自宅で参加!キャンプ応援パック ¥5,000>

・BIKAS COFFEEダンク式3個

・BIKAS COFFEEロゴ入りオリジナルステンレスマグカップ(約φ77×H92mm, 容量/300ml)

キャンプ当日には参加できないけど、このキャンプやBIKAS COFFEEを応援したい方に 向けたリターンです。

BIKAS COFFEEのロゴ入りオリジナルのステンレスマグカップでBIKAS COFFEEだけでなくキャンプもお楽しみいただけます。大切に飲みたいその一杯を、ぜひご賞味ください。


<クラウドファンディング限定!CAN BIKAS CAMPスウェット新登場!パック ¥8,000>

 ・CAN BIKAS CAMP オリジナルスウェット

CAN BIKAS CAMP初のアパレルが登場いたしました!スウェットを着てキャンプに参加するもよし、キャンプには参加できないけど、日常使いにするもよし。クラウドファンディング限定のオリジナルスウェットです。

お手数ですが購入手続きの際に、ご希望のサイズとカラーを[備考欄]にご記入ください。

サイズは以下よりお選びください。

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サイズ           着丈(cm) 身幅(cm) 肩幅(cm) 袖丈(cm)

M                         67                    69                     67                     50

L                           71                    72                     70                     51

XL                        74                    75                     73                     53


カラーは以下の2種からお選びいただけます。

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・ホワイト ・ブラック 

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※ 生産の過程で3cm前後の個体差が生じる場合があります。予めご了承ください。


<キャンプ参加パック ¥18,000>

・キャンプ参加チケット

キャンプへの参加を通して、BIKAS COFFEEと一緒に新しいアクションを生み出したい人向けのリターンです。17名様限定となります。

キャンプ中には、1日目と2日目にBIKAS COFFEEを提供させていただきます。

※キャンプ参加チケットには以下が含まれております。

・宿泊費

・キャンプ用具レンタル代

※現地までの交通費は別途負担していただきますようお願いいたします。

 尚、キャンプ場の駐車場はご利用いただけます。


〈キャンプサイトのご紹介〉

CAN BIKAS CAMP #6の舞台は千葉県柏市にある「柏しょうなんゆめファーム」となります。こちらはキャンプ・BBQはもちろん、アスレチックやスケートボードパークなどを自然の中で楽しめる自然共生型テーマパークです。

(初見リーダー陣の感想:なんか遊園地みたいだね(笑))

宿泊施設はモンゴルゲルハウス、浮かぶゲルハウス、コテージ等を予定しております。

〈家族連れ、友達連れ大歓迎!〉

また家族連れ、友達連れも大歓迎です!

これまでの経緯や考え方を知らなくても

「キャンプでBIKAS COFFEEをおいしく飲みたい」

この想いがあれば全く問題ございません。ぜひ大切な方とともにBIKAS COFFEEを味わい、CAN BIKAS CAMPを楽しみましょう。

〈キャンプ開催概要〉

・日時

2022年3月12日(土)-13日(日)

・場所

柏しょうなんゆめファーム

〒270-1464 千葉県柏市布瀬89−1

・定員

17名

・スケジュール

3月12日(土)

12:00~常磐線我孫子駅集合予定→買い出し

14:00~キャンプ場チェックイン

3月13日(日)

9:00~ハルパンモーニング

10:00~チェックアウト

 ※天候不良などで開催が難しい場合、【延期】とさせていただきます。

 ※お持ち物については別途共有させていだだきます。


<新型コロナウイルス流行への対策>

・手洗い、うがい消毒の徹底をいたします。

・朝夕の検温及び体調不良の場合ご参加をお控え頂きます。

・マスク着用により飛沫拡散防止対策をいたします。

・消毒液を準備しこまめな使用を徹底いたします。

・閉鎖空間の定期的な換気をいたします。

<参加者の皆様へのお願い>

・当日は体調を整えてご参加をお願い致します。体調に不安のある方は医師の指示に従いご参加の判断をお願い致します。

・手洗いを行っていただきます様お願い致します。

・ソーシャルディスタンス(2m)の確保でのご利用をお願い致します。

 

※以上のように対策を行って参りますが、参加者の皆様のご協力が必要となりますのでご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜ります様、お願い申し上げます。

<BIKAS COFFEEとは>

 

「このCOFFEEが世界をDEVELOPさせる。」

BIKAS COFFEE(ビカスコーヒー)は理念で売るコーヒーブランドです。

ネパールコーヒーを通して、社会をよりよくするためのあらゆるアクション(=GLOBALACTION)をたくさん生み出すコミュニティを創り、世界をDEVELOPしていきます。

誰もが手に取りやすい「コーヒー」を通して、「ある共通の価値観」を持った人が集まるコミュニティを形成し、消費者同士の想いを繋ぎ、そして新たなミライを作っていくことを目的としています。

では「ある共通の価値観」とはどういったものでしょうか?

私たちが消費者同士を繋ぐ価値とは「GLOBALACTION(グローバルアクション)」です。

「GLOBALACTION」とは身近な消費行動からSDGsへの取り組み、ソーシャルビジネス、好きなことへの挑戦などそれぞれが実現したい未来に対する “覚悟と約束” を意味します。

このBIKAS COFFEEのコミュニティ「CAN BIKAS(キャンビカス)」にはありとあらゆる「GLOBALACTION」を起こしたい人が集まります。

理想とする社会やそれをかなえるためのアクションは多種多様です。

私たちはどんな考え方や「GLOBALACTION」でも、それを応援するための場、そして社会をより良くしていくという想いを持った人をつなげる場を提供し、「GLOBALACTION」の関係人口を増やすと同時に様々なアイディアを集め、それを実行できるブランドになれたらと考えています。

<オンラインストア・各種SNSはこちら>

Stores:BIKAS COFFEE (stores.jp)
Twitter:https://twitter.com/bikascoffee
Instagram:https://www.instagram.com/_bikascoffee

<目標金額と資金の使い道>

目標金額:10万円
キャンプ開催費(宿泊費&食費込):約7万円
交通費:約1万円
リターン準備費:約1万円
手数料:約1万円

All-in方式で実施します。

※キャンプの実施は既に確定しております。新型コロナウイルス感染症拡大状況によって予定に変更がある場合は、参加予定者の方々に個別にご連絡差し上げます。

なお、目標金額を超えた資金に関しましては、以下の用途に使わせていただきます。

・コーヒー豆輸入関連
・国内加工(焙煎・グラインド・パッキング・輸送など)
・CAN BIKAS運営
・今後の事業拡大に向けた資金


[リターンに伴うコーヒーの情報]

・名称:BIKAS COFFEE

・原材料名:コーヒー

・原産国:ネパール

・内容量 :50g/400g

・保存方法:直射日光を避けて常温で保存する

・添加物表示:なし

・アレルギー表示:なし

<特定商取引法に関する記載について>

 ●販売事業者名:BIKAS COFFEE

 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:菅勇輝

 ● 事業者の住所/所在地:〒164-0012 東京都中野区本町5-35-12-201

 ● 事業者の電話番号:Tel:090-8230-9931

 ●送料:送料込み

 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし

 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

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