はじめまして
ishigaminomatsu390 です
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初めてのプロジェクト

長野県上伊那郡中川村
「石神の松プロジェクト」実行委員会のチームです。

村の特定天然記念物であった「石神の松」。樹齢390年とも伝えられ、令和3年に天寿を迎え、松としての命を終えました。


石神の松には、松を手向けたという江戸時代の「行者様」の言い伝えをはじめ、天竜川と関わる伝説や旅人の足を癒す石の話等、この地域と深く関わりをもってきた歴史があります。


同時に、「子供の頃登って遊んだなあ」とか、「遠足のときに立ち寄って休んだよ」という話もあり、身近な存在でもあった松でした。

「石神の松プロジェクト」は、この松の歴史・伝説や、松を守り親しんできた先人たちの想いを後世へ伝えることを通じて、

「人と自然が命を生かしあうこと」

「郷土への想いを深くすること」

「創造性と多様性に富んだ魅力的な地域づくりをすすめていくこと」

を目指す、村民有志のプロジェクトです。

はじめに・ご挨拶

初めまして。石神の松プロジェクトを
立ち上げた代表の松田友恵と、
副代表の大島歩と申します。

本ページをご覧くださり、
ありがとうございます。

信州南部、中川村にて
普段は、松田は左官屋、
大島は野菜農家をしております。

→松田友恵(Instagram moe.kusakanmuri
→大島歩(五人坊主の野菜 大島農園HP)

石神の松の切り株にて 左・松田、右・大島

<命を輝かせ、命をつなぐ>

このプロジェクトは、
2つの想いを込めて
たちあげました。


一つは、村の元天然記念物で、
江戸に生まれ令和に一生を終えた
「石神の松」を、花火に変え
その命を夜空に輝かせて、
鎮魂と感謝を込めて見送ること。



「和火」ー江戸時代から続く製法で花火を作ります


もう一つは、


いま、松の根元に芽生えている
石神の松の子どもたちを
再び自然と人の力で大きく育て、
「自然と人は共に生きる」
というメッセージとともに、
その命を次の世代へつなぐこと。



ひとつの命の終わりを花火で送り、
新しい命を次の世代へつなぐ。

その二つを軸に活動を進めています。

→石神の松プロジェクト

<見守り、見守られ、人と生きてきた松>

石神の松は、中川村の元天然記念物です。


伝説によれば元和の頃(1615年~1623年)、
一人の行者様が村人のために水難厄除の
祈祷を21日間行った末に亡くなり、
その死に先立ち、植えられたのが
この松である、とされています。

(諸説あります。)

今も石神の地には行者さまの祠があり、

毎年4月には中川村三共仲林地区で
行者様のお祭りがおこなわれています。


また、古くは街道を旅する人が
一休みする場所であったそうで、
足の疲れをいやす小石を
石神の松の根元に手向けた
という話も残っています。


村営バスの小さなバス停。
遠足の時の休憩場所。
中学の強歩大会の折り返し地点。
子どもの遊び場。
里の人の憩いの場として、
石神の松は親しまれてきました。


石神の松周辺は、
里人に手入れされてきました。

地元地区の方や、
中川村大草地区地域活性化団体の
「大草夢クラブ」の方々が、
年に数回草刈りなどして
管理してきました。


そういった作業を通じて、
「はじめて石神の松を見た
これはすごい松だ・・・」
という他地区の人も、
毎年いたそうです。




<大風で、松が折れてしまった>

このように大事にされてきた松でしたが、
2020年の春に強風のために、株元から
木が折れてしまい、手当もされましたが、
徐々に松が枯れていってしまいました。

その後、松くい虫が入ってしまった、
という診断があり、

「松くい虫被害を広げないために、
石神の松を伐採・焼却せざるを得ない
ということになりました。


それを知ったとき、私たちは
松に会いに行きました。

中川村公民館報2021年5月号
記事「ありがとう石神の松」

いま、朽ちてゆこうとしているのに
なお荘厳なその姿に胸打たれ、


このような木が伐られて焼却されることが、
とても残念だし、寂しいなあ、
と感じました。


この松の命を最後に生かす方法はないだろうか?


そう考えた結果、
「炭」「花火」という形で
もう一度松を生かしてみようと
思い至ったのでした。



ご縁のあった
炭師の原伸介さんに、
この松を炭に焼いていただき、

和火師の佐々木厳さんに、
その炭を粉にして
花火の原料として使っていただく。



花火として夜空へ打ち上げることで、
松の命を輝かせ、

長い間、人と共に生きた松の一生を、
鎮魂と感謝の気持ちを込めた

花火でお見送りしよう。

そのように思ったのでした。

→炭師 原伸介さんについてはこちら

→和火師 佐々木厳さんについてはこちら

<人と自然は共に生きること> 

同時に、私たちは、この花火を通じて、

いま消えゆこうとしている

ーーーしかし、今こそ大切なーーー

「自然と人が共生する文化・技・暮らし」
後世へ伝えていきたいと思います。


山の恵みを炭に焼く



<村の人、モノ、場、歴史が輝くきっかけ> 

また、地域の「人」や「モノ」、
「場」、「歴史」
が花火の光によって、
まるでスポットライトが当たるかのように、
照らされて、

「思いっきり活躍できる場」

「魅力を知っていただく機会」

をたくさん、たくさん、
つくりたいと思います。

その生き生きとした魅力に
触れた人たちがまた、

癒され、元気になり、
明日への活力をもらう。


このプロジェクトが、そういう
「幸せの循環」が始まる
一つのきっかけになったらいいな!
と思っています。


これを読んでくださっている
皆様も

ご一緒に盛り上げていただけたら、
うれしいです。

ご支援・ご参加、どうぞよろしくお願いいたします!



このプロジェクトで実現したいこと


<実現したいこと①>
石神の松を「黒炭」に焼いて花火の原料とする。


なお、本プロジェクトにて余った炭は、
今後、地域活性化事業・郷土学習等の
さまざまな場面で使わせていただきます。


 

<実現したいこと②>

「石神の松 江戸花火」の実行。
石神の松を「和火」の打上げ花火に変えて、
令和4年4月9日、中川村の夜空へ打ち上げる。



<実現したいこと③>
石神の松から、伝統的な手法で「煤」を取り、
その煤を用いて和火の線香花火をつくる。

中川村の「榧」の煤から作られた線香花火


<実現したいこと④>
石神の松の子ども「幼な松」を育て、
松の命を受け継いでいく。

石神の地に芽生えた新しい命


<実現したいこと⑤>
村内外の皆さんに、中川村の
「人」「モノ」「場」「歴史」
の魅力を知っていただき、
ご縁をつなげ、深めていく。

フルーツ・米・野菜・地酒・はちみつ・ジビエ加工品・・・


私たちの地域のご紹介


長野県の南部、天竜川が流れる伊那谷に
私たちの村・中川村はあります。
人口は約4700人。川を挟んで、
東西に村が広がっています。
村の面積の75%は山林です。



「日本で最も美しい村」連合に加盟しており、
春は芽吹きと桜に始まり、
夏は清流と濃い緑、


秋は紅葉に、田んぼと果樹園の実り、
冬は中央アルプス・南アルプスの白い山並み、、、
と、四季折々いつも美しい景色をみせてくれます。

りんごやブドウなどの果樹栽培、

お米や野菜、きのこの栽培も盛んで

田んぼや果樹園、畑が村の美しい
景観をつくる要素となっています。

直売所には地元の果物や野菜が
旬になると、たくさん並びます。
村の特産のはちみつ、地酒、
ジビエ加工品なども人気です。


近年では「キャンプの聖地・中川村」
としてキャンプ場の整備に力を入れています。

 → https://nakagawa-village.life/camp/


中川村に住んでいると、
近隣に住む方からよく言われるのは
「中川村は、風通しがいいよね」
「おもしろい人が集まるし、横の
つながりが、すごくあるよね」
ということです。



Iターンで移住してくる方も多く、
新規就農をしたり、
ダンスやヨガなどを教えたり、
ガラスや木工の工房を開いたり、
飲食店やパン屋などのお店を開いたり、
新しい感覚とセンスで、村を次々
アップデートし、「自分事で」
盛り上げよう!という雰囲気があります。



その一方で、石神の松のような
伝説のある場所があったり、
各地域の伝統行事・祭り、
各家庭での年中行事なども
大切にしている家が
多いのではないでしょうか?



「新・旧」の世代と、
「内・外」の出身者が
互いにクロスしながら、
今、村を創造している・・・
そういうイメージがあります。

かくいう私たち二人も、
もともとは村外の出身者。
村に来て10~15年になります。


石神の松プロジェクトを
進めていく中でも、まさに
「新・旧」「内・外」の
さまざまな方と
お話・お仕事をすることができ、
この出会いが、また「人生の宝」
であるなあ・・・と
感じているところです。


おいしいものを食べに、
おいしいコーヒーを飲みに、
おいしい空気を吸って
雄大な眺めを味わいに・・・


そして村の人とおしゃべりしに、
ぜひぜひいらっしゃってください!!


プロジェクトを立ち上げた背景


①「鎮魂と感謝」

石神の松は天然記念物として大事にされ、
数々の伝説とともに、
地域の人に親しまれてきました。


「毎日、石神の松の横を通り、
中学校へ通った」

「あるのがあたりまえだった」

という、村の方。

いま、松がなくなってしまって、
本当にさみしい思いをされている
方もいらっしゃいます。


花火には元来
「祈り」の意味があります。

松の命を、炭という形へ結び、
和火の打上げ花火という形へ結び、
石神の松と先人たちへ
鎮魂と感謝の祈りを
届けたいと思います。


そして大切な地域の歴史として、
石神の松のこと、人との関わりや
伝説を後世に伝えていこうと
思います。



②「人と自然は共に生きる」

石神の松は人の手入れがあったからこそ、
江戸から令和までの長い時を生きてくることができました。

一方で人は、石神の松を見守りながら、
風雪に耐え枝を伸ばすたくましさに、
勇気をもらい、
夏は木陰で一息をつき、
子どもたちにとっては
楽しい遊び場ともなって、
様々な恩恵を受けてきたことでしょう。

在りし日の石神の松

見守り、見守られ。

石神の松は「人と自然の共生」の象徴
だと私たちは思いました。


地球温暖化や生物多様性の危機、
持続可能な経済のありかた・・・
ということが叫ばれる今。


「見守り、見守られ」という
関係をこれからも大切にし、

「人と自然は共に生きる」
というメッセージとともに、
新しい命を次の世代へ
結ぶ(つなぐ)ことが、
できたなら。

持続可能な暮らしを
続けていくための
大きなヒントになり、
未来への希望となると
思います。


新しく芽生えた松の子どもを
再び大きく育てることの
できる村、私たちでありたい。
と思っています。


石神の松の墨で小学生が書いた漢字一文字


③「輝ける」場を作りたい

コロナ禍でイベントやお祭りが
中止になったり、

お店を開けられなかったり、
今までのやり方が通用しなくなったり・・・。

「動けなかった」
「楽しめなかった」
「さみしかった」
「大変だった」
といったことが、

大なり小なり
皆さんにもあったかと思います。


このプロジェクトを通して、
「人」「もの」「場所」
「歴史」・・・

に改めてスポットライトが
あたり、

中川人形保存会 人形浄瑠璃地域の農家さんや事業者の皆さん、
職人さんや、
一芸に秀でた方たち、
そして子どもたちが、

イキイキと活躍し、

心から楽しんで、

キラキラと輝けるような場を
たくさんつくり、
一緒に元気になりたい!
笑いあいたい!

と考えています。

 


また、石神の地を今後も
村の大切な場所として、


「集い、憩い、癒される場」
「豊かな自然と共に生きる」
「長寿・世代を繋ぐ」

そんな意味を持つ場所として
伝えていきたいです。



これまでの活動


・教育委員会、大草夢クラブさん、
中川村への相談

・行者様のお祭りをしている
中川村三共仲林地区への相談


・歴史民俗資料館への相談


●2021.6
石神の松の木霊鎮めへ参列



●2021.7
伐採の様子を見学、記録
松の枝を原さんの炭焼き小屋へ運ぶ

大きな枝


石神パークから伐採の様子を見守る




上伊那森林組合 特殊伐採部の皆さん

辺りはしばらくアカマツの清い香りに包まれた

松の枝を炭焼き小屋へ


●2021.9
中川東小学校4年生の総合学習で
講師としてお話しさせていただく。


●2021.10
村の文化祭へ「石神の松プロジェクト」
として出展。東小4年生ともコラボ。




●2021.11
和火師・佐々木厳さんの工房訪問(山梨県)
線香花火や墨の原料となる
石神の松の煤取り作業を見学・手伝い

★今回のプロジェクトのリターン品として、
佐々木厳さんが監修し、
石神の松の煤から作る線香花火をご用意しています。

ぜひ、石神の松の線香花火の火の色、香り、温もり
味わっていただけましたらうれしいです。

※線香花火はSFマーク取得後、
株式会社 丸富より発送いたします。
(火薬類販売営業許可 山梨県指令消保第1315号)



●2022.1
中川東小学校4年生の総合学習に
和火師・佐々木厳さんをお招きし、
石神の松の煤で線香花火を作ったり、
墨で漢字一文字を書きました。



●2022.2.4
炭師・原伸介さん炭焼き小屋(松本)
石神の松の火入れに立ち会う


炭師・原伸介さん 炭焼き28年目



●石神の松プロジェクトミーティング

皆さんの想いを伺い 胸熱です・・・


資金の使い道・実施スケジュール


◎皆様からのご支援金は下記の用途に使わせていただきます。


・花火製作費 500,000

・花火打ち上げ経費 50,000

・炭焼き費用 500,000(1窯分)

・支払手数料 225,000(CAMPFIRE手数料17%)

・リターン費 500,000(発送費用等含む)

・映像記録制作費用 200,000

※不足分は地元のご協賛金、および自己資金を充当

※予定より多くいただいた場合は、今後の石神の松プロジェクトの活動費に充てさせていただきます。


◎実施のスケジュール

・2022年2月 炭焼き(原伸介さん)

・2022年3月~ 花火製作(佐々木厳さん)

・2022年4月9日 石神の松 江戸花火 打ち上げ、およびセレモニー開催

・2022年4月19日 クラウドファンディング最終日

・2022年4月~12月 映像制作、リターン品のお届け


●石神の松 江戸花火について

⦿開催日時  令和4年4月9日(土) 夜7時30分~

⦿打上げ場所 中川東小学校 校庭

主催:石神の松プロジェクト実行委員会 

共催:中川村・中川村教育委員会



リターンのご紹介

◎「松の命を生かしたもの」

「地域の魅力を伝えるもの」

「身体の内から外から健康に」

をコンセプトにご用意しました。

お楽しみいただけましたら幸いです。


◎<全コース 共通リターン>

・お礼メール


・石神の松 江戸花火 ショートムービー配信ご案内

(2022年6月上旬予定)

10~20分程度のショートムービーをウェブで公開いたします。

限定公開URLをメールにてご案内いたします。

・アルプス中央信用金庫・中川支店 特設窓口

「花火を育てよう」ポスターへの火花シール貼り付け♪

※1000円につき1枚貼らせていただきます。
地元での協賛金も同様にシールを貼ります。
皆さんのお志が花火を大きくしていきます!

皆さんのお志が花火を大きくします!



最後に

先日、石神の松が、かつて立っていた
場所を訪れました。

その時に、地元の年配の男性が
来られて、こんな話をしてくださいました。


「昔はここで一休みして、水筒の水を
飲んだりしたもんだ。

ずーっとあった松だったから、
無くなるってことは、
やっぱりさみしいな。」


「だけど、それを花火にするって話を
きいて、そうか、花火で”さようなら”
と見送ってあげようってことなんだな。
と思ったよ。」


「俺たちも地元の人間として、
盛大に、”さようなら!”と言って
あげたいから、協力する。」

その言葉に私たちはとても
胸打たれ、ありがたいなあ・・・
と思いました。


松と長い間親しんできた、
地元の皆様の想いをのせ、
「さようなら」と、
「ありがとう」の
言葉とともに、
大往生した石神の松の命を
夜空へ高く打ち上げて、
送りたいと思います。


「さようなら」・・・

「ありがとう」・・・


その時に思い浮かぶものは、
おひとりおひとり、
もしかしたら違うのかもしれません。


それぞれの
「さようなら」
「ありがとう」

を和火に込めて。

ともに生きてきた松を
送りたいと思います。



そして、今芽生えている
松の子どもの命を大切に
育てていきたいです。


同じくらいに
大きく育てられたら
すてきだな。

でもその時には、きっと
もう私たちは世にいない。


なにかのご縁で、今、松の
世代交代の瞬間に私たちは
立ち会うことができました。


バトンをうけとったんですね。


次の世代へどんな村を
残したいのか?

どんな風景を残し、
どんな暮らしを伝えたいのか?

石神の松から託された
メッセージをうけとって、

大事に思うことを残し、
ワクワクする未来を描き、
次の世代に手渡していこうと
思います。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
ご縁がありましたら、
幸いです!




☆☆☆ありがとうございます!☆☆☆


<皆様からのメッセージご紹介>


炭師 ご挨拶

今回、御神縁を賜り390年の天寿を全うされた石神の松を炭に焼かせていただきました。準備から窯への運搬、火入れご神事から焼き上がりまでの約8か月間、松と語り、松と遊び、松と息を合わせて共に舞う、至高至福の時間でありました。


焼きあがった炭は過去最高レベルの仕上がりで、喜びと共に和火師・佐々木厳氏に手渡すことができました。次代の日本を担う若き和火師の手によって、この炭からどんな和火が生み出され、中川村の夜空を染めるのか、今から楽しみでなりません。


390年前、石神の松は芽吹きましたが、その遥か以前より日本の先人たちが脈々と受け継いできた炭焼きと和火の技術によって花火として生まれ変わり、そこに皆様の思いが加わって、4月9日、信州中川村の夜空から、全宇宙に向けて祓いと鎮魂の和火が上がります。時空を超えたこの歴史的瞬間を皆様と共に寿ぐことができたら、それに優る炭焼き冥利はありません。日本は、すごいんだ。


信濃白炭 炭師 原伸介拝


・・・・・


和火師 ご挨拶

今回のプロジェクトで花火(和火)の製造監修、打上を担当させていただきます和火師の佐々木厳です。400年近く里を見守り続け、村民に愛された石神の松。その歴史や松に携わってきた人たちの想いを後世に伝えたいというメンバーの熱い想いに心を打たれました。


天寿を全うした松に新たな息吹を送り込み、再び命を輝かせ、感謝を捧げる。

今回のプロジェクトは、単に中川村だけに限られた話ではなく、自然を慈しみ、寄り添い、自然との繋がりを何よりも大切にしてきた日本人の心に深く響くものであると感じております。流通が発達し、モノが溢れる自然との関りが薄れゆく現代社会において、どう生きていくか。我々日本人としての「あり方」を垣間見ることができるのではないかと思っております。


石神の松に頂いた「ご縁」
世代や地域を超え、より多くの人と繋がり「石神の松江戸花火」を見守ることができますように、プロジェクトの達成を心よりお祈り申しあげます。


和火師 佐々木厳


・・・・・・・

リターン品・特別純米酒「中川村のたま子」蔵元
米澤酒造株式会社 松下様より

中川村の造り酒屋として100年を越える歴史のある今錦は2014年にかんてんぱぱグループの仲間になりました。当時の塚越寛社長が地域の皆様向けの説明会時に語った、「造り酒屋の文化を守る」「時間をかけて、じっくりやればなんとかなる」という言葉が3月19日の長野日報様の記事に残ります。


そして、地域に根差し永続する造り酒屋になる、というチャレンジが始まりました。


乗り掛かった舟だ、とことん美味い酒をつくろう。と社長の号令がかかり、当時の売上の10倍近い投資をしてまずは製造・貯蔵設備を一新しました。グループ本体の伊那食品工業研究部でも日本酒の試験醸造免許を新規に取得、ノウハウを共有し今錦のお酒造りにいかされています。


ブランドごとに原料米もこだわり、特に中川村産を100%使用したおたまじゃくしシリーズ・中川村のたま子シリーズはとても人気のお酒です。


おたまじゃくしシリーズの原料米田の棚田は十数年来、中川村飯沼地区の有志の皆さんが中心になって維持管理されてきましたが高齢化などにより、今年からかんてんぱぱグループがバトンを引き継ぐことになりました。


中川村のたま子シリーズは従来の農家さんだけでなく、新しく酒米を栽培いただく農家さんとも協力して、さらに上質の米を作るチャレンジをしていただいています。


美味い酒を地元の酒米で造り、原風景を維持する活動を今後も継続して参ります。2021年には、皆様の応援のお陰で、世界酒蔵ランキング7位にランクインしました。


先人が敬い、守り親しんできた石神の松を思いながら、幾多の行事の中でのまれてきたであろう今錦を飲み、私たちも花火を見たいと思っています。


米澤酒造株式会社
専務取締役 松下一成


★米澤酒造株式会社様との共同起案により、本プロジェクトを進めさせていただいております★


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/04/20 12:34

    昨日を持ちまして、クラウドファンディングの募集が終わりました!【123】名の皆様から【111】万円のご支援を頂きました!こんなに…ありがとうございます!目標の150万には届きませんでしたがおめでたい数字の並びで、大吉です(笑)!…皆様からの、応援メッセージにも励まされてここまで頑張って来られま...

  • 2022/04/18 20:28

    【あと1日!クラウドファンディング】中川村のキラリ光る人、ものをリターンとしてお届け!…今日は、「石神の松 ウェルネスコース」をご紹介!…石神の松は枝ぶりがすごかった!上へ下へ左へ右へ…こんな枝ぶりになったのは、春夏秋冬、長いときを風雪に耐えてきたから。…そんな石神の松の生命力と、自由自在な枝...

  • 2022/04/17 14:35

    <<石神の松プロジェクトクラウドファンディングは4月19日まで募集中!>>代表の松田友恵の花火のお礼を掲載いたします。↓↓↓皆様へご協力、ご支援、お気持ちをいただき本当にありがとうございます。4月9日満開の桜の信州 中川村にてお陰様で素晴らしい式典、そして石神の松の和火の打ち上げを滞りなく出来...

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