⁂ 速報 ⁂
開始1時間で目標300,000円達成！
みなさま、こんにちは！中谷商事グループの奥山です。開始1時間で目標達成をすることができました！
さらに「鳳伯」のプロモーションに力を入れらるように頑張っていきたいと思いますので、引き続き「鳳伯プロジェクト」の応援よろしくお願いします。
2022年に市場で初めて登場する国産パイナップル品種において、西表島フルーツが世に送り出すオリジナルブランドが「鳳伯（ほうはく）」になります。
高糖低酸が特徴で平均糖度21.1度と市場に出ている平均糖度17度を遥かに上回っており、平均酸度も0.73度とかなり低い数値を出しております。食べていただくと、数字以上の極上で濃厚な甘さを体験できます。
「鳳伯」というブランド名はパイナップルの和名「鳳梨」の「鳳」と生産者の平井伯享さんの「伯」から名付けました。平井さんの義父は国産パイナップルの品種でも大人気の「ピーチパイン」の元祖名付け親でもある川満洋一さんで、その名づけ親による独自の栽培方法は平井さん含め多くのピーチパイン栽培農家の方へも伝授されています。平井さんは、その川満さんのもとでパイナップルの栽培ノウハウを学び、受け継いでいます。
①平均糖度21.1度パイナップルの甘さを超えた至極のパイナップル
②パイナップル特有のピリピリ感が少なく、パイナップルが苦手な方でも食べやすい
③パイナップルを切ると果肉が柔らかくて白く、甘いココナッツの香りが広がる
ココナッツの甘い香りが溢れ、これまでのパイナップルのイメージを超えるパイナップルだと私たちは胸を張って言えます。さらにパイナップル特有のピリピリ感を感じることが少なく、そのためパイナップルがちょっと苦手なお子様でも満足していただけます！ そして、鳳伯のおいしさの秘密は細部までこだわった栽培方法にもあります。
広大なパイナップル畑では通常トラクターで苗の植え付けを行うことが多いのですが、西表島フルーツではすべて手植えで行っています。その理由は、パイナップルの生育に大きく関わるからです。苗と苗の間隔が近すぎると葉が重なり光合成を阻害されます。さらに苗の根が重なってしまうと栄養分を奪い合うことになります。
そこでパイナップルにとって最適な間隔を調べるために、毎年少しずつ間隔を変更して検証を繰り返すことで、どのパイナップルにも日光や栄養分を行き渡らせることができます。手植えですので1cmのズレもなく、植えるように心がけ「このあたりがいいか～？」と話しかけパイナップルと会話をするようにコミュニケーションを取りながら丁寧に植えています。
そんなとこまで！？ とおっしゃる方が多いこだわりとして草取りにあります。少しでも自然のままに美味しく育てることにこだわり、薬剤による雑草駆除をせず広大なパイナップル畑のすべて自身の手で作業されています。
海外産との最大の違いは「熟成度」
パイナップルは他の果物とは違い「追熟しない」という特徴を持っています。パイナップルを数日置いて酸味が収まって食べやすくなった経験がある方もいると思いますが、それは「追熟」とは違うんですね。果物は追熟することでフルーツに含まれるデンプンが分解され、果糖になります。しかし、パイナップルはデンプンが少ないため、収穫するとその時点で熟成が止まってしまいます。
日本に流通しているパイナップルの90％は海外産で、はるばる海を渡ってやってきます。船便の日数を計算に入れると熟成の早い段階で収穫し船便に乗せないと、消費者の口に入る頃には傷んでいる可能性があります。基本的に果物は「熟成度＝甘さ」に比例するところがあるので、海外産のパイナップルを食べているあなたは完熟の味を食べたことがないかもしれません…
鳳伯は毎日完熟度をチェックし、一番おいしく食べれる状態でみなさまの元にお届けさせていただきます。平均糖度21.1度と市場に出ているパイナップルよりも高い数値を出しています。おそらく、今までと同じパイナップルとは思えない濃厚な甘さをアナタは体験するでしょう。
STEP❶：パイナップルの頭をカット
STEP❷：半分にカット ※パイナップルを立ててカットすると安定しますよ〜♪
STEP❸：芯を取ります ※なんと！ 鳳伯は芯も食べれちゃいます！
STEP❹：皮からはがします
STEP❺：最後に食べやすい大きさにカットして〜♪
はい！ 最高(๑>◡<๑)
※カット例はパイナップルは鳳伯ではなく、ピーチパインをカットしております。
現在の発育状況では100玉ほどのリターンをご準備させていただいております。また、プロジェクト中にパイナップルの生育状況次第では追加リターンを準備できる可能性があります。元々、栽培数が少なく、天候にも大きく左右されるため確実に準備できるかはお約束できません…リターンが無くなってしまうとお届けできなくなってしまいます。万一天災地変ややむを得ない事情によりお届けできない場合は来シーズンまでお待ちいただく、或いは支援者様のお申し出によりご返金させていただきます。
応援セットと満足セットは西表島フルーツが提供しているピーチパインの加工品となります。
コチラのピーチパインジュースは、国際品評会「INTERNATIONAL TASTE INSTITUTE」で2年連続、★★★を獲得しているジュースになります。1本に約1玉のピーチパインを使用しており、濃厚かつ、旨味のあるピーチパインジュースをご賞味ください。
ドライパインは、一言でいえば「そのままドライ」です！ 見た目以上にもっちりしていてドライフルーツとは思えない食感。口の中にはパイナップルをそのまま食べているような風味が広がり、噛めば噛むほどパイナップルの美味しさを味わうことができます。一欠片でも満足感があるため、ちょっとお腹がすいた時にはもってこいです！
来シーズン優先購入チケットは、まだ栽培数が少ない「鳳伯」を一般販売より優先的に手に入れられるチケットになります。「鳳伯」の価値は貴重ゆえにみなさまの評価で価格も価値も上がっていくものだと考えております。ですので、来シーズンは優先チケットをお持ちでない方は同じ価格での提供をお約束することはできないことをご了承ください。
掲載開始：5月30日（月）
▼ ▼ ▼
掲載終了：７月15日（金）
▼ ▼ ▼
収穫時期：6月中旬ごろ〜
▼ ▼ ▼
リターン発送：7月末まで
鳳伯はプロジェクトスタート前からプロモーションに力を入れます。来年の収穫のタイミングまでには各種メディアの協力を得て一般消費者への認知度を高め、オンラインショップでの取り扱いもスタートさせる予定です。また、百貨店などでも取り扱っていただけるように営業をしており、みなさまの目に触れる機会が増えるようにプロジェクトを進めております。じつは興味を持って下さっている百貨店様もいらっしゃって販売の計画が進んでおります。
今年は試験的に栽培したこともあり、栽培数がまだまだ少ないのですが来年は今年よりも多くの苗を準備しています。それでも、その中から鳳伯として何玉出荷できるかはまだまだ未知数ですが、より多くのパイナップルを鳳伯としてみなさまの元に出荷できるよう全力で栽培に取り組んでまいりますので、今後の鳳伯の活躍にご期待ください！
はじめまして、西表島フルーツの平井伯享（ひらい のりゆき）です。三重県出身の私は、妻の実家がある西表島で生産されたパイナップル・マンゴーに魅せられ、結婚を機に脱サラし、西表島に移住し、農園を経営しております。
平井さんは、はじめて西表島のパイナップルを食べた時「こんなに美味しいパイナップルは食べたことがない‼︎」と衝撃を受けました。その後、当時住んでいた三重県に帰った後も、あの時の西表島のピーチパインを食べた時の感動を全国へ届けたいとの想いが増していき、結婚を機に退職を決意され、奥様の地元である西表島へ移住されました。
ここまでプロジェクトページを読んでくださり、ありがとうございます。はじめまして、奥山剛至（おくやまたけし）と申します！
西表島フルーツの中でも「鳳伯」が一番のお気に入りになりました！ その理由は、2021年の試作段階の鳳伯を試食させて頂いた時に、まろやかな甘さの虜になってしまい「この味をひとりでも多くの方に味わってもらいたいなぁ！」と感じました♪ また、西表島フルーツの平井伯享（ひらいのりゆき）さんの「感動・笑顔・感謝を届けたい」というコンセプトに共感したことからCAMPFIREへの掲載を決意しました！
パイナップルの常識を塗り替える
市場に出ているパイナップルの価格は一般的に重さを基準に決定される場合が多く、平均相場は298円程で取引されることが多いという状況です。さらに国産パイナップルは外国産パイナップルと比べて小ぶりな傾向がある為、スーパー等で販売すると価格競争に巻き込まれて安価になりすぎてしまいます。
しかし、鳳伯はその常識を覆す力を持っていると感じています。
パイナップルとは思えない濃厚な味わいで、通常のパイナップルよりも栽培にこだわり、2年の月日をかけてやっと食べることができるこの極上のパイナップルが、重さだけで値段が決められるなんてあってはならない！ 今回のクラウドファンディングでみなさまの賛同の声をいただければ、その常識を覆すことができると思いクラウドファンディングを実施しました！
鳳伯というパイナップルをCAMPFIREを通じてみなさまへ届けるという素晴らしい機会に携わることができ、幸せを感じております。
わたしが初めて西表島の鳳伯を食べた時の、体験したことのない美味しさへの感動をひとりでも多くの人に届けたいという思いで今回挑戦させて頂きました。
未来に必要な豊かさとは何かを考える中谷商事グループ
中谷商事グループ企業は、各事業において「本物の豊かさ」を追求し、それぞれの分野でどのように社会に貢献するかを考えて展開しています。株式会社中谷商事は、その中でも「暮らし」に焦点を当てた事業を主体に2017年より、あたためていたシーズを事業化するために本格稼働をスタート。その最初のプロジェクトがパイナップル事業になります。
はじめて平井さんに出会いの始まりは、西表島を愛するある方からのこんな一言でした。「西表島に本当に美味しいパインがあるんだよ。でもなかなか知ってもらえる機会が少なくて。」ならば、どんなパイナップルかを確認したいと“離島フェア2017”が那覇で開催されたときに出展をされていた当農園のブースを訪ね、その時にそこにいらっしゃったのが平井さんでした。
しかし、パイン青果のない季節だったので、そこにあった果汁100％のパインジュースを試飲させていただくのですが、当時の担当者は確信したと言っています。「これは世界を狙えるほどの美味しさではないか？」その果汁ならば、きっと青果も間違いなく美味しいはず。しかもこんな濃厚な味わいは国内外のパイナップルでも体験したことがない…この確信をもって、会社に持ち帰り社長に経緯を説明し、中谷商事として本格的に応援をさせていただくことが決まりました。
以来、実際に西表島の農園にも訪問し、農園のみなさんと共に展開をスタートいたしました。かくして、その確信は、その後、「INTERNATIONAL TASTE INSTITUTE」というベルギーで開催されている世界の商品を対象とした国際品評会で見事、2年連続★★★を獲得するという結果をもって証明されたのでした。
「鳳伯を世界一のパイナップルブランドにしたい！」そんなパイナップル農家として情熱と挑戦がこのブランドでもあります。「鳳伯」を是非、お試しください！
＜＜＜募集方式について＞＞＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
＜＜＜注意事項＞＞＞
リターンとしてご用意する鳳伯は、現在、パッケージのデザイン最終調整中のものとなっております。 実際の発売までのプロセスで、ご提供させていただくタイミングにおいてご紹介したデザインと異なる場合もありますので予めご了承ください。
鳳伯の収穫は6月中旬～7月中旬まで続き、大きな天災が発生しない限り、リターンの発送予定時期（7月末までに発送完了目標）に影響はないものと考えておりますが、自然のことなので全くその可能性がないとは言い切れません。 そこで万一、各リターンの発送が予定している期間（～7月末）を越えて遅れるようなことがわかれば早急にご案内をさせていただきます。
また、さらに万一、天災等の不可抗力によって青果としてのリターンが難しい状況が起きた場合は、代替品となるものをご用意するか来シーズンに発送させていただくなども含め、すぐにサポーターの皆さまにご報告をさせていただくことをお約束いたします。
コメント
もっと見る