------------------4/10追記------------------
皆さまの暖かいご支援のおかげで、プロジェクト開始10時間で目標を達成することができました。
本当にありがとうございます。
目標達成を記念しまして、【スタンダードAプラン】の「ノートセット」「レターセット」のリターン品をご注文いただいた方に「フォントワークスオリジナル・フォントクリップ」を追加でお届けします。(すでにご注文いただいている方も対象です。)
また4月10日は「フォントの日」です。それを記念してリターン内容を追加いたします!
追加リターン①
【410(フォント)の日記念】豆見本帳3種+ノート+レターセット:10,000円(税込)
今回のプロジェクトでもお届けする「mojimo-kawaii/kirei/oishii」のミニサイズ見本帳。レトロかわいいイラストとともに、各パックに搭載されたフォントを目で楽しむことができます。
追加リターン②
【410(フォント)の日記念】世界に一つだけ金属版セット(乱れ押しVer):25,000円(税込)
追加リターン③
【410(フォント)の日記念】世界に一つだけ金属版セット(罫線Ver):35,000円(税込)
追加リターン②③にお付けする「金属版」は実際に本プロジェクトの箔押しで使用した、世界に一つだけの版です(乱れ押し:全12種 / 罫線:全4種)。その版を、アクリル製の飾り台にセットしてお届けします。
なかなか手にする機会のない貴重な品物ですので、是非この機会にどうぞ!
※デザインはお選びいただくことができません。お手元に届くまでのお楽しみ!
はじめまして、フォントワークス株式会社です。私たちの会社は、普段皆さまが生活の中で目にする「TVや動画のテロップ」「書籍のタイトルや本文」「飲食品のパッケージ」「ゲーム内のテキスト」などに使用されている「文字=フォント」を制作しています。
この度、行列のできる箔押し屋さん「コスモテック」とコラボし、「フォント」そして「箔押し」をより身近に感じていただけるオリジナル文房具を作りました。
『フォント・箔押しが大好き!!』という方にはもちろん、『フォントって何?』『自分の作品に箔押ししてみたい』『文房具が好き!』という方にも手に取っていただきたい本商品。高品質なフォント・箔押しに実際に「触れて」いただき、フォントサービス・mojimoを「試して」いただき、文字の楽しさや箔押しの美しさを「体験」いただければと思います。
mojimo(もじも)とは、フォントワークス株式会社が提案する、セレクトフォントサービスです。「ちょうどいい文字を、ちょうどいい価格で」をコンセプトに、特定の⽤途ごとに最適な書体をパックにし、使いやすい価格帯でご提供しています。
■あなたにぴったりフィットする、ちょうどいい書体をパックにしました。
人それぞれ、そして目的やシーンによって、文字の最適な表現方法は異なります。表現したいことがそれぞれ違うのに、みんな同じフォントでは、表現の幅も狭まります。
「mojimo」は、今あなたが作ろうとしているもの・伝えたいことに最適なフォントを「フォントメーカーの目線」で、漫画やVRなどの13種類※の目的ごとにセレクトしました。 ※2022年3月現在
そんなmojimoの新しい取り組みが「mojimo-Experience」です。
「mojimo-Experience」とは、文字通り、今までフォントに触れる機会がなかった方に「体験・体感」の場を提供し、サービスの良さを「感じて」もらうべくスタートするチャレンジ施策となります。
mojimo-Experience 第1弾では、「文字の楽しさ」と「箔押しの美しさ」 をお伝えすべく、mojimoと行列のできる箔押し屋さんコスモテックがタッグを組みました。
上記の4つのパックに収録されている文字(フォント)を使ったデザインへ美しい箔押し加工を施したオリジナル文房具と、お好きなmojimoパックの年間パスコードをセットにしてお手元にお届けします。
■「文字」を楽しむ仕掛けをこらした文房具。
皆さまは、小説や雑誌、WEBのニュース記事やブログを読む時に、文字の形をじっくり見たことがありますか?
普段目にする文字(フォント)は、読みやすいように作られているだけでなく、文章の世界観やどんな場面で使われているかなど、TPOに合わせて使用できるように書体デザイナーが考え抜いて作った、いわば「縁の下の力持ち」。日々の生活に無くてはならない存在です。
文字と…
「もっと じゆうに 書く」
「もっと じゆうに 伝える」
「もっと じゆうに 感じる」
…など、【文字=フォント】の可能性は無限大です。あなたが手にすることで、より作品に個性が出たり、相手に伝わりやすくなったり…どんどんクリエイティビティが強まります。あなたが望む限り、文字の進化は止まりません。
そんな可能性こそが「文字の魅力」だと、私たちフォントワークスは考えます。
フォントワークス株式会社 ブランドサイト
今回の施策では、そんな文字の魅力を、普段から手に取るであろう文房具に落とし込みました。文字が主役になることで、皆さまにも文字の楽しさや魅力を「体験」していただきたいです。
また、本施策の箔加工にはコスモテックで保管されている箔材・紙を用いております。普段なかなかお目見えしないレアリティの高い資材もあるとのことで、今回限りの『箔材と紙の偶然の掛け合わせ』をお楽しみいただけます!
クラウドファンディングのためだけに制作したオリジナル文房具は、
・レターセット(便箋20枚・封筒5枚/1セット)
・ノートセット(2種類/1セット)
・オリジナルブックカバー
の3種類です!
ノートの「表紙」、「ブックカバー」はコスモテック現場リーダーによる『ランダム手押し乱れ押し』!つまり世界に一つだけの「一点もの」デザインでお届けします。
■文字が楽しくなる、箔押しにココロが踊る『レターセット』『ノート』
レターセットの「便箋」や「ノート」には、それぞれの書体から受け取る印象の違いや、フォルムの違いを、目で見て体感していただけるデザインを施しました。
ご注目いただきたいのは、便箋やノートの罫線部分。なんと文字の連なりで表現されています。様々な書体を使っているので、目を凝らして印象や形の違いを感じてみてください。
Pt数の小さい文字からは、書体の魅力だけでなく、コスモテックの箔押し技術の高さも体感できるかと思います。ぜひお手にとってお楽しみください!
【mojimo-kawaii】
「きゅーーん」や「わーーい」といった可愛いオノマトペの響きの、音引といわれる伸ばし棒の部分を罫線にしました。伸ばし棒(音引)も書体ごとにちょっとずつ違いがあるので注目してみてください。
【mojimo-kirei】
百人一首から「恋」をテーマにした句を選び、罫線にしました。書体の繊細さ、美しさを感じられるシンプルなデザインとなっております。
【mojimo-oishii】
「野菜を美味しくとれる献立」をそのまま罫線にしてみました。
一人暮らしをしているお子さんや、しっかり栄養をとってほしいあの人へ…手紙と一緒にレシピも送ってみませんか?気になるメニューは届いてからのお楽しみ!
【mojimo-manga】
罫線部分が、ヒーローもののストーリーになっています。マンガ表現の効果音に用いられる擬音語や擬態語にはどんな文字が使われているか、また、シーンごとの文字のセレクトにご注目ください。
■箔押し乱れ打ちで、箔と文字の『美』コラボーレーション
「ノートの表紙」「書体見本帖のブックカバー」には、コスモテックの現場に保管されている5~10種類の選び抜かれた箔材の中からランダムで乱れ打ちする、というコスモテックならではの加工を施しました。
押し位置は固定せず、コスモテック現場リーダーによるランダム押し加工。手動箔押し機の強みを最大限活かし、押し位置を手動で変えながら1枚1枚加工しております。
つまり、デザインのひとつひとつが一点ものの仕上がりになっているのです。
お手元に届くまでどんなデザインか分からない、そして箔押しの乱れ打ちによって文字の楽しさに躍動感も加わった、世界にひとつだけのノート・ブックカバーをお楽しみください。
■箔押し乱れ打ちブックカバーをまとった書体見本帖
今回オリジナルで制作したブックカバーは「フォントワークス書体見本帖2020」または「筑紫書体見本帖2020」とともにお届けします。
「書体見本帖」とは、デザインや文書など幅広く文字を扱う方にとても便利な冊子です。いわゆる「フォントのカタログ」を想像してもらえればと思います。
「フォントワークス書体見本帖2020」は、製本に「手で押さえなくても開いたままの状態を保つことができる」という機能性に優れたコデックス装を採用し、書体シリーズごとの世界観を表現した別丁扉を施すなど、こだわり抜いた装丁となっております。
また「筑紫書体見本帖2020」のデザインは、装丁が話題となった『お金本』や『〆切本』などを手掛けられたグラフィックデザイナー・鈴木千佳子さんにご依頼しました。筑紫書体の魅力が満載のレトロ可愛い一冊に仕上げていただいています。
筑紫書体ファンの方をはじめ、デザインや文書など幅広く文字を扱う方にとても便利な冊子です。
これらの書体見本帖と「箔押し乱れ打ちのブックカバー」の出会いは、今回限定の特別なコラボーレーションになります。書体見本帖と、ランダムに箔押しされた世界にひとつだけのブックカバーは、あなただけの文字の体験を後押しすること間違いなしです。
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今回の返礼品である「オリジナル文房具」のデザインは、紙と印刷の新しい価値創造に挑戦するデザイン会社「株式会社ペーパーパレード」様にご依頼しました。
「デジタルとフィジカルの境界を横断しながら紙や印刷の新しい価値を生み出すこと」をテーマに活動されているペーパーパレードさま。今回のデザインも、フォントと箔の魅力を最大限に活かしたものとなっております。
本施策では、「mojimo-Experience」というコンセプトのもと、今まで文字に触れてこなかった人に「体験・体感」を通じて、文字の楽しさを「感じて」もらうべくスタートしました。
今回のコラボレーションにおける体験は、文字の楽しさや箔の美しさを感じていただくだけでなく、実際に文字を使う「体験」もしていただきたく、皆様にお届けする文房具に使用した書体が搭載されたmojimoパック(デスクトップ版)を1年間ご使用いただける年間パスコードもお届けします。
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4,400円(税込)のスタンダードAプランは、
「レターセット」「ノートセット」「筑紫書体見本帖2020・ブックカバーセット」からお好きなものをおひとつ、
mojimo-kawaii / mojimo-kirei / mojimo-oishii からお好きなパックをおひとつ、組み合わせてお選びいただけます。
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6,600円(税込)のスタンダードBプランは、
「フォントワークス書体見本帖2020・ブックカバーセット」と、
mojimo-kawaii、mojimo-kirei、mojimo-oishii の3種セット、もしくはmojimo-mangaのどちらかを組み合わせてお選びいただけます。
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10,000円(税込)のデラックスプランは、箔押し文房具全種類セット(レターセット・ノートセット・ブックカバー)、フォントワークス書体見本帳2020と、
mojimo-kawaii、mojimo-kirei、mojimo-oishii の3種セット、もしくはmojimo-mangaのどちらかを組み合わせてお選びいただけます。
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15,000円(税込)のスペシャルプランは、箔押し文房具全種類セット(レターセット・ノートセット・ブックカバー)、フォントワークス書体見本帳2020、筑紫書体見本帖2020に、
mojimo-kawaii、mojimo-kirei、mojimo-oishii、mojimo-mangaの4種セットをお付けした「全部のせセット」です。
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是非この機会に、文字を使う楽しさも体験してみてください。
mojimo-kawaii / mojimo-kirei / mojimo-oishii / mojimo-manga
各パック収録書体についてはmojimoの製品サイトよりご確認ください。
※「mojimoパック」の年間パスコードはいずれもデスクトップ版となります。また使用期限は、リターン品のお届けより1年間となります。
■フォントワークスの書体デザイナー
フォントワークスの書体デザイナーは『筑紫書体シリーズ』でお馴染みの藤田重信を筆頭に、2022年3月時点で7名が在籍しています。書体デザイナーが普段仕事をしているのは福岡県の中洲川端駅にある「Fukuoka Creative Lab」。博多座の目の前にございます。
■書体デザインで大事なこと
『いっぺん全部、突き抜けちゃうんです。文字としては不格好でも。』
面白いと思う形を作りたいから、僕は書体を作るとき、最初の段階で振り切ったようにして、惚れ込んだデザインを突き詰めるんです、と藤田は語ります。まずは制限をかけることなく、「こういう風になったら面白いのに」「ああいう風になったら面白いのに」と最初の土台の方向性を探ります。この段階では「不格好な文字でも良い」というのが藤田の持論です。
次のステップとしては、振り切るところまで振り切った上で、書体としての体をなすための落とし所(特徴の方向性)を見つけます。
例えば、新たに作成した書体の中で、ある文字は特徴を10まで、またある文字は5まで、またある文字は7まで振り切ったとします。このように振り切り具合が違う場合、一つ一つの文字としてみた際に違和感がなかったとしても文章を組んだ際に違和感が生まれてきてしまいます。それを防ぐために、5の文字は7まで、逆に10の文字は7まで、といった具合に全体のバランスを整えていく必要があるのです。
『こんな感じで均していくから、一回振り切るだけ振り切った方が、結果として面白い書体になるんですよ。』
『「文字を作る」ということは、形を浮かび上がらせる作業なんです。』
藤田は書体を作る際に、筆を持ちません。実際に紙にイメージを書いていくのではなく、頭の中でどう形作るか考え、パソコン上に落としていきます。
『筆の動きの理屈は分かっているから、まず形をどうしたいかを考え、「それなら筆運びはきっとこうなるよね」ってパソコンの画面上でパスを引いていくわけですね。ハンドルとアンカーポイントを使って、「ここをこう下げるとどうなるんだろう」「上げるとどうなるんだろう」と微調整を繰り返し、形をこう、浮かび上がらせる作業を行います。僕が文字を作るのはそんな感じなんです。 』
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上記のような作業を積み重ね、書体は完成します。
完成までにかかる時間は様々ですが、フォントワークスの最新書体「筑紫AMゴシック」は約5年の年月を要しました。書体デザイナーのこだわりや熱い想いが込められた、個性豊かな書体を一つ一つお楽しみいただければと思います。
今回のクラウドファンディング実施に伴い、普段フォントワークスやコスモテックとお仕事をさせていただいている方々から応援メッセージを寄せていただきました!
■有馬トモユキ 様 https://twitter.com/tatsdesign
日本デザインセンター クリエイティブディレクター
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コスモテックさんの箔押しのセンスと技術にはいつも驚嘆するばかりです。デザインしたデータが「質感」となって現れてくる喜びを、ぜひ体験していただきたいと思います。
しかもフォントワークスさんの書体で! 贅沢なことだと思います。企画の成功を心よりお祈りしております!
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■小玉 文(Aya Codama) 様
BULLET Inc. 代表 https://bullet-inc.jp/
アートディレクター / デザイナー
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ひとりの「フォント好き」「箔押し好き」として、2社のコラボレーションをとても楽しみにしています!
グラフィックデザイナーとフォントの関係は、DJとレコードの関係に似ています。沢山のレコードを知っている&所有しているDJは、その日入っているお客さんの好みに合わせてぴったりな曲を選び、フロアを沸かせることができます。同じように沢山のフォントを知っている&所有しているデザイナーは、目的にぴったり合ったフォントを使うことで、お客さん(クライアント&顧客)が喜ぶデザインを生み出すことができます。
フォントだけでも楽しいのに、そこにキラキラな「箔押し」というミラーボールが加わると…
...フロアは大熱狂間違いなし!! 注目しています!
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■モリ ケント 様 https://twitter.com/tree3_wiseman
MORYARTI inc. 代表 https://moryarti.design/
Art Director / UX Storyteller
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2022年、FONTWORKSさんの最初の顔になるカレンダーのデザインをやらせて頂きました。その時はフォントベンダーとしてのブランドやカレンダーの在り方を改めて考え、1年で使えなくなってしまう『無用のモノ』ではなく、書体見本や印刷見本としても『残るモノ』にしたかったのがコンセプトの一つでした。
そこへ、一九堂さんの紙への知識、コスモテックさんの箔の技術に、FONTWORKSさんの持つ個性豊かな書体をまとめ上げ、多角的に表現出来るように尽力させて頂きました。
もじともっとじゆうになるために様々な挑戦をし続けるFONTWORKSさん、箔の表現で躍進を続けるコスモテックさん、その時の強力タッグが今再び!
今回どのようなをコラボを見ることができるのか
陰ながら楽しみにしています!
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■柊椋 様 https://twitter.com/hiiragiryo
アートディレクター / デザイナー
http://www.iswdesigning.com/
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私の中で、全国でもトップクラスの箔押し印刷所なコスモテックさんといつも使用させて頂いてるフォントワークスさんのコラボとなれば、最高の企画と言っても過言ではないと思います!
どんな「見て」「触って」楽しめる作品ができるか今から楽しみです。フォント・印刷に興味がある方々は是非参加してみては如何でしょうか。企画の成功を心より祈ってます!
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■津田淳子 様 https://twitter.com/tsudajunko
デザインのひきだし編集長
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画面上や写真では伝わらない、「モノ」ならではの魅力をより強くしてくれるのが、コスモテックの箔押しだといつもいつも思います。
こんなに細かい柄も!?
こんなにムラなく美しく!?
こんな素材にも押せるなんて!
と、箔押しをお願いするたび、その仕上がりにうっとりしています。
今回、そんなコスモテックの箔押し、それも乱れ打ちの箔押し(ほとんど意味わからないワードですね笑)で、フォントワークスの文字を表現するなんて、考えただけでわくわくします。
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■萩原ダイスケ 様 https://twitter.com/d_hagi
漫画家
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箔押しの可能性とドキドキ感を追及していくコスモテックさんと、文字に美しさと感情を込めるフォントワークスさんのコラボレーション!
日常で何気なく、けれど確実に触れているフォントの奥深さと、確かな技術から生み出される箔押しの美しさを体感できる素敵な機会になるのではないでしょうか。箔押しに魅了された一人として、とても楽しみにしております!
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■ヤスタツ 様 https://twitter.com/yasutatsu_
イラスト・動画クリエイター
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いつもお世話になっているFONTWORKSさんのフォントとコスモテックさんの箔押しコラボはフォント&箔押しが大好きな自分にとって凄く魅力的な企画です。
文字達の個性を美しい箔で鮮やかに表現される世界を是非見てみたい!と心おどらせてバクバクしています。企画のご成功を心よりお祈りいたします!
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■吉岡秀典(セプテンバーカウボーイ) 様 https://twitter.com/sep_cow
アートディレクター / ブックデザイナー
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な、なんと!
箔押し乱れ打ちブックカバー、、!!!?
それもフォントワークスさんの書体見本帳カバーに乱れ打ちしちゃうのですかっ!!!!!??
聞いてるだけでワクワクしますっ
遊び心を超えた狂気な1冊が爆誕すること間違いなしですね!
極上のコラボ楽しみにしております!!!!
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■マツダケン 様 https://twitter.com/keso901005
イラストレーター
https://matsudaken.com/
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コスモテックさんには過去2度細密な線画作品を箔押し加工をして頂きました。細かい線の重なりどころか筆圧の筆致まで再現されて、変態的とも言える技術に驚きずっと箔押し面を擦っていました…これが印刷・装丁好きの究極の贅沢だと思わされました。
今回も拝見するに、『箔押し乱れ打ち』とか聞き慣れない言葉があり、また思わず『変態だな…』と笑ってしまう(良い意味で)んだろなと楽しみが止まりません。
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■みっけ 様 https://twitter.com/q_micke
デザイナー
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私がデザイナーを志すきっかけとなったのがフォントでした。
フォントの面白さに気付いた瞬間、「私ってデザインが好きなんだ!」と初めて自覚したんです。
そんな出会いがたくさんの人に訪れますように。素敵なフォントと美しい箔押し、最強のコラボが待ち遠しい!
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■長田年伸 様 https://nagatatoshinobu.tumblr.com/
装丁/編集/執筆
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コスモテックさんの仕事はいつでも丁寧だ。
箔押しは、言ってみれば一手間いくらの手作業。だからルーチンワークになってしまうのだけれど、コスモテックさんはそうじゃない。
たとえば季節によって、あるいは作業する時間帯によって、ときにはその日の天気によって、箔押し機の温度や圧力を微妙に調節している。直接聞いたことはないけれど、たぶんそう。そうでなければ、あんなにもきれいな箔押しが毎回実現できるはずがない。
コスモテックさんはその高い技術力で、日本の印刷加工業のあり方を変えてきた。そんなコスモテックさんが、日本語書体デザインのあり方に挑んでいるフォントワークスの書体で、なんだか聞き慣れない箔押しをするらしい。
きっと今回もいつもの丁寧な仕事で、ぶっ飛んだネーミングに応える驚きの箔押しを見せてくれると思う。
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■立川政吉 様
株式会社トリガー
宣伝/デザイナー
http://www.st-trigger.co.jp
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2016年から弊社年賀状への「箔押し」をコスモテックさんにお願いしています。常に最高の仕上がりを納品して頂きつつ、気づけば長いお付き合いです。
本企画は弊社作品とも大変縁のあるフォントワークスさんとのコラボ企画とのことで、とても楽しみにしてます!!
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■大塚いちお 様 https://twitter.com/ichiootsuka
イラストレーター・アートディレクター
http://ichiootsuka.com/
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以前、まるで絵を描くようにポスターを印刷で作りたいと思い、箔の種類を毎回変えたり、バラバラな位置に箔押ししたりと、コスモテックさんにかなり無理なお願いしたことがありました。
そんなことは、本来絶対にありえないことだったのですが、その無茶は僕らをワクワクさせ、結果的には印刷に対する興味を高め、新たな創作の扉をパッと開けてくれました。その後に作った箔押しカードや箔押しマスキングテープもそんな実験の産物でした。
なんでも機械が自動的に作ってると思われてしまうこの時代、職人さんの作業の偉大さを再確認する機会でもありました。
今回のフォントワークさんとのコラボもすごく楽しみですが、
またいつかなにか面白いものを一緒に作れたらと密かに思っていますー。
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いただいたコメントは、コスモテックのnoteでも過去の事例つきでご紹介しています!
※お名前順不同にて、掲載させていただいております。
「もじともっとじゆうに」。私たちは進化し続けるコミュニケーションを常に予見し、時代と環境に適した機能・サービスを提供しています。フォントをより身近に、より多くご活用頂ける、業界初の年間定額制フォントサービス「LETS(Leading Edge Type Solution)」を2002年に開始し、世界中の人と人、人と情報、人と作品の距離を縮めることに貢献してまいりました。すべての人の日常に新たな価値を生み出していきます
返礼品デザイン・ディレクション:株式会社ペーパーパレード https://paperparade.tokyo/
返礼品箔押し:有限会社コスモテック https://note.com/cosmotech/
フォントワークス株式会社 https://fontworks.co.jp/
最新の活動報告
もっと見るプロジェクト終了まで、あと2日となりました。
2022/04/28 18:46皆様こんにちは、フォントワークスです。現在147名の方にご支援いただき、目標金額247%の【123万円】に到達しました!このように多くの方に興味・ご関心を持っていただき、そして暖かい支援をお寄せいただきとても嬉しく思います。本当にありがとうございます!今回皆様にお届けする返礼品の準備も、続々と整って参りました。きらりと箔が輝くノート包装も完了!返礼品の到着まで、今しばらくお待ちください!プロジェクト終了まで残すところ、あと【2日】。4月いっぱいでの終了となります。ご支援の程、何卒宜しくお願い致します。 もっと見る
渋谷TSUTAYAでの展示の様子です
2022/04/21 18:20皆様こんにちは、フォントワークスです。現在132名の方にご支援いただき、目標金額222%の【111万円】に到達しました!本当にありがとうございます!本日はSHIBUYA TSUTAYA様で、実際にリターン品を展示していただいている様子のご紹介です。版押し後の箔の展示も文字や加工にまつわる書籍も一緒に展示していただいています。 フォントや箔の美しさを体感した後に、より知識を深めていただけます!渋谷に足をお運びの際は、是非ご覧ください。------SHIBUYA TSUTAYA 7F 展示スペース所在地:東京都渋谷区宇田川町21-6 QFRONT 7F 営業時間:10:00−22:00※~26日(火)まで※23日(土)、24(日)は7階フロアがイベント貸切の為ご覧いただけません------ もっと見る
リターン品の実物展示 in 渋谷!
2022/04/18 20:36皆様こんにちは、フォントワークスです。現在124名の方にご支援いただき、目標金額200%の【100万円】に到達しました!本当にありがとうございます!リターン品の実物展示のお知らせです。【東京・渋谷】の2か所で展示していただいています。------BOOSTER STUDIO by CAMPFIRE所在地:東京都渋谷区宇田川町15-1 営業時間:10:00−21:00 渋谷PARCO 1F にあるショールームです。パネルの横にいるロボットが商品の説明をしてくれています!------SHIBUYA TSUTAYA 7F 展示スペース所在地:東京都渋谷区宇田川町21-6 QFRONT 7F 営業時間:10:00−22:00こちら明日【4月19日~26日】まで展示させていただきます。※23日(土)、24(日)は7階フロアがイベント貸切の為ご覧いただけません------既にご支援いただいた方も、迷っていらっしゃる方も、一足先に実物の箔押し文房具の美しさをご覧いただけますと嬉しいです!渋谷に足をお運びの際は、是非お立ち寄りください!プロジェクト終了まで残すところ【12日】。引き続きご支援の程、何卒宜しくお願い致します。 もっと見る
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