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続く閉園の危機!無くすわけにはいかない夜間保育施設を救ってください。

当施設は夜間専門の保育施設です。 当施設を「無くなっては困る場所」と思ってくださる方が多くいらっしゃいましたが、度重なる緊急事態宣言やまん延防止重点措置(※飲食店の時短営業や休業)により利用者様が激減しています。 必要としてくれる方の為にも、なんとしても厳しい現状を乗り越えたいです。

現在の支援総額

29,000

5%

目標金額は569,760円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/29に募集を開始し、 6人の支援により 29,000円の資金を集め、 2022/04/30に募集を終了しました

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続く閉園の危機!無くすわけにはいかない夜間保育施設を救ってください。

現在の支援総額

29,000

5%達成

終了

目標金額569,760

支援者数6

このプロジェクトは、2022/03/29に募集を開始し、 6人の支援により 29,000円の資金を集め、 2022/04/30に募集を終了しました

当施設は夜間専門の保育施設です。 当施設を「無くなっては困る場所」と思ってくださる方が多くいらっしゃいましたが、度重なる緊急事態宣言やまん延防止重点措置(※飲食店の時短営業や休業)により利用者様が激減しています。 必要としてくれる方の為にも、なんとしても厳しい現状を乗り越えたいです。

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夜間の保育を必要としてくださる方々のために。


私達は夜間に保育が必要なご家庭に寄り添い育児のお手伝いをさせていただいておりました。

今年で9年目になります。

コロナ禍でも「コロナに負けるな!」の精神で、当施設を利用して下さる働くお父さんお母さんそして子ども達と一緒に歩んでまいりました。

また、前回のクラウドファンディングでご支援いただいた方々のおかげで運営を続けていくことが出来ました。

ご支援いただいた方々には心から感謝しております。本当にありがとうございました。


しかし、2022年1月から始まった、まん延防止重点措置により運営困難という状況に立たされてしまっております。

そこで、再びクラウドファンディングで皆様にご支援をお願いすることとさせていただきます。


昨年の長期に渡る、緊急事態宣言、まん延防止重点措置が開けてようやくこの保育施設にも子ども達の笑い声が少しずつではありますが増えていき、施設内の明るさが戻り始めた矢先、2022年1月より始まったまん延防止重点措置により再び子ども達の笑い声が聞こえなくなってしまいました。

私たちも新型コロナウイルスの感染拡大を抑えることが第一優先だと思っておりますが、このままでは運営を続けていくことが難しいという状況に立たされています。

まん延防止重点措置が解除されても、元のように戻るまでに1年以上はかかると考えております。

当施設は元々、少人数のお預かりで最低限の運営をしていましたので、子ども達が定員数まで戻ったとしても、今までの損失を埋めることは難しいです。

だからといって、必要としてくださる人がいる限り、私達の心が折れるわけにはいきません。





出口の見えないトンネル

「ねえねえ、せんせい。何で私一人しかいないの?○○ちゃんは?○○君は?何で皆来ないの?さみしいよ。」と、ポツリと私達に投げかけられる子どもからの一言。

賑やかだった保育室もまん延防止重点措置に伴い今では利用する子ども達は1人~3人。

利用者様からは「うちの子1人だけなのに預かっていただいて本当に感謝しています」と、当施設の運営状況を心配して下さるお声も....。





※これから初めて当施設の存在を知って下さる皆様にも当施設についてのご説明をさせていただきたいので、一度目のプロジェクトと一部内容が重なっていることをご了承ください。

前回のプロジェクト


▼施設の紹介

神奈川県大和市で夜間専門の認可外保育施設「保育ルームおつきさま」を運営している桑原と申します。 

私たちは8年以上にわたり夜間専門の保育施設として利用者様の子育てのサポートとして、シングルマザーの方、シングルファザーの方、緊急時のお子様の預け先にお困りの方、育児疲れのリフレッシュを必要とされている方、その他多くのご事情を抱えた方たちをサポートして参りました。

当施設の利用者様の8割以上は、夜間専門という特性から飲食店経営者の方や飲食店従事者の方などの飲食関係の方々です。

この度の新型コロナウイルス感染対策で繰り返される蔓延防止重点措置、飲食店の時短営業要請が発令されたことから、利用者様の多くが飲食関係の方であるという私たちの特性も合わさり、ほとんどのご家庭が休園又は退園されることになりました。

そのため、ご利用される方が激減し保育施設存続の危機に直面しています。

私たちも新型コロナウイルスの感染拡大を抑えることが第一優先だと思っております。

新型コロナウィルスが落ち着いたら、またたくさんの子供たちをお迎えできるように皆さまにも力をお借りして、なんとかこの苦境から施設を守りたいと思い、二度目のプロジェクトへの挑戦を決意しました。



▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

ありそうでない夜間専門の保育施設。地域最安値なのに主人数制の手厚い保育。

夜に開いている小さな保育園。それが私たち「保育ルームおつきさま」です。

“夜遅くまで仕事を頑張る方たちの最良のパートナーであり続けたい” これは私たちが本プロジェクトを通して実現したい大切な想いです。

これまで私たちはお預かりするお子様は常に10人以下という確実に目が届く範囲で堅実に保育活動を行ってきました。

また、ちょっとした保護者様の買い物や通院、予期せぬ事故やアクシデントにも対応できる体制を整え、実践して参りました。

そして利用者様の経済的ご負担が少しでも軽減されるように地域最安値での保育を実現し、「無償化対象施設」としても認可されています。

夜間忙しく働かれている保護者の方、そして未来ある子供たちの安全のためにもこのプロジェクトを実現させたいと考えています。  




「保育園って国からの助成金で成り立っているのでは?」と聞かれることがありますが、保育施設にはたくさんの種類があり「認可保育所等」と「認可外保育施設」の2つに大別されます。

認可保育所のように施設の運営にかかる費用は国や都道府県、市区町村の公費と、利用者の負担によってまかなわれますが、認可外保育施設には基本的に助成金は出ません。


▼ではなぜ、認可ではなく認可外の施設なのか

認可施設への移行することを考えたこともありました。認可へ移行すれば行政から補助金などの支援もあります。しかし認可では出来ない自由な保育をお子様に提供出来ます。様々な事情を抱えたご家庭のニーズにお応えするためには、夜間や土曜、または日曜、祝日の特別保育、預ける理由が必要無く夜泣きなどの育児疲れのリフレッシュ、ワンオペ育児でほとんどすべての家事や育児を一人で担うご家庭への支援などニーズに応じて対応が出来る認可外保育施設は、子育てに必要だと強く感じております。

このような社会的ニーズにお応えする役割を担い続けなければならないという想いから、行政からの支援がない認可外の夜間専門保育施設として8年以上運営を続けてきました。認可外ではありますが、神奈川県からの立ち入り監査にも毎年しっかりクリアし、国が定める指定監督基準を満たしているので幼児教育・保育無償化対象施設として運営してきております。





▼プロジェクトの内容

私たちが直面している課題は、“現場で起きている現実とはあまりにもかけ離れた補償制度”です。

現在はようやくまん延防止重点措置が解除されましたが今もなお厳しい運営状況が続いています。

【まん延防止重点措置とは、外出自粛、飲食店などの休業又は営業時間短縮の要請】

夜間保育という特性上、まん延防止重点措置の開始と共に8割以上の利用者様がお休みし、それに伴い人件費や光熱費、家賃などの支払いが重くのしかかっています。


それでも、利用される方が1人でもいる場合は開園し続けてきました。

私たちが休むわけにはいかないのです。


新型コロナ感染拡大防止、といった観点をふまえるとまん延防止重点措置の要請には納得しておりますが、このような厳しい現実に対する補償はほとんどありません。

当施設がなくなってしまうとお困りになる利用者様も多くいらっしゃると思います。

こちらの都合で閉園することになってしまうのは大変心苦しく申し訳ない気持ちでいっぱいです。

そして何より、今まで一緒に過ごしてきた子ども達に会えなくなってしまうのは本当にすごく寂しいです。

お恥ずかしい話ではありますが、なんとか閉園させないためにも施設長である私が睡眠時間を削ってアルバイトをし始めました。

しかし、体力的にも厳しくアルバイトの給料を施設の運営資金に充てても足りないといった現状です。 


 

私たちはなんとかこの施設を守り続けたいと思っています¨



 「なにかあれば力になるよ」「頑張って」「ここが無くなったら困る」 私たちの事を心配した利用者様や、友人たちが励ましのお言葉をかけてくださいました。

そんなお気持ちに後押しされ、クラウドファンディングを通じて、二度目の資金援助をお願いできないか、と考え今回のプロジェクトの立ち上げを決意しました。

私たちと未来ある子供たちにとって大切な施設を、どうか、一緒に守ってくださいませんか。




▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

2022年 新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の開始から3ヵ月分の運営資金


資金使用用途目標金額:569,760円


1. 施設運営にかかる家賃光熱費等の支払い:3ヵ月 480,000円(最低160,000円×3か月)

2. 1にかかるクラウドファンディング手数料 : 81,600円+消費税 8,160円


従業員の給料と施設長の最低限の生活費などは、施設長がアルバイトをしてその給料で支払います。




終わりに


私たちはこれまで子ども達や子育てをされている保護者様のために経済的に厳しい状況になっても"なんくるないさ"の精神で運営を続けてまいりましたが、限界が見えてきてしまいました。


しかし、利用者の多くの方々から「この施設がなくなっては困る」というお声をいただき、なんとか乗り越えたいと考えています。


ワクチン接種等が始まりコロナ禍が今より落ち着けばもう一度安定した運営をできると関上げており、それまでの数ヶ月を何とか乗りきるための方法を日々模索しています。

施設長の私自身が睡眠時間を削り、アルバイトを始めたのもその一環です。

きれい事に聞こえてしまうかもしれませんが、私たちは施設の金銭的利益がなくても利用者様のために開園を続けてまいりました。


例え登園人数が1人だったとしても必ず休まず開園して参りました。

「助かりました!」「ありがとうございました!」

などのあたたかい言葉に支えられ、これまで頑張ることができました。


これからもずっと、皆様の力になりたい、そしてなれると思っています。

是非、皆様の応援をよろしくお願いいたします!



最新の活動報告

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  • ご支援して下さった二人のご支援者様、本当にありがとうございます。とても励みになります。雨で寒い日もありますが、タンポポやチューリップ、蝶々やバッタなど『春』が顔を出しはじめましたね。新しい年度がスタートし様々な経験を通して子ども達と共に、一回りも二回りも大きく成長できるように日々楽しく過ごしていきたいと思います!引き続きプロジェクトのシェア、ご支援をお願いします。どうぞよろしくお願いします。 もっと見る

コメント

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