目が疲れる・かすむ・乾くなど目の不快感を感じませんか?
そんなときどんな対処をしていますか?目薬を差す、目を休めるなど、なんとなくの感覚で対処していませんか。私たちの調査でも、不調を感じていても病院にいくまで至らない方が多く見受けられました。
しかしながら気が付かないうちに酷使され続けた目は、とっても乾燥しています。
ドライアイの要因の一つは 「目の乾き」です。
「メニスコープ」なら、目が乾燥する前にアプリが教えてくれるから安心
アプリを日常的に使うことで、あなたの目のデータを自動で分析し、乾燥しがちな時間帯を抽出します。
抽出した時間に基づいて、休憩を促す通知が届くので
痛みなど不調が出てしまう前に対策をとる目安としてお使いいただけます。
その場で簡単!アプリで目の乾燥を測定!
メニスコープの使い方は簡単!
① スマートフォンの前面カメラにレンズキットを取り付けて、
② 専用アプリをダウンロードして撮影
あとはアプリが自動で測定するので、その場であなたの目のうるおい度をみることができる、そんなシステムです。
これまで 目の乾燥度合い (涙の量)を測るには眼科を受診して、シルマー検査と呼ばれる検査方法を使ってきました。その調べ方は、濾(ろ)紙をまぶたに挟んで、涙で濡れた長さを測るという方法でした。 この方法では目の乾燥を感じている方にとっては、苦痛でした。
目の湿度計として、目の健康管理をサポート
体の不調を感じたときには、どのように判断しますか?
微熱があった際には体温計を利用して熱を測りませんか?
そして熱と不調の程度により病院へ行こうと考えませんか?
「メニスコープ」は目の湿度計として、目の乾きをお知らせし、健やかな目を維持したいあなたをサポートします。
「メニスコープ」の特徴
① 目の乾燥をグラフで見える化!撮影した目の写真から、涙の量を自動測定します。
データをもとに目のドライ度/うるおい度をグラフ化し、機械学習を通して自分自身の目の乾燥時間帯が把握できます。
② 休憩時間を通知
学習を通して目が乾燥しやすい時間を自動で判別し、乾燥度の高いレッドゾーンに達する前にスマホから休憩を促す通知が届きます。乾く・痛いなどの症状が起きる前に目を休める目安となります。
③ 役立つアイケア情報を配信疲れ目用のエクササイズ動画や、目の健康に関するニュースを配信します。
お好きなときに必要な情報を閲覧できます。
プロジェクトをやろうと思ったきっかけ
弊社の代表が大学院在学中に、目の検査機器の研究をしていた当時東京大学博士課程の岡崎善朗氏に出会いました。
そのころ岡崎氏はiPadやモバイル機器を使って目の状態を測る研究をしていました。そこでソフトウェア分野を担える仲間を探していたところ知り合いを通じて出会い、学生チームとしてこのプロジェクトをスタートしました。
日本ではドライアイ患者が多いものの 、目の乾燥度を調べる際、濾(ろ)紙をまぶたに挟んで、涙で濡れた長さを測る方法が一般的です。
すでに目が乾燥し苦痛を感じておられる方々が、そんな方法で検査を受けているのを知り、ICT技術で少しでも医師や患者さんの辛さを軽減したいという思いから開発を決めました。当初は医療機器分野に進出する許認可やリソースがなく、まずはヘルスケア機器でスタートしようとしたのがきっかけです。
これまでの活動
◆ 日本特許取得
◆ 米国特許取得
◆ 商標登録「メニスコープ」
この商品は、当時東京大学博士課程の岡崎氏の書いた博士論文「携帯情報端末を用いた涙液評価法の開発とその応用に関する研究」がベースになっています。またこの技術は日本国内で特許化しており、昨年米国でも特許を取得しました。製品化に向け、すでに数多くの被験者のテストを完了しております。
■ リターンについて
・ 感謝のメッセージ(メール) 1000円
・ 感謝のハガキ 1000円
・ 感謝のハガキ(オリジナルデザイン) 2000円
・ ホームページにお名前を掲載 3000円
・ ホームページにお名前とロゴを掲載(企業様も個人の方も!) 5000円
・ ホームページにお名前・ロゴ・URLリンク を掲載(企業様も個人の方も!) 6000円
・ 開発工程に携われる座談会への出席 8000円
・ 目の検査機器研究をされている岡崎善朗氏による講演会にご招待 10000円
・ トライアル版をお届け(iPhoneアプリと、専用レンズキット) 16000円
・ トライアル版のお届けと、ホームページにお名前を掲載 18000円
・ トライアル版のお届けと、ホームページにお名前・ロゴ・URLリンク を掲載 21000円
・ トライアル版のお届けと、トライアル版アプリ内にお名前を掲載 30000円
・ トライアル版のお届けと、ホームページ内「スポンサー紹介特集スペース」で大きく掲載 50000円
・ リターン全部! 100000円
■ 資金の使い道
クラウドファンディングによって集まった資金はCAMPFIRE手数料をのぞき
製品開発のための、ソフトウェアの開発・試作品の製作費用に使用させていただく予定です。
■ スケジュール
---- 第1フェーズ(現プロジェクト)----
【目標】 トライアル版アプリとレンズキットの開発
【アプリに実装する機能】
① 目のうるおい度を測って、結果をお知らせ
② 蓄積したデータをグラフ化 ⇒ うるおい度の変化を可視化
2022年
6月 クラウドファンディング終了。
※お礼のメッセージなどのリターンを順次お送り致します。
7月 スマートフォンアプリの開発・テスト
8月 レンズキットの製作・テスト
9月 ※トライアル版のリターンを順次お送り致します。
---- 第2フェーズ ----
2022年9月以降
【目標】 製品版アプリとレンズキットの開発
【アプリに実装する機能 (追加)】
① 蓄積したデータをアプリが学習し、休息時間を通知
② アイケア情報配信サービス
・製品金型の作成
・製造品の品質確認
・包装パッケージ作成
・最終版の生産
---- 第3フェーズ ----
【目標】 製品版のアップデート版の開発
【アプリに実装する機能 (追加)】
① 社会貢献ができるプラットフォームの搭載
プロジェクトに込める思い
わたしたちは常にチャレンジし続けることをモットーに 日々、健康を支えるICTサービスの開発を行っています。そして、ひとりひとりのスキルとテクノロジーを集結しイノベーティブな製品・サービスを世界へ提供したいと思っています。
ドライアイになると視界がぼやける、目が開けられないなど、生活の質が下がってしまいます。
そのような赤信号の状態になる前に、危険をお知らせして目の健康の意識を高めましょう。
「メニスコープ」が、自分の目で健康的な毎日を目指すあなたをサポートします。
日常生活の中で涙を簡単に測ることができれば、目の不調に悩んでいる方の力になれるのではないか?
そんな思いで研究を続けていた所、エルライズ株式会社川田社長に出会いました。ICTによって世の中を良くしたいという川田社長の熱い思いに共感し、メニスコープの製品化を応援させて頂いております。
みなさまのご支援ご協力をぜひよろしくお願いいたします。
※こちらの開発中の商品はヘルスケア製品です。医療機器ではございません。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
最新の活動報告
もっと見るプロジェクト未達成:ご支援のお礼
2022/06/10 08:00本プロジェクト「目のうるおいを測定して乾燥前に通知!目の健康管理アプリの開発」にご支援、ご声援をお送りいただき大変ありがとうございました。6月6日をもちまして、メニスコーププロジェクトのクラウドファンディングが終了となり、この度は目標金額未達成という結果になりましたが目の健康維持という、あまり身近では聞くことのない健康分野にも関わらず13名もの方々からご支援と応援のメッセージをいただき大変嬉しく、このプロジェクトを進めてゆく励みになりました。また、今回のプロジェクトのおかげで様々な方からアドバイスも頂く機会にも恵まれました。ジムやスーパーフードなど健康意識が高まっている一方、目の健康の大切さをお伝えしてゆくには、さらにご利用者様の視点に立ちつつ、より分かりやすく、よりメリットを感じていただけるように工夫する必要があると感じました。今回のプロジェクトを通しての商品のお届けは叶いませんでしたが、この結果を真摯に受け止め、皆様の健康をサポートできるような製品をお届けできるよう邁進してゆく所存です。繰り返しとなりますが、この度はたくさんのご支援、応援をありがとうございました。今後も「メニスコープ」プロジェクトを応援していただければ幸いです。感謝の気持ちとともに、皆様の健康を心よりお祈り申し上げます。Meniscopeプロジェクトチーム一同 もっと見る
【本日最終日】暖かいご支援をいただきありがとうございます。
2022/06/06 19:144月11日に始めました本プロジェクトも本日が最終日、残り4時間となりました。終了間近となりましたが、ここまで皆様から温かいご支援・ご声援をいただきまして本当にありがとうございます。目の乾燥に悩む方はたくさんいらっしゃいます、そんな方々の辛さを軽減したいという思いから始めたこのプロジェクトが一人でも多くの方にお届けできますよう頑張りますので、最後までどうぞお願いいたします。 もっと見る
【活動報告】岡崎先生から応援メッセージを掲載しています
2022/06/05 20:19早稲田大学准教授の岡崎善朗先生からの応援メッセージを掲載しています。今回のプロジェクトは、先生が東京大学で博士課程をされているときに書かれた「携帯情報端末を用いた涙液評価法の開発とその応用に関する研究」がベースとなっています。「目の不調で悩んでいる方の力になれるのではないか」そんな先生の、研究への思いをお話しくださいました。メッセージ全文はプロジェクトページでご覧ください(ページ下部)。 もっと見る
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