※目標金額の50万円を達成し、現在ネクストゴール100万円に挑戦中です!追加で50人の生徒に対して、60分のレッスンを5ヶ月間行うことができます。引き続きご支援をよろしくお願いします!


はじめに

あなたの支援が通常の学校に馴染めない子たちのより良い未来に繋がります!


プロジェクトの概要

近年、通常の学校に馴染めない子たちの方が増えています。”浮きこぼれ”と呼ばれ、強い好奇心や高い能力のために、かえって学校になじめない子どもがいます。
そのような子たちはプログラミングと親和性が高い傾向にあります。そのような子たちにオンラインプログラミングレッスンを提供したいです!

皆様の力をかしてください。

より多くの学校に馴染めない子たち無料でプログラミング学習を届け、彼ら・彼女らの未来を一緒に変えませんか?そこには無限の可能性が待っています。
皆様からのご支援を心よりお待ちしております。



自己紹介

中2のとき、趣味でプログラミングをはじめました。
高2で宿題管理アプリ 「Skimer(スキマー)」を開発。2020年度未踏ジュニアスーパークリエータに認定され、アプリ甲子園では準優勝の結果を残しました。
接触確認アプリのCOCOAや東京都感染対策サイトの開発の貢献も高2の時に行いました。私自身、プログラミングが大好きで、小中学生にプログラミングを教えることはもやりがいがあると感じています!よろしくお願いします。



プログラミングを学ぶ可能性

多くの通常の学校に馴染めない小学生にプログラミングの楽しさを伝えたい!

↑レッスンを受けてくれた小学6年生のはるかちゃん



プログラミングは、お友達を増やし、自立していける大きなきっかけになります。私自身がまさに、プログラミングで運命が変わった子どもでした。

元々ITの知識があったわけではありません。バスケに打ち込んでいた中学時代に、ふと「webサイトの仕組みってどうなってるんだろう?」と思ってググッたことが始まりでした。

プログラミングで作った物を多くの人に見せたくてTwitterを始めると、Twitterをやっていなかったら出会えなかったようなプログラミングのすごい方と交流し、私の公開したソースコードを見た外国の人とも交流するように。みるみる世界が広がったのです。

相変わらず学校は楽しくありませんでしたが笑、「学校の先生とうまくいかなくても、自分にはプログラミングがある」という思いがあったから、卒業まできちんと通い続けられました。

学校以外にいくらでも道があると経験を通じて知っている私だからこそ、子どもの新たな可能性を開くことができると思っています。



私が提供するプログラミング教育について

●ゲーム感覚で楽しく学べる
子どもが大好きなカーレースのゲームを、全2回の授業で完成させます。また子ども自身が作りたいゲームを聞いて、手助けしながら一緒につくり上げていく回数無制限のメニューも用意しています。出来上がったゲームを「これ、僕が作ったんだよ」と家族や友達に見せ、「すごーい!」と称賛された・・・。そんな「ドヤ顔」報告も度々。
この授業のおかげで学校以外にも自分の活躍の場を見つけられたのだと、嬉しくてたまりません。子どもと一緒にニヤニヤしちゃってます(笑)

送迎必要なし!
オンライン授業なので、送迎の必要はありません。用意するものは、インターネットにつながったパソコンだけ。また負荷のかからないシステムで教えるので、ハイスペックなパソコンでなくとも大丈夫。すぐにはじめられます。

 


受講いただいた方の感想


●小学校1年生光伸君の保護者様の感想
小学校1年生の息子でも問題なくできました。隣で大人のフォローが多少いりますが、ゲーム感覚で楽しく学ぶことができます。完成したら子供は自慢げに「見てみて~!僕創ったんだよ!!」と話していました。また、大人から見てもプログラミング(今回の場合はScratch)は気づきが多いと思います。
具体的には「プログラミングの実行」というアウトプットのゴールをイメージして、
プロセスの手段を考え、コードを実装する。
1回ではイメージ通りうまくいかないので、試行錯誤する、という点は、仕事の現場そのものだと感じます。Scratchは、言語を使う、というよりも、本来複数の英単語で扱うコードを一括りにしていて、パズルのようなものなので、プログラミング初心者でも全く問題ありません。なかなか大人も子供も学べる講座、というのがなかったので、とてもありがたい機会でした。


小学校1年生光伸君


***


●小学5年生のゆうと君の感想

ゲームは大好きで『マインクラフト』をよくやっています。最初の授業でこんなゲームを作りますと見本を見せられた時には自分が出来るか不安だった。説明を聞きながら失敗してうまくいかない時もあったけどゲームを完成させたいと思った。終わった時は集中してけっこう疲れた。2回目は慣れてきたので完成させることが出来てうれしかった。ゲームをやるのは大好きだけど作るのは大変だった。
自分で作ったゲームを友達に見せたいです。


●小学5年生のゆうと君の保護者様の感想

小学生で習い事を増やすと親の送迎が大変なので正直増やしたくないのですがオンラインが都合よかったです。
授業も最初のセッティングだけして私は口を挟まず。自分で質問しながらやっていたようで完成したものを自慢げに見せてくれました。コロナ禍でZOOMなどのオンラインも慣れていてスマホネイティブの子供達からしたら親が思うよりも簡単にやってしまうので感心しました。


***

●小学6年生のはるかちゃんの感想



オンラインのプログラミング教室は初めてで、特に今までプログラミングの経験も無かった自分が作ったゲームがまともに動いていて感動しました

●はるかちゃんの保護者の感想

 オンラインでのスクラッチを利用したプログラミング体験を申し込んだのは他でもない保護者である自分である。 普段からスマホや、iPAD,テレビモニターでYoutubeなどに普段から触れている娘や息子たちは一件デジタルに慣れているように見えるが実際には消費者として慣れているだけだろうなと日頃から感じていたのだ。何かのきっかけでその構造的な部分を感じてもらいたい、体験として残してもらえたら良いなと感じていたのだ。当日、はきはきとゲームを作っているすがたを見て、ひと安心。本人もゲームがほぼ完成して喜んでいた。娘の嬉しそうな笑顔とゲームを作ったドヤ顔が印象的なとても素敵な感動体験であった。

***


●小学2年生 はるかちゃんの感想

 最初は難しかったけど、楽しかった! 





応援メッセージ


未踏ジュニアメンター 安川要平

通常の学校に馴染めない要因は様々あると思いますが、いずれのケースにおいても1人1人に寄り添った対応が大切なのかなと考えています。

一方で、個々人に寄り添ってサポートするには手を動かすプレイヤー(実際に行動に移す人)の数が重要で、その量的ギャップが、昨今の社会課題が根深い理由なのかもしれません。

本プロジェクトは、そういった実行に移そうとする動きの1つだと思います。実際に動いてみると思った通りにいかない場面もあるかもしれませんが、そういった過程を乗り越えて、本プロジェクトがより良いカタチで実現されることを願っています。



株式会社いま-みらい塾 代表取締役社長 歌崎 雅弘(うたざき まさひろ)

〜経歴〜

京都大学農学部卒業
株式会社いま-みらい塾 代表取締役社長
LINE study メンバー
インフィニティ国際学院初等部 教科学習統括
東京学芸大学イノベーションパートナー

あんはるさん、大学生になりたてでプログラミング教室を立ち上げる行動力はさすがですね!素晴らしいと思います!不登校の子ども達は、既存の枠組みにはまることなく自由に選択して決断する勇気があると思っています。すなわち、これからの世の中を大きく変えていく可能性に満ちています。その可能性を開花させるには、あんはるさんのように、行動力・勇気のあるお姉さんの存在は不可欠だと思います!大きなムーブメントを起こすスクールになっていくことを楽しみにしております!頑張ってください!


仲間たち

プログラミングをサポートします!

深谷さん

〜経歴〜 

株式会社ヤマダ電機 株式会社コジマ 

小2の時に初めてiMacに触れ、中1でホリエモンに憧れて、マイPCを購入。 今は、大好きなパソコンを販売しています! 家電量販店でscratchを使った小学生向けプログラミング教室を主催し、大反響。 そして今回、あんはるさんの『想い』に共感、賛同させていただくことになりました。 パソコンを使って、ムーブメントを起こしましょう!!


齋藤さん

〜経歴〜 

慶應の理工学部に在学中から多くの教育現場で小中高生に勉強を教えていました。 卒業後は会社を立ち上げ、ソフトウェアエンジニアとして多くの案件に参画しつつ、教育事業にも携わっています。 私自身が福島県出身で「地方でも学校の外でも、ICT教育で進んだ情報を得られるようにしたい!」という思いもあり、このプロジェクトに共感しています。 教育・エンジニア両方の経験を活かして、プログラミングを通して自分のアイデアを形にする楽しさを皆さんと共有できれば嬉しいです!


資金の使い道

皆様に支援していただいたお金は、レッスンの運用費に使わせて頂きます。

・講師の給料(月50人の生徒を受け入れ、60分のレッスンを五ヶ月間(1コース終わらせるのにかかる時間)行う人件費) 約40万円

※もし月50人以下の場合、体験授業の講師の給料として使わせて頂きます。

・HPの運用費用 月500円

・CAMPFIREの手数料 50万円×17%+消費税=約9.3万


実施スケジュール

5~6月 受講希望者の募集

7月 レッスン開始

 

リターン

様々なリターンを用意させていただきました!
たくさん応援したいという方は、スポンサー、スペシャルスポンサーがおすすめです。
少しだけ応援したいという方は感謝メッセージ、感謝動画のリターンがおすすめです。


受講希望者へ

対象:学校が馴染めないと感じている小学生

申し込み方法:

以下のフォームから申し込んでください。

https://forms.gle/FZ7qzLFQcWmSQV469


レッスンの詳細

【受講費】無料

【対象】学校が馴染めないと感じている小学生

【申し込み方法】

申し込みフォーム からお申し込みすることができます。よろしくお願いします。

【必要なもの】
PC(ブラウザが開けるもの)、gmailアドレス(保護者の方でもお子様の方でも可能)

【レッスン方法】
Discordのテレビ電話で行います。(Discordのアカウントを作っていただければ大丈夫です。)

【頻度】月3回(週一で、月に一回お休み)

【人数】先生一人に対して生徒2~3人程度

【レッスン時間】一回60分

【教材について】Google Documentを使用し共有します。

 

【受講スケジュール】

5ヶ月間でゲームを開発しながらプログラミングを学びます。

スケジュール
1ヶ月目 カーレースゲームを作ろう
2ヶ月目 獲物狩りゲームを作ろう
3ヶ月目 ゴミ箱にゴミを捨てるゲーム(Yukiさん開発)
4ヶ月目 撃ち合いゲームを作ろう
5ヶ月目 今まで作ったゲームをアレンジして発表する


カーレースゲームのプレイ動画↓

 

 


解決したい社会課題

ーどのような課題に対して取り組むのか

不登校が増え続け、学校で学べない子供が増えている

出典:文部科学省(2000)不登校児童生徒数の推移(30日以上)

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/003/toushin/001219h.htmより

不登校児童・生徒数が近年増え続けています。不登校の原因は様々あり、人間関係、学業、生活リズムの乱れなどです。また、小中学生の6.5%は発達障害の可能性があるにも関わらず、4割は支援を受けてないそうです。誰もが小中学校で学ぶというのは困難となっております。


解決策

「不登校の子が無理に学校に行かなくても、自分で学び成功体験を作ったり自信に繋がる機会を増やす」
そこで、プログラミングをオンラインで学ぶことで、より多くの小学生にゲームを作ってもらい成功体験を作ってもらいたいと考えています。


誰に対してどのような変化をもたらすか

不登校になってしまい学校で学べなかった子たちが、オンラインで学び学校に行かなくても自信をもって活躍できる人を増やせます。

より多くの小学生が学校に馴染めないと感じたとしても、オンラインで学ぶことで自分の好きな分野で活躍できる社会を目指します。


最後に

ご支援よろしくお願いします!

  • 2022/06/17 12:06

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2022/06/17 11:40

    このプロジェクトを始めたきっかけ私は学校が苦手で、授業が終わればさっさと家に帰り、プログラミングをしているような子どもでした。しかし中学生のときに出会ったプログラミングをきっかけに、その後の人生は激変。水を得た魚のようにスイスイとプログラミングの技術を習得し、高校2年生のときにはアプリ開発のコ...

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