皆様の応援のおかげで、目標金額を達成することができました！ありがとうございます。
クラウドファンディング終了までにはまだ時間がありますのでネクストNEXTゴールにチャレンジさせて頂きます。
目標金額は300万円です！
5月31日23:59まで全力で頑張ります！
資金はお土産きのこラーメンを永続的に販売・宣伝するための資金に充てさせていただきます。
そしてパッケージデザインをしていただいた、世界的デザイナーかんかんさんの、きのこちゃんが可愛いと大評判です！
可愛い箱のきのこラーメンを早く発送したいのですが、まずは最後までクラウドファンディングをやりきります！
皆様、最終日までどうぞよろしくお願い致します。
はじめまして。北海道の新千歳空港から札幌方面に車で30分ほどの恵庭市にて、2004年より17年ラーメン華門を経営しております岡元秀人と申します。
数あるクラウドファンディングの中から、このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます！
当店は、味噌ラーメン・塩ちゃんぽんなど15種類ほどのメニューがあり、変わらぬ味で地元の皆様、親子三世代に愛されているお店です。
美味しいラーメンを提供することはもちろんお客様への感謝、おもてなしの気持ちを忘れず、もう一度ご来店いただけますように『華門〜come on』と名付けました。
この度私は、地方発送できる『お土産きのこラーメン』を作ることに決めました。
空港のお土産屋さんに置いてある、箱に入っているタイプです！
私は今までの人生を振り返ると、何度も
もうダメかな…
と諦めそうになった時に、いつも仲間に助けられて支えられて生きてきました。
幼少期、2人目の母親に毎日虐待に遭っていたので学校から家に帰りたくありませんでした。 そんな時友人たちが「家に泊まりにおいで」と言ってくれて、助けてもらい
すごく救われました。
その時の感謝の気持ちを今でも忘れていません。周りに友達がいてくれて、応援してくれたからこそ、今の僕があるのだと思っています。
自分よりも困ってる人、辛い思いをしている人がいたら
助けてあげたい、応援してあげたい
という気持ちはこの頃から芽生えてきました。
『虐待』『貧乏』『不登校』全力でプペルを応援する理由が明らかに↓
ラーメン屋さんになってからも周りの友達や常連さんに支えられ17年続けることができています。
しかしここ１～2年、コロナ禍における営業時間短縮などにより売り上げが落ち込んで、
もうお店を辞めようかな
もう限界かな…
と悩んでいた時に、私に勇気を与えてくれる出逢いが２つありました。
１つが
『えんとつ町のプペル』の絵本。
絵本『えんとつ町のプペル』
作・にしのあきひろ
プペルとの出逢いを収めた映像はこちら↓
誰もがあきらめている、無謀なことに挑戦しているルビッチを見て、
このままではいけない、
まだ諦めるのは早い！
ビビビッと衝撃の電気が走り、背中を押されました。
そしてもう一つは、親友のマッサージ屋さん榊さん（ひでちゃん）と、千歳視覚障害者福祉協会の菊池会長（えっちゃん）です。
2人は目が見えないので、外出してラーメンを食べにくるだけでも、沢山の危険と隣り合わせで、必ず付き添いの人が必要なくらい大変なんです。それにも関わらず
いつも明るく前向きで
ラーメンを食べに来てくれる度に僕は元気をもらいました。
2人の前では、辛いことがあっても顔に出すわけにはいきませんでした。
ひでちゃんからプペルの感想文が届き…泣いたよ↓
【千歳視覚障害者福祉協会】
/www.city.chitose.lg.jp/fs/3/2/9/2/1/6/_/____.pdf
この２つの出逢いがあった中で、
もう一度お店を立て直そう、
新メニューをきっかけに頑張ってみよう！
と決意しました。
新メニューを考えている時に、どうせなら『えんとつ町のプペル』をイメージして作りたいと思い、試行錯誤している時にふとプペルの傘がきのこのカサとイメージが重なり、また、きのこを並べるとえんとつ町の町並みに見えてきて…
これだ！新メニューはきのこラーメンだ！
誰もが「美味しい！」と言ってもらえるような「きのこラーメン」を開発して、ラーメン屋さんとしての私ができる、
「えんとつ町のプペル」への恩返しと
「ひでちゃん、えっちゃんはじめ目の不自由な方」へ、その売上の一部で支援できたら最高だなと思い、
【きのこラーメンは支援のラーメン 】
・絵本『えんとつ町のプペル』を来店されたこどもたちにギフトする。
・千歳視覚障害者福祉協会を支援する。
という目標を掲げました。
新メニューは完成したものの、外出自粛の影響もあり、毎週来てくれていたご家族連れも、ラーメンを食べに来るのを控えているようで、きのこラーメンを売りたいと思っても
思うように売れませんでした。
そんな時にFacebookなどで仲良くなった遠方の友人達から
「地方発送できるラーメンがあれば買いたい」
「お取り寄せできますか？」
という多くのお問い合わせをいただき、優しい仲間の言葉が
本当に嬉しかったです。
ありがとうございます。
皆さんの応援に背中を押してもらい、
私はお土産ラーメンを作ることに決めました！
北海道らしく、「味噌ラーメン」も考えたのですが、それよりも
絵本『えんとつ町のプペル』のギフトや
ひでちゃん、えっちゃんの支援
も同時にできる「きのこラーメン」にしました。
店頭での販売はもちろん、様々なお店やイベントでも気軽に販売していただけるよう、冷凍ではなく常温（冷暗所）保存にこだわりました。
また、きのこの具材をパッケージできないので、スープだけで「きのこラーメン 」を表現しなければならず…
タレ屋さんとは何度も何度も何度でも
試作〜味見〜やり直し…
試作〜味見〜やり直し……
を繰り返し、
めちゃくちゃこだわりのスープが完成しました！
この「お土産きのこラーメン」なら、なかなかお店に来れない方もラーメンを楽しんでもらえて、お近くの方もギフトとしてご利用いただけたら、ギフトされた方はきっと喜んで貰えると信じてます。（パッケージはただ今製作中です。）
お店としても、お土産ラーメンが１つでも売れたら
本当に助かります。
関わったみんながハッピーになれる
そんなお土産きのこラーメンを作りたい！
皆様どうかお力添えよろしくお願い致します。
私は30歳からラーメン一筋24年、現在54歳になります。
あと10年はラーメン屋を続けたいと思っておりますが、体力のあるうちにクラウドファンディングという大きな挑戦をする事に決めました。
世の中の人みんなが、お互いを応援・支援して感謝し合える優しい世界になれば良いなと思っています。
仲間の皆さん
いつも応援ありがとうございます。
私も皆さんを応援させてください！
中年だって元気があれば何でもできる！
お互いに助け合って生きていきましょう！
この挑戦を成功させて、いつか全国の皆様に会いに行って、応援していだいた御礼を伝えて乾杯するのが夢です！！
これからも仲良くして下さい。
よろしくお願い致します！
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【応援メッセージ動画】
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・お土産ラーメン製作費 900,000円
・箱デザイン、印刷費 420,000円
・CAMPFIRE手数料 180,000円
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計 1,500,000円
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《ギャラリー見学はこちらから》
https://goo.gl/maps/XaRt1a1rfFnhVNBU8
〜ギャラリー系 ラーメン 〜
【ラーメン 華門】
北海道恵庭市有明町6丁目1-18
※JR恵庭駅より徒歩25分、車で5分。
TEL.0123-33-9399
https://eniwakamon.crayonsite.com/
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《毎週月曜更新！YouTube‼︎》
【ラーメンおかもとチャンネル】
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＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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