●はじめに・ご挨拶

本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。私たちワットエバー株式会社は、不動産開発・運営事業を軸に、既成概念にとらわれず新しい価値を創造していくことを理念としており、京都下鴨エリアにてシェアオフィス「Whatever SHIMOGAMO」の開発・運営を行っております。

この度、素敵なご縁から、建築雑誌【新建築 2019年8月号】の表紙を飾ったシェア型集合住宅を、当社にて購入させていただくことになりました。本施設の立地条件や建物自体の特性を活かしたいと思い、新事業としてインキュベーション施設:起業家・起業家志望者育成シェアハウス「EVER」の提供を2022年8月中旬(入居開始)を目安に活動を始めております。







- 結論!シェアオフィス&ハウスEVERとは? -


若き挑戦者達(起業家、起業志望者、起業に関わりたい人、事業を引き継ぎたい人、リファラル採用を狙う方々)が


・"起業にかかる初期費用を最低限に"
・"必要な情報をたくさん学び"
・"同じ志を持つ仲間と豊かな人間関係を築き"
・"互いに切磋琢磨し合い"
・"それぞれの目指す事業の成功率を高める"


これらの5つを入居者に提供するのが我々の使命です。




- なぜシェアハウスを用いてインキュベーション事業を行うのか -





①起業家をはじめとした、高い志を持つ若人が直面する様々な問題や負担を軽減するため。


・金銭的負担
→本施設は住居, オフィス, 作業スペース, 打合スペースを兼ね備えているため、大幅にランニングコストを下げる事が可能であり、1つの場所で全て完結するため、事業醸成に集中できます。

・経験や知識の乏しさ
→本施設にて、1年間の会社運営方法, 行政関係書類の提出体験, ビジネスマナー等の学習機会を提供します。また様々な業界で活躍する先輩方に定期的に訪問頂き、対話の場を提供することで、幅広く情報を吸収できます。

・信頼, 信用, 資金調達を得ることのハードル
→本施設にて、事業の練り方や計画書の作成補助、カウンセリングにより効果的な資金調達法の提案を行い、投資家やVCと面談の機会を提供することで最適な理解者とマッチングします。

・精神的負担, 孤独感
同じ志を持つ人達と共に同じ屋根の下で暮らすことにより、互いに刺激を与え競争しつつも、尊重し協力し合える環境を提供できると考えます。起業家は"孤独との闘い"とよく言われますが、このシェアハウスには12人の入居者が存在します。このシェアハウスで12人の入居者が出会い、共に生活し深く交わり合うことで、それぞれが人を大切にできる経営者へと成長すると信じています。また、入居する12人全員が別々に起業する必要はなく、そこで出会う12人が意気投合して1つや2つや複数のチームとして会社を立ち上げてみても良いかもしれません。私たちは、素晴らしいサービスを作り提供することに命懸けな若き起業家たちが精神的な負担や孤独で潰れていくのを良しとしません。彼らがこのシェアハウスで、素敵な人々と出会い成長し、日本を代表する経営者になってもらえるように、そしてシェアハウスEVERを彼らの居場所だと強く認識してもらえるように、私たちは責任を持って運営していきます。


②投資家・VC・金融機関の方々の知りたい情報を「見える化」するため。


・起業家の人柄、本質
→出資される方にとって、起業家の人柄は非常に気になる点かと思います。スポンサーや会員様には各入居者のドキュメンタリー映像の配信、シェアハウス内での様子を評価するレポート等の開示により、入居者の人柄をお伝えします。

・事業の内容、成熟度
→当社から配信する情報により、入居者の基本情報を知って頂いたうえで、定期的に交流イベントを開催することにより、進捗状況を確認いただく機会を設けます。

   

③将来的に一般企業が求めている後継者・人材・情報を提供するため。


・インターン、リファラル採用
→将来的に当社が利用者の人間性・スキルを把握しているため、企業へ最適な人材を紹介することが可能です。また入居者が生活に必要なベーシックインカムを得るために、自分の事業と相乗効果のあるインターンを紹介します。

・若年層, Z世代の見解, データ
これからの事業企画・商品開発において、最も重要視されるのは、これまでの嗜好性と異なるZ世代の見解やデータではないでしょうか。イベント開催や施設訪問により、企業は生きた情報を取得したり、マーケティング調査の実施を行うことができます。

・後継者, M&A
→中小企業の経営者が抱える問題として、高齢化や全国的な少子化に伴なった慢性的な「後継者不足」が挙げられます。その実態は、2025年には経営者の6割(約245万人)が70歳を迎え、その半数近くの経営者が後継者不在で廃業する可能性があり、その結果、約650万人の雇用が失われる可能性があります。(※引用先:中小企業庁長官 平成31年 年頭所感)この問題に対し、私たちは事業者様の要望を汲み取り、学生・若年者の利用者とのマッチングや育成から就任に至るまでのサポートを通して事業者様と共に問題の解決に臨みます。


↓ 以下利用対象者 ↓





-なぜ京都なのか-

なぜ東京・大阪・名古屋などの大都市ではなく、京都という"まち"でインキュベーション事業を始めるのか。結論として京都という"まち"が非常にポテンシャルが高く次世代の起業家を育成するのに最も相応しいからに尽きます。特に京都は、規模は違えど数多くの革新的サービスと優秀な起業家を輩出してきたアメリカのシリコンバレーに共通する点が存在します。





①京都とシリコンバレーは様々な世代がそれぞれの目的を持って集う"まち"


歴史や伝統工芸に溢れる "文化のまち"として有名な京都市ですが、実は大都市の学生数の人口比で首位」を取る "学生のまち" でもあります。京都もシリコンバレーも様々な大学がひしめき合う"学生のまち"として、とても有名であり京都では日本全国各地から、シリコンバレーでは全米だけでなく全世界から進学を目的として数多くの学生が集っています。学生は"経験がないから信用がしづらい"というレッテルを押し付けられがちですが、Z世代を筆頭に彼らの情報収集能力や学習能力、次世代のITリテラシーは目を見張るものがあります


※詳細は画像をクリック(引用先:日経新聞)


またシリコンバレーではMAAAM(※GAFAM)などアメリカを代表する企業が存在するように、任天堂、京セラ、島津製作所など数多くの日本を代表する企業が京都を拠点に活動をしています。これらの大手企業で働くために多くの優秀な人財が京都に集っています。このように京都もシリコンバレーも共に進学・就職など多種多様な目的を持ち、優秀な人財が全国各地からこぞって集う魅力的な"まち"だと言えます。


②京都とシリコンバレーは「人種のるつぼ」の"まち"


カリフォルニア州に位置するシリコンバレーの総人口は約300万人ほどであり、そのうちの35%が海外出身として知られています。一方、京都では、コロナ以前の記録として459万人の外国人宿泊客数(※平成30年)を誇るなど、多くの訪日外国人の方々が京都に訪れていました。京都を訪ねた海外出身の方々は観光を通して京都の魅力を体感し、京都に住まう方も数多く存在します。また京都大学をはじめ全国的に知名度のある大学が数多く立地し、留学や研究を目的として世界の優秀な人財が京都に集っています。その上、京都は世界的に文化とアートが盛んなクリエイティブなまちとしても認知されていることから多くの海外の方々に支持される"まち"でもあります。


③京都とシリコンバレーは長いモノづくりの歴史も併せ持つ"まち”


非接触やスマートモビリティが当たり前となる昨今、全世界的にハードウェア開発は破竹の勢いで需要が拡大しています。シリコンバレーでは、数千社の中小の製造工場という莫大な需要をつかさどるためのインフラが存在しており、彼らがシリコンバレーの生産や試作市場を支えていると言えます。一方、京都も同様に数多くの製造工場や中小企業が存在しています。特に、ベンチャー企業を支える"京都試作ネット"を始め、京都からモノづくりを始めやすいように数多くのサポートや補助が京都には存在します。京都は文化のまちであるが故に、言わずもがな伝統工芸が盛んであり、そのモノづくりの文化が脈々と現代まで受け継がれ、島津製作所や村田製作所、日本電産など日本を代表する企業が生まれた歴史があります。


シリコンバレーでは、世界各地から優秀な人材が集まり「先進的かつ革新的なものを創造しよう」という雰囲気が感じられるように、京都は昔からの文化を守りたい思いから「文化を守り、新しいものを創造しよう」という雰囲気が産学公を中心に広がっています。しかし、産学公の連携は非常に緊密ではあるものの、まだ起業者の数が少ないという問題点が存在します。京都は1〜3で紹介した通り、異文化・異分野の人達が自然と集まるような環境が存在します。多種多様だからこそ、繋がりが生まれづらいかもしれませんが、一度、繋がりが生まれれば信頼と協調性から非常に強固な結束力となり、その繋がりの中に"次世代の起業家"を加わえることができれば、先進的かつ革新的なものが京都から生まれると考えます。私たちは、その繋がりを作り仲介し繋げることで問題を解決し、この京都の"まち"をさらに盛り上げていきます。



- 建築物について -


冒頭ご挨拶で述べた通り、この建築は建築雑誌【新建築 2019年8月号】の表紙を飾ったシェア型集合住宅です。しばらくシェアハウスとして利用されていましたが、現在は誰にも利用されておらず、もの寂しい雰囲気が漂っております。この度、知人である不動産業者様から本件の情報をご紹介いただき、当社にて本件を購入することを決心しました。熱狂に満ちた起業家たちと、この非常に魅力ある建築物を再活性化したいと思います。


※詳細は画像をクリック





- シェアハウスの外観と内観 -



- このたび実施する改装内容について -


- シェアハウス付近 -


周辺MAP


白川通り・京都芸術大学前
(シェアハウスから100m)


白川疏水通り
(シェアハウスから 190m)


御蔭通り
(シェアハウスから 450m)


京都大学北部構内
(シェアハウスから 650m)




Whatever, inc./代表取締役 楪葉 文彰

神戸大学工学部建設学科を卒業後、株式会社コスモスイニシア、新都市企画株式会社を経て、ワットエバー株式会社を創業。2021年10月、一般的概念ではオフィス立地ではない鴨川デルタ・下鴨神社にほど近い場所で、コンセプトを明確にした自社オフィス兼シェアオフィス【Whatever SHIMOGAMO】を開業。16室の個室は4ヶ月にて満室となり、新たなニーズを日々模索し開拓する。北白川の魅力ある建築物と事業パートナー土屋との出会いにより、かねてからの宿志であったインキュベーション事業への進出を果たす。新基準の不動産開発、新たなライフスタイルの構築、体験価値の提供、リノベーション、再活性化、土地活用、資産活用など・・・。不動産事業を軸に、既成概念にとらわれず新しい価値を創造し提供していく。

保有資格:一級建築士、宅地建物取引士。




Whatever, inc./戦略コンサルタント
Reizoko, inc./副社長 土屋 耕喜

京都大学総合人間学部卒業。京都大学総合人間学部在学中、教育サービスの開発や声を売買できるサービス、動画教育サービスなどの3社を起業した経験を持つ。ワットエバー株式会社では、主にビジネスモデルの制作や考案、育成システムの開発や運営、その他コンサルティングなど幅広く業務を行う。ワットエバー株式会社以外では、昨年、シリアルアントレプレナーとして4度目の起業を行い、LINE botを用いて家族のライフサポートを行う事業の開発から経営まで手がける。このシェアハウスEVERでは、自身がカリフォルニアに滞在していた際に住んでいたBerkeleyのシェアハウスをモデルとしており、実現に向け強い熱を持ちながら日々業務に取り組む。Berkeleyのシェアハウス以上の付加価値をつけるために日々、事業を考案し戦略まで手がけている。

外資系コンサル・IT企業での業務経験有
保有資格:基本情報技術者、応用情報技術者、その他士業関連など




Whatever, inc./運営リーダー 村上 明日香

京都工芸繊維大学大学院建築学研究科に在学中。京都工芸繊維大学に入学後、同大学院建築学研究科に進学。大学では建築部に所属し、学園祭でカフェ屋台を設計、施行、運営した経験がある。都市建築計画を専攻し「現代都市において子どもの外遊びを増加させる都市のあり方」について研究している。シェアオフィス「Whatever SHIMOGAMO」に立ち上げから携わり、運営リーダーを務める。シェアハウス「EVER」では建築学科での経験と一級建築士の資格を生かし、設計を担当する。


合格資格:宅地建物取引士、一級建築士




Whatever, inc./staff 徳村 夏輝

京都大学工学部建築学科に在学中。建築学科に籍を置きつつも、多種多彩な分野(情報・経済・経営・法務など)に対し関心が強く独学で勉強し資格も習得している。京大生が経営する bar katharsis の活動にも参加し、主に財務に関する業務を行う。友人の紹介で、ワットエバー株式会社で学生をターゲットとしたコワーキングの運営にも携わる。EVERでは学生に向けた広報や日々の学ぶ建築的知見と他分野の視点や経験から活かしたアイデアの捻出等を行う。

保有資格:応用情報技術者




- シェアハウスの改装費用(見積もりから) -

 1.駐輪場の整備

 2.ウッドデッキ新設

 3.各部屋断熱材導入

 4.個室数変更 6室→12室

 5.クローゼット新設

 6.2F共用部に個人デスク新設×12

 7.個室内タイルカーペット張り

 8.1F共用部応接スペース新設

 9.エアコン新設×6

 10.天井のファン新設×3

 11.水まわり配置変更

- 起業家育成システム開発 -

- ソフトウェア導入費用 -




- 5月 -

 クラウドファンディング募集開始(月末)

 シェアハウス(着工)

- 6月 - 

 内見・入居希望者との面談予約開始(6月上旬)

 内見・入居希望者との面談(6月中旬)

- 7月 -

 第1期入居者選抜(開始日は活動報告にて更新予定)

- 8月 - 

 入居開始




各リターンによって対象が変わります。以下からご自分に適したリターンをお求めください。




※Whatever&EVERのロゴステッカーのデザインやリターンについて

:ステッカーのリターンでは、ステッカーの配送以外に私EVER株式会社代表取締役 土屋耕喜から、ステッカーを購入された皆様に対しお礼のメッセージを合わせて送らせていただきます。またメッセージはSNSかメールにて送らせていただきます。



:マグカップのリターンでは、ご購入された皆様に対しお礼のメッセージと購入された皆様がご希望するお名前でWebサイト、SNSなどに公開させていただきます。またこちらも、ステッカーのリターンと同様にメッセージはSNSかメールにて送らせていただきます。



※30万円のリターン追加とリターン特典の追加について


※30万円のリターンは赤丸部

 

30万円のリターンが非常に好評なため、再度、4枠追加させていただきます。それに伴い、ロゴをシェアハウスに貼る以外の特典を追加させていただきます。


30万スポンサーの特典一覧

 ・スポンサーロゴの公開 

 ・弊社Webサイト上での公開 

 ・シェアハウス前の通路にスポンサー企業のWebサイトや告知したい情報を掲載した看板の設置 

 ・新情報を弊社SNSやWebサイト上で公開

 ・その他、学生や事業者との交流の機会の提供


是非お求めの方は、ご購入いただければと思います。





- シェアオフィス&シェアハウスを兼ね備えた複合施設 -

京阪出町柳駅から徒歩6分の立地で、総床面積約1150㎡の複合施設を計画中。

1Fにカフェ、保育施設、ショールームを誘致

2F・3FにシェアオフィスWhatever2号店及びコンセプトシェアハウスを開業予定。

眼前は京の風情感じる高野川




事業詳細は画像をクリック

株式会社DML 取締役副社長 兼 COO/立命館大学DMLディレクター 宮崎聡 様

楪葉さんが運営されているシェアオフィスWhatever SHIMOGAMOに入居させていただいています。楪葉さんに新規プロジェクトのお話を伺い、とても面白い取り組みだと思いました。私が入居しているWhatever SHIMOGAMOは、数あるシェアオフィスと比較しても活気に満ち溢れていて、個性的で魅力的な方々が集まっています。そして彼の周りには多くの若者が集っています。彼自身、先輩風を吹かせることもなく年齢に関わらず、個々に人と向き合える彼の姿と本プロジェクトに違和感を感じることはなく、これまでの取り組みの延長線として、この新規プロジェクトが生まれたのだと感じています。これからどんな風にこのプロジェクトが発展していくのか、そして、その先の展開も楽しみにしています。この事業が成功することを願い、心より応援しています。



事業詳細は画像をクリック

株式会社カタルシス代表取締役/京大起業部部長 山本周雅 様

私は、京大で起業部の部長(※詳しくはこちらをクリック)をしつつ、自身でもバーを京大近くで経営しています。大学ではベーシックインカムの研究を主軸に置いています。生活最低限の基盤、ひいてはベーシックインカムは、何かこれから始めようとする人にとって、考える幅や心の余裕を担保してくれる非常に大きな支えになると思います。このシェアハウスがより多くの「開拓せんとする者」にとって心のより所になるような拠点になることを期待しています!



事業詳細は画像をクリック

ひかり司法書士法人代表社員/上田茂 様

司法書士という職業柄、多くの方の起業をみてきました。別会社あるいは子会社を設立する、節税対策、満を持して起業される方など、その目的はさまざまです。残念ながら会社を閉鎖される方、当初からは想像もできないほどに会社を大きくされている方など、多種多様な起業家がいます。起業すること自体は、とても簡単なことです。資格など必要はなく社長という免許などもありません。しかし、起業し成功するためには、たくさんの試練が待ち受けています。経営者は孤独でもあります。もし、壁にぶち当たったときに、自分の知識や経験だけでは超えられないハードルがあったのなら、周囲に同じような思いや経験持った同志や先輩がいるという環境は、何よりも心強く、成功するためには必須なのではと私は考えます。今回のワットエバー株式会社様の発案されているインキュベーション施設「EVER」は、そうした起業家にとって素晴らしい場所なのではないでしょうか。ぜひ、このプロジェクトを成功させて頂き、伝統と格式のある京都という街を、若い力でもってさらに魅力のある都市へと発展させて頂けることを祈念しております!



事業詳細は画像をクリック

株式会社あきない総合研究所/代表取締役 細野 耕平 様

楪葉さんから初めて本プロジェクト構想を聞いてから、開設をずっと楽しみにしている一人です。どんな起業家が集まるのだろう?そしてどんな新しいビジネスが生まれるのだろう。リモートで出来ることは本当にたくさん増えましたが、その場でしか醸成されないものも未だに多くあります。それは肌で感じる熱量だったり、深夜・朝まで頑張るライバル(仲間)への焦りかもしれません。これ以上ない自分を成長させる機会、ビジネスにだけ没頭できる環境が「EVER」にはありそうです。同じくインキュベーション、シェアオフィスビジネスを展開する事業者として、一人でも多くの個性豊かな起業家がここから巣立つことを心より祈念しています。楽しみです!



事業詳細はクリック

古着屋「troika」/代表 三枝正侑 様

私は現在、京都産業大学経営学部に所属しており、学業と並行して京都河原町で古着屋の実店舗を営んでおります。今回、楪葉さんからこのプロジェクトを聞いたときは、ここでしか出来ないことや出会いが沢山あると感じ大変ワクワクしました。現状、同世代の中でも起業やフリーランスとして活躍している方が数多く存在します。ですが経験や知識の乏しさで、大変苦労していると感じます。実際、私もその内の1人です(笑)そんな中、シェアハウスを通して経験豊富で実績がある方がリアルで向き合ってくださったり、同世代の仲間ができたりと、このシェアハウス「EVER」は起業家の後押しになるに違いないと感じます。同世代の若い力が集結し、その力を結晶化するプロダクトになると信じています。心より応援しています!




- これまでの活動から -

冒頭の"はじめに・ご挨拶"の際に僅かながら紹介させていただきましたが、弊社は2021年10月から京都の鴨川デルタ・下鴨神社にほど近い場所で、シェアオフィス「Whatever SHIMOGAMO」を開業しました。多くの方々との出会いやご好意により僅か4ヶ月で16室の個室は満室となり、現在の通り活気に溢れております。弊社代表の楪葉と戦略コンサルタントの土屋も、このシェアオフィス「Whatever SHIMOGAMO」で貸主、借主として出会い、共に事業を進める間柄となりました。この出会いから、「異業種同士が交われば面白い事業を作ることができる」という考えが私たちの共通認識となり、その認識をより深め形にしたサービスがこのシェアハウスEVERです。若き起業家がこのシェアハウスに入居し仲を深め、互いに切磋琢磨し、共に青春を過ごし、時にはビジネス交流をし、大きく成長し日本を代表する経営者となるかもしれません。このシェアハウスは、私たちの出会い以上に「大きく深い繋がり」が生まれ京都から日本へ大きな変革をもたらしてくれると、私たちは信じています。どうか、これからも私たちの事業だけでなく、このシェアハウスに集う起業家たちの活躍もどうぞご期待ください。ご支援のほど、よろしくお願い致します。また、長文にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。



- 入居をお考えの起業家や起業家志望の皆様へ -

シェアハウスEVERは全国から16歳〜30歳までの入居者を募集します。また、これから弊社の活動詳細や情報を逐一、報告させて頂きますので起業家の皆様お待ちしています!


- ご支援のお願いについて -

本プロジェクトに応援またはご賛同をいただける方は、クラウドファンディングへのご支援をいただけますと幸いです。

- 広報・拡散のお願い -

ご賛同をいただける皆様は各SNSでのシェア拡散および、興味のありそうな方へのご紹介をお願い致します。一人でも多くの方に、このプロジェクトを認知していただけると嬉しいです。ぜひご協力お願い致します。

- 募集方式について -

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします

  • 2022/07/31 20:22

    みなさんこんばんは!弊社プロジェクトである、”起業家版のトキワ荘?若手起業家を育成し投資家やVCと繋げるシェアハウスを京都で”のご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございました。数多くの皆様からのご支援や、応援のメールやメッセージなど数多くの支えがあり弊社のプロジェクトを進めることが可能とな...

  • 2022/07/29 16:59

    みなさんこんにちは!今日で残り、2日となりました。引き続き皆様のご支援と拡散のご協力よろしくお願いいたします。そして今回の記事は、シェアオフィス&ハウスEVERのショールームの作成に着手しました。不要な家電等の処理や新しい家電などを導入しましたモニターを南側の梁に設置1Fショールーム2...

  • 2022/07/26 21:30

    みなさん、こんにちは!土屋です。今日で、残り5日となりました。引き続き、ご支援と拡散のご協力よろしくお願いいたします。さて、今日はSEVENの山本 敏行 様と高校生の起業家の皆様にEVERの案内を行いました。部屋や設備の紹介を一通りさせていただいた後、なぜEVERを作り挑戦者の皆様に提供するの...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください