カメラを買って最初に使う事が多いネックストラップ

カメラを外に持っても、重すぎて首が凝り、ブラブラぶら下がるカメラがお腹の上で 暴れやすい。

かと言って、たすき掛けにすると手を抜いてカメラを向けるため遅くなり、撮りたい時に撮れないものです。

最初は首に掛け唐突なシャッターチャンスも対処できるけど、外出の最後は取り出す邪魔くささも手伝って、カメラはバックの中。

シャッターチャンスだけど一緒に行った友達を待たすのも気まずく、カメラはカバンの中のまま帰宅。

こんなモヤモヤありませんでしたか?
これみんな私の体験談です。

だからこの商品を開発しました

そんなシャッターチャンスを逃す悩みを解消します。

CoreSlingコアスリング4っの特徴+α。

特徴①レンズは真下に



揺れるレンズがぶつかりそうで怖いなんて事は今までありませんでしたか?

レンズが揺れたり横向いていると結構,気を使うんですよね。

レンズキャップをつけていないと埃に水しぶきに汗とか不意に入ってくる意外なゴミ、腰回りにレンズがあるとぶつかりやすくて困ります。

CoreSlingではレンズが下を向くコンパクトな設計で安定します。

大きなレンズであっても体の中心でカメラを保持するため、レンズが真下に向いて安定し、カメラが視野の範疇に収まります。

つまりブラつきが少なく体にフィットするように装着することが出来ます。

移動の最中では体の負担が軽減され、レンズがブラついて他者への接触する事も少なくなります。

特徴② 胸元から瞬時に撮影へ

カメラをカバンから出すのをシャッターチャンスが待ってくれますか?
お子さんの笑顔やお友達の楽し気な行動、それは瞬間にやってきます。

このCoreSlingなら瞬時にカメラを構えることが出来ます。

ベルトを伸ばしたまま、普段のストラップを使う様に気軽に撮影を続けることも出来ます。

特徴③撮影からの素早い移動

撮影に夢中になって友達を待たしてしまった事はありませんか。

あたふたとカメラをカバンになおしたり、揺れるストラップを心配しながら追いかけたりしていませんか?

リュックサックを担いでいてもベルトを引きますと胸元にカメラが戻ってきます。

せっかく気に入ったカメラを買ったんだから、楽しく撮影した後はカメラをカバンに戻すなんて勿体ない、お気に入りのカメラを魅せる事でカメラ談義も弾みます。

特徴④束縛されにくいストラップ

重いリュックサックを担いだまま撮影したりしていませんか?

トレッキング中や観光の最中にほんの少し、リュックサックを下してカメラだけで撮影して周りたくありませんか?

短時間でも、もっと自由に軽く撮影して周りたい。


このCoreSlingならリュックを担いだままでも素早く撮影できますが、

リュックを担ぐも下すも楽に出来ますよ。

+αファッションを崩さない配慮

素早く絞ったベルトが垂れ下がっていると見栄えが悪く、ファッションデザインを崩しがちですがCoreslingではベルトの先端にフックが付いていて折り返すことでベルトが体にフィットします。

人混みの中での心配

展示会や運動会などイベントで人混みの中を移動する際、レンズの大きなカメラだと他の人に当たらないかと気を使いますよね。

本製品ではカメラを体の中心に保持することで他の人との接触を避けやすいです。


フィールドを選ばぬ活躍


観光にトレッキングとカメラを持ち出す機会は増えるばかり。

リュックサック担ぐとストラップが使いにくい、リュックサックを下して自由に走り周りたい、両手を自由にしたいが撮影は瞬間に行いたい、時にはカメラがある事を瞬間忘れて行動が出来るのがこのCoreSlingです。

カメラが胸の中心に来ることでバランスがとりやすく長時間の行動も楽でリュックの担ぎ下しもしやすいです。
隣りで重いリュックを担ぎながら撮影しているお友達の横を軽く駆け抜けて多種多様の撮影を楽しんでください。

開発のスタート

CoreSlingの開発は前回のクラウドファンディングで挑戦し、成功した磁力誘導型カメラホルスターのインダクションキャッチより、いいモノを作りたいと考えたからです。

インダクションキャッチとは?


磁力誘導型カメラホルスターインダクションキャッチの優れたところは

手先が見えないほどの暗闇の中で手元に誘導されカチッと音が鳴り装着してくれます。

手元の見えない所で入れたつもりで落として修理代が馬鹿にならないなんて嫌ですからね・・・

そんな落下事故の軽減が出来るのがインダクションキャッチです。


便利なカメラホルスターですが意外な弱点もあります。

今回のストラップで解決された3つの弱点。

実は自分で開発したから解りますが、カメラホルスターって意外に邪魔になったりするんです。

重量級のカメラに多いのですが

①カメラが接触しやすい!!

腰のベルトに着けるとカメラが身体の外に出っ張り、自身の意識の外にカメラがあるので狭い場所や人混みが多いと接触しやすいです。

カメラが当たってムッとされると嫌ですよね。


②リュックサックで重たいカメラ程、長時間の移動はバランスを崩しやすいです。

今のカメラはミラーレスカメラが多いですがそれでも結構な重さを長時間片方で支えると後半には肩がこるもんです。

③カメラホルスターはリュックサックのベルトと一体化するため、リュックサックを下すときにはカメラをぶつけないように注意が必要。

電車の座席、車の運転、食事にトイレその都度、肩についたカメラを外すには回りにぶつけない様を心配しながらリュックを下ろします。

大事なカメラを傷つけたくありませんからね。


開発段階でのモニターの声

今までプロアマ問わず多くの方からご意見を伺いながら開発を進めてきました。

そのうちの幾つかをご紹介させて頂きます。

〇今までカメラホルスターを使っていましたが、電車移動やコンビニのトイレなど狭い場所でのカメラの置き場所に困っていました。


(写真はイメージ)

カメラホルスターだと思ったよりカメラが意識の外にはみ出てあちこちぶつかり、高価なカメラを壊すのではないかと不安でした、リュックにカメラホルスターを付けていて、リュックを下すごとにカメラを外すのが面倒です。

この商品は胸元にカメラがあるので、モニターチェックもしやすく何より人ゴミの中でもカメラが当たる前に意識できるのがいいです。

〇リックサックを背負っていても素早く撮影に入れるのがいいです。

ネックストラップでは移動時に腹で、カメラが跳て手で押さえるかリュックに入れて移動してましたが、そんな時に限ってシャッターチャンスが・・・

ベルトを伸ばすと普通のストラップとしても使えますが、ベルトを絞りピッタリ体に密着することで移動時の体力の消耗が少なくなるのも嬉しいです

よくある質問


Q耐荷重はいくつですか?

A耐荷重は20キロ指定です。 
Q定期的なメンテは必要ですか?

Aカメラとの連結はネジ止となっています、定期的な増し締めは落下防止に繋がります。

Q胸にカメラを装着する際にベルトがブラつくのが気になります。

A絞ったベルトに末端処理の機能がついています。

ベルトに付いているリングを伸ばし折り返したベルト先のフックでタイトに着こなせます。
撮影フォームに入る場合はフックを外した状態でお使いください。


Coreslingを使うとどうなるか?

あなたがカメラ持って撮影旅行に出るならば

移動中のシャッターチャンスを逃がしたくは無いでしょ?

また、仲間とのトレッキングでリュックにカメラをなおしているうちに置いてけぼりなんてごめんこうむりたいですよね。

CoreSlingを使ってみれば

電車の座席でも車の座席でもカメラをぶつける事を気にせず目的地に向かえます。

撮影ポイントについたあなたはリュックサックなどに捕らわれずにカメラを片手に自由に撮影を楽しめます。

スケジュール

プロジェクト終了から主要パーツの作製から始まり海外での縫製行い国内で組み立てと順を追って進めていきます。
およそ発送まで3~4ヶ月の期間を頂く予定となりますがなるべく期間短縮に努めますのでよろしくお願いいたします。

スペシャルサンクス

今回もプロアマ問わずに様々な方から開発の知恵を頂きました。

今回のモニターのお一人にオープニングムービーにも出演頂きました、

イルコ アレクサンドルフ氏

の存在があります。

イルコアレクサンドルフ氏はYoutube、Facbook、Instagram等で大人気の神戸在住のブルガリア人写真家です。


フルサイズの大型カメラでストロボを多用する氏の技法は目を見張るものが有り、光の魔術師と呼ばれる所以となっています。

開発の最終段階でイルコ氏に現場での使用感など意見を伺いながら開発を進めてきました。

SNSを通じ不思議なご縁でご紹介頂き今に至ります。


モニターだけでなくオープニングにまで協力出演頂き本当にありがとうございました。

イルコ氏だけでなく、プロアマ問わず多くのカメラマンの皆様にご意見を頂き従来のカメラホルスターを超える製品が出来たことをとても感謝しています。

この場にて厚く御礼を申し上げます。

開発者の声

最後までお読み頂き有難うございます。

先行き不明の中で多くの方がご苦労されている中、我々も外出にカメラを自由に持ち歩ける世界を夢見て日々開発を進めています。

皆様から支援いただいた支援金につきましては殆どが金型や製作費に回る他、次の開発製品への糧となります。

実は次の開発商品も佳境に入っています。

東大阪の小さなモノつくりの会社が起こしたベンチャープロジェクトではありますが苦境の中でも次の開発商品の芽を絶やすことなく頑張っています。



前回の挑戦時にも励ましや応援のメッセージが励みになり今回のCoreSlingの販売へと近づきました。

モノつくりには強い下西製作所ではありますが知って頂くには無名の小さな企業でございます。

もしよろしければこんな中小企業が頑張っているとシェアやリッイートして頂ければお金に換えられない励みになります。


今後も皆様の欲しい!!を製品化すべく頑張ってまいります。

皆様ご支援と応援を有難うございます。



  • 2023/05/12 15:19

    支援者の皆様お待たせして申し訳ございません。全ての作業が終わりまして、来週から発送が開始されます。週前半で発送をいたしますので週後半ごろに到着予定となります5月の新緑から6月は梅雨の紫陽花まで撮影が楽しみな季節です。アクティブに活躍される皆様の良きカメラのパートナーとしておそばに置いてもらえれ...

  • 2023/05/01 13:17

    支援者の皆様お待たせして申し訳ございません。ゴールデンウイーク前にパーツ全てが入ってきまして。今まさに組み立て作業の最中です。今の状況ではゴールデンウイークが終了後の週で完成予定ですがゴールデンウイーク明けは他の製造物と時間の取り合いになっています。なるべく早くの発送を心掛けてはいますが今しば...

  • 2023/04/05 10:59

    4月に入りましてCoreSlingの主要パーツは現在、海外の協力工場に送られまして縫製作業に入っています。縫製作業が終わり次第、国内での組み立て作業に入るのですが、海外の協力工場からは国内への納品が4月末を予想されるとの報告がありました。皆様には5月の納品の予定でお話しさせて頂いておりますが、...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください