はじめに・ご挨拶
今回はじめて、応援をお願いしています。本を発売するのに資金が必要になっています。作家として、常に執筆していますが、発売が決まっても、できなくなることもあります。みなさんの応援が必要です。9月以降に単行本の発売を予定しています。また、残りは今後の単行本の発売資金になります。
このプロジェクトで実現したいこと
紀島愛鈴の著書の発売を目標にしています。今までも、かなり資金がかかっています。本が発売になることが、当面の目指すところです。資金がかからない出版などない、そう感じました。リターンは面白いものを用意しています。応援よろしくお願いします。9月以降に単行本の発売を目指しています。10月くらいになるかもしれません。
プロジェクトをやろうと思った理由
とにかく、資金がないと発売できないのがあります。自分の中でやることに限界を感じています。みなさんの応援があって、出来るということもあると思いました。今、小説短編集が完成していて、9月以降の発売を予定してます。自費出版になるので、費用がかかります。完成した、小説短編集は200ページほどになる予定です。アマゾンなど、全国の書店で発売します。今まで発売した、数冊の本はどれも資金がいるものでした。本があまり売れない場合はどうしても、自費出版になってしまいます。金額は100万円から200万円なのが相場です。本自体の完成はこれからになります。またこれから単行本や文庫本を発売していきたいので、残りはその資金になります。
これまでの活動
作家:紀島愛鈴
「あっこちゃんと月の輪」(幻冬舎MC)
「人生なんとかなるもんさ」(セルバ出版)
「尋常の黄昏に成る」(つむぎ書房)
「葉擦れて早咲きなる筆立て」(つむぎ書房)
ただいま発売中です。
著者紹介
紀島愛鈴(きじまあいりん)
1976年(昭和51年)栃木県生まれ。その後、神奈川県で育つ。捜真女学校高等学部卒。東邦音楽大学音楽学部ホルン専攻を中退後、専門学校ESPミュージカルアカデミー音響アーティスト科PA・レコーディングコースを中退。結婚し、主婦業、勤務、パソコンの業務などをしながら、アーティスト名愛鈴で音楽CDを発売。音楽配信も開始。1994年からマクドナルド、1999年から山崎製パン、2014年から日通横浜運輸に勤務。著書に『あっこちゃんと月の輪』(幻冬舎)『人生なんとかなるもんさ』(セルバ出版)『尋常の黄昏に成る』(つむぎ書房)がある。日本文藝家協会会員。
資金の使い道
クラファンの手数料もあります。使い道は今後の単行本の発売の資金になります。9月以降に発売する短編集、単行本の発売資金になります。自費制作というのは100万から200万くらいかかるもので、残りはリターンの費用になります。
リターンについて
リターンは自署やサイン色紙を用意しています。送料は入っています。2022/7以降に発送になります。
本はこれまでの紀島愛鈴の本の中からの発送になります。
オリジナルCDはこれまでのCDの中からの発送になります。
実施スケジュール
2022/5/31 ファンディング終了
2022/6~7から リターン発送
2022/9から 単行本発売
最後に
作家として、がんばっていきたいので、資金の面で出来ないというのは、悲しいです。これからも、応援してくださる人がたくさんいて出来ることなので、よろしくお願いします。作家になることはわかっていたことなので、続けていけるように、応援お願いします。
5歳くらいで、作家になることを考えていました。それから、回り道をして、現在に至ります。お金のことで作家が出来ないというのはとても悲しいことです。今、45歳ですが、まだまだこれからの時間を作家に費やしていきたいです。
執筆は常にしていることで、とにかく書き続けています。一年くらいすると原稿用紙300枚ほどになっているので、一冊の本ができあがります。もう少し、スピードを上げたいところですが、今のところそのペースで書いています。
小説のプロットはまず、最初に主人公を決めて、それを動かしていくことで、小説ができあがっていきます。途中のいろいろなイベントも考えて、それを書いていくことで、ストーリーができあがります。エッセイの場合は、自分のことをまとめて書いていく感じです。自分にまつわることならばなんでも書くというスタンスです。
とにかく読者に楽しんでいただけるように、読みやすいものを目指しています。
二年間はライターをしていたこともありますが、とにかく朝起きたら書いて、寝るまで書くという生活でした。
今は本にすることを目的にしているので、出版社に連絡をして、本を出しています。
どうぞよろしくお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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