※本文と同じ内容を音声でも収録しました。お耳の方が聞きやすい方はこちらをクリックください☺️


ありがとうございます!みなさまの温かい応援の力で無事第一目標の達成することができました🎊
わたしたちの挑戦は、世界に愛を広げる、それを畑に埋もれる魅力を活かしてすることです。
これは、愛を広げることに加担してくれる人がいてはじめて実現できる世界です。
残りのクラファン期間ではそうした愛の加担者となる仲間と1人でも多く出会うことを目指します✨
あなたの大切な人に、そして日本に、世界に一緒に愛を広げる仲間にぜひなってください☺️

改めまして、こんにちは!畑を愛してやまないブランドの助産師、あべなるみと申します。

わたしは31歳になった今日から、ブランディングを作り手さんの横でご支援する「ブランドの助産師」から、愛食文化を提唱する「フードカタログギフトオーナー」へと転身します。

まったく畑違いのお商売になりますが、わたしがこの31年間の人生で求めてきた『関わる全ての人に愛が循環する食の仕組み』をこれなら作れる!ってときめいちゃったから、大きな一歩を踏み出します。新たな船出へのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。


作り手に愛された食(いのち)を、愛ごと受け取りいただく食体験をここでは愛食と呼んでいきます。愛を基準に食を選ぶことを当たり前の文化にしていくことで、作り手はもちろん、食べる方々からその先の方々、そして地球にも愛がどんどん広がっていく世界を創造します!



ここまで連呼している「愛」をすべての基準にして、言葉では言い表しきれない愛を伝えるためのフードカタログギフト「aiyueyo」をリリースします!

(愛ゆえなのよ、という意味からaiyueyoというお名前です❤︎)




愛が詰まったおいしい食を、お腹にまで届け切ることに情熱をかけたギフトになっています。


(おひとり様用は、2月に実施した展示会テストマーケを意見をもとに新設しました✨)


ギフトを受け取った方は、この14品の中からお好みのものを1点、スマホの専門ページから選び、お手元に迎えることができます。

ぜひギフトに使って欲しいですが、まずこのリターンではご自身が体験していただくのもおすすめです✨




愛のある農家の食を、愛ごと届けるaiyueyoは、大切な人へ、愛を伝える贈り物に最適

言葉では伝えきれない気持ちは、aiyueyoに託しちゃえ!
言葉にしなくても必ずやお腹にも心にも届く喜びをお贈りします。


aiyueyo利用のイメージをもう少しお伝えしたくて、コンセプトムービーを制作しました。
よろしければこちらもご覧ください☺️




わたしは食の仕組みに関心を持ち、食べ手と作り手が対等に、両思いになれる関係性を作りたいと人生を歩んできた人間です。


念願だった食農領域でブランディングのお仕事をするようになって早3年。農の世界へ深く入り込むようになって、気づいたことがありました

わたしにご縁をいただく農家さんの多くが、育てる作物も、各々が持っているらしさもバラバラなはずなのに、「根本的には同じことを言っている〜〜!!」のです。



育てる食(いのち)自体の健康が何より大事。食のいのちを健康に育てるためには、植物だったら健康な土作り、畜産だったら健康なエサ作りが欠かせない。そうすると、食べるわたしたちにとっても健康でおいしい食になる。それは、地球にとっても負荷の少ない持続可能な農法をすることでもある」





それがわたしがお仕事を通じて、農家のみなさんから教えていただいたことでした。
(これって当たり前のことのようで、結構すごくないですか?!)


そうして何より、健康を思って愛で育てられた食は、と〜〜〜ってもおいしいんです!

(これはaiyueyo掲載の上野養豚さんのパテ・ド・カンパーニュ💕)

そもそもわたしは食と農への想いがあるにも関わらず、社会人になってからはお仕事に夢中で、食はオフィスビルの地下のコンビニかスーパーでお弁当やお惣菜を買い、無意識に口に運ぶような栄養摂取のためだけの食生活を送りがちでした。(コンビニやスーパーがダメ、と言っているわけではないです、わたしのメンタリティの話です。)


そこから農家さんのブランディングに携わるようになって、なかば強制的に作り手の愛に触れ、愛ごと食をいただく『愛食』をするようになりました。すると、食体験が根本的に違うものへと変わったんです!

肌や髪の調子が崩れにくいという物理的な変化はもちろん、食を通じて農業のこと、季節の変化、いのちの尊さなど、今まで当たり前に思って通り過ぎていたことを”感じ取れる”人になれました。

そうすると感謝の気持ちが生まれ、食の時間でごきげんをチャージできるようになる。すると、自然と周りの人にもごきげんをシェアできるようにもなりました。

(健康は畑から食べ手を超えて、その先の暮らしや社会にも循環して広がっていくような感覚です。)


この『愛食』を広げられたら、世の中にごきげんな人はきっと増えるはず。

地球も、健康を取り戻すことができるはず。

そんなわくわくする未来が脳内に描かれたとき、個別のブランディング支援という形ではなく、愛ある農家のみなさんの食を束ねた「aiyueyo」をつくり、愛食文化の入り口をつくることが自分がやりたいし、自分だからできることだと思うようになったんです。




14種類のリターンをご用意しました。

※★はついてくる冊子が通常カタログなのかおひとり用なのかを示しています。

とにもかくにも、愛食をまずは体験してみてほしい!という想いから、お気持ちプラン以外はすべてaiyueyoをおつけしたプランになっています。その上で、さまざまなオプション体験などを取り揃えました!お好みの体験が見つかったら幸いです✨



応援いただいた資金は、aiyueyoの立ち上げにかかる初期費用 約600万円の資金に充填させていただきます。

<資金の内訳>

aiyueyoは愛食に共感いただける多様な強みをもった働き手さんの力を借りています。創業当初、わたしはyasaiccoという小さな八百屋事業を立ち上げたことがあるのですが、その時はなるべく、子育てのこともあってすべてのことを自分で完結するようにと考えていました。でも、それでは遠くにはいけないと知った。だから今回は本気で愛食文化をつくるため、共感でつながる仲間に頼り、みんなの力を借りてつくるというスタイルをとることにしました。

(写真は全員ではありませんが囲まれている仲間の素敵さには自信があります。応援いただいたお金は、素敵な方々から巡り巡って素敵な世界をつくるために使われます。愛)


なお、aiyueyoはこの先、6月下旬に本格的な販売に向けたECサイトOPENを予定しています。
今年は共感いただけるお客様との絆づくりをしながら、裏ではショップでの販売も見据えた動きや、シリーズ展開も視野に入れた更なる掲載農家さんと出会うための動も作っていきます。

(もし300万を超えたご支援を集められたなら、そうした動きをつくる費用にも当てていけたらと思っています。)



わたしが食の仕組みに関心をもったのは、フードロスが入り口でした。

稼ぐためには「しょうがない」。しょうがないのかもしれない…でも。

わたしの心が大人じゃないからなのか、フードロスに限らず、色んなところで「しょうがない」に出会うたびに、静かに心にダメージを負ってきました。

だから、最初から「しょうがない」がないような仕組みをこのaiyueyoではつくりたい。関わってくださる愛のある農家(愛ファーマー)のみなさん、一緒に畑から愛を掘り起こす働き手(愛ワーカー)のみなさん、そして、aiyueyoの贈り手・受け手(愛イーター)のみなさんがaiyueyoと関わる中で、自分の愛を堂々と優先していける世界を作っていきます。

紡いでくれた健康ないのちのバトンを、正当な価格で、愛を選ぶ方々へとおつなぎします

今の流通の仕組みの中でみなさんの愛を流通にのせたり、価格にのせたりすることは難しかったかもしれません。aiyueyoはみなさんの愛をまるごと受け止め、それを伝わる形でおつなぎします。愛を入り口にみなさんを知り、共感と好感をもって選び続けたいと思ってくれるような良質な関係性づくりをお手伝いさせてください。(愛ファーマーについてもっと詳しく知りたい方は下のおまけStory1を見てね✨)


子育てや暮らしを最優先にしながら働く、を一緒に叶えていきましょう

子ども・家族との暮らしを優先できる働き方がしたい。でもやりがいだって求めたい。
それは子育て真っ最中のわたし自身の思いでもあり、多くの子育て女性からも聞いている思いです。

今はまだ「愛優先」で選べる選択肢は少ないから、aiyueyoはそのひとつになりたい。愛ファーマーさんの魅力を伝わる形に翻訳するところから、得意な人が得意なことをして役割を分け合って運営していきます。特にaiyueyoで働くと愛ファーマーさんと働く中で愛食が強制的に実装されるところが最高なんです!一緒に自分の愛を守りながら愛を広げていきましょう。(愛ワーカーについて詳しく知りたい方はおまけStory2を見てね✨)


あなたとあなたの大切な人のウェルビーイングを、食からご支援させてください

情報が溢れ、早く、忙しくなっている世界で、自分のために立ち止まることも、身近な大切な人を思いやる行動をすることも、ついつい忘れてしまいがちですよね。そうして静かに孤独感や心の疲れを溜めてしまう方が増えてしまっています。だからこそ、1日3回ある食で、自分を愛で満たす愛食をプレゼントしたい。言葉にしきれない愛をギフトする手段をお渡ししたい。あなたが愛で満たされてごきげんになり、それを周りにシェアできれば、世界は絶対に素晴らしくなる。aiyueyoを自分の幸せの手段に、使い倒してほしいです。(愛イーターになった世界をおまけStory3でご覧ください✨)


「びっくりするから、食べてみてよ!」と人が人を呼び、愛されている上野養豚のお肉。養豚家の上野淳子さんは豚たちをじっくり観察することで些細な変化を捉え、健康に過ごせるように環境を整えています。そんな豚たちの魅力をまるごと伝えるために、上野養豚では「まるごとん」という自社企画を行っています。そこではロース・バラなどの馴染みある部位の他に、ウデとモモという珍しい部位も販売。ウデとモモはカットに手間がかかるという理由で市場で安く取引され、ハムやソーセージといった加工品の材料になることが多い部位です。ウデとモモのおいしさもどうしても伝えたい。でも既存の仕組みで流通できない。それなら自分でやろう!と自社加工場を設立するに至ったんだそう。既存の仕組みの中で諦めることなく自分が信じる誠実とおいしさを貫いてくれたからこそ、わたしたちは新しい豚肉の楽しみ方を受け取ることができています


和田冴子さんは結婚目前だったパートナーが地方転勤が決定。勤めていた会社をやめて転勤妻になることを決めました。とはいえ転勤妻になっても、この先子どもを産んでも自分らしい形で仕事は続けたい。そんなときTUMMY(aiyueyoの母体会社)が主催するごはん会に参加してくれ、その後オウンドメディア「ハタケト」のライター募集をみて、ライターとしてTUMMYに参加をしてくれました。ハタケトでどんどん力をつけながら、子どもを出産。産後しばらくのお休みをとると、その後は子育ての合間を縫って執筆の仕事も再開。今ではaiyueyoの中身の執筆を堂々担当するライターとして活躍しています。「心躍るコピー提案を一緒に受けた直後に、子どもと公園で遊べちゃうのがTUMMYのすごいところ」と言いながら、子育てとやりがいの自分にあったバランスを主体的に選択していっています。


ここでは、いち早くaiyueyoを体験くださった方々から届いた感想の声を紹介します♪


最後まで目を通していただき、心からありがとうございました。
このクラウドファンディングの応援という形から、緒に食から愛を世界に広げていく仲間になってくれたら嬉しいです。
応援、どうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございます!

愛食文化の提唱者
aiyueyoオーナー  あべなるみ


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