みなさん
手洗い後、ハンドドライヤーを使おうとしても、使用停止で、ご不便ではないですか?
ハンカチを持ち歩いているが、頻繁に手を洗うので、ハンカチが濡れたままになりがち・・・
ハンカチを忘れた時、手を乾かせない・・・
既存のハンドドライヤーは水と菌をまき散らしてしまうのではないかと心配・・・
より安全な方法で手洗いを済ませたい・・・
このようなシーンはないでしょうか?
そこで当社は、ウイルス不活化機能付ハンドドライヤー を開発しています!
それでは、当社が今、開発中のウイルス不活化機能付ハンドドライヤーについて紹介します。
当社開発中のウイルス不活化機能付ハンドドライヤー は、
水やウイルスが周辺に飛び散らさずに、手の乾燥ができる優れものです!
仕組みは、
①空気タンク内を深紫外LEDの照射によって、機器内部の空気中のウイルスを不活性化します。
②空気タンクでウイルス不活化されたクリーンな空気を手に吹付けて手水を除去・乾燥させます。
(手に、深紫外LEDを直接照射するのは安全ではないため、空気中のウイルスを不活化しています。)
ポイントは水滴・ウイルスを外に撒き散らさずに、手の乾燥ができることです!
③使用後も一定時間、深紫外LEDを照射しながら機器内部(乾燥タンク、回収水タンク)を空気循環し、ウイルス不活化効果を高めています。
⇓ ハンドドライヤーフロー動画こちら ⇓
こだわり・特徴
\ \ ハンドドライヤーの理想形を追い求めました / /
従来のハンドドライヤー
①ウイルスを含む水の飛び散り
②除去した水と機器内の除菌ができない
③クリーンでない空気を手に当てる
当社のハンドドライヤー
①水とウイルスが外に飛び散らない
②除去した水や機器内のウイルス不活化ができる
③クリーンな空気を手に当てる
\\ ”ハンドドライヤー使用停止”という社会課題を早く解決したい //
2021年4月頃に経団連が、感染の危険性は極めて低いという理由で使用再開の通達を出しているが、今もほとんどのハン ドドライヤーの使用停止が続いています。早期にハンドドライヤ―を利用できる環境を整えたいと思っております。
\\ 医療関係者、高齢者施設関係者に安心を届けたい //
コロナ禍以前より、病院では安全面からハンドドライヤーを設置していない所がほとんどでした。
衛生管理が特に求められる病院、高齢者施設、食品工場、精密機械製造工場でも安心して使ってもらえる様にしたいと思っております。また、一般の公共施設、ホテル、コンビニ、レストラン、店舗等でも、安心して使ってもらえるのではないかと思っております。
【 プロダクト誕生までのお話 】
当社の創業時の定款の3事業目的の中の一つに、地元の日亜化学工業(株)のLEDの応用商品を開発することを掲げていましたが、ずっと手つかずの状態でした。
2020年の6月頃に日本経済新聞に、日機装(株)と宮崎大学が深紫外LEDを照射して、世界初となる新型コロナウイルスを99.9%不活化させたという記事に目を止めました。
また、その日に、何気なく普段は何も検索等をしない徳島県のホームページを見ていたら、新型コロナ対策の開発商品の補助事業で募集開始とあり、この深紫外LEDを使った社会課題が解決できる何らかの応用商品を応募しようと決めました。この新聞記事と、県の補助事業の募集を同じ日に見て、頭の中に空気清浄機でなく突然にハンドドライヤーがひらめいたことは、今から思うと何か見えない力で導かれた様で奇跡的でした。
現状のハンドドライヤーの問題点を自ら整理し、解決策としての基本構想を急ピッチで行った後、補助事業に応募しました。応募してしばらくして、世の中のハンドドライヤーはコロナ禍の影響で、周囲に菌が飛び散る可能性があるため、使用停止になっていることを初めて知りました。
応募後に大学教授がずらりと並ぶ厳しい審査会での説明と質疑応答を通過して、無事に採択されました。
9月3日の採択通知を受取り後、自社で設計、製造、機能テスト、報告書作成と提出が翌年2月末で、開発着手から報告書提出までわずか6ヶ月という短期間の開発でした。また、この間に2件のハンドドライヤー関連の特許を出願しました。
上記の通りこれまで、厳しい道のりでしたが、早く社会課題の解決に寄与したいと熱望していますので、皆様のご支援をよろしくお願い致します。
当社の紹介
徳島県阿南市の自然豊かな場所で
私、鶴羽正幸は
\\地域資源を有効活用し環境技術革新で価値を創出し、地域産業の活性化に貢献する//
を基本理念に
\\知的創造型ものづくりへの挑戦//
を経営スローガンに掲げ、
高専発のベンチャー企業(株)バンブーケミカル研究所の代表を務めております。
経営スローガンの “知的創造型ものづくりへの挑戦” その実践こそが
今回のウイルス不活化ハンドドライヤーの新開発と考えています。
私は、高専卒業から定年近くまで、大阪に本社がある大手電器メーカーの技術者として勤務し、Uターンで郷里である徳島県阿南市に帰ってきてからは、阿南高専に特命教授として勤務しています。そして、阿南高専に勤務中の約12年前に高専発ベンチャーとして起業しました。起業当初は会社名に由来する竹の利活用のビジネスが主体でしたが、小水力発電の開発を経て次第にLED応用商品へと開発の重点を時代の流れの中で変えて来て、このウイルス不活化機能付ハンドドライヤーの商品開発にたどり着きました。
【リターンのご紹介】
○気軽に応援1,000円
○気軽に応援3,000円
○応援10,000円
・代表鶴羽のご近所で育てたお米 ”阿波美人”3kg送付
○サポート20,000円
・オリジナル藍染ハンカチ(バンダナサイズ)1枚送付
○サポート30,000円
・オリジナル煤竹夫婦箸の1セット送付
○がっつりサポート50,000円
・代表鶴羽のご近所で育てたお米 ”阿波美人” 10kg
・オリジナル煤竹夫婦箸の1セット
の送付
○がっつりサポート100,000円
・代表鶴羽のご近所で育てたお米 ”阿波美人” 20kgの送付
・オンライン技術コンサルタント30分×4日
製品情報・仕様
ハンドドライヤ―縦型
①深紫外LED波長 :280nm
②使用電源 :AC100V 、 50/60Hz
③外形寸法 :巾 450mm ×奥行 385mm × 高さ 630mm
ハンドドライヤ―横型
①深紫外LED :波長 : 280nm
②使用電源 : AC100V、 50/60Hz
③外形寸法 : 巾 450mm ×奥行 473mm ×高さ 373mm
【ハンドドライヤーの実証性】
有力な技術情報をもとに、当社が行ったシュミレーションです。
Q&A
Q.集まった資金は何に使われるのか?
A・CAMPFIREへの手数料支払い、リターン品費用・リターン品発送費用支払い、二次試作、量産試作、実証から販売開始までの活動資金にあてさせて頂きます。
Q.クラウドファンディング終了後のスケジュールは?
2023年2月 クラウドファンディング終了
2023年3月下旬 リターン発送
4月 二次試作品作製開始
12月 二次試作品完成
2024年4月 一般販売開始
【 募集方式について 】
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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