はじめに・ご挨拶
子どもの頃から絵を描くことが大好きで得意でもあったので、20年前の2002年にネット上のアトリエ(ホームページ)を自ら開設して絵を描く仕事を始めました。それ以来、様々なご縁をいただいて、様々な絵を描かせていただいています。
ネット上のアトリエは、こちらです↓
このプロジェクトで実現したいこと
これまでに描いた絵の個展を地元の大分県立美術館OPAMで開いて、絵の実物を見てもらうこと。
プロジェクトをやろうと思った理由
ネット上のアトリエ(ホームページ)を自ら開設して絵を描く仕事を始めてから、今年2022年でちょうど20周年を迎えたので、そのお祝いも兼ねて、ぜひ地元の大分県立美術館OPAMで個展を開きたいと思いました。
OPAMとは、Oita Prefectural Art Museumの略で、今から7年前の2015年4月にオープンしたばかりの大分が誇れる美術館です。
OPAMの魅力的な建物や内装のお写真は、こちらから見られます↓
OPAMの紹介映像は、こちらです↓
これまでの活動
20年前の2002年にネット上のアトリエ(ホームページ)を自ら開設して絵を描く仕事を始める。
翌年2003年に、地元の大分のコトブキヤギャラリーと中央郵便局で初めての個展を開催。
その後の2005年から2007年の間に、福岡、愛媛、熊本、沖縄でのイベントに絵の出展参加。
2006年にポストカードデザインコンテストに応募してネットの投票で3位に入って優秀賞をいただき、その絵でポストカードを作成される。
2020年に地元の大分の豊後高田で開催されたアートのイベントに参加して、人道トンネルの中に初めての壁画を描く。
詳細は、こちらにも書いています↓
資金の使い道
集めた支援金は、大分県立美術館OPAMで個展を開催するために必要な使用料として、18850円(2分の1使用の場合)×7日間=131950円、もしくは5日間=94250円、もしくは9420円(4分の1使用の場合)×7日間=65940円、もしくは5日間=47100円のいずれかと、絵を展示するための額やマット(額の中に絵を入れる時に付ける台紙)の購入費として、絵1枚につき5000円前後×20枚=約100000円に使わせていただきます。
それからリターンを作成するために必要な用紙や印刷するためのインク等と発送する際の送料、CAMPFIRE手数料として12パーセントの支払いにも使用されます。
リターンについて
金額に応じて、手書きのお手紙や、絵のポストカードやポスター、カレンダー、絵本、オーダーメイドで描く絵をお届けします。
また、ご希望の場合は、大分が誇れる美術館OPAMの展示スペースに、絵とともに支援者のお名前も感謝を込めて展示させていただきます。
実施スケジュール
5月中にプロジェクトを開始して、7月の終わり頃に終了した後、美術館の展示スペースが空いている時に、集まった支援金に応じて5日~7日の間で個展を開催します。
今のところ、スペースが開いているのは、来年3月の半ば過ぎ以降のみで、使用する期間の1か月前に申し込む必要があるので、来年3月の半ば過ぎ以降に行うか、その前にキャンセルによって空きが出れば行うか、いずれかの実施になります。
リターンのお届けは、10月からお申し込み順に行います。
最後に
見る人たちが癒されたり、しあわせを感じられるような絵を、これまでの20年間、描いてきましたが、絵の実物は、絵を受け取った方達だけが見られるもので、 ギャラリーなどに展示する個展は、ほとんど開催せず、ネット上で公開したものを見ていただく、という形をとってきました。
だから今回、地元の大分が誇れる美術館OPAMで個展を開催することで、大分の方はもちろんのこと、大分以外にお住いの方は、魅力あふれる大分に観光がてら来ていただく機会になること。そうして絵の実物を見ていただいて、少しでも癒されたり、しあわせを感じてもらえる機会になることを願っています。ご支援よろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing 方式で実施します。期間内に目標金額を達成した場合に計画を実行し、リターンをお届けします。
目標金額に満たない場合は、計画の実行及びリターンのお届けはございません。ご支援いただいた金額はCAMPFIREから支援者様に全額返金されますので、ご安心ください。
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