2020年、小学校での「プログラミング教育」が必修化されました。

しかし、多くのパパママにとっては、未だに未知のプログラミング

「プログラミング」=「難しい」というイメージの方が多いのではないでしょうか。 

・そもそもプログラミングって何?

・子どもに教えられるか不安… 

・うちの子にはハードルが高そう…

「プローボ」はそんなイメージを覆します!

「プローボ」は、 本格的にプログラミングを学び始める前に、遊びながら、プログラミングに必要不可欠な「論理的思考力」を自然と磨くことができるおもちゃです。

小学校に上がる前からでも始められるから、”はじめてのプログラミング授業” で戸惑うこともありません!



今や、育児においてなくてはならない存在になりつつあるスマホ。

子どもが泣き止まない時や忙しくて手を離せない時など、ついついスマホに頼ってしまったことはありませんか?

子守をしてくれるスマホは、とても力強い助っ人ですが、子どもがスマホばかりで遊んでいて、心配な方も多いのではないでしょうか…。

おもちゃ単体で、プログラミングの基礎となる「論理的思考力(ロジカル・シンキング)」を育むことができます。

「プローボ」と一緒に、幼いころからご自宅で、遊びながら論理的思考力を鍛えてみてください!

 さらに、「プローボ」は、スマホやPCを使うプログラミングおもちゃとは違い、

兄弟や友達、親子で一緒に試行錯誤しながら遊べるから、コミュニケーション能力も自然と身につきます。

レッスンガイドブックでは、1つ1つ丁寧に説明されているので、理系が苦手な親御さんでも一緒に楽しめます。

兄弟でのスマホの取り合いを心配する必要もありません!

「プローボ」は、子どもが出会う、はじめてのプログラミングおもちゃ。

「プログラミングを学ぶ」のではなく、「プログラミング「で」遊ぶ」ことを最優先しています!

敷居を低くし、親しみやすく、プログラミングに苦手意識を持たせないように工夫されています。

プログラミング教室や小学校での「初めてのプログラミングの授業」も、抵抗なく、楽しめるようになります!

「プローボ」は、レッスンに合わせて、ブロックで様々なキャラクターを作ることができます。

ロボットを動物や乗り物に変身させたり、かわいい仲間たちを作ったりと、子どもたちの「遊び心」を大きく刺激! 

もちろん、自分だけのキャラクターを作ることも可能。手を使い、頭を使い、自分で作るから、愛着がわきます!

ブロック遊びを通して、遊びながら豊かな創造力と発想力を育んでください!

ロボットが進んだり、曲がったり、しゃべったり、光ったり、様々なアクションを取るから、子供を飽きさせません!

さらに、サッカーをしたり、消防士になったり、工場を動かしたりと、ロボットを通じて職業体験のイメージもできます。

「プローボ」では、レッスンガイドブックに載っている沢山のお話に合わせて、ゲーム感覚でレッスンを進めていきます。

まるで絵本をめくるように、30ものストーリーをプログラミングで展開することができます。

物語に合わせて、自分で組み立てたキャラクターを動かしてみてください!

”プログラミングの全体像が分かる!”

実はこれこそが、「プローボ」開発チームのリーダーの挫折経験を元に編み出された「プログラミング上達のコツ」なのです!

彼は、大学時代プログラミングを学びましたが、授業に着いて行けず、落ちこぼれたことがありました。

理由は、長いコーディングデータを印刷して見直す際、皆のようにホッチキスで閉じ、1枚ずつめくって見る方法では、頭の中で内容を組み立てられなかったこと。

そこで彼は、すべてのページを縦につないで、一覧として見られるようにしました。

これにより、プログラミングの「全体像」が頭のなかで組み立てられるようになり、学力は一気にアップ!

この時彼は、プログラミング上達のためには 「最初から最後まで、すべての工程が見えていること」が何よりも大切だと気付いたのです。

この気付きを基に開発されたのが、「プローボ」です。

彼が身をもって知ったコツ、”プログラミングの「全体の流れ」が見えるおもちゃ" であることに徹底的にこだわって作られました。

「プローボ」は、 並べたアクションカードを一目で確認できるため、自分が作ったプログラミングのロジックが理解しやすく、論理的思考力がぐんぐん伸びていきます!

さらに、①アクションカードでプログラミング、②ロードマップ上で実行、と2段階に分かれているので、コードを作成し、実行する、という実際のプログラミングの一連の流れを体験することができます!

 

①組み立てる
まずはたくさんのブロックでキャラクターを作ります。

②並べる
レッスンガイドブックに沿ってアクションカードを並べ、ロボットの動きをプログラミングします。

➂記録
ロボットでアクションカードを読み込みます。

④実行
ロードマップの上で読み込ませたプログラミングを実行します。


 

「プローボ」では、108枚のアクションカード(両面が使えるので、実際は216パターン)を並べるだけで、デジタルデバイスを使わずにロボットの動きをプログラミングすることが可能!

どうしたらロボットが希望通りに動くのかを考えて、 パズルのようにつなげて並べるだけなので、小さなお子様にも遊んでいただけます。

希望通りにロボットが動くと、「達成感」を味わえるから、ますますプログラミングが好きに!

スマホ・PCなどで、スクラッチ(Scratch)を始める前に、カードプログラミングでプログラミングの基礎を学んでみてください。

レッスンをクリアすることにより、遊んでいるうちにプログラミングの基本的な流れを自然に理解することができます。

進む、曲がるなどの簡単な動きから、シーケンス、ループ、条件分岐(If文)、関数などの一段高いプログラミング的思考まで、徐々にレベルアップしていけます。

30の基本レッスンをクリアした後は、たくさんのアクションカードを自由に並べて、自分だけのプログラミングが可能!

自分で考えてプログラミングすることで、「プログラミングセンス」がぐんぐん伸びていきます。


 

算数モードに切り替えることで、プログラミングだけでなく、算数を学ぶことも可能です。

算数モードでは、ロボットをプログラミングし、算数(計算)の問題を解いていきます。

計算の答えが合っていたら、ロボットが音楽とライトで教えてくれますよ!

「プログラミング」×「算数」で、お子様の「理系脳」を刺激します。


「はたらくキット」を使えば、宇宙ではたらくロボットを体験することができます。

上級者向けの「はたらくキット」は答えが別ページにあるため、どのようにアクションカードを並べるかをまずは自分で考える必要があります。自分で考えるから、得られる達成感も大きくなります。

「プローボ」で育まれたお子様の「考える力」がさらに鍛えられます!

「プローボ」は発売開始以来、世界30か国以上の国・地域で販売され、 世界中の子どもたちに愛されてきました。

さらに、その学習効果の高さが評価され、アメリカ、カナダ、デンマーク、ギリシャ、日本、韓国、中国、モンゴル、インドネシア、タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インド、イスラエル、南アフリカ、エチオピア、中東、ヨーロッパ諸国を含む、全世界で1000校以上の小学校および幼稚園に導入されています。

プローボ本体セット

箱サイズ:横42×縦29×奥行10cm 

対象年齢:4歳以上

基本レッスン数:30

セット内容:
アクションカード(108枚)、ロードマップカード(19枚)、ロボテックベースユニット(1個)、 組み立てブロック等(270個)、ペグはずし(1個)、日本語取扱説明書、単三電池(3本)

はたらくキット

※プローボ本体セットが必要になります。

箱サイズ:横20×縦29×奥行7cm 

対象年齢:4歳以上

組み立てられるマシン数:8

セット内容:
組み立てブロック等(93個)、ロードマップカード(6枚)、日本語取扱説明書

「プローボ」のメーカーは、1976年に設立された台湾の台中市にあるイノベーション・カンパニー「GENIUS TOY TAIWAN CO., LTD.」 (Gigo)です。

「遊びが教育を変える」をモットーに、斬新な知育玩具・学習教材を数多く展開してきました。AI時代を見据えた、その先見の明は他国からも注目され、アメリカ・ヨーロッパ・アジア・南アフリカ・オーストラリア・ニュージーランドと、その市場を続々と広げています。

有限会社ドリームチームは、「あなたの悩みを世界の誰かの知恵で解決する!」を企業理念とし、2001年に設立しました。 

誰も見たことがないような革新的なアイデアをベースにした問題解決型製品を、グローバルな視点から発掘・企画・開発しています。 

近い将来、多くの一般的な職業がAIに取って代わられる「AI時代」 がやってきます。一方で、そのように急速に発展するIT社会において必要とされるIT技術者の不足の問題は、 さらに深刻化していくことが予測されています。

有限会社ドリームチームは、こうした問題を解決すべく、 発達途中の子供たちの中に眠る理数系の才能を、遊びの中で自然な形で引き出すことを目的とし、サイエンス玩具研究所を2013年に開設しました。

代表作には、全世界累計販売数1000万台を突破し、現在第8弾が好評発売中の【電脳サーキット】 シリーズ等のSTEM玩具(STEAM / STREAM)があります。

Q.「プローボ」の対象年齢はいくつですか?

A. 対象年齢は4歳~となっておりますが、デジタルデバイスを一切使わない「プローボ」独自の発想や設計により、プログラミングが初めてという小学生や中学生・大人の方でも、楽しみながら学ぶことができます。おうちの方やご兄弟など家族みんなで、楽しくプログラミングの第一歩が踏み出せます。

Q. 万一、子供がパーツを口に入れても大丈夫でしょうか?

A.「プローボ」は食品衛生基準をクリアした安全な幼児用玩具ですので、お口に入れても問題はありませんが、飲み込まないようご注意ください。

Q. 「プログラミング」に全く触れたことがない子でも、楽しく遊べますか? 

A. はい。ブロックで作ったかわいいロボットとアクションカードを使い、ストーリー仕立ての30以上のプロジェクトをゲーム感覚で進めていけるので、楽しく遊びながら自然とプログラミング的思考が育ちます。

Q. 具体的にはどんなことが学べますか?

A. シーケンス、ループ、条件分岐、関数といった「プログラミングの基礎」が学べますが、難しいルールや言葉が分からなくても、遊んでいるだけで、プログラミングの「論理的思考」を磨くことができます。

Q. 基本レッスンを終えた後も遊び続けられますか?

A. はい。30の基本レッスンを通してアクションカードの意味を理解した後は、108枚のアクションカードを自由に並べて、ロボットの動きをプログラミングしていただけます。自分で考えてプログラミングすることで、「プログラミングセンス」がぐんぐん伸びていきます。

Q.オプションの「はたらくキット」は、どういう商品ですか?

A.「はたらくキット」は、ロボットをブルドーザーやフォークリフトなど、8種類の「はたらくマシン」に変身させることのできる追加パーツです。「プローボ」の世界観が一気に広がり、プログラミングがさらに楽しくなります。

Q. ロボットはどうやってアクションカードの情報を読み取っていますか?

A. ロボットの中央下にある「高精度光学センサー」により、「見えないドット」(特許取得済)を読み取っています。アクションカードだけでなく、ロボットが動き回るためのロードマップも、同様に読み取っています。

Q.「プローボ」の電源は何ですか?

A. ロボット本体に「単三電池3本」を使用して遊びます。(テスト電池付属)

Q. 「プローボ」には保証がついていますか?

A. はい。ロボット本体には、1年間の保証がございます。ただし、アクションカードやロードマップ等の消耗品につきましては、保証対象外となります。

Q. アクションカードやロードマップをなくしたり、破損した場合、追加購入はできますか?

A. はい。いつでも追加購入が可能です。サイエンス玩具研究所(有限会社ドリームチーム運営)まで「メッセージで意見や質問を送る」もしくはメール(info@science-toyshop.com)にてお問い合わせください。

生産拠点:台湾
正規輸入総販売代理店:有限会社ドリームチーム

有限会社ドリームチームは、日本におけるプローボの正規輸入総販売代理店となります。製品は、台湾で製造、出荷後、日本国内で検品、配送を行います。

スケジュール:
2022年5月 プロジェクト開始
2022年7月 プロジェクト終了・ 製品制作開始
2022年9月 製品の配送開始・完了

※予定通りお届けできるよう最善の努力を尽くしますが、注文状況、製造状況、海外輸送中・通関時のトラブル等で、お届け時期が遅れる場合がございます。配送遅延が見込まれる場合は、速やかに活動報告でお知らせいたします。 

※パッケージのデザインは予告なく変更する場合がございます。 

※並行輸入品が発生する可能性がございます。個人輸入及び販路によっては防ぐことができない可能性がある点、ご了承願います。 

※開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/09/12 17:16

    皆様、こんにちは。プローボの出荷が完了いたしましたが、無事に皆さまのお手元に届いておりますでしょうか?もう遊んでみたという方もいらっしゃいますでしょうか?ぜひ、プローボと一緒に、遊びながら、プログラミングセンスを磨いていってください!商品に関してのご質問等は、サイエンス玩具研究所まで「メッセー...

  • 2022/09/06 18:49

    皆様、大変お待たせいたしました。明日、9月7日(水)よりプローボが順次発送予定となっております!発送が完了しましたら、改めてご案内いたしますので、今しばらくお持ちくださいませ。よろしくお願いいたします。

  • 2022/07/31 19:00

    ここまでのご支援、お気に入り登録を本当にありがとうございます。スタッフ一同、大変感謝しております。実は、スタッフの中にも小学生の子どもを持つママがいるのですが、既に小学校でのプログラミングの授業が始っているものの、いまだによくわかっていないという声があります。・そもそもプログラミングの授業って...

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