はじめに
この企画は、ユニコーン出版のクラウドファンディングプロジェクトです。
この度、株式会社エクスペリメンタル 代表取締役 安藤 正 氏の著書「楽しいことだけで 実験的に生きれば 人生が変わる」を出版させて頂く運びとなりましたので、ユニコーン出版と、安藤 正 氏との共同企画にて、クラウドファンディングを開催させて頂くことになりました。
ユニコーン出版は、「文章が苦手な方でも」「資金がない方でも」「販売が苦手な方でも」どなたでもハイクオリティーな本が出せる、日本で最も選ばれるオンライン出版社を目指しています。
書籍の概要
京都に住む38歳のソフトウェア開発会社の経営者である著者は、中学1年時に教育への疑問を感じ、学校に行かないことを選ぶ。以来、自分のやりたいことだけをやっていくと決め、今に至っている。そしてみずからの生き方に沿った「実験的な」を意味する「株式会社エクスペリメンタル」を設立。
人生を大きく変えたバイブルは、プログラミングやAIやゲーム。人間関係の悩みや無職からのフリーランス経験、恋愛など、等身大でぶつかりながら生き方を模索。失敗・比較・競争といった概念から解き放たれ、大好きな仲間や友人とともに生きる。
「人生というゲームは、自分で創ることができる」
インタビューを通じて赤裸々に語るドキュメンタリーは、新たな視点や勇気を与えてくれる。
生き方・働き方の多様化によって情報が氾濫する中、「正しさ」や「こうあるべき」に縛られがちな現代人にむけて、やりたいことで楽しく生きるためのヒントを伝えている。
【こんな人におススメです】
●好きなことを仕事にしたい
●仕事や人間関係にふりまわされて疲れている
●新しい生き方・働き方をしたいけど、怖くて踏み出せない
●やりたいことだけやって生きていきたい
これは、自分の心の声を頼りに、実験的に生きる男の実話
人生の成功や失敗は誰が決めるのだろう?
地位や名誉がなければ不幸なのか
そんなのを追い求めることに、生きる意味はあるのだろうか
ガマンしてまで従う正しさとは何だろう?
トップに上り詰めなければ、ずっと劣等感を抱いて生きなければならないのか?
僕はいやだ
僕が思う成功者とは「楽しいことだけで生きる人」
一瞬一瞬をワクワク生きたい
僕にとって、自由な選択を奪われるなら生きている意味はない!
僕たちは、コンピューターでなく、人間だから。
もっと楽しもう! 生きることを。
著者メッセージ
はじめまして、安藤 正と申します。京都で、株式会社エクスペリメンタルというソフトウェア開発の会社を経営している、38歳です。
社名である「エクスペリメンタル」とは、「実験的」な、という意味です。ここには、「人生は実験」、「世の中をワクワクしながらチャレンジできるものにしたい」という想いが込められています。
今、ここにたどり着いたあなたは、もしかすると、なにか少し現状に窮屈さを抱いておられるかもしれませんね。
僕自身がそうでした。決められた義務教育のシステムに従うことや、正しいとされる生き方を求められることに、強い抵抗感がありました。
周りと歩調を合わせ、よい学校に進学し、就職し、安定した給料をもらって生きる、そんな誰かが決めた道をたどるような人生は、楽しいと言えるのだろうか…?
僕が日ごろからいろんな人と接している中で、仕事は「生きていくために、やりたくないことを我慢してやること」と考えている人が多いように感じます。
今のあなたの我慢は、いつになれば報われるのでしょうか?
どうなることが成功なのでしょうか?
仕事だって人生の一部です。僕は、正しいことよりも楽しいこと、やりたいことをやりながら生きることに価値があると思っています。この本は、そんな僕の半生をもとに、インタビューの形で考えをまとめさせていただきました。
社会人の枠や、教育の枠、また人生の枠にはめられていると感じているあなたに、何か少しでも、これからの生き方にプラスになるような気づきがあれば、とても嬉しく思います。
そして、僕のかけがえのないかわいい子供たちへ。大人になって人生に迷ったときには、この本を開いてくれると嬉しいです。
中学の不登校時代の話
中学生の頃、僕は学校に行きたくなくなり、不登校になりました。
なぜ不登校になったのか?
実は明確な理由は今の自分でも分かりません。当時、親や先生に理由を聞かれても「行きたくないから」「勉強しても意味がないから」と答えていました。
今の僕は勉強に意味が無いとは思わないのですが、毎日学校に通って勉強『させられる』事に違和感を感じていたのかもしれません。
小学校高学年あたりから、学級委員を任されているのに、みんなを上手くまとめられなかったりするなど、周りの人と上手く関われないなといった感覚がありました。
周りとなじめない居心地の悪さみたいなものもあったと思います。
ちょうどその頃、両親が不仲だったのですが、そのために家庭が安全基地として機能せず、僕は自分に自信が持てず、人間間関係にチャレンジする事ができなかった。
そういったことも理由としてあったかもしれません。
周りの大人が不登校に反対する中、姉だけが「自分の人生だから、自分が後悔しないなら、学校に行かなくても良いと思う」と言ってくれました。理解を示し、意見を尊重してくれる人が1人居た、というのはとても大きかったと思います。
自分の中では「周りの人は反対するけど、自分は間違っていないはず。学校に行かないことで家に居られなくなったとしても、山の中でひとりで生きてやる!」なんてことを考えていました。(笑)
自分の意思を貫く強い覚悟みたいなものがありました。
この本では、そんな僕が、どんな遍歴や思考を重ねて今に至ったのか?を話しています。
姉が僕の意思を認めて僕に勇気を与えてくれたように、この本があなたに勇気を与えて、あなたが本当にやりたい事をやるための一歩を踏み出せるよう、応援できればと思っています。
このプロジェクトで実現したいこと
複雑な社会のルールやしがらみの中で、人間関係のこと、仕事のこと、お金のこと、色々な悩みを持たれている方が多いと思います。
でも、それを紐解いて行くと、その原因は実はとてもシンプルなことだったりします。
ワクワク楽しく生きることのはじまりは、小さな一歩を踏み出してみることです。
そのことに一人一人が気づき、皆が自分らしく生きられるようになれば、人生はもっと楽しくなり、この世の中もどんどん良くなっていくと思います。
この本を手にとって頂いた一人でも多くの方の不安を吹き飛ばせることができれば、それはどんどん連鎖していくと考えています。
クラウドファンディングを通して皆様からお寄せ頂きました資金は、書籍のプロモーションや広報活動にも充てていきたいと考えておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
資金の使い道
ご支援いただいた資金は書籍の出版と広報活動費として大切に使わせていただきます。
※CAMPFIRE手数料を含みます。
実施スケジュール
2022年5~6月 クラウドファンディング実施
2022年5~6月 クラウドファンディングと平行して書籍の制作
2022年7月~ 順次リターンをお届けし、スポンサー広告枠の決定
2022年7月ごろ 書籍「楽しいことだけで 実験的に生きれば 人生が変わる」出版
会社概要
▼著者が代表を務める会社
株式会社エクスペリメンタル
代表者: 代表取締役 安藤 正
創業: 2019年10月
事業内容: コンピューターのソフトウェアの研究・開発・販売
資本金: 3,000,000 円
所在地: 〒604-8187 京都市中京区笹屋町436 永和御池ビル606号
オフィシャルサイト: https://www.experimental.co.jp/
▼出版社
株式会社ユニコーンパブリッシング
代表者: 代表取締役 梅田 充弘
創業: 1999年8月
事業内容: 書籍その他の印刷物および電子出版物の企画、制作、出版、販売
資本金: 1,000万円
所在地: 〒619-0288 京都府相楽郡精華町光台2-2-2 ATR G階
オフィシャルサイト: https://www.unicorn-pub.jp/
ユニコーン出版は、「文章が苦手な方でも」「資金がない方でも」「販売が苦手な方でも」どなたでもハイクオリティーな本が出せる、日本で最も選ばれるオンライン出版社を目指しています。
・文章が苦手な方でも、出版社が取材に出向き、原稿を執筆させて頂きます。
・資金がない方でも、クラウドファンディングの企画と実施で、極限まで出版費用を少なく致します。
・販売が苦手な方でも、最新のSNSマーケティングの実施で、販促をサポートします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る目標金額達成のご報告とお礼
2022/06/17 19:03この度、沢山の方々のご支援を賜り 目標を達成することが出来ました。心より感謝いたします、ありがとうございます。出版事業を通して、沢山の方に幸福が降り注ぎ、幸せな未来へ繋がるよう、今後とも活動していきたいと思っておりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。 もっと見る
コメント
もっと見る