はじめまして
Cya_Cya です
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初めてのプロジェクト

2000年に有限会社シヤを設立。norihito satoブランドスタート2002~2011まで活動。その他、MIZUNO / DESCENTE / ONOFF / Kappa / Fintaなど数々のスポーツブランドのデザインデレクションを担当。TVショッピングにも精通。2018年、陸上自衛隊の制服改正にデザイン有識者として関わる。文化服装学院 / バンタンデザイン研究所 / Tokyo Fashion technology Labで次世代のクリエイターの育成のための講師を務める。

その名を知らなくとも
一度は目にした事がある...


生賴範義(おおらい のりよし)

1935年 兵庫県明石 生まれ
活動:1962~2011年。
映画ポスター、雑誌、文庫、書籍、ゲームパッケージ、プラモデルパッケージなど、クライアントからの依頼により、さまざまなジャンルに挑戦し、作品を生み出してきた唯一無二のイラストレーター

『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』
Star Wars The Empire Strikes Back 
国際版ポスターを手がけ、世界的な評価を得る

その後も『幻魔大戦』『平成版ゴジラ』『信長の野望/ゲームソフト』など、多岐にわたりイラストを描き続けた。生涯で描き上げた作品は3,000点以上に及ぶ。

2015年10月27日永眠。

目的

『肉体労働者』と自らを戒め、クライアントの期待に『描き手』『創造者』として生涯をかけて描き続けた職人の生き様、『情熱』『想い』『プライド』『創造』生賴範義の『魂』を余すことなく伝えていきたい。

生賴範義ファンに向けて。

どこかで見た事がある。
イラストのインパクトでゲームソフトを買った。
映画を観た、小説を読んだ、と言う方々に。

CAMPFIREを通じ、生賴範義を知った方々に。

『新たなモノゴト(イベント・展示・コラボレーション・商品)』を通して、少しでも多くの人達に届けたい。

それはクラウドファンディング実行者である【作り手】としての挑戦です。

日本国内はもとより、世界へ向けて発信するための第一歩を踏み出すプロジェクトです。

ご支援いただけますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。

1970年 宮本武蔵 第一巻 表紙画
吉川英治 著 / 六興出版

クロスハッチング手法
細かい線を交差させ重ねる事で陰影をつけていく。

生賴範義が描いてきた数多くの絵の中でスタートするに相応しい『 絵 / 魂 』として、己の剣術と精神を磨き続けた 宮本武蔵の生き様、迷いのない二天一流の構えで挑む姿を選択。



生賴範義 / 画 宮本武蔵 _ 掛け軸
『PRIDE / プライド』Hanging scroll

絵を描くことは肉体労働に他ならぬと考える日銭生活者の私は、仕事が選べるほど優雅ではない。(中略)主題が何であれ、描けないと云うことは出来ない。生活者の五分の魂にかけて、いかなる主題といえども描き上げねばならない。
「生賴範義の言葉/生賴範義イラストレーション」(徳間書店)より抜粋


お客様をおもてなしする” 日本に根付いた文化を継承

従来の表現方法にはなかった、緑の宇宙の表現遠近法を逆にしたスター・ウォーズ 帝国の逆襲の構図など独創的な発想で描き出し、その後のイラストレーションの世界に大きな影響をもたらした第一人者。 

既成概念にとらわれない姿勢を汲み取り、新たな魅せ方(掛け軸をかける場所)を見つけ出す。 

宮本武蔵の掛け軸も従来の床の間はもちろんのこと、街中のホテル、レストラン、日本料理店、寿司屋、古民家カフェ、BAR、ヘアサロン、道場など、プライドをかけ、技を磨く象徴として飾る。そしてお客様をおもてなしする

丸表装

『剣豪 宮本武蔵』に相応しい表装として『丸表装』を選択。作品本紙との取り合わせで最も重要な上下一文字以外を同じ生地で仕立てた、風帯もないシンプルな表装で絵の勢い、迫力を押し出した掛け軸になります。


~ 職人の作業 ~

肌裏打ち(一枚目)
本紙のしわを伸ばし、和紙を作品の裏側に張り付ける作業

切り継ぎ
本紙と裂地をつなぎ合わせる

中裏打ち(二枚目)
切り継ぎした本紙と一体化させる

総裏打ち(三枚目)
裏打ち用紙で総裏打ちをする

仕上げ

表装裂地につきまして

宮本武蔵を連想した時に表装裂地(ひょうそうきれじ:周囲の無地の生地)にもこだわりました。

リターンでは常識にとらわれず、【A・B】2タイプの表装裂地を用意。メリット・デメリットを記載しております。A・Bいずれも宮本武蔵のイメージから粗野な素材を使用して渋く存在感のある仕上がりです。


Aタイプ(コットン平織)
 スタンダード Standard

ナチュラル感を重視して、平織のザックリとした表面感のコットンを使用。仕上がりはフラット。掛け軸も暴れる事が少なく(端の反り返り等も少なく)安定しています。こちらがスタンダード(標準)になります。


Bタイプ(フレンチリネン キャンバス)
 カスタム Custom

リネンの原料フラックスの産地フランスの素材を使用し、麻のスラブ感(糸の長さ・太さ・形が不規則なスラブ糸で織った生地)を活かし、宮本武蔵の迫力を表装裂地でも表現しました。主観ではコチラの方がイメージに近いと思いましたが、デメリットとして、やや掛け軸が暴れる可能性がございます。(端の反り返り・生地端が若干ほつれる恐れ)そして職人も普段以上に気を使った作業になります。メリットとしてはリネン特有の静かなツヤ感麻のスラブ感が更に宮本武蔵の魅力を引き出しています。


本リターンは一つ一つオーダーを請けてから手作りいたします。本来ですとAタイプで作製するのですがBタイプの出来上がりも捨てがたく選択できるようにしました。

『渋谷パルコ/BOOSTER STUDIO by CAMPFIRE 』

A・Bタイプを展示いたします。お時間ございましたら、是非ご覧下さい。

絵を一〇〇年先も保つため、守る、運ぶ、そして鑑賞する。

エディションナンバー付(限定本数200本)桐箱入りでお届けします。

MADE in JAPAN _ KAKEJIKU (Hanging scroll)
※掛け軸はその地の気候・湿度・風・光など色々な条件により状態が変わる事がございます。


『キ』る
AIR JET SPINNING YARN Tシャツ

繊細かつ野性的なイラストを表現するためのプリント技法・素材・着心地、全てにこだわりました。
宮本武蔵のイメージから、耐久性のある天竺生地を用意。生地の目面(メヅラ)の立った生地に相反して繊細なプリントを施し、長く愛用できるTシャツに仕上げました

匠  プリント

私は肉体労働者であり、作業の全工程を手仕事で進めたい。定規、コンパス、筆、ペン、鉛筆と出来るだけ単純、ありきたりな道具を使い、制作中に機械による丸写しや、無機質な絵肌を作ることを好まない。
「生賴範義の言葉/生賴範義イラストレーション」(徳間書店)より抜粋

生賴範義の言葉にインスパイアされ、プリント工程において人の手が入るシルクスクリーンプリントを選択しました。原画に近いもので、プリントとしては大きいモノとなります。

一度に摺らないと線の勢いが消えてしまう。
一発勝負の集中力が必要。

摺りの技術・経験そして腕力。
それを合わせ持つのは工場長のみ。

数回摺って、版を洗浄する。
その工程を繰り返しながら、工場長自ら1つ1つ丁寧にプリントを施しています。

匠 素材:糸1本にこだわった吸水・速乾の100%コットン素材

特殊な2重構造で糸一本一本にハリとコシが生まれてシャリ感のある独特の風合いで通常のTシャツにはない高級感のある素材です。そして丈夫。

・MADE IN JAPAN
・吸水 / 速乾
・UVケア
・透け防止(一枚でサラリと着て透けにくい)
・引き裂き強度


匠 カタチ(Pattern/パターン・Detail/デティール)

たかがTシャツ
       されどTシャツに拘った渾身の作

着用時のシルエットの良さは勿論の事、運動性も考慮したデザイン。袖ぐりもこだわりの設計。椅子に座ったり、前かがみになった時にも脇にスリットを入れお腹がもたつかないように配慮後丈を長くお尻をカバー。更に着物の前合わせを連想させる衿ぐりがデザインポイント

DESIGN(デザイン)
フロントプリントバックプリント2タイプ


※洗濯による若干の縮みが生じます。ジャストサイズよりやや大きめのサイズをお勧めいたします。



『 扇子 』Japanese paper folding fan 

生賴範義アトリエの竹林から連想。丈夫で真っ直ぐ伸びる竹は生命力の象徴として、日本人の生活に欠かせない植物。

”高い目標”の花言葉のように世界へ発信できるよう願いを込めて、親骨に上質の竹材を用い、全ての仕上げ加工を京都市内及び京都周辺地域で作り上げた『京扇子』とコラボレーション。

平安時代・初期、紙がとても貴重だった当時、筆記用具の代わりとして使用されていた木簡(もっかん)から派生し、京の都で作られたのが京扇子のはじまり。

扇いで風を起こす事はもとより、扇子を逆さにした時の様が、末広がりで霊山・富士山のカタチになる事から縁起がよいとされ、成人式・七五三・お正月など儀礼や贈答のモノとしても重んじられてきました。

扇骨加工(せんこつかこう)
胴切 ➡ 割竹 ➡ せん引 ➡ 目もみ ➡ あてつけ ➡ 白干し ➡ 磨き ➡ 要打ち ➡ 末削

地紙加工(じがみかこう)
合わせ ➡ 乾燥 ➡ 裁断

熟練の職人が手折り、竹骨を入れるなど手作業によって一つひとつ丁寧に仕上げられた扇子です。

7.5寸35間(長さ22.5cm 骨数35本)

京の職人が作り上げた MADE in KYOTO 



ラフスケッチそのままに描いたことはないんですよ。一度描いてしまったものをまた描いても面白くないですからね。だからふだんはラフスケッチすらも描かないんですよ。
「生賴範義の言葉/生賴範義 緑色の宇宙」(玄光社)より抜粋

小刀で削った鉛筆で描いたであろうラフスケッチ。大きさはなんとB2サイズ(原画720mm×515mm)最終的にはLPアルバムジャケットとなる。アトリエに眠っていた貴重な一枚のラフスケッチ

元祖ヘヴィメタルクイーンと呼ばれる”本城未沙子さん”の2ndアルバム『 13TH 』


デビューアルバム『魔女伝説』そして今回のラフスケッチの『13TH』は当時ハードでヘヴィな音で世界に飛び出した”LOUDNESS(ラウドネス)”がバックで演奏。プロデュースは LOUDNESS ギタリストの高崎晃氏。

LOUDNESS 結成前のバンド LAZY(レイジー)が殻を破ってハードな音を表現した『宇宙船地球号』そのレコードジャケットイラストを生賴範義が手掛けた。

宇宙船地球号から始まったヘヴィメタルの生賴イラスト。興味深い作品です。1983年発売の『THE CRUISER〜幻想の侵略者〜』まで生賴範義イラストレーションの世界が続いた。


生賴範義 / ”本城未沙子さん”の2ndアルバム『 13TH 』レコードジャケット用ラフスケッチ複製原画にエディションナンバー(限定部数200部)入り額装でお届けいたします。



想いをカタチに変えていく
           プロジェクト支援

リターン


実行者
佐藤功人(サトウノリヒト)/ ファッションデザイナー
https://cyainc.net/

COMME des GARÇONS / NICE CLAUP / beige shop / RYUICHIRO SHIMAZAKI hommeに従事した後、2000年に有限会社シヤを設立。norihito satoブランドスタート2002~2011まで活動。その他、MIZUNO / DESCENTE / ONOFF / Kappa / Fintaなど数々のスポーツブランドのデザインデレクションを担当。陸上自衛隊の制服改正にもデザイン有識者として参加。文化服装学院 / バンタンデザイン研究所 / Tokyo Fashion technology Labで次世代のクリエイターの育成のための講師を務める。

2004年 生頼範義次女と結婚。


その名を知らなくとも一度は目にした事がある...

冒頭の言葉になります。実は私自身の事でもあります。イラストが目につき購入したコーエーテクモゲームス発売の「信長の野望」「三国志」を描いたイラストレーターと知ったのは、結婚した後でした。当時、服飾専門学校に通っていた時に、まるで写真のような素材表現でカッコいいと思ってた JT(日本たばこ産業)のポスターも手掛けていたとは。全てが驚きの連続でした。

更に、映画「グーニーズ」「マッドマックス」「キングコング」「ゴジラ」吉川英治の小説、雑誌「ムー」プラモデルメーカー「HASEGAWA/赤城」など、まだまだ沢山有り過ぎて、枚挙にいとまがないです。

四年の月日をかけて

当プロジェクトに向けてスタートしたのは2018年初頭上野の森美術館で『生賴範義展』が開催された日にさかのぼります。


まず展示してあるイラストレーションの量に驚きました。同時に絵の迫力と繊細な表現、そして3mの境界線(離れてみると写真のように見え、踏み込むと油絵のようなラフなタッチ)に圧倒されました。会場はイラストレーター生賴範義を知る人々で溢れていました。そこから口こみ・SNSなどで徐々に広がっていき、展覧会後半には若者の姿も目に付くようになっていきました。


『生賴範義展』を機に企画活動を開始。『 OHRAI 』の商標出願からイラストのクライアント先への挨拶訪問、モノつくりに向けたサンプル作り、プリントの方法、色の出方、リアルイベントの会場探し&視察、そして何より生賴範義という職人を知る事。コロナ禍により予定していた最初のリアルイベントが実現しなかったりと、気がつくと4年の月日が経過して今日に至ります。


一つ一つのイラストにストーリーがある。

クライアントの依頼によって描き出されたイラスト。その一コマだけを切り取り、商品にするのではなく、一つ一つ理解をし、新たなモノに命を吹き込んでいく。稀代のイラストレーターの迫力を損ねる事無く伝えていく。『絵』だけではなく、仕事に向かう職人魂も出来る限り読み取り『モノ・コト』創りをする。それが私の挑戦です。

生賴範義の絵にふさわしいクオリティ価値を下げる事無く表現する。そして新たな繋がりが出来る。この先も継続して、一つ一つワクワクするような企画をする為の活動資金としてご支援いただけますと幸いです。

生賴範義の原画展を観に行きたい!と興味を持つ人が一人でも多くなるよう、魅力あるモノ・コトを進めていきたいと思います。


資金の使い道

リターンの製作費・今後の開発 / 活動費・世に広める為のPR費に使わせていただきます。
一部CAMPFIRE掲載手数料として使わせていただきます。


※生産及び品質向上のため、予告なしに製品仕様及びデザインを変更する場合があります。
※ご注文状況、使用素材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。




Q:実際の製品は見られますか?

A:現状、見る事が出来るのは『掛け軸』のみとなっております。『掛け軸』は『渋谷パルコ/BOOSTER STUDIO by CAMPFIRE 』で展示する予定です。他の製品につきましては進捗がございましたら、こちらのプロジェクトページにて、お知らせいたします。

Q:支援後のキャンセルは可能ですか?

A:支援後のキャンセルは基本的にはお受けできません。

Q:日本国外への発送は可能ですか?

A:日本国内の発送のみとなっております。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

  • 2022/07/31 21:59

    先程、目標額 1,000,000円を達成しました。ご支援いただきました皆様に御礼申し上げます。明日よりリターン発送に向けてモノ作りに入りたいと思います。最後まで気を引き締めて挑みます。そして新たな切り口で生賴範義を知っていただく、リアルな販売イベント の企画も同時に進めていきます。今後とも宜し...

  • 2022/07/31 00:22

    いよいよ残り1日を切りました。これまでご支援くださった皆様、厚く御礼申し上げます。当プロジェクトを支援して良かったと思っていただけるようこれからも良い企画とは何かを考えながら進めて行こうと思います。プロジェクト終了まで宜しくお願い申し上げます。

  • 2022/07/29 00:54

    当プロジェクトも残り3日をきりました。只今、達成率 89% SUCCESSラインが少しずつ近づいてきたように思います。これまでご支援いただきました方々には感謝の気持ちで一杯です。最後までご支援の程、宜しくお願い申し上げます。この先の POP up イベントに向けて今回の商品作りの準備を着々と進...

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