ヨルモウデ とは?
初めまして。縁日参りプロジェクト実行委員会は、日本三大稲荷・豊川稲荷(愛知県豊川市)にてヨルモウデ というニュースタイル夜間参拝企画を実施しています。
2021年7月に開催以来、累計5万人以上の方が訪れ、大きな反響をいただいております。
メディアにも大きく取り上げられ、訪れた方から更新の要望の多い、新たなプロジェクションマッピングを作成したり、演出エリア拡大に向けて、取り組んでいます。
https://www.youtube.com/watch?v=ALqMsdqmens&feature=youtu.be
※動画は昨年夏開催時の様子です
経緯
2021年、日本三大稲荷の一つである「豊川稲荷」は、新型コロナウイルスの影響で、参拝客が激減し、お正月シーズンは例年約150万人が訪れる中、2021年1月は26万人に留まるなど、地域経済にとっても大ダメージを受けている状況でした。 そうした背景の中、一般社団法人 豊川青年会議所は、かねてより閑散期課題に対して計画していた豊川稲荷及び周辺地域を活かし、新たな観光の定期的な仕組みづくりを目的とした事業を行い、地域経済の活性化を図る取り組み「縁日参りプロジェクト」を企画しました。縁日参りプロジェクトとは、豊川稲荷の縁日にあたる毎月22日宵の刻に夜間参拝という新たな分散参拝の形を提案するもので豊川稲荷580年の歴史の中でも初の試みとなりました。
発足
YORU MO-DE™(ヨルモウデ™)の実行組織として豊川青年会議所有志メンバーを中心に、行政、関連業者など官民一体となり構成される縁日参りプロジェクト実行委員会が発足。
同実行委員会が主催する、Withコロナ、Afterコロナを見据えて、安心安全に楽しめるニュースタイル夜間参拝「YORU MO-DE™(ヨルモウデ™)」と題した企画が全国の先駆けとして、メディア各局(TV、新聞社)、豊川市長十大ニュース、ヤフートップニュースに掲載されるなど大きな話題となりました。
現在の取り組み
将来的なインバウンドの起爆剤として豊川の新たな観光資源となるよう、資金を集め、光設備を豊川稲荷に常設奉納、話題づくりとして着物詣等の特別企画を開催する活動や、地域や企業と連携したプラン構築などを行っています。
テーマは「新時代の夏祭り」
新型コロナウイルス感染拡大以降、本年度も地元の伝統的な祭りである、おいでん祭や、みたま祭りなど多数見送られる状況となっています。縁日参りプロジェクト実行委員会2022では、累計5万人以上が来場し大きな話題となっているヨルモウデ 夏の特別期間開期中、「新時代の夏祭り」をテーマに、プロジェクションマッピング等の特別演出や、豊川稲荷、近隣商店街、後援団体や企業と三位一体となり、豊川ならではの夏の特別体験を共創し、さらなる賑わいを創出したいと考えています。
「新時代の夏祭り」とは?
【Matsuri -まつり-】とは元来、神仏や祖先をまつることや感謝や祈りを捧げることを意味しました。豊川市は、手筒花火発祥の地域、薔薇の生産量日本一など花の名産地、また豊川海軍工廠平和公園が存在するなど平和を重んじる地域でもあります。そんな地域特性を持つ豊川の地で「手筒花火」「平和の祈り」「風鈴祭り」「夜店体験」など一同に感じられる、ニュースタイル夜間参拝 ✖ 祭りといった新たな体験【新時代の夏祭り】として、2022年夏に多数のコンテンツや連携企画を共創、実施する予定です。
・新たなプロジェクションマッピングの作成
花火発祥の地である豊川の手筒花火や、恒久的平和、縁日参りのエッセンスを織り交ぜた作品を上映し、
話題づくりや、本企画の趣旨をアートで表現したい!※演出:クリエイティブカンパニーネイキッド
・寺宝館マッピング「花火詣」・・・豊川が発祥地である手筒花火をモチーフとした映像展開で、詣でながら夏祭りの雰囲気を感じられる、夏の特別期間限定スペシャルマッピングとして寺宝館が新しく変化します。
・演出エリア拡大
下記(赤点線範囲)のエリアの演出を拡大し、多くの夜間参拝客の受け入れを可能にしたい!
・参道ライトアップ-光の響縁・・・提灯の灯りと大本殿までの参道ライトアップが響き合い、その時その瞬間に居合わせた参拝者たちと創り出す一期一会を表現。提灯と境内の光で空間が一体になることで、周りとの繋がりへの意識やご縁への気付きに。今回は、夏の特別期間限定でSUMMERカラーバージョンに変化する予定。
・NAKED感染症予防対策アート「NAKED つくばい™」・・・手を清める「蹲(つくばい)」を感染症対策アートに昇華したネイキッドのアート作品で、手を差し込むとアルコール除菌液と共に手のひらに花火や金魚のモチーフが映し出され、楽しく、美しく夏祭りの雰囲気を感じていただきながら手指消毒ができます。
・NAKED感染症予防対策アート「NAKEDディスタンス提灯® 」・・・提灯から足元に映しだされる光の模様で、自然とソーシャルディスタンスをキープしながら自分自身も光の演出に参加しながら参拝できるアイテム。今回は昨年から大人気の白虎の模様、さらに夏の特別期間限定で花火模様の提灯が登場予定。
・奥の院参道「狐の灯」・・・今回新たに拡大するご縁日の新エリア。霊狐塚への道のりをライトアップと音の演出により導いていく。道のりを彩る紅白の幟は、全国より参拝にみえた御信者方が奉納されたもので、その数の多さから通称、千本幟と呼ばれている。YORU MO-DE(ヨルモウデ)にご支援いただいた地域の方々の力で豊川稲荷に灯りを供える行灯が参道沿いに並ぶ予定。
・霊狐塚ライトアップ「狐の宴」・・・約1,000体の狐像が奉納されている、豊川稲荷を象徴する霊狐塚を初演出。狐たちを柔らかく照らす照明の光が時間と共にシーンが切り替わることで、光の演出によって神秘的な光景が拡がる。
・商店街メンバーとコラボコンテンツを作成
・「FOX MASK」※数量限定販売・・・東三河で活動する作家、クリエイターが月に一度、豊川稲荷で行っている「豊川手しごと市(代表 佐藤勝亮)とコラボレーションしたお面『FOX MASK』が昨年夏ぶりにハーフタイプで再登場。夜になると蓄光で光り輝く、ヨルモウデの公式マスクアイテム。
皆様の暖かい支援をもとに、上記の内容を実施していきたいと考えています!
資金の使い道・実施スケジュール
リターンのご紹介
【提灯名入れ】
最後に
皆さまの温かいご支援をお待ちしております。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る中日新聞に取り上げていただきました!
2022/07/02 17:31中日新聞さんに取り上げていただきました!https://www.chunichi.co.jp/article/495288よりよい企画となるよう頑張ります! もっと見る
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