はじめに・ご挨拶

この度は 本プロジェクトに興味を持っていただき、ありがとうございます。
兵庫県尼崎市を拠点に音楽活動を行っています。『尼爆crew』です。
僕達は尼崎で15年以上に渡りライブイベントを企画してきました。
2019年には尼崎レゲエ祭というイベントを企画し2000人以上の来場がありました。
『尼爆crew』の『THUNDER』の代表曲には尼崎の事を歌った『尼の唄』があります。

2022年3月20日より『尼崎にライブハウスを!!』クラウドファンディング第1期をスタートし
4月25日に第1期のチャレンジを終えました。
第1期では275人の方に3,175,340円の支援をして頂きました。

この場を借りて第1期のクラウドファンディングにご協力していただいた皆様に感謝を伝えたいです。
ご協力ありがとうございます。

最終目標の850万円には550万程度足りない為
今回第2期のクラウドファンディングにチャレンジする事にしました。

レゲエの聖地尼崎にライブハウスを作りたい!!

今年で19年目になる活動の中で『地元を音楽で活性化する』事を大事にしてきました。
2016年に尼崎DEEPAの思い掛け無い事故による閉店後、地元尼崎でイベントする事が困難になり、色々な所でイベント主催を行ってきましたが、スペースや時間、騒音の問題などで満足にイベント開催ができる場所が無いのが現状です。
尼爆Crewとして、活動している中で、この街でイベントをする事で街の活性化に繋げたい。老若男女ジャンルを問わず音楽を楽しんでいただけるようなイベントスペースをずっと作りたいと考えており、今回はクラウドファンディングに挑戦してみる事にしました。
尼崎にライブハウスを作ることにより、尼崎で音楽活動をする人の活動拠点を作り、全国に音楽を発信したい。
県外からも色々なアーティストに尼崎に来てもらって色々な方にライブを楽しんでもらいたいと考えております。

産経新聞WEB記事
『労働者の街、尼崎が日本の「レゲエの聖地」に』
https://www.sankei.com/article/20181016-Q62PWMQGVBNF5JFYO6CEWOZ5BA


具体的な運営イメージ

ライブハウスのキャパシティーは100人〜120人の設計となっております。
基本的に週末に月4回〜8回程度のイベントを企画中で、お酒の売り上げでスタッフの人件費を捻出する想定をしています。
大きな利益を求めるわけではなく、尼崎でイベントをする為のスペースを作ることが目的としており
家賃とスタッフ/出演者の費用を最低限捻出できればと考えております。
※あえて無駄な稼働はしない事で安定して箱をキープさせます
80人程度の来場を見込んだ自分たち主催のイベントが月2回は確実に主催できる予定になっており、
それで最低限の家賃は賄えると考えています。
イベントスペースとしての貸し出しも様々な用途で考えています。

【主な利用イメージ】
ライブイベント/学生イベント/レンタルスペースとしての利用

会場イメージ図

ステージは3m×4m
フロアはバーカンスペース含めて10m×4mとなります。
フロア後方の上部を中二階にして控え室を作ります

資金の使い道

①不動産初期費用150万
②防音工事/その他設営費用350万
③照明機材費用100万
④音響機材費用100万
⑤CAMPFIRE手数料150万

合計850万

※1期目の支援金310万の使用用途
①不動産初期費用150万
②防音工事材料費用100万円
③CAMPFIRE手数料60万円

防音工事や内装工事を自分たちですることにより出来るだけ工事費用を下げる事で
実現に向けて日々動いております。

工事風景

スケジュール

2022年
4月25日 第1期クラウドファンディング終了
5月1日 物件契約完了
7月20日 第2期クラウドファンディングスタート
10月上旬 第2期リターン送付
9月後半 プレオープン
※賃貸契約の遅れにより、工事がずれ込んでおり1期目のスケジュールからスケジュール変更させていただいています。

関係者からの応援コメント

DOZAN11(ex.三木道三)

同じ音楽を愛する、そしてその音楽と共に生きようとする仲間/後輩達が
自分たちの居場所を作る挑戦をしています。
彼らの夢が叶って、音楽が映画やドラマを楽しくするように、
その場所で鳴る音楽が、尼崎の街も人々も楽しくするのを願っています!

風次 ( KOBE太陽と虎 園長 / COMING KOBE実行委員長 )
http://taitora.com

from.愛の園幼稚園。
尼崎で生まれて育った純アマガネーゼ。
拠点のライブハウスが閉店し、イベント「尼崎爆音化計画」がKOBE太陽と虎に来た。
変わり続ける故郷を思い、そしていつかは尼崎に戻る日を夢見ながら。

尼崎城が築城されたり、無法地帯かんなみ新地が70年の歴史に幕を下ろした頃、
2022年その夢が現実に動きだした。ガサキにライブハウスを作る。

少年時代、反抗して行き場のなかった校区内にライブハウスができる。
あの時の自分にそんな主張や表現が許される場所があったらとワクワクする。
でけたら、踊ってばかりの国の下津と乗り込みます!!

下津光史( 踊ってばかりの国 )
https://odottebakarinokuni.com

我が愛しの故郷・尼崎。

義理と人情と喜びと悲しみを存分に溜め込んだこの街のソウルを是非とも全世界に発信してもらいたくこのプロジェクトに賛同します!

尼崎からこれから生まれてくる音楽をアウトプットする場所を是非!ご協力くださいまし!


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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