幕末開明の人 小栗上野介終焉の地「旧倉渕村(高崎市)」で高齢者らの生活を支援したい! 生まれ育った故郷で、「車の運転ができない」、「自宅の近くに商店がない」、「バス停まで歩いて行けない」など、日常的な買い物に不便や苦労を感じている高齢者等に対し、移動販売という形で支援したいと考えています。

プロジェクト本文

◆ご挨拶

私は、群馬県の高崎市に住んでいます。
生まれ育った倉渕は、群馬県高崎市の西部に位置し、東は榛名山系の李が丘、北西から西にかけては、浅間隠山、鼻曲山、角落山などが連なり、烏川が中央部を流れ、両岸に耕地と集落が散在する山間地域です。
烏川の源流地域は、自然豊かでヒカリゴケやウサギコウモリの生息洞穴をはじめ、地質学や動植物学の面でも貴重な地域となっています。
過疎地域自立促進特別措置法で指定された旧倉渕村(現高崎市)は、2006年に高崎市へ編入されました。

◆倉渕地域について

●倉渕統計
人口3,586、世帯数1,470戸、面積127.26k㎡ ※2017年5月31日現在
●特産物
みょうが・トマト・ほうれん草・なめこ・しいたけ・お米(はんでえ米)・お酒(大盃・牧野酒造)
 ・みょうが
昭和初期に旧倉渕村の陣田地区で自生するみょうがを畑地で栽培したのが始まりです。冷涼な気候で栽培されているため、色、形、味ともに優れていることから「陣田みょうが」として市場で人気を博しました。
 ・トマト
標高400~600mの倉渕地区では、7月下旬~10月上旬まで自然豊かな地形の中、標高差を活かした夏秋栽培が行われており、昼夜の温度差により、甘みのあるトマトが出荷されています。
 ・ほうれん草
倉渕地区は標高400mから800m位の自然に恵まれた地形を利用し、高品質のほうれん草が周年栽培で生産されています。
 ・菌茸
倉渕地区では林地が多く原木の供給に恵まれており、品種改良が進むにつれて加湿など施設による栽培が始められました。倉渕産の椎茸は形や色合いも良く引き締まっているので特産品になっています。
 ・お米(はざかけ米、はんでえ米)
倉渕地区は昼夜の温度差が大きく、水と気候に恵まれた米作りに適した土地です。特に稲刈りをした後の稲を「はざ」にかけ、自然のまま天日乾燥します。こうしてとれた米を「はざかけ米」と言い、昔からの方法で丹精こめて生産されています。倉渕地区でできた米は収穫量が少なく、自家用として消費されます。


●温泉
相間川温泉 http://www.aimagawa.co.jp/
せせらぎの湯 http://takasaki-shakyo.or.jp/src/jigyo/seseraginoyu.htm
倉渕温泉 http://www.kurabuchionsen.com/
はまゆう山荘 http://www.hamayu.org/
●見どころ
わらび平森林公園キャンプ場 http://warabidaira.com/
倉渕の道祖神 http://www.sign104.com/pc/dousozin/
東善寺(幕末開明の人・小栗上野介の寺) http://tozenzi.cside.com/
●公共機関
「道の駅」くらぶち小栗の里 http://www.kurabuchi-oguri.com/


くらぶち英語村 http://www.kurabuchi-eigomura.jp/
●出身有名人
下村博文、塚越強、中村次郎、塚越賢爾、大河原宗平
●関連人物
小栗忠順、絲山秋子(高崎市在住の芥川賞受賞作家)

◆倉渕の歴史と文化財

●小栗上野介
勘定奉行、海軍奉行など徳川幕府の要職を歴任した小栗上野介忠順は、倒幕の動きに対して主戦論を唱えていましたが受け入れられず、領地である権田村(旧倉渕村権田)に引き上げてきます。彼の類いまれな実力に危険を感じた明治政府軍は追討令を発し、遂に捕らえられてしまいます。慶応4年(1868)閏4月6日、上野介は水沼の地で家臣とともに斬首されてしまいました。享年42歳。その墓は東善寺にあります。 (県史跡)
アメリカへ修好通商条約批准のために渡った上野介は進んだ西欧文化を目の当たりにしてすさまじい衝撃を受け、帰国後日本の近代化に力を注ぎます。その功績の一つに横須賀製鉄所(造船所)の建設があります。今も横須賀市民にとって、横須賀の発展の礎となったこの製鉄所を建設した上野介は高く評価され、日本の近代化を夢見た、現実主義の優れた官僚であった小栗上野介の生き様こそは、平成の世にあってもなお学ぶことが多いようです。
 ◎小栗上野介 http://tozenzi.cside.com/oguri.htm
 ◎小栗上野介の史跡 http://tozenzi.cside.com/mizuhi-1.html


●道祖神のふるさと
倉渕地域は道祖神の宝庫と言われています。77か所、114基という数はもちろん、造形的にも優れたものが多く、これは道祖神信仰が倉渕地域の歴史風土に育てられ、人々の精神生活の中に根強く生きてきたと考えられます。倉渕地域は鎌倉時代から「街道の村」として栄えてきました。
多くの人々が通るということは、様々な病気の侵入や災いをもたらされたということです。そこで「塞(さい)の神」として人々が暮らしの安泰を願うと共に、旅人の安全を願う心が数多くの道祖神をもたらしました。
県内最古の銘のある道祖神や男女の神が抱きあったり接吻したりと意匠の珍しい道祖神など、個性的な神々に姿に魅かれ、多くの石仏ファンやアマチュアカメラマンの来訪を受けています。
 ◎くらぶち道祖神の画像 http://www15.wind.ne.jp/~kurasho/history/history2.html

◆プロジェクトで実現したいこと

バスやタクシーなど公共交通だけでは十分な輸送や運行が行えない県指定の過疎地域で、国道から離れた集落に住む高齢者に対し、移動手段を確保し、移動販売で少しでも買い物弱者を減らしたいです。
現在は様々な移動販売があります。その中で差別化を図り、同業者と良い関係を作るため、食料品ではなく、暮らしの上で常に必要となり、生活する上でどうしても必要な品物である「生活必需品」を販売していこうと思います。
販売方法でも、広場で行うのではなく、足の悪い方にとって便利なよう玄関先まで行きたいと思っています。一件ずつ回ることで、お客さんとの信頼関係が築けると思います。また、自分のスキル(スポーツプログラマーの資格)を生かし、体を動かすことの手助けは「一件ずつ回る」という形態にマッチし、より他との差別化になり、他の事業者にない特色が出せると考えています。
また、高齢者に対してのアンケートや高齢者向け用品のモニタリングを消費者に行うことで企業とも連携ができるのではないかと考えています。

◆プロジェクトをやろうと思った理由

倉渕地域の人口は、50年前の昭和35年には7750人だったが、平成17年は4427人と42・9%減少しました。平成12年から17年の5年間の減少率は8・5%と高い数値となりました。平成21年3月末では4412人となり、17年からの減少率は7・0%となっています。
昭和35年と比べると、年少人口比率は24%低下、高齢人口比率は24・7%上昇し、少子高齢化が顕著となっています。
産業別人口では、就業人口が、昭和35年と比べ32・9%減少しました。
倉渕地域におけるこれまでの過疎対策では、道路交通網や生活環境、生活基盤を中心に整備が行われてきました。増え続ける遊休農地を活用したクラインガルデンや温泉施設を利用した倉渕村総合福祉センターの建設など、福祉の充実と就業の場の創出がはかられました。
一方、こうした施策も過疎化現象をくい止めるには至らず、数年後には集落の自治や社会的共同生活が維持できない地域が発生することも危惧されています。
また、生まれ育った地域に少しでも貢献や還元をし、倉渕村をクローズアップすることでPRにも繋げられると思っています。

◆資金の使い道

●移動販売車の購入
●営業許可等の準備費用
●CAMPFIRE手数料

◆ リターン品について

●利用者の方が作った倉渕産の野菜各種(旬の野菜) 3,000円(送料込)
倉渕の緑豊かな大地で育った新鮮な野菜をお届けいたします。

野菜の一例:とうもろこし、きゅうり、ほうれん草、小松菜、水菜、ツルムラサキ、キャベツ、ネギ、大根、ルバーブ、アスパラガス、おかひじき、ナス、トマト、かぼす、カブ、シイタケ、キクラゲ...

内容:3,000円相当をご用意。2018年5月届け。

●利用者の方が作った倉渕産の野菜各種(旬の野菜) 5,000円(送料込)
倉渕の緑豊かな大地で育った新鮮な野菜をお届けいたします。

野菜の一例:とうもろこし、きゅうり、ほうれん草、小松菜、水菜、ツルムラサキ、キャベツ、ネギ、大根、ルバーブ、アスパラガス、おかひじき、ナス、トマト、かぼす、カブ、シイタケ、キクラゲ...
内容:5,000円相当をご用意。2018年5月届け。


●倉渕産はんでえ米10kg 6,000円(送料込)

「はんでえ米(はざかけ米)」は、刈った稲を約30日間、太陽の光と自然の風でゆっくり乾燥させることで、お米の旨みと粘りをじっくり引き出します。市場にはほとんど出回らない貴重なお米です。
内容:5kg×2袋をご用意。2018年6月届け。
●倉渕産はんでえ米20kg 11,000円(送料込)
「はんでえ米(はざかけ米)」は、刈った稲を約30日間、太陽の光と自然の風でゆっくり乾燥させることで、お米の旨みと粘りをじっくり引き出します。市場にはほとんど出回らない貴重なお米です。
内容:5kg×4袋をご用意。2018年6月届け。


●トラックの車体に支援企業の名前を印字 100,000円(限定5社)

屋外広告物条例の許可を取得し、企業の名前又はロゴを掲載します。
また、最新の状況を利用者の写真や実施風景を撮影し、ご報告させて頂きます。2018年8月届け。
●トラックの車体に支援企業の名前を印字&支援企業の広告物を配布 150,000円(限定3社)
屋外広告物条例の許可を取得し、企業の名前又はロゴを掲載します。
消費者に支援企業のパンフレット等の広告物をお渡しします。
また、最新の状況を利用者の写真や実施風景を撮影し、ご報告させて頂きます。2018年8月届け。
●トラックの車体に支援企業の名前を印字&消費者へのモニタリング調査実施 200,000円(限定1社)
屋外広告物条例の許可を取得し、企業の名前又はロゴを掲載します。
高齢者向けのモニタリングやアンケート調査を実施します。
また、最新の状況を利用者の写真や実施風景を撮影し、ご報告させて頂きます。2018年8月届け。

◆最後に

これから超高齢化社会になり、行政だけでは高齢者のサポートは限られると思います。
スーパーがなく、電車も走っていない、車に乗れない高齢者がたくさんいる生まれ育った故郷で、買い物に行くのが大変な事態を少しでも減らし、有効な役割を果たせる立場になれればと思います。
買い物難民の支援を通し、売り手良し・買い手良し・地域良しの「三方良し」にしていきたいです。

また、目標金額に達成しなかった場合でもプロジェクトを実行致します。

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