皆様こんにちは。モリンガを栽培して16年。

九州天草在住の四方田徹と申します。


皆さんはモリンガをご存じでしょうか。

モリンガはインド原産で東南アジアやアフリカ等で数多く栽培され長年の歴史があります。

日本ではまだ歴史が浅く、約20年ほどです。

主に九州・沖縄を中心に栽培が行われ、お茶やパウダー等に加工され、健康食品として販売されています。



自社モリンガ製品

 

たくさんの栄養成分をバランスよく含む「食べられる植物」で、成長が早く、熱帯地方の野菜が育たない地域でも、成分を蓄えたモリンガの木が瑞々しい葉を茂らせて、多くの野菜不足人たちの食料となって暑い気候を乗り切る力の源になっています。


なぜモリンガなのか・・・?

私は信じられないほど綺麗だった天草の海で育ちました。

その海の環境が年々悪くなっていることを実感し、20代のころ環境プロジェクトを立ち上げ日々活動してきました。

そんな中、常に課題に上がっていたのが、

でした。


そこでまずは天草のブランドとして、ひいては熊本県のブランドとして、

全国で通用するものを打ち出すべく探していた時、縁あって出会ったのがモリンガでした。

そこで初めて農業をやるという選択肢が頭に浮かびます。

どうせ農業をやるならまだ誰もやっていない作物を栽培しよう!

 モリンガ収穫の様子

 

正直言って、

始めたころは家族でさえも、モリンガが

そんなにすごい植物だとは思っていませんでした。

でも、長年モリンガを飲み続けて、体調が良いのを実感して

親戚や友達にすすめていくうちに「モリンガで調子いいよ」

と言ってくれる人がたくさん出てきました。


「あなたの体に革命を起こしたい」

機能性食品モリンガリーフのイメージ画

 

モリンガ×機能性表示食品=本物野菜


モリンガってご存知ない方もいらっしゃるかもしれません

でも、

これまでの野菜とは違います!


野菜が体にいいのはみんな知ってる

「野菜を採らないと」と思っていてもついつい偏った食事になってしまいますね


そんなあなたに「ストレス軽減」「血圧を下げる」モリンガを野菜として積極的に摂りましょう!

モリンガ野菜 100%

 

 

「働き盛りのサラリーマンのみなさんをスーパーサイヤ人…いや!スーパーヤサイ人にしたい!」

近年は飽食時代にも関わらず、働き盛りの世代の低栄養化が問題になっています。

じつは高血圧症の低年齢化も進んでいるのです。

働き盛りの病気のリスクを少しでも下げたい

その思いでこの機能性食品開発プロジェクトを立ち上げました


平成27年に始まった「機能性表示食品」制度は

平成3年12月には加工食品4670件と伸びているが

生鮮食品は127件と加工食品と比較すると3%弱と数少なく

その中でも葉物野菜に限定すると5種類のみと圧倒的に少ないのです


機能性表示食品の登録のためには専門業者に依頼することが多く

最低500万円以上かかるため、資本力のある会社や農業団体でないと申請が厳しい状況です

しかしながら産官学で連携を組めば個人や例先企業でも申請が可能で

これを機に全国の農業者の人達にぜひチャレンジするきっかけになれば幸いです。

そして全国にモリンガ生葉がスーパー野菜として認知され

栽培が広がっていくことを夢見ています

 

更に!

あなたがモリンガを食してくれるとモリンガの栽培を増やすことができます。

その行動は日本農業、地方農村の3大課題の解決につながります

モリンガは誰でも簡単に栽培することができるので


1、地方農村の高齢者の働き場を作ることに貢献できます

2、地方農村の耕作放棄地の解消につながります

3、地方農村の収益化でを過疎化を改善することができます

カラダに良いモリンガを栽培していてもっと多くの人に知ってもらおうと地元の小学校にモリンガ茶を提供していた時、驚きの出来事があったんです。


その小学校の先生が子ども達のケアや保護者とのやりとりで

毎日夜遅くまで働いていたせいで、

そう鬱状態になったそうです・・・

かなりのストレスを抱えていた。

もちろん子供たちにも影響与えかねない。

そこで自分もモリンガを食することにしてみたんです

するとそれまで休みの日には外に出るのも億劫だったのが今では奥さんと

旅行に行ったりとアグレッシブに活動されているんです・・・


【フィリピンセブ島での出会い】

そもそもモリンガに出会ったのは

2000年セブ島の病院で見た光景でした

アトピーの子供を抱えたお母さん

母乳を飲ませるお母さん

クスリを飲めないお母さんたちが・・・

モリンガを服用していたんです。

私はこれだ!って思いで

帰国してすぐに

農業をはじめ

モリンガ栽培を始めました

16年前、日本で本格的に栽培開始

でも農業やったことがない

栽培の仕方はわからない

枯らしたり、冬凍結したり・・・

何回やっても失敗の連続

数年後、やっと栽培法を見つけ出しました。

九州天草のモリンガ畑

 

しかし・・・

今度は売り方がわからない・・・

苦肉の末、偶然テレビを見ていたら女性お笑い芸人がおならの臭いで
悩んでいるのを見てすぐに手紙を書いてモリンガを送ってみたんです。

すると、以前から気にしていたおならの匂いがなくなったとお喜びの声が。

そのことをメディアに取り上げられるようになって知名度が少し上がってきました。

しかしまだまだ知られていません。

すげー体にいいものなに、

なのに・・・誰も食べてくれない・・・

受け入れてもらえない

これを食すれば子どもの時夢中になっていたスーパーサイヤ人みたいになれるのに・・・

血圧下がる、ストレス緩和するのに・・・

こんなに

知らないものを食べてもらう?って

大変なんだ・・・

このハードルでなんども挫折しそうになった

でも、そこで私は奮起した

まだ誰もやっていない新しい野菜でどの野菜にも負けない根拠のあるスーパーヤサイを作ろうと

天草の小さい農家である私たちが

機能性表示食品に挑戦することに決めたのです。

現代の農業では、農薬・化学肥料が多く使われているのが現状です。

モリンガはそれらを全く使用せず、90種類以上の栄養成分をもつ素晴らしい植物です。

しかし、日本ではほとんど普及をしておらず、認知度もなく、生葉としての利用もない状況です。

モリンガにある特出した成分の「GABA」に着目し、「血圧を下げる」「ストレスを軽減する」                                          
という機能性を全国の消費者にアピールしたいと思ったのがきっかけです。


まずは東京の展示会でアンケートを取ってみた。

アンケート結果・・・

健康に携わる人でもほとんど知らない


益々、、燃えた


夢のスーパーフードを

皆に知らせるために。

しかし、健康食品への規制が厳しくなり効果効能を簡単に言えなくなった。

だから、何とか機能性表示食品を取得しなければ・・・

そうでないと多くの人に認めてもらえない・・・

そこで協力してくださる方に次々と声をかけた。

展示会の様子

 

「産官学での取り組み」

崇城大学 応用微生物学科 西園教授(画像真ん中)は、

機能性食品と認めていただくための論文をまとめてくださいました。


熊本県産業技術センター 佐藤さん(画像左)は、

モリンガの成分分析を担当してくださいました。

熊本県産業技術センター 佐藤さん(左) と崇城大学 応用微生物学科 西園教授(中) 

 

フレッシュダイレクト㈱ 藤本さんは、

野菜として販売できるようにカット野菜と一緒に食べる

新商品を開発してくださいました。


県内知的障碍者施設のみんなは、モリンガ栽培に手を貸してくれました。

こういった多くの方々のチカラを借りて

ついに、


機能性表示食品モリンガのプロジェクトがスタートしました!

 

 

【資金の使い道】

原材料費・加工費等

開発費

成分分析

加工費

クラウドファンディングの手数料


【リターンについて】

3,000円 お礼の手紙、モリンガ種10個

5,000円 お礼の手紙、機能性表示食品「モリンガリーフ」5袋

10,000円 お礼の手紙、モリンガリーフ収穫体験(モリンガ料理の昼食付)

10,000円 お礼の手紙、機能性表示食品「モリンガリーフ」10袋

10,000円 お礼の手紙、バージンモリンガプレミアム(1ヶ月分)+モリンガ種10個

20,000円 お礼の手紙、モリンガの畑に設置予定の看板に刻印(中)

20,000円 お礼の手紙、バージンモリンガプレミアム(2ヶ月分)+モリンガ種20個

30,000円 お礼の手紙、モリンガリーフ収穫体験(モリンガ料理の昼食付)、モリンガの畑に設置予定の看板に刻印(大) 

30,000円 お礼の手紙、バージンモリンガプレミアム(3ヶ月分)+モリンガ種30個

50,000円 お礼の手紙、バージンモリンガプレミアム(5ヶ月分)+モリンガ種50個

100,000円 お礼の手紙、モリンガの木オーナー権、お名前入りツリータグ

100,000円 お礼の手紙、バージンモリンガプレミアム(10ヶ月分)+モリンガ種100個

◆モリンガ収穫体験について◆

日程:9月上旬

場所:熊本県合志市栄

※モリンガ収穫体験の交通費、宿泊費は自己負担になります。 

【モリンガの木オーナー権について】

モリンガの木のオーナーになって、毎年収穫したモリンガがご自宅に届きます。


【実施スケジュール】

2022年6月中旬 機能性表示の申請開始

2022年8月中旬 機能性表示認可

2022年8月下旬 クラウドファンディング終了

2022年10月下旬 リターン発送


天草の小さい農家である私たちがモリンガで

若い世代の生活習慣病を減らしたい!なんて

大きな夢かもしれません。

でもモリンガが機能性表示食品になったおかげで

やっと本物野菜ができたと思っています


この商品は体に革命を起こします

食していただければ

これまでの野菜とは違うんだ!ってことが

分かってもらえます


私たちの体はカラダに入れるモノでできています

だから

カラダに入れるモノこそ本物(自然由来のもの)であるべきだと思っています


野菜が体にいいのはみんな知ってる

でもなかなか採れない

そんな方に意識的にこのスーパー野菜モリンガ

を食べてもらえるようになれば

元気をなくしたビジネスマンも

スーパーヤサイ人になれると信じています


そしてあなたの消費活動こそが

クスリに頼らない健康的な暮らし

しいては日本農業、地方農村の3大課題の解決につながっていく

そう信じています


モリンガ収穫の様子

 

 

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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    【バージンモリンガプレミアムコース(1ヶ月)ほか】◆バージンモリンガプレミアム+モリンガ種10個生産数の少ない栽培1年目の1番採りのモリンガ若葉のみ使用。40~42℃の低温で約20時間かけてじっくりと乾燥させます。今までのモリンガ茶とは全く違う、プレミアムな香りと味、成分を感じてください。1日...

  • 2022/07/12 12:00

    プレスリリース配信サービス最大手の株式会社PR TIMESが運営している無料のプレスリリース配信サービスにて配信開始いたしました。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000070729.html

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