【建設×IT】工事業界でイノベーションを起こしたい!!
今回のプロジェクトは自社開発したソフトウェア「ALLSHARE」を、建設業界に認知拡大させることを目的としたプロジェクトです。
株式会社山上建設は、
現在は、【職人企業】から【総合建設業】へコンセプトを変更し、業務拡大を目指しております。
「当たり前のことを当たり前以上に」を継続しながら、建設業界の課題に向き合い世の中に必要とされるサービスを作っていきたいと考えています。
建設業界を魅力的に!SNS発信にも注力
また我々は
・TikTok 約16,000人
・YouTube 約12,000人
【ALLSHARE】と言うアカウントを持ち、日々SNS発信に力を入れております。
始めたきっかけは
「ALLSHARE」の名前の認知を広めるため、そして販売へ向けた広告媒体に育て上げるため、という2つの意味のほかに
建設業界を日本一魅力的な業界にしていきたいという想いが強く込められております。
この機会にぜひTikTokのフォロー・YouTubeのチャンネル登録をお願いします!
そして、来年はこの【ALLSHARE】に懸けているという想いを込めて会社名も変える予定となっております。
開発3年以上、建設業界の現場を劇的に効率化するソフトウェアがついに完成!!
見積りや数字管理にかかる多大な労働時間を大幅に削減します。
「ALLSHRE」の特徴は、
・一つ一つ現場案件のお金(粗利)の見える化
・事務作業の大幅な削減(2度手間の排除、データの集約)
・「工事単価基準」の設定
上記の3つの機能で建設業界の課題を解決していきたいと考えております。
このALLSHAREは正式サービス開始前ではありますが、難関とされる事業再構築補助金に採択されました。
より一層のサービス改善に取り組んで参りたいと考えております。
危機に直面する中小建設会社に「ALLSHARE」を役立ててもらいたい。
現建設業界では、基準がないというところが物凄く多く、独立してもすぐ倒産、もしくは自転車操業となってしまうほど激動の時代に突入しております。
皆の幸せで快適な住まいやオフィスを守る反面、99%以上いる中小企業の中の特に年商8億円以下の工事会社は大きな課題に直面しております。
社長自らが現場に出て、営業をして、事務作業をするというのが現実です。
我々もそういう環境だったからこそ、特に重要な3つの課題を出してITという新たな分野に挑戦し、少しでも工事会社の皆様が時間と価格の見える化が出来ればと思い、3年近く開発してきました。
使ったら必ず離さないソフトウェアを実現し、難しそう、使ったことがないそんな人が当たり前に使えるようなそんな世界観を実現しようと思っております。
建設業による建設業のための「使える」ツールの必要性を実感。建設業の知見をフルに活かし開発に挑戦。
ある日、僕自身が家を引っ越そうとしたときに、某引っ越し会社数社に見積りを頼んでみようと思ったところがはじまりです。
彼らは全てをパッケージ化して少ない質問と現場調査で数十分で顧客に見積りを出してクロージングさせる仕組みがあります。
僕ら建設会社からしたら、見積りを出すのも1日以上下手したら1か月以上かかることも工事の大小により存在します。
その見積りも他社と比較が上手く出来なくて一生懸命考えたものもそもそも土俵にのらず失注してしまう、なんてことも日常茶飯事です。
他業界の常識を我々建設業界の新たな常識にできないか
そう考えたところがきっかけで、そのためには各社、一つ一つの案件(現場)でどれだけ売り上げがある、だけでなく、原価がかかり、粗利が出るのかというところを自動的に可視化することによって少しずつ自動化していくと考え、そのフローをERPで構築して、実際の工事会社が開発することにより、工事会社がより使いやすいソフトウェアが出来るのではないか、と考えました。
あったらいいな、という機能は排除して絶対に使わなくちゃいけない、いつも使っているものに似せて開発していくことでまず触ってもらう、例えばエクセルをそのままALLSHAREに置き換えるというUI(ユーザビリティ)に特化したものを模索してきて、やっとシステムが完成するところまできました。
様々な工程があり、たくさんの人たちが絡みあって行う建設業界だからこそ、属人化を排除して誰でも簡単に操作出来て社長や営業が理解しやすく、少しでも業務効率を図りたい、そんな思いがこのプロジェクトの始まりです。
建設業界の課題については業界外の方々にとっては、身近に感じづらいテーマかもしれません。今回のソフトウェアもその強力な裏方となるべく開発したものになります。
ですが、建設業界をよりよいものに変えていくために、多くの方のご支援をいただきたいと考えております。
これまでの活動
山上建設は信頼される建設事業者であるために様々な認証を取得しております。
今回のソフトウェア開発について事業再構築補助金にも採択されました。
・建設業許可17業種取得
・一級建築士事務所登録
・ISO9001:2015認証取得
・ソフトウェア自社開発(会計管理システム)
・第6回事業再構築補助金 採択 【ALLSHARE】
など
資金の使い道
ご支援金を弊社の今後の活動の一部として活用させていただきます。
・システム開発費用
・広告宣伝費用
・クラウドファンディング掲載手数料
リターンについて
個人向けには、建設業界のイノベーションを支援いただく仲間としてのリターンをご用意しました。特に、SNSでフォローいただいている皆様と盛り上げていきたい想いで考案しました。
また、法人向けには「ALLSHARE」初期導入特典付きリターンをご用意しております。
課題に共感し、なんとかしなければならないとお想いの事業者様には特におすすめできるソフトウェアとなっております。
この機会にぜひご支援ください。
実施スケジュール
2022年11月上旬 プロジェクト開始
2022年12月末 プロジェクト終了
2023年1月 【ALLSHARE】正式ローンチ開始
2023年1月以降 リターンの準備ができ次第お届け
建設業界の変革とさらなる発展のために
我々は本気で、建設業界を変えていきたいと思っております。
人財という、最も大切な部分が近年、減少が続き建設業離れが止まりません。
建設業就業者は4か月連続で減少し、約66万人が建設業を離れています。(総務省発表の7月労働力調査より)
12,5%、8人に1人が今年、この業界を離れた計算になります。
様々な課題がありこのような現状になっておりますが、我々はALLSHAREという自社開発したテクノロジーで
生まれ育ったこの建設業界の社長や職人の皆様に、少しでも経営や資金繰りに向き合う「時間」を与えて
1人でも多くの人の役に立ちたいと思っております。
そして1人でも多くの人にカッコいいと、そして魅力的だと思ってもらえる建設業界に、
我々が出来ることは全力でチャレンジしていきたいと思っていますのでご協力お願いします。
応援を宜しくお願いします!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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