【はじめに・ご挨拶】

昨今暗い話題が多い中、相鉄線星川駅のまわりでは開発が進み、今秋頃から大型商業施設や駅施設の完成が続きます。
そんな中、駅周辺店舗が集まり新しくできたのが我々、星川商店会です。

【このプロジェクトで実現したいこと】
  • 笑顔の絶えない、3世代まで続く活力ある街を作りたい

  • 新しくできた駅前広場を活用し、さくらまつりや夏まつり・ハロウィン・クリスマスマーケットなど地域の意見を取り込んで一年通してイベントを企画したい

  • 星川、保土ケ谷にゆかりのある人・団体を中心に各イベントに商店会会員が模擬店を出し地元の住民との交流ができる機会を創出したい

    今回は10月30日に予定している”ハロウィンイベント”の運営費用とイベント時に使用するグッズの製作費に充てたいと思います。


【プロジェクトを立ち上げた背景】
  • コロナ禍において町内会等のイベントが中止となり、“まつり”を体験したいことのない子供たちが増えてきた。浴衣を着た経験のない未就学児もたくさんいる。

  • 毎年の恒例行事は一度途絶えると再開するのにものすごく労力がかかる。高齢化等に悩む町内会と連携してイベントを行い地域を活性化させたい。

  • 全国で衰退傾向にある商店街の中で、発足したばかりの星川商店会がクラウドファンディングに取り組むことによって新しいことに挑戦する姿勢を示し、商店街活動を活性化させたい

【なぜ”おまつり”なのか?】
  • 永く繫栄が続く地域の特徴として地域のリーダーとなる人、企業が中心に“まつり”が盛んに行われている
    定期的に「イベント」を開催することは地域が継続的に活性化していくカギであるとのデータがあり、何らかのイベントを定期的に行っている街には活力があり、人が笑顔で賑わいを見せている
    星川で100年、3世代続く“まつり”となるように季節ごとのイベントを企画し継承していきたい

  • 【これまでの活動】
  • 星川商店会の前身組織として平成26年に保土ケ谷区星川駅南口の一部店舗で結成した“h.4.pt(エイチフォー)”という団体でハロウィンイベントを開催していました。年々参加者が増え最後の2019年には500人もの方が参加してくれました。
    クリスマスには子供たちの手つくりオーナメントをツリーに飾るイベントを開催
    こどもや女性を守る「こども110番の家」にボランティア参加し啓蒙活動
    2020年、2021年はコロナ禍によりSNS上での子供たちの仮装写真を投稿して頂き、コンテスト開催しました。

【新たに発足した商店会】
星川商店会 会長 林 俊二

  • 平成19年より星川郵便局の局長を務め、周辺店舗のメンバーと8年前から有志団体 h.4.pt を結成、同団体の代表としてハロウィンイベント等を積極的に実施してきました。
    “何事にも感謝し地域活性化を”という思いから星川商店会発足に向け尽力し、活動に賛同した事業52店舗が加盟しスタート。「地域に笑顔と活力を」をスローガンに会長として商店会を盛り上げています。
    大学1年の頃、3つ上の兄とそれぞれの将来について話す時間があった。「父が築き上げた思いをどちらかが継げれば」。郵便局員を志し、「いつかは星川郵便局の局長を務める」と心に誓ったという。公務員試験に合格し、大学卒業と同時に入局。12年間、市内の郵便局に勤務した後、35歳の時、父から引き継ぐ形で星川郵便局の3代目局長に就きました。


星川商店会 副会長 山内 誠
  • 同区内近隣商店街で住民によるアンケートにより、街に「パン屋が欲しい」という声が上がり地域を巻き込んで誘致活動を行い上星川商店会に誕生したのが、まちつくりするパン屋「バニヤンツリーベーカリー」
    名前の由来でもあるバニヤンツリーとは枝が垂れ地面につくとまたそこから幹が生えてくるという木です。創業地上星川から事業拡大に挑戦。出店地域ごとに土地に根差し貢献するという思いから名付けました。
    創業から3年、星川駅に2店舗目を出店し、有志団体h.4.ptに参加。林会長と出会い、団体の未来を感じ「商店会作りましょう」と打診。h.4.ptを巻き込み商店会発足へ向け活動開始しました。

”まちづくりするパン屋”としての活動
  • まちづくりするパン屋の名の通り地域に貢献するからこそ巡り巡ってお店の利益になる、という信念のもとパンを販売するだけでなく
    ・保土ケ谷区内郵便局での“無人販売“
    ・食品ロスを視野に入れた“パンの自動販売機”
    ・買い物難民、商店会のなくなってしまった地域の方が買い物をできるようにと“移動販売”

  • 地域のイベント活動などに積極的に参加し事業者の接点を創出し地域が発展するよう活動しています。

商店会発足までの道のり
  • 地域の子供たちが毎年500名近く参加するハロウィンイベントを主催していた星川エリア事業所で成り立つ団体“h.4.pt(エイチフォー)”に山内副会長が参加しました。上星川商店会活動に積極的だった“まちづくりするパン屋”の参加で団体活動の流れが大きく変わります。

    団体H.4.ptに地域貢献できる力が無限にあることを見抜き、「商店会にしませんか?」と林会長に打診しました。「商店会」という形に変え公的活動をすることで、街にさらに活力を与えることや事業者にとってのメリットが多くあることを説明し星川商店会準備委員会を立ち上げました。
    実際会員募集するとほとんどの方が地域に根差した活動をしてきた林さんが中心となるならと賛同し声掛けを手伝ってくれる店舗も多い中、これからの星川に期待はないという課題を感じる声も聞こえました。様々な声が聞こえてくる中、地域をよくしたいという仲間が集まり商店会発足の運びとなりました。



私たちの地域のご紹介



駅周辺の開発、新しく発足した商店会、線路が高架化され広くつながった道路など新しいことが多い地域ですがおよそ千二百年の歴史のあると言われる”星川杉山神社”、テニスコートや野球場などのスポーツ施設やコンサート ホールと梅園もある”神奈川県立保土ケ谷公園”など地元の人が愛する昔ながらの名所があります。

また横浜駅から電車で4駅6分とアクセスがよく、ベッドタウンとしてもとても住みやすい街です。

2022年7月時点での加盟店舗数 52店舗

資金の使い道・実施スケジュール
  • イベント設営関連費用(テント・テーブル・イス・音響・発電機・設置撤去等々)300,000円
    イベントで使うのぼり・横断幕・ウィンドブレーカーなど100,000円
    出演者・ゲスト 謝礼金100,000円 (@50,000円×2団体程度)
    キャンプファイアー手数料 17%

  • 6月27日 告知
    7月20日 開始
    8月31日 締め切り
    10月上旬 リターン品発送
    10月30日 ハロウィンイベント 開催

リターンのご紹介

・お礼メール
・商店会商品券
・のぼりに名前記載
・法被に名前記載
・ウィンドブレーカーに名前記載
・横断幕に名前記載
・舞台使用権
・商店会会員のお菓子教室・体験・ワークショップ

・今後商店会員のリターン品が追加される予定ですのでお気に入りを押していただき随時チェックしてください!!

最後に

専門店の集まりである商店会だからこそできる活性化や課題解決がある。
商店会から拡がる地域活性のロールモデルを目指します!!
あなたの街の商店会にもきっとできること、得意なことがある!!
まずは我々の活動にご注目いただきご支援ください。
よろしくお願いいたします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/10/04 08:00

    リターン品発送、始まりました安藤スポーツさんの商品券、ご支援いただいた方はもう届きましたでしょうか?星川珈琲さんも準備ができました。順次発送をしておりますので今しばらくお待ちください!2Uチョコレートさんとのコラボは当初珈琲は一種類の豆の予定でしたが、チョコレートの2種に合わせて2つのブレンド...

  • 2022/09/20 12:46

    第二回実行委員会 開催先日、第二回”星川ハロウィン2022”実行委員会の打ち合わせがありました。大体の内容は決まってきたものの、細かいところでたくさんの課題・検討事項が多くでてきてずいぶん遅くまで議論は続きました。実行委員のメンバーで役割分担をすることで、よりイベントが充実したものになりそうで...

  • 2022/08/29 23:06

    目標金額達成いたしました!!!!!!!!!!!本日、8月29日、目標金額達成いたしました!!!これまで支援・拡散・ご協力・応援してくださった皆様。ありがとうございます!!!!!!!!!ここからはこの先星川商店会がどのような活動、地域活性に力を入れていくか。そして同周辺地域へと波及させていくか、...

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