はじめに・ご挨拶
初めまして。 『Aria』運営社の内田と申します。
私自身、野球人であり 元福岡ソフトバンクホークスに在籍した投手です。
この度、こちらでプロジェクトとして投稿させていただきますのは
女子野球向けのウェアブランド立ち上げにご協力いただける方々と
繋がりたいと思いアップ させていただきました。
Women's baseball wear brand 『Aria』
この『Aria』とは
女子野球に特化したウェアブランドです。
現在、野球界というのは年々野球人口が減少しています。
その為、クラブチームの月謝やグラブなど
野球用品は非常に高騰推移を図っております。
中学クラブチームの月謝が数万円という
チームも最近では珍しくなくなって来ました。
その為、中学時点で家庭収支の都合から
野球ができない子供達も増えて来ています。
男子野球は人口低下。
しかし逆に女子野球というのは人口が増加傾向にあります。
メディアでも取り上げられる事が多くなり、
女性が野球というスポーツで活躍できる
社会人まで打ち込める環境が出来つつあります。
しかし私達が野球界と携わる中で
女子野球の選手達とお話させていただいた時に
一番多い意見というのが
『女子向けのカワイイデザインが無い』
この意見が非常に多く感じます。
理由はいくら人口が増えたと
言っても2万〜3万人程度です。
その為、
大手メーカーはその小さな市場向けに
リスクを払ってベースボールアイテムを供給しない。
したがって女子野球選手達は、
男性物のウェアの小さいサイズを着たり、
フットサルユニフォームを着用して日々練習しています。
もっとサッカー界のように
女子野球向けのモノがあってもいいのでは?
そう思い我々が考えたのは女子野球の選手達にも
自分達がカワイイと思えるウェアやユニフォームを着て
オシャレに可愛く大好きな野球を最大限に楽しんで欲しい。
この古い『野球=男子』
という固定概念を少しでも変えれないか。
女性も野球を男子のように
自分の好きなモノを身につけて
プレーしても良いのではないか?
女子野球の選手達も野球人である前に1人の女の子。
その女の子が喜び、自分の好きなウェアを
着用して練習に励んで欲しい。
そうすればもう少し野球界の
古い考えや固定概念は解決するのでは?
そうなれば野球=泥臭いと言う
イメージは払拭されて女性も含む
野球人口は過去の様に増え、
人気は復活するのでは無いか?
そう言う思うのもとまずは
見た目の服装からと考え
『Aria』を立ち上げました。
このプロジェクトで挑戦したいこと
そしてアマチュア野球界の
大きな現状の問題価格高騰。
現状野球界は競技人口減から
分母が少ないためただでさえ高い
野球道具がかなり高騰してしまっている
事実があります。
我々が学生の頃は
グラブを一つオーダーするのに
5万円ほどでしたが
現在は8万する事普通にある様です。
ウェアに関しても上下で2万円近く
するものも普通にあります。
バットも特殊なバットであれば
4万円くらいするものもあります。
物としては凄く良いのは理解しています。
ですが高すぎます。
その結果中学校から野球を
離れないといけない選手が多数います。
やりたくてもできない。
野球=お金持ちのスポーツ
そうなりつつあります。
これを少しでも改善する為に、
利益重視ではなく野球界への貢献。
我々は会社では無いので
利益を重視としていません。
なので全てが薄利です。
その利益を次の商品制作に当てると言う
ビジネスとしては成り立たない運営をしています。
我々も本職がある中でのお世話になった
野球界への恩返し、そして価格の緩和、
そして古いイメージを新しくする。
オシャレに持っていく。
女性でも野球をやりたいと言う方々を増やす。
を理念として掲げて、破格の金額設定ブランドを立ち上げました。
ですが我々も大企業でもなければ
資金力があるわけではございません。
個人間から考え生まれたブランドです。
少しでも長く、多数の商品を提供。
そして女子野球に『Aria』という
ブランドが 定着して女子野球の選手は
皆が『Aria』が カワイイから着てる。
を目指しております。
この『Aria』という
Women's baseball wear brand を野球界に広げ、
現状上がり切ったしまった価格の緩和に少しでも繋がり、
今後の野球人口増加に繋がればという目標もございます。
もし野球界の貢献、恩返しという我々の理念に
共感していただき少しでもお力添えいただける方々が
いらっしゃいましたら幸いでございます。
何卒よろしくお願いいたします。
私がこのスポーツを始めたきっかけ
私が小学生の時は丁度
Jリーグが発足しサッカーブームの最中でした。
私もサッカーがやりたいと感じていましたが
普段から公園で野球やサッカーをしていた事もあり
父親に近所の少年野球チームに連れられたのが
始めたきっかけです。
今まで公園で3✖︎3の野球をしていた当時の私にとって
ユニフォームを着て9✖︎9で本格的に野球をするのは
凄く刺激的で翌日には入団したのを覚えています。
それからは中学野球、高校野球と順調に進み
甲子園を目指し寮生活も経験しましたが
惜しくも甲子園出場にはなりませんでした。
そしてそのまま大学に進学し大学野球
である程度活躍できた事によって
2008年ドラフト会議にて
ソフトバンクホークスより
育成ドラフト1位でご指名いただき入団しました。
プロでの成績はというと
壁は本当に厚く全く活躍できないまま
3年で戦力外通告を受け引退となり
野球から離れセカンドキャリアとして
会社員として勤めいましたが、
現在は野球教室やパーソナルレッスンなど
野球に携わるお仕事をさせていただいております。
子供達や、野球が好きな社会人の方に
自身が培った知識を伝える中でもう少し
野球界に携わる事ができないか?
そう思い自身がアパレル企業に勤めていた
強みを生かし野球界にオシャレなウェアを
発信していく事を決め始めました。
自分は活躍できなかったけど
これから活躍する未来の選手や
女子野球選手と少しでも携わる事ができれば。
現状はそう思っています。
その中で女子野球に関しては
あまりフォーカスされていない現状。
それならばもっとメジャーなスポーツに。
女子野球に特化したブランドがあっても良いのでは無いか?
現状頑張ってプレーしている
女子野球選手達は男子と変わらない
気持ちで頑張っています。
それならば微力極まりないですが
少しでも力になれればと思っています。
そのスタートが女子野球界に
見た目からオシャレにして
野球をやりたいと思われるスポーツに。
女子サッカーのウェアは可愛い。
野球はダサい。
だから嫌。
これを無くす事が我々でもできる
唯一の貢献だと考えています。
資金の使い道・実施スケジュール
現状『Aria』の商品は随時制作段階にあり、
SNSにて発信中となります。
売れなければ、認知が上がらなければ
資金は無くなるので製品化ができず
志だけで終わってしまいます。
その為集まった資金は次の製品の
制作料に当てさせていただきたいと思っています。
また現状はSNSやBASEでの発信レベルでしか
ありませんので資金の集まりによっては
もっと発信できるようにSEOをかけて
『Aria』の販売サイトを制作したいと思っています。
現状そのような会社様と
お話させていただいていますが
予算として80万必要となります。
まずは商品の制作量を上げる事ですが上手くいけば
サイト作成しネット上で拡散も視野に入れています。
そうなればグラブやスパイクなどにも
力を入れ野球界で最安値のオシャレな
ブランドを目指したいと考えています。
リターンのご紹介
『Aria』は2022年4月に発足しました。
その為現状は4型が納品可能です。
もちろんこの他に数型制作段階ではあります。
その為現状4型ですが、
『Aria』オリジナルウェアを
希望価格¥8900円(税抜き)での販売を
リターンとして¥8000(税込)とさせていただきます。
『Aria』のウェアに関しましては野球だけではなく
日々スポーツを楽しまれる女性の方々の
スポーツウェア(汗出し)としても活用可能です。
『ゴルフ』『ランニング』『ウォーキング』など
野球以外のスポーツでも多数の使用用途がござます。
生産済み商品は4型ですが新型は
数型企画済み(現在シュミレーション中)となります。
写真アップ商品以外もお問い合わせいただけましたら
ご提案させていただきますのでそちらから
選んでいただけますのでお気軽に
お申し付けいただけますと幸いです。
最後に
正直女子野球に特化したブランドが
どうなるかはわかりません。
でもまずは行動してみる。
やってみないとわからない。
上手くいった時に喜んでくれる。
そして女子野球の選手達が『Aria』を
着て頑張って練習してくれる。
『次はこんなデザイン作ってください!』
そう言われるのを夢見てます。
現状、数チームからウェアの別注依頼は
いただいています。
凄く可愛い!!と監督、選手間からも
嬉しいお言葉をいただいています。
そんなお声を全国からいただきたい。
それならば儲からなくてもやりがいがあります。
何卒今後の女子野球の発展、
そして選手達の笑顔の為に
お力添えいただけいますと幸いです。
お力をお貸しください!
何卒よろしくお願いいたします。
『Aria』運営 元野球人3人
・内田好治
大阪産業大学附属高校ー大阪産業大学ーソフトバンクホークス
・松浦良太
国際海洋第二高校ー学童野球監督
・西原優二
大阪体育大学浪商高校ー
最後までご覧いただきありがとうございました。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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