新施設「おにクル」に図書館がオープン!こどもたちに1,000冊の絵本を届けたい!

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

令和5年秋、茨木市の中心に茨木市文化・子育て複合施設が誕生します。新施設の愛称は、「おにクル」。茨木市内に住む6歳のお子さんが名付けてくれました。本事業では、「おにクル」にできる図書館の「えほんひろば」と「おはなしのいえ」を育てるプロジェクトとして、こどもたちに1,000冊の絵本を届ける取組に挑戦します。

現在の支援総額
3,464,000円
支援者数
156人
募集終了まで残り
終了

現在173%/ 目標金額2,000,000円

173%
このプロジェクトはふるさと納税ポータルサイト「さとふる」に掲載されている、CAMPFIREがサポートしたプロジェクトです

※このプロジェクトの決済は、さとふるへ移動します。

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2022/08/25 23:59:00までに集まった金額がファンディングされます。

このプロジェクトは、2022-05-25に募集を開始し、156人の支援により3,464,000円の資金を集め、2022-08-25に募集を終了しました

プロジェクト本文

実施理由/背景

絵本との出会いでこどもたちに新しいワクワクを見つけてほしい!

初めての絵本にワクワクするこどもたち、絵本を読んでもらって目をキラキラさせるこどもたち、お気に入りの絵本を何度も借りるこどもたち。

絵本との出会いで、こどもたちの表情は豊かに変化します。

そんな感受性豊かなこどもたちに、「おにクル」で新しいワクワクを見つけてほしい。

「おにクル」では、たくさんの絵本に囲まれつつ、開放的で、ゆるやかな雰囲気の中、それぞれのスタイルで気兼ねなく、ここちよく過ごしていただきたいと思います。

プロジェクト内容説明

「えほんひろば」と「おはなしのいえ」を絵本で埋め尽くしたい!目標1,000冊!

地上7階建て施設の5階・6階が図書館のメインフロアになりますが、こどもたちが毎日おとずれる2階の子育て支援のフロアに、絵本が1万冊揃う「えほんひろば」と、そのすぐ横のテラスに「おはなしのいえ」ができます。いただいたご寄附により、大型絵本や紙芝居などを含めた絵本1,000冊を購入し、新たな絵本との出会いをこどもたちに届けたいと考えています。

「おはなしのいえ」は、絵本「星をかった日」やスタジオジブリの「耳をすませば」の背景を手掛けたことでも知られる、市内在住の画家・井上直久氏がデザインを監修。

「えほんひろば」や「おはなしのいえ」でこどもたちが好きな絵本を読んだり、おはなし会に参加したり、自由に遊んだりと、想像するだけでワクワクが止まらない・・・・・そんな期待感が溢れる空間になります。

「おはなしのいえ」のデザイン監修をしていただいた井上直久氏の紹介はこちら!
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/ibarakizanmai/yellibaraki/50193.html

目指すところ

キーコンセプトは「育てる広場」。こどもたちが様々な体験を通じて成長できる空間作りを目指します。

「おにクル」のキーコンセプトは「育てる広場」。人と人が出会い、その出会いから、多様な活動が生まれ、新たな可能性が生まれる空間の実現を目指しています。

その「おにクル」で、こどもたちがいろいろな絵本と出会い、成長していく空間を皆さんと一緒に作りたいと考えています。

こどもたちが「楽しかった」「応援してもらえた」「笑った」「もっと知りたい」など、様々な体験ができる 、そんな素敵な空間作りに一緒に参加してみませんか。

寄付の使い道

いただいたご寄附は、「えほんひろば」と「おはなしのいえ」に置く絵本の購入費用に充てさせていただきます。

大人数での読み聞かせにも使える大型絵本やあまり知られていないけどおススメの絵本など、本市の司書が選りすぐって収集します。

なお、目標金額に届かなかった場合でも、いただいたご寄附の範囲で絵本を購入します。

自治体からのメッセージ

設計を手掛ける世界的建築家、伊東豊雄氏からのメッセージ

「おにクル」は単なる複合施設ではなく、各機能が互いに融け合うような施設にしたいと思います。融合を最も特徴づけるのが、大きな吹き抜けを含む「縦の道」です。吹き抜けの空間を通過しながら全体の気配が感じられるので、何か面白そうなことをやっているな、ちょっと寄ってみようかと気づくことができます。

また、「おにクル」全体を公園のような空間にしたいと考えています。地上の豊かな緑が、各階に設けられた緑のテラスによって最上階までつながっていますが、緑があるだけでなく、思い思いの場所でさまざまな活動ができる場所として、建物内部も公園のような使い方ができるように、建物内部は壁が少なく、建物の中を自由に歩き、いろいろな場所を利用することができます。

この建物で全体を統合している一つの中心が図書館であり、各階に書物が置いてあって、それぞれの階にふさわしい書物が各階で見られます。図書館は、これからの公共建築の中で最も中心となる施設のような気がしています。

新施設「おにクル」の図書館への寄附に、皆さまのご協力を賜ることができれば幸いです。

事業スケジュール

令和4年9月~:
絵本を購入

令和5年7月~10月:
ブックトラックアートペイントワークショップを開催

令和5年11月:
「えほんひろば&おはなしのいえ」のプレオ―プンご招待

令和5年11月:
「おにクル」新図書館オープン
図書館1年間利用券の発行スタート


返礼品の一つである「ブックトラックアートペイントワークショップ」では現図書館(中条図書館)閉館後に、中島麦氏(美術家・茨木市在住)とともにペイントを行います。完成品は「おにクル」の図書館で使用します。
HUB-IBARAKIの中島麦さんのWS動画
URL:https://hub-ibaraki-art.com/archive/2017/

なお、本取り組み以外にも、オープン前から親しみを感じていただくため、「おにクル」入居予定のプラネタリウム、子育て支援施設、図書館等の魅力を体験できるツアーを実施します(詳細は市HP又はSNS等で随時告知します)。

【寄付に関する注意事項】
目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。
受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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