この分析サービスはこのような人にオススメ
はじめに・ご挨拶
はじめまして。当プロジェクトの企画をしていますホロンズ株式会社です。この度は数あるプロジェクトの中から私たちのプロジェクトに興味を持ってくださり、誠にありがとうございます。
突然ですが、自分のショップの商品がユーザーにどのように見られているか、気になったことはありませんか?
私たちは、ネットショップを利用するユーザーがサイト上にある商品に対して、どのような「印象」をもっているかを分析するサービス『Trending百見聞』の提供を始めました。
一般的なマーケティングリサーチとは異なり、ユーザーの思い(感性・意識)について
誰でも手軽に知ることが出来る新しいサービスです。
準備は商品の画像を20枚用意して調査に必要な情報を入力するだけ。調査票の作成から回答者への配信・回収はすべて『Trending百見聞』のスタッフが行います。誰でも気軽に始められるのが特徴です。
「商品の印象」と「ユーザーの思い」の関係を調べる調査
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ネットショッピングが一般的となっている現在、サイト上での商品の印象は大変重要な要素となっています。また、販売側が意図した商品企画や商品選定が、想定した客層に見合ったラインナップとなっているかを見極めることも、とても大切です。
皆が同じものを好きな時代ではない
多様な生活者がいるなかでユーザーの志向や好みは多岐にわたり把握しにくくなってきています。ユーザーの思い、すなわちユーザーの感性を紐解いてユーザー自身が持っている商品に対する視点や、志向の傾向など‟ユーザーの感性のありのまま”の状態を客観的に見ることが必要です。
この新しい分析サービスは、商品の画像を使用する調査を行うことによってユーザーがどのような印象でその商品をとらえているのか、また「使ってみたい・使ってみたくない」や「食べてみたい・食べてみたくない」といった「ユーザーの思い」と「商品」との関係性のありのままの状態を統計的処理を行い調べることが出来ます。
感性を紐解いて評価できる状態に
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ユーザーの思いと商品の関係の中には、私たちが意図しないユーザー志向の発見や商品特性の気づきを見つけることが出来ます。
ネットショッピングにおいてはバイヤーさんが商品の選定や見直しを行う際のユーザーデータの1つとして参考にしていただけます。また、新しい切り口の発見からは製品の企画・開発にもお役に立てるものです。
気になったときが使い時!このような疑問を解消します
●雑貨やバック、アクセサリーなどの商品セレクションについて、お客様の反応がいまいち。ユーザーの感覚ではどのような印象に見えているかな?現状を調べてみたい
●お料理のデリバリーや食品通販をしているサイトの食品はどのような印象を与えてる?ショップOPEN前に調査しよう
●今年は順調に売れているけど、来年の商品ラインナップはどうしようかな?好まれた理由を探っておこう
「画像」があればネットショッピング以外でも調査が可能
●商品パッケージやラベルがユーザーに与えている印象と、販売側の意図はずれていないか?完成したもので調べよう
●自社商品と競合商品の印象の違い、ユーザーからはどのように見えている?企画の前に今を見ておこう
●店舗ファサードの印象は、ユーザーの入店動機にどう影響している?現状を見直したい
などなど、商品(対象)の印象とユーザーの思い(感性・意識)について知ることが肝となる事柄は、分野を問わずタイミングを問わず、調べることが出来る調査です。
Trending百見聞で出来ること
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Trending百見聞のサービスは「調査・分析を行う」以外にも色々な活用方があります。
1. トレンドマガジンで分析の記事を読む
トレンドマガジンは分析のトレンド情報誌。さまざまな分野の商品(対象)を調査し、専門的な解析を行って「商品の印象」とユーザーの「思い」のその時々の"傾向=トレンド"を記事にして発信しています。
トレンドマガジン
トレンドマガジンを読むことで様々な分野の感性の傾向の今を知ることが出来ます。Trending百見聞の中心的なコンテンツです。
2. 調べてみたい商品(対象)の調査と解析を行う
トレンドマガジンに掲載されている調査と同じような調査を、ご自身が想定する商品(対象)で行うことが出来ます。準備は対象の画像を20枚用意して、調査お申込みフォームの内容に沿って必要な情報を入力するだけ。
調査票の作成から回答者への配信・回収はすべてTrending百見聞のスタッフが行います。
調査表は配信会社を通して100名(※1)の回答者に配られ、印象調査(※2)を行います。その結果をもとに商品の印象とユーザーの思いの関係を調べる感性の解析を行い、Rowデータのビジュアル化をします。
(この内容は調査・解析体験コース①のリターンに該当します)
※1)30名分のデータがあれば解析可能。より正確性を求めて本調査では100名に設定
回答者は年齢・性別などのプロフィールを選択して配信可能
配信は「株式会社アスマーク」と業務提携
※2)画像に対しイメージを評価する言葉で回答してもらう調査
3. 分析結果は解説付きレポートでカンタン理解
調査・解析結果のRowデータの他に、Trending百見聞の専門スタッフが解析のポイントを独自の視点で整理した特別なレポートを受け取る(※)ことが出来ます。
内容はトレンドマガジンとほぼ同様で、商品の印象をポジショニングによる比較やグルーピング等で分析し、ユーザーの思いとの関係について調査が初めての方でも理解しやすいよう解説しています。
(この内容は調査・解析体験コース②のリターンに該当します)
※)解析レポート有りのプランの方のみ
解析レポート(一部抜粋)
4. 分析結果を記事としてトレンドマガジンで発信する
ご自身が行った調査が公開可能(※)ならば、トレンドマガジンの記事として無料でサイトに掲載することが出来ます。
レポートと同じ内容を記事にして発信するので、ご自身のサイトとリンクすることによって顧客に対する企画意図の説明としてもご利用いただけます。
また、記事を掲載する際には会社名、URL、20枚の商品画像も掲載されるため、広告効果や認知度アップなども期待できます。
(この内容はトレマガ掲載コースのリターンに該当します)
※)公開可能な自社製品やお取扱商品、または著作権が自分にあるものに限ります
分析内容の記事化はTrending百見聞のスタッフが行います
※)リターンのトレマガ掲載コースは調査代金を頂かない代わりに回答者への謝礼金のみ頂いています
ご支援のお願い
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私たちは、本サービスの分析で「商品の印象」と「ユーザーの思い」のトレンドを調べることの面白さや、分析結果がビジネスなどで役立つ新しいヒントとなる事を広く知って頂くために、トレンドマガジンを通して調査分析の記事を定期的に発信しています。
しかし、移り変わる様々な分野の商品(対象)から皆様が読んでみたいと思うテーマを継続的に見つけ出し続けることは、限られたプロジェクトメンバーでは難しいと感じています。
そこで今回のクラウドファンディングでは、皆様自身が調べてみたい商品(対象)をTrending百見聞を使って調査分析し、その結果をトレンドマガジンの記事として掲載にご協力いただける方を募集したいと思います。
もちろんサービスリリースに先駆けて割引中のこの機会に、調査・解析の体験を行っていただくだけでも大歓迎です。
可能な方はトレンドマガジンへの掲載にご協力頂けると幸いです。
本プロジェクトに賛同、共感していただける方、まだまだ未熟なトレンドマガジンの‟はじめの一歩”の記事を一緒に踏み出していただける方、どうぞご支援、ご協力のお願い申し上げます。
リターンについて
【トレマガ掲載コース】100名の調査回答者の方達への謝礼金のみを頂戴致します。
【調査・解析体験コース ① ②】提供予定価格より30%~45%割引でご利用いただけます。
【応援コース】支援の思いをカタチに!応援コースもご用意しています。
リターンに関する注意事項
Q:どのような画像でも調査できますか?
A:回答者に協力していただく調査の為、公序良俗い反した画像、又は弊社規定にそぐわない画像はお使いいただけません。審査段階で不適切画像と判断された場合は交換していだきます。
※詳しくはTrending百見聞サイトの「調査を行うには?」をご確認下さい。
Q:トレンドマガジンに掲載したくなくなったらどうすればいいですか?
A:トレマガ掲載コースと同額の『【調査・解析体験コース①】Rowデータのみ』に変更させて頂きます。
Q:画像を用意したり、調査をお願いするまでに時間がかかりそうです。 いつ始めても大丈夫ですか?
A:調査の開始期限は、2023年6月30日(金)までとさせていただきます。
調査準備から調査終了・トレマガ記事化までの流れ
【トレマガ掲載コース】【調査・解析体験コース①②】を選択された方は募集終了後、Trending百見聞のスタッフがメールにてご連絡致しますのでとコンタクトを取っていただきながら、調査・解析の準備を進めさせていただきます。
【応援コース】を選択された方は募集終了後、順次対応させて頂きます。
※調査・解析の準備はご支援者様のタイミングで始められます。
※所要期間はおおよその日数です。
※調査を行うにあたりいくつか注意事項がございます。
また調査に使用する画像についてルールがございますので合わせてご確認ください。
↓調査準備の詳細はこちらからご確認ください↓
Trending百見聞のこれまでの活動
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2010年ごろ Trending百見聞の前身であるTrending.netの開発を開始
2015年ごろ 企業から印象調査・感性解析のご依頼案件が増える
2019年ごろ 学生向けの印象調査アプリ「Trending University」を開発
2020年ごろ Trending百見聞の開発開始
その他
約20年にわたり企業・大学・病院向けに多変量解析ソフトの販売を行っています。
工学系大学でTrending.netを利用した感性調査とデザインに関するの講義を11年間行っています。
感性のデザインのワークショップ、セミナーを多数開催しています。
資金の使い道
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Q:資金の使い道はどのようなものですか?
A:以下の内容で使用させて頂きます。
①回答者100人分の配信費用
②配信システム利用料
③解析結果の分析、およびレポート作成費用
④トレンドマガジン原稿作成料
⑤CAMPFIREの手数料
⑥返礼品の発送等準備費用
Q:目標額に達しなかった場合はどのようになりますか?
A:ご依頼いただいたリターン分は予定通り対応させて頂きます。
クラウドファンディング実施スケジュール
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■10月中旬~12月下旬…クラウドファンディング実施期間
↓
■12月下旬…クラウドファンディング終了
↓
■1月中旬…クラウドファンディングお申込み順に順次ご案内開始
最後に
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もっと身近に!印象調査・感性の解析
一般的な商品の調査やユーザーの解析を専門会社に本格的に依頼すると、沢山の費用が必要になることが多いため、調査に馴染みがない方や予算があまりない中小企業にとっては敷居が高くなってしまい、調査をする機会が減ってしまっているのが現状です。
これはとてももったいないことです。
なぜなら調査・解析を行い新しい視点を得ることで、ビジネスのチャンスを見つけられるかもしれないからです。
私たちはビジネスをより良い方向にすすめてもらうため、少しでも多くの方達に気軽に調査・解析を行って頂きたいと思っています。なかでも「商品の印象」と「ユーザーの思い」の関係を調べる調査は、従来のアンケートなどで得られる内容と一味違いビジネスにおいて新しい発見・より良い判断のお手伝いが出来ると考えています。
「誰でも」「気軽に」利用できる分析サービスを実現するために
誰でも気軽に、かつ安価に調査を行ってもらうにあたり、調査準備の簡便化が一番の課題でした。
幸い印象調査・感性の解析において長年コンサルなども請け負っていたので、私達は調査設計に必要なノウハウはすでに持ち合わせていましたが、それでも一筋縄ではいかず
いくつもプロトタイピングを重ねどのような仕組みが最適か検討、検証を行いました。
時間はかかりましたが調査を行うにあたって1番コストのかかる「調査設計の汎用化」に成功し、システム化することが出来たので、従来の調査よりも準備が簡単で価格を抑えた分析サービスの提供が可能になりました。
Trending百見聞の分析サービスは、調査専門会社に依頼する大掛かりな調査に比べると簡便な調査ですが、コストがかからず準備も簡単で素早く行うことが出来る"小回りが利く"ところが魅力です。
これからのTrending百見聞
まだ、生まれたてのサービスであり、もともと一般ではあまり知られていない調査のため、「商品の印象」と「ユーザーの思い」のトレンドを知る面白さ、手軽に使える調査であることを周知させるため、トレンドマガジンの記事を増やし発信していくことがこれからの重要な課題になります。
多くの方に使ってもらい、お役に立てるまでには時間がかかりますが、地道に啓蒙し世の中のお役に立てるよう尽力していきたいと思いますのでご支援いただければ幸いです。
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