自己紹介

ヴィクトル・シヴィデンコ (1950年11月2日生まれ)

私は家族と共に、ウクライナの中部にあるチェルカースィで画家とて活動していました。

現在は、九州の宮崎県で娘と孫と共に暮らしながら画家として創作活動を行なっています。


戦前からのウクライナと日本との関係

1991年にウクライナがソ連から独立を果たした後の1991年12月28日に日本国政府はウクライナを国家として承認し、1992年1月26日より両国間の外交関係が設立されました。日本からウクライナへの援助総額は2015年までに累計3,068億円。JICA研修,専門家・選挙監視要員派遣等を通じて,国内改革を支援。2014年の「ウクライナ危機」以降は,日本は国別では最大規模となる約18.5億ドルの支援を表明し,着実に実施しています。老朽化が著しいボルトニッチ下水処理場改修など、幅広い支援を行っています。


このプロジェクトで実現したいこと








ウクライナで画家として活動をしている最中、ロシアが2022年2月24日にウクライナに攻め込み、戦争が始まりました。

私たちの娘であるヴィクトリアが縁あって九州の宮崎県で孫と共に暮らしている為、娘を頼ってウクライナから避難してきました。戦火の続くウクライナにはま多くの親類や友人が残っています。今のウクライナの現状に対して、画家である私が出来ることを考えました。

今住んでいる宮崎県を皮切りに、多くのウクライナからの避難者がいる東京、大阪、福岡でもウクライナの風景と心を伝えるための絵画展を開催し、多くほ日本の方々に「本来の美しいウクライナの風景を皆様の心に留めていただきたい」との思いからプロジェクトを立ち上げました。


その他の活動

ポーランドのワルシャワにて支援物資の発送のお手伝い、通訳、など2週間のボランティア活動を行いました。

メディアでも取り上げていただきました


資金の使い道

画家である私が出来ること、それは母国の美しい風景を描き続けることです。
今私たちが住んでいる宮崎県と九州の玄関口である福岡県、多くのウクライナからの避難民が多い東京都、大阪府を中心に支援者の肩の多い地域で個展を開催します。
日本の皆様に私の母国であるウクライナの美しい文化と素晴らしい風景を、絵画を通して感じていただければ幸いです。

展示会開催にあたってかかる会場使用料などの運営費用及び、交通費、宿泊費などの諸経費、画材の調達に当てさせていただきます。

ご支援いただいた方には、お住まいのお近く、またはご希望の開催場所の招待状をお送りいたします。 

開催予定エリア・東京都(23区内)・大阪府 ・北海道(札幌) ・福岡県(福岡市) ・宮崎県(宮崎市) ・沖縄県(那覇市)



最後に

ロシアが2月24日にウクライナに攻め込み、戦争が始まりました。

ウクライナ市民の犠牲は増え続けており、美しかった国土の多くの部分も消失しています。

画家である私が出来ること、それは母国の美しい風景を描き続けることです。日本の皆様に私の母国であるウクライナの美しい文化と素晴らしい風景を、絵画を通して感じていただければ幸いです。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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