【はじめに・ご挨拶】
漫才師コンビの三拍子と申します。
2001年8月結成、サンミュージック所属芸歴21年目。北海道出身の高倉陵と東京出身の久保孝真がメンバーです。
最近の活動はライブハウスや演芸場、YouTubeなどを中心に漫才を披露しております。
2002年〜2007年までNHK爆笑オンエアバトル4年連続チャンピオン大会出場。THE MANZAI2014年決勝進出。
2018年フジテレビENGEIグランドスラムでは『芸人1000人が選ぶ!面白いけど売れていない芸人ランキング』というコーナーで1位を獲得して、同業者からも支持があるコンビです。
2018年からはYouTubeで毎週、時事漫才を披露、コロナ禍前までは毎月のように単独ライブを行ったりしていたので、ネタ数は芸人界随一と自負しております。
しかし今の三拍子は、仕事オファーが少なく、生活していくのがギリギリの状態、思い描いていた理想の売れっ子漫才師とはほど遠い現状です。
この現状を打破する為にも、今回はこの大きなプロジェクトを成功させたいと思っています。
2022年7月4日、目標達成致しました!
単独ライブ成功に向け頑張りますので、まだまだご支援お願い致します!
【このプロジェクトで実現したいこと】
三拍子が2022年8月5日に芸歴20周年記念の単独ライブ『ラストチャンスと言わないで』を《有楽町よみうりホール》で開催致します。
この企画の支援金は単独ライブの会場費や製作費に当てさせて貰い、
1100人の席を満席に埋めて、来ていただいたお客様、配信で観てもらうお客様、この単独に関わったスタッフ全ての人に笑顔になってもらいたいです。
そして、クラウドファンディングを通して、まだ三拍子を知らない人達に僕らの漫才を広く観てもらいたいです。
観て貰ったら面白い自信があります!!
最高でも200席の単独ライブでしかやった事がない三拍子にとっては《有楽町よみうりホールの1100人》はチャレンジです。
芸歴21年目、41歳。テレビのオファーはほとんどなく『くすぶり芸人』と呼ばれています。もう呼ばれたくないです。
お客さんを沢山集めて、面白いと口コミで広めて貰い、『三拍子という漫才師が凄い』と世の中にアピールしつつ、自分達の自信にも繋がる単独ライブにしたいです。
【プロジェクトをやろうと思った理由】
数年前2026年、三拍子が45歳を迎えた時に『武道館で単独ライブをやる』と心に決めました。
M-1グランプリ出場資格の芸歴15年をすぎて漫才師として世に出るチャンスの一つを失いました。
その時まで漠然と「売れたい」と思っていたが、そんなんじゃダメだと思い、しっかり「どうなりたいか」を考えました。
考えた結果、沢山の人に三拍子の漫才で笑って貰いたい、生で三拍子の漫才を観てもらいたいという結論に至りました。
そう考えた時に頭に浮かんだのが
『武道館で単独ライブ』でした。
約14000席の武道館を埋められるという事は、沢山の人が観たいと思ってくれる漫才師になっているという事です。
その大きな目標に向けて、三拍子はまだまだチャレンジしていくんだ!!自分達の面白い漫才をもっともっと沢山の人達に観てもらうんだ!!
そんな気持ちをぶつける第一歩として
今回の「有楽町よみうりホール」1100人キャパのライブを開催する事にしました。
【これまでの活動】
今まで三拍子は2days全ネタチェンジ単独ライブや、平成30年間の時事ネタをやる単独ライブ、無料単独ライブと色々しかけてきました。YouTubeでも毎週時事ネタをアップしたり様々なチャレンジを続けてきました。
しかしその殆どは赤字です。
単独ライブをやった自分達のギャラがないだけではなく、動画制作や音響照明さんヘアメイクさんグッズデザイン、フライヤーデザイン、作家さん、全て関わってくれた方々に格安な値段、もしくはボランティアでやって貰っていました。
「三拍子が好きだからお金は気にしないで、出世払いでいいから〜」と冗談半分で言っていただけるスタッフさん。
芸人としての給料も多く貰えていない僕達が単独ライブで赤字になった時に「ほんとありがとうございます!」と歯を食いしばって言うしかありませんでした。
情けないです。
自分達はもちろん、スタッフさんファンの皆さん、三拍子に関わったみんなが幸せになって貰いたいです。
三拍子の漫才は絶対に面白い自信はあります。
誰よりも漫才と向き合ってる自信はあります。
しかしお金は生み出せていないという事は
「やり方が間違えている」のです。
今回の《有楽町よみうりホール》の単独ライブでクラウドファンディングを活用し、今までお世話になっているスタッフさんにしっかりとギャラをお支払いして、なおかつ自分達のギャラも生み出せる単独ライブを作りたいです。
支援者の方々にはリターンを通じて今までにない三拍子を楽しんで貰えたら嬉しいです。
【資金の使い道】
●会場費約100万円
●制作費(舞台装飾、音響照明、舞台監督、スタッフ人件費etc..)約50万円
●幕間VTR制作費約20万円
●フライヤーポスター制作費約5万円
●グッズ制作費約10万円
●宣伝費約5万円
●衣装ヘアメイク費約10万円
●CAMPFIRE手数料
その他、プラスα頂いた時に三拍子の出演料に当てさせて貰います。
【リターンについて】
🔴20,000円『単独ライブ当日超VIP最前列チケット』単独終了後挨拶会&三拍子とスリーショット撮影会(お客様のスマホ)、エンドロールに名前(ご要望で)。配信アーカイブ視聴券。サイン入りフライヤー付き。
🔴10,000円『単独ライブVIP-1チケット』サイン入りフライヤー・お礼動画付き。
🔴5,000円『単独ライブVIP-2 チケット』
サイン入りフライヤー・お礼動画付き。
🔴10,000円『三拍子から3分間お礼のメッセージ動画』
🔴5,000円 『三拍子から2分間のお礼メッセージ動画』
🔴3,000円『三拍子から1分間のお礼メッセージ動画』
🔴1,000円『三拍子からお礼メールをお送りします』
🔴20,000円
『三拍子から、ご要望に応じた個人的なメッセージVTRを送ります』
🔴30,000円
『単独ライブの幕間で 「三拍子漫才風15秒CM」を流します』
ご要望に応じた、宣伝や告知したい事で作ります。
🔴100,000円
『あなたの漫才作ります』
高倉があなたのご要望に応じた漫才を作って、三拍子2人でその漫才を撮影したものをYouTube三拍子official channelにアップします。
🔴300,000円
『三拍子を呼べる券』
三拍子をイベントに呼べます。
※日時内容は要相談、別途交通費は負担して頂きます 。
【実施スケジュール】
6/10〜7/31まで開催。
8/5単独ライブ「ラストチャンスと言わないで」本番。
【最後に】
三拍子の漫才は絶対に面白いです。
芸歴21年目、解散の危機もありました。それを乗り越えてきた今はお互い意見を言い合う関係になり、さらに前に進もうとしています。
コンビの関係性や漫才のクオリティは今1番良いです。
しかし、年齢や家族の事、人生の事を考えたらいつまでもくすぶり芸人を続けていられません。
今回がラストチャンスではありませんが、
この単独ライブを通してお客さんを沢山呼べる芸人、単独ライブでお金を生み出せる芸人という事を世間にも自分達にも示したいです。
まだまだ大きな目標に向かって三拍子は活動していきたいので、その第一歩としての応援宜しくお願い致します。
※本クラウドファンディングは舞台公演の制作を担当する「株式会社K-PRO」が運営協力しておりますが、いただいた支援金の使用・皆様からいただいた情報、ご要望・リターンなどは、主催である「三拍子」ご本人と、所属事務所「株式会社サンミュージックプロダクション」と相談の上行っております。使用している写真などの使用許可はいただいております。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る