◎ご挨拶

この度は、本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
一般社団法人ami emiの代表理事、青木優佳(あおきゆか)と申します。


amiはフランス語で「友」、emiは「笑み」。

友の笑顔がかけ合わされる小さな星。

そんな意味を団体名に込めました。


一般社団法人ami emiは、芸術という精神を豊かにすることを通じて

生きがいを感じられる日本人を増やすことを目的に活動しています。





◎本プロジェクトについて


「自分とは何者なのか」

「何のために、生まれてきたのだろう?」

そんな問いを持ち続けてきた20代~50代までの大人たち。


演劇経験がほぼない彼らが舞台を通して、肩書も年齢も関係なく

日常生活でのペルソナ(仮面)を剥ぎ取って、一つの作品を創り上げる。


彼らの生き様をのせた完全オリジナル作品を、お届けします。


このクラファンを通じて、この作品のプロセスと想いを受け取ってくださる仲間を増やし、

生きがいを感じられる大人を増やす土壌をつくることを目的としています。




主役を演じる、小澤綾子さんは

筋ジストロフィーという筋肉が無くなる難病を抱えながら

外資系企業に勤め、土日で日本中を巡り歌と講演を届けています。


病名が分かった絶望の日から「普通」であることを切望したと言います。
その彼女が希望を持てたのが人との出逢い


同じ病気を抱え、寝たきりの生活になった方との出逢いが、彼女に希望を与えました。

「寝たきりなのに、この人はどうしてこんなにも楽しそうなんだろう?」


「やりたいことが沢山あるんだ! だから落ち込んでなんていられない。」

そう笑う彼と出逢ったことで、「今を大切に生きること」に気づけたと言います。


「キミに僕の曲を歌ってほしい」彼から託された曲を歌い、綾子さんは全国で公演するようになりました。

そして、人と違うということを受け容れることが出来た今、絶望した日には考えられないほどの楽しい日々が在りました。


彼女のメッセージは

「出来ないことや弱さを受け容れて、違いを認め合って生きよう!」


人は誰しも弱さを抱えて生きています。

しかし、社会の中では、その弱さを隠して強く見せなければ

生きていけないこともあります。


本舞台は、小澤綾子さんの半生・価値観からインスピレーションを受け

誰しもが感じてきた哀しみ、苦しみ、孤独に触れ受け容れていく旅を

ミュージカル形式のファンタジーでお届けします。



今回のキャストの大半は、演劇経験がほぼない素人。

しかし8カ月間基礎からお稽古を繰り返し、

8月からは週3日朝10時~夜21時まで、プロ並の練習をしてきました。


本気で「本当の自分を生きる」と決めたキャスト達。

小澤綾子さん同様、彼らのこれまでの人生全てが、ステージを彩ります。

大人になって肩書も年齢も関係なく真摯に努力し向き合う姿は

「何歳になっても、何でもできるのだ」と教えてくれます。


個性的だからこそ、魅力がある。

何歳からでも、どんな状況でも新しいことに挑戦しても良いのだ!!


この舞台は、ステージ上のキャストだけが輝いているのではなく、

この無限の宇宙の中で有限の生命を生きる『私たち』に想いを馳せていただける公演を目指しています。




◎本公演のあらすじ


宇宙人ノアがチキュウに降り立ち、チキュウに住む車椅子の少女アコヤ(小澤綾子さん)に出逢う。

二人は、チキュウの様々な「感情の町」を旅していく。

感情が理解できないノア。色々な疑問をアコヤに投げかけていく。

そして最後の時。「死」という概念にはじめて触れ、孤独を体験した宇宙人が感じたものは・・・


2022年11月12日・13日

光が丘IMAホールにて

▼公演詳細 https://amiemi.com/


※公演終了後もクラファンを行う理由

本公演は、アーカイブ配信も行い、当日公演に来られなかった方々にも2023年1月までご覧いただます。

クラファンを行う目的は、このプロジェクトのビジョンと想いにご賛同いただける方々にお逢いし、リターンを通じて生きがいを感じられる大人を増やす土壌をつくっていきたい為、公演終了後も行わせていただきます。





◎このプロジェクトで実現したいこと


日本の自己肯定感は、諸外国に比べて大幅に低いのが現状です。


内閣府調査によると、諸外国に比べて日本の若者の自己肯定感は低く、さらに年齢を重ねるごとにどんどん低くなっていくというデータがあります。(参照:日本の若者意識の現状)


うつ、孤独死、中年ニートなどの社会問題は、自己肯定感の低さと切り離せないと感じています。

物質的に豊かな日本ですが、「どのように幸せに生きるのか」は学校では教えてもらえません。

 

「自分とは何者なのか」

「何のために、生まれてきたのだろう?」

どの年代でも「生きがい」を探して生きている人が多いと言います。


 

そこで、演劇という感情を扱う総合芸術の力を借ることで、

感情の扱い方や昇華の仕方を練習・実践できる場を創りました。

 

一番重要な点が、それぞれが個性的なキャラクターだからこそ、演劇が成り立ちます。

「そのままの存在で素晴らしい」という自己受容を体感できるのが、このプロジェクトの特徴的な点です。

 

その受容感がある上で、新しいことにチャレンジする場を用意することで、

20代~50代までの肩書も異なる大人たちが、生き生きと取り組む環境をつくることができました。


さらに、そのエッセンスを子供でも楽しんで観れる、ミュージカル作品に込めました。



☆「生きる歓び」を見出せる日本人が増える社会をつくりたい


☆子供たちが、大人になるのが楽しみになる「生き生きとした大人」を増やしたい


☆何歳になっても、チャレンジを楽しめ応援し合える土壌をつくりたい




◎キャストの変容


4月から16名の20代~50代の方々がお稽古に取り組んできました。

彼らは演劇を殆どしたことのない素人ばかり。


4月から7月までは、歌・ダンス・お芝居の基礎的なトレーニングを行ってきました。

私たちが一番大切にしていることは、「安心の場」であること。


キャストがそれぞれの本来持った魅力を発揮する為には、

なんでも出せる「安心の場」であることが最も重要です。


本公演の脚本・演出、金澤萌恵さんは、

「ノンバーバルコミュニケーションワーク」という独自のメソッドにより

安心の場で深く仲間たちと繋がれる土台を作ってくださりました。


その中で


ZOOMに顔出しが出来ないくらいシャイだった方が、自分の半生を皆の前で語れるようになった。


・大勢の前では無意識に気を遣って自分らしくいられなかったのが、安心して自分を出すことができるようになった。


・「人の為に」時間を使うことが多かったが、「自分の為に」楽しんでお稽古に参加できるようになった。


・目立ちたいと思って参加したが、今は純粋に自分を表現することが楽しくなった


・パニックだったのが、安心できる場があると気づいてからは、いつの間にかなくなっていた


・旦那さんに本音が話せなかったのが、本音を話せるようになった。


そんな変容が起き、毎回のお稽古で、誰かがブレイクスルーを起こしています。


8月からは本格的に、彼女たちのキャラクターが発揮できる完全オリジナルの台本に沿ったお稽古に入りました。


キャストは、本人たちが希望したものをオーディション形式で行い、発表しました。

望む役になれた人、なれなかった人、悲喜こもごもありました。


・はじめて自分が望んだものが手に入った。望んでもいいと許可できた。


・悔しくて、悲しくて、こんなにも辛くなるとは思っていなかった。まだこんなに真剣になれるんだ。本気で望むことをして良かった。


「本当の自分を生きる」に向き合ってきた彼女たちの本気度は凄まじいものがあります。

週3日、朝10時~21時まで。平日も含めて、来れる限りの日程を割いてお稽古に取り組んでくれています。

講師の方々も、もはや「素人」とは見ていません


プロに指導するように、言われたことは家で練習して次までにしてくることを前提としたお稽古が進んでいきます。


ミュージカル作品の為、ほぼ全員が常にステージ上に立ち、歌い踊ります。

全18曲を、全身あざだらけになりながら、日々練習しています。


出来ない。悔しい。悲しい。そんな感情も日々味わいつくしています。それでも、「人が10回でできるのを、自分は100回しないと出来ないから、100回やる。」そう決めて日々努力している人。自分を責めながらも、それでも仲間に勇気をもらってひとつひとつ取り組んでいく人。


キャストの皆さんが、お稽古を重ねる度にどんどん生き生きとしていく様子。本気のスイッチが入った後の覚醒。プロではない一人の人間の表現がこんなにも心を打つのかと毎回感動させられます。


社会の常識、周りの普通を生きる術を身に着けてきた「ペルソナ(仮面)」が剥がれ落ちて、本来の顔になった時、見違えるような生命力に溢れるのです。


このプロセスの中で「自分らしく」命を燃やして生きている姿を魅せてくれています。




◎このプロジェクトをやろうと思った理由とビジョン


「何のために生まれてきたのか?」

「自分は何者なのか」

そう、考えたことはありませんか??


私は、小学校の頃から夢がありませんでした。

大人になってもどうせ、つまらない。そう思っていました。


しかし、つまらない日々を過ごしていると、1カ月に1度は死にたくなっていました。

そこで、25歳で脱サラ。「生きがい」を探してフリーランスのカメラマンになりました。


お客様は皆さん素敵な方々なのに、自分では自分の魅力に気づくことができない方が殆どでした。

ある時に、ある女性の写真を撮ります。

「え、これが私!? キレイ・・・」そう言って涙を流す彼女を見て、自分の魅力を知らないのだ。

そう気づき、「あなたは素晴らしい」と伝える為の写真を撮ってきました。


そんな中、生きがいを探しているのは、私だけではないことにも気づきました。

みんな、それぞれが一生懸命生きていて、何のために生まれてきたのかの理由を探している。


常識に縛られずに生きようとしている友人たちを集め、会を発足した所、

全員に、信じられない程の変化が起きたのです。


それぞれが、本来の魅力や才能を発揮したのには、理由がありました。


人は、自分の魅力は「当たり前すぎて」気づけません

だから、お互いに伝え合える仲間が大切なことを実感しました。


そんな中、本プロジェクト脚本・演出の金澤萌恵さんが、当時封印していた「ノンバーバルコミュニケーションワーク」を仲間たちにしてくださりました。


このワークの素晴らしい所は、「なんでもOK」。演劇なので、その場では社会的には決してできないようなことも、絶対にしてはいけないと思うようなことも、全部全部、OK。何を出してもOK。究極の安心の場がそこにはありました。


疑似的な空間で、全部出すことができると、日常生活では抑圧することがなくなります


この安心の場を、もっと広げていきたい。



世界が安心の場になり、自分の中が満ちて平和であれば、

人と違うことを否定されることも、常識に合わせて生きなければいけないことも、誰かの正しさを生きないと価値がないと思うことも、なくなります。

子供の頃から、大人に合わせなくてもいい。大人になることが、つまらないことではなく、楽しみなことへ。歳を重ねていくことが、希望である「当たり前」へ。


真の多様性社会の為には、みんなが安心して存在できること。それには、「それぞれが違う存在なのだ」ということが認め合える土台が必要だと思うのです。


キャストの中には、人と違うことを選んで生きてきた方も大勢います。

・20代で死に場所を探して世界を旅し、ミャンマーにて出家した50代男性

・会社を辞めアメリカに行った際に「何者でもない自分」と向き合った40代女性

・長年勤めた美容業界を辞めハワイに行きマナの考え方を知ることで本質的なヒーリングとロミロミをしている40代女性

・12年小学校教師をし、出産を機にアーティストに転向。自分がやりたいことを諦めないことで、真の子育てにチャレンジしている30代女性

・見えない世界が見えることに苦しんだ20代を経て、それを活かせる仕事をしている30代女性

・実家と縁を切りながらも、本当の自分を生きることを選んでいる20代女性

etc...


分かりやすく違うということがなくても、人はそれぞれ異なる特別な存在。


本公演では、それぞれが個性的だからこそ、魅力的で。

それぞれがこれまで生きてきた人生があるから、舞台上で輝ける

そんな作品になっています。


「みんな一緒がいい」から「みんな違うからいい」へ。

社会のスローガンは、その様に謳っているものの、精神的な安心なくしては実現しません。

変革の今だからこそ、この物語を沢山の方に届けたいのです。



◎仲間紹介

♥主演/ 小澤綾子

<小澤綾子プロフィール>

千葉県生まれ。小学校の頃からだんだん走るのが遅くなり、歩き方もおかしくなり、周りと違っていく自分に気づく。病院を転々とするも原因はわからなかったが、20歳のときに診断がつく。

進行性の難病筋ジストロフィーだった。

10年後には車椅子、その先は寝たきりと医師から告げられ、人生のどん底に落ちる。

しかし、死ぬのは怖い。生きるしかない。

元気でいられる時間が限られているなら、今を全力で楽しく生きていこうと決めた。

「筋ジスと闘い歌う」と掲げ、現在はイベント、学校、病院、老人ホームなどで講演ライブを行い、全国に生きることを伝えている。その活動はTVや新聞などメディアでも多く取り上げられている。

東京コレクションモデル、朝日新聞デジタルレポーター、車椅子チャレンジユニットBeyondGirls代表にもチャレンジしている。2020東京パラリンピック閉会式に車椅子ドラムとしても出演。2025年関西・大阪万博テーマソングを歌うバンド「ゆるミュージックほぼオールスターズ」にも参加し活動中。


♥脚本・演出/ 金澤萌恵

<金澤萌恵プロフィール>

人間探求家/演出、脚本、アクティングコーチ/オリジナルメソッド・ノンバーバルコミュニケーションWS 創設者&ガイド/萌恵コーチング/ステージプロデューサー

芸歴26年目。

1997年~2005年 川口少年少女ミュージカル団在籍。

松山雅彦氏に師事し、 在籍中にイギリスのThe Unknown Theater Companyとの合同公演など多数のミュージカルに出演。

演劇を中心に学んだ後、フリーランス期間を経て、2008年劇団熱血天使の旗揚げに参加。

以後、熱血天使の全公演、イベントの企画を行う。 現在はじっぽん-Jippon-の名前に改名。劇団ではなく、creative teamとして〈歴史×演劇×地域〉で日本の未来をソウゾウする表現活動を行なっている。

埼玉県立松伏高等学校 ミュージカル科 非常勤演技講師(2年間)

2020年12月 咲匂-SAKO- 主催・主演公演『はら、はらり』にて観客動員1,300名(配信含む)



♥歌唱指導・ゲスト出演/ 下釜慶子

<下釜慶子プロフィールと歌をはじめたきっかけ>

奉納アーティスト、ボイスコーチ、音声心理士講師

声、呼吸を通じて内在する可能性を引き出します。すべての生命の循環と自然と地球の調和の世界へ 

2019年、出雲大社の真菰の神事 「 凉 殿 祭(すずみどののまつり)」にて国歌奉納を務める。

中学生の時に人前で歌ったことがきっかけで歌うことにのめり込みました。それからずっと歌うことがいつも自分自身の中心にあって、食事をするように呼吸をするように、歌うことが当たり前にありました。

また、この歌を始めた当時は自分の自己存在価値がとても低く、歌うことで自分を保ち、歌うことで自分を生きていたようなメンタルでした。改めて振り返ると歌うことで魂が癒されていたのだと思います。

歌うことや声は命の響きそのもので、それがまわりに響きあい共振共鳴を起こしていきます。これはとても神聖なもので、本質的な自己の解放や創造につながることを感じています。歌や声から、人間が生きること、心のこと、魂のこと、命について学ばせてもらっています。

いまの自分があるのも歌うことがきっかけで、生きること、人間の奥深さを学ぶことに繋がっています。


♥振付・ダンス指導/ 神馬 彩  

<神馬彩プロフィール>

ダンサー・女優・振付師・ダンス講師・ダンススタジオ経営

16歳よりダンスを始め、20歳で上京。

舞台ならではの「今この瞬間を生きる人の唯一無二の表現」に惹かれ、演劇の世界での活動を広げていく。

プレイヤーとしての活動に加え、ジャズダンス・モダンダンスをベースとした、ミュージカル・音楽劇・芝居と融合したダンスシーン等、数々の舞台振付を手掛けている。

お芝居もダンスも本質的には同じと捉えており、一挙手一投足に想いの込めた振付に定評がある。

近年ではダンス指導者として、自分自身の身体との本質的なコミュニケーションの取り方や、ロジックと感覚の両方を大切にした指導法で「初めて」の方を中心に、成長や成功体験・表現の悦びに導いている。

誰かの心にそっと寄り添う表現者である為に

「説得力」や「人間力」を追求しながら、日々邁進中。


他、講師の方々、キャストやスタッフのメンバーは皆さん、とても魅力的な方々ばかりです。

→全講師、キャストはこちらから



◎応援メッセージ


♥  植田あゆみ 様

地球を繋ぎ、癒すうた唄い / アカペラ世界チャンピオン

多国籍音楽グループ “Women of the World” 創設者。現在37ヶ国語の楽曲をレパートリーに持ち、4声が溶け合う美しいハーモニーに定評がある。国際アカペラコンテスト「Harmony Sweepstake 2014」、「ACA OPEN 2017」、「Vokal Total 2018」、優勝、「Moscow Spring A cappella Festival 2019」第1位を獲得。アカペラ世界チャンピオンとして、『New York Times』等の各種メディアで大きく紹介された。現在は、日本、台湾、中国、オマーン、トルコ、インド、イタリア、ドイツなど約13ヵ国で演奏ツアーを行い、愛と平和のメッセージを伝えている。

植田あゆみ様からの応援メッセージ

 音楽や演劇は、生死に関わるものでは無いと後回しにされがちだけれど、大きな視点で見れば、自己を愛し、容認することで、他の光をも受け入れられる心の豊かさこそが、大袈裟でなく、日本の、そして地球全体の命を守ることに繋がると信じています。そのメッセージを、命懸けで届けるスタッフや、出演者の皆さん。汗と涙をかけて舞台を作る姿を、いつも投稿で拝見していました。この舞台が沢山の方の心に響き、希望の一雫となりますように。心から応援いたします! 


♥ 西岡津世志 様

株)夢を語れ 代表取締役 / ラーメン屋「Yume Wo Katare」創業者 

お笑い芸人から、ラーメン店を起業。ハーバード・ビジネス・スクールの教授に、世界を変えるリーダートップ10に評される。英語ができなくても世界で活躍中。ボストンから始まったYume Wo Katare。47都道府県に夢を語れるラーメン屋 Yume Wo Katareを展開中。 

西岡津世志 様からの応援メッセージ

僕は夢を語れるラーメン屋をやってます。たくさんの人たちに夢を持ってほしいと思ってるんですが、まだまだこの世の中は『夢』という言葉がネガティブに捉えられているように感じてます。夢は誰でも見ていいし、誰でも追いかけていいもんです。 自分の人生を生きる楽しさをこの演劇を通して少しでも感じてもらえたらうれしいです。 


 朴井義展 様・幸花 様

(株)LOVE is ALL代表/ 次元上昇✴︎起業塾主宰/ YouTuber / 愛と笑いの宇宙法則ちゃんねる/ 次元上昇ワクワクサロン主宰

それぞれに幼い頃からこの地球で生きる意味を考え探求し、真逆の環境で育った正反対の2人が20代で念願の出逢いを果たす。試練と愛の狭間ギリギリのところをコメディさながらのエピソードを引っ提げながら乗り越える姿が反響を呼び、口コミで3000名以上がセッションに殺到。 長年の探求から、【愛】と【ビジネス】を統合させた次元上昇メソッドを開発し、ドン底月商1万円時代から、2年で年商1億円を達成。人生が飛躍的にステージアップする次元上昇塾は、入塾希望者が後を絶たず、100名以上を輩出している。

朴井義展 様・幸花 様からの応援メッセージ

「これ絶対ヤバいやつやん。。。」 

ノアとチキュウのイラストを見た瞬間、夫婦で“初めまして”をした時のトキメキと出逢いの衝撃を思い出しました。 人と地球、地球と宇宙を繋ぐことを人生のミッションに掲げている僕たち夫婦にとって、 このプロジェクトは100億万%魂が共鳴するものでした。 約束します。この物語の登場人物を通して、あなた自身に出会うことを。そして必ずあなたの中にある宝に出逢えることを。 このプロジェクトを通じ、魂の共鳴を起こしていくすべての人へ、愛と感謝を込めて。


♥ 川端洋輔 様

Project零代表、㈱元氣堂代表、天命開花プロデューサー、日中韓共同製作映画『純愛~未来編』監督補佐

21歳までプロのミュージシャンを目指し、メンバーの不祥事で解散。その直後経営者の父に憧れ、ビジネスを学び父の死をきっかけに27歳で株式会社元氣堂で独立。 独立直後、時間もお金も自由になるが、「何のために生まれたのか?」と父の死をきっかけに、天命を問い続けた結果、芸術家のメンターと出会い、自分の純粋なものを表現し始める。 この花を咲かすコミニティー「元氣堂」を7年運営後、解放。 フリーハグ、国際舞踊団、映画の助監督、イベントプロデュースなど自身の表現だけでなく、『祭り』『総合芸術』という人の本質をひらく場や作品に力を注いでいる。 2022年11月3日音楽×花火で真実の音を響き合う祭り《富士零奉納祭》を企画プロデュース中

8月末日、信頼する友に「どうしても会わせたい人がいる」と誘われ伺ったのが青木優佳ちゃんの舞台稽古でした。 そこには、『型に入れて演じる』ではなく、『溢れて動いている』という表現者の集団がいました。 普段から天命開花をテーマにしたセッションをしたり、芸術アートの活動にかかわっていると、人間の本質には『自分の愛を表現したい』という純粋意識の欲求があることに気づきます。 その愛の表現で『響き合う』ことが魂の喜びであることを体現している時間でした。 脚本・演出をしている金澤萌恵ちゃんは、出演者一人一人の魂の役割を見て、脚本や役をきめたと話していた通り、リアルと演じるの境目が融合し、その人の魂そのものが表現されている部隊の最高なゴールの状態を常に見守る彼女と 誰よりも覚悟をもった志で背中で語るリーダーの青木優佳ちゃんの二人の最強タッグが見せるこの舞台。 生涯でこういった「本物の挑戦」に触れる機会はそうないと思います。 僕もちょうど一週間前の11月3日に大きなイベントをチャレンジしていますが、そのイベントを終えたエネルギーで当日までこの舞台の成功を祈り応援に行こうと思います。 人間とは?生きるとは?愛とは? 色んなものが詰まった宇宙人を扱った愛の物語。 一人でも多くの人にこの舞台が届きますように♥



◎資金の使い道

キャストそれぞれの個性を最大限活かす為、完全オリジナル作品です。

自己資金480万円があるものの、観劇くださるお客様にご満足いただけるクオリティの高い作品に仕上げる為に

トータルで1500万円の費用が必要です。


8か月のお稽古代、人件費に関しては、自己資金から補填。


照明・楽曲製作費・衣装・音響、他経費500万円相当は

当日公演のチケット代から充てさせていただきます。


クラファンでご支援いただきました支援金は、
以下の設備費として使用させていただきます。


劇場費 120万円

最終集中稽古場代 120万円

舞台装置 140万円

クラファン手数料(17%)・リターン経費 120万円


合計目標額 500万円


万が一、クラファンで資金が集まりきらない場合には、

主宰個人が負債を抱えることで、当日の公演は行います。



◎最後に


混乱が多い世の中ですが、だからこそ何歳でもどんな状況でも

何者でもない「本当の自分」に挑戦するキャストの姿は希望だと思っています。


「本当の自分」とは、出来ると思っていた自分の枠を超えて

全て自分の中に在ると気づき真に【自由】になっていくことなのではないかと思うのです。


自分の枠を超える為には、「安心」と「感動」がなくては出来ません。

私たちは、日本を精神的にも安心の場にし、ひとりひとりが感動できる心の余裕をもてる社会にしていきたいのです。


年齢も肩書も関係なく「自分」として立つ、私たちの熱いエネルギーを、

一緒に感じていただけましたら幸いです。



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2022/11/16 08:00

    皆さまここまで応援してくださり、本当にありがとうございました。公演は終了しましたが、私たちはここからが"始まり"だと感じています。「みんな一緒がいい」から「みんな違うからいい」へ。変革の今だからこそ、この物語を沢山の方に届けたいと思っています。引き続き応援いただけますと幸いです。【プロジェクト...

  • 2022/11/11 23:47

    本日はゲネプロ(最終リハーサル)が行われました。実際の舞台に立つみんな、、、ほんとうに凄かった。ひとりひとりがいのちを燃やして何かを生み出そうとしている。そしてその誕生を、大勢の人たちが願っている。明日、その偉業を共に体感してもらえたらうれしいです。チケットはのこりわずか。詳細はこちらをご覧く...

  • 2022/11/05 22:07

    いつも応援いただきありがとうございます!当日まで、いよいよあと1週間となりました。本当に本当に、舞台をつくるってすごい、、、!!数日前集中稽古に入り、ようやく振り付けが完成して連日23時頃までみんな残って練習。キャストは勿論、音響スタッフさん達も、講師陣もキャストとしても出演くださる演出助手の...

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