【はじめに】

皆様、はじめまして。ヤマタホールディングス株式会社の広報担当です。
この度は、本ページへアクセスして頂き、誠にありがとうございます。
私達の想いが詰まったページを是非、最後までご覧いただけると嬉しいです。

ヤマタホールディングス株式会社は鳥取県鳥取市千代水にある会社で
住宅事業を中心にカフェ・アパレル・便利業など皆さまの暮らしに関わる事業を展開しています。

今回、毎年秋ごろに約30年間続いていた地元少年野球の大会(小学6年生にとっては最後の大会)がコロナの影響で2年間開催できなくなっていること、開催費用が足りなく存続の危機であることを受けて、「新たに少年野球大会を開催したい」という思いでこのプロジェクトを立ち上げました。


【このプロジェクトで挑戦したいこと】

[Step1]まずは、開催を実現すること

この大会を開催しなければ、小学6年生とっては大きな大会がなく、そのまま卒業を迎えていきます。

「卒業するまでの約10カ月間、何を目標に頑張れば良いのか・・・」子供たち、関係者・保護者の方から悲痛な声を多く耳にしております。

その現状を踏まえ、私たちは新しい大会開催実現を目指すことで、未来を担う子供たちの新たな目標、また「少年野球」というスポーツを通じてこの鳥取の地域活性化に繋がるような機会にしていきたいと考えています。

「何としてでも大会を開催させてあげたい!」この想いを大切に、ヤマタホールディングス株式会社では開催するにあたって一部の費用支援と、こちらクラウドファンディングによる募集実施支援によって大会を開催したいと考えています。


[Step2]少年野球を盛り上げ、記憶に残る大会にしたい

鳥取県は全国でも最下位の人口。それに追い打ちをかけるように少子高齢化が進み野球人口も衰退の一途を辿ります。プロ野球の試合開催もここ数年はありません。近隣では広島・神戸まで行かないとなかなかプロ野球の試合を観戦する機会もないです。そこで、盛り上げ内容としては、再スタートと今後の鳥取の野球発展を祈念し、この大会にプロ野球選手との触れあいの場をつくりたいと考えています。また、プロ野球選手との触れ合いから子供たちの笑顔を取り戻したい、大人になってからも思い出として記憶に残して欲しいと思っております。


【このプロジェクトを立ち上げた背景】

[1]歴史ある大会の中止

コロナ渦の影響もあり、30年間続いていた大会が2年間中止の状態です。

中学生になる前の最後の大会は高校生でいう夏の甲子園と同様。
ヤマタホールディングス株式会社が今回新たに主催側となり、一生懸命野球に打ち込む小学生の思いをなんとかつないでいきたいと思っています。

<地元小学生からのメッセージ動画> 


[2]鳥取の企業を代表して

今回わたくしたちヤマタホールディングスが手をあげさせていただいた理由のひとつとして、鳥取県のスポーツ振興及び子供たちの育成。

そしてなにより、このまま6年生最後の大きな大会ができない子供たちとその親御さんの想い。

それを受けて、すべての金額は難しいが、大会に関する一部の運営費とクラウドファンディングの実施という形で、今置かれている状況をたくさんの方に知っていただき、今後また新たな主催者が出てくるキッカケをつくりたいと思い実施させていただきました。


<ヤマタホールディングス代表のメッセージ動画>


【大会概要】

■名称:ヤマタグループヤマタカップ争奪少年野球フェスティバル
■主催者:ヤマタホールディングス株式会社
■主管:東部軟式野球連盟
■開催期間:9月上旬~10月下旬
(大会日程は、出場チーム数、天候、球場調整などにより変更する場合がございます)
■会場:ヤマタスポーツパーク野球場、鳥取市営美保球場、鳥取市営若葉台球場 ほか
■参加チーム:鳥取県東部エリアの少年野球チーム 約40チーム
■参加人数:約800人


【大会経費・資金の使い道】

皆様からの支援金については、以下大会経費の一部に充てさせていただきます。

総事業費 200万円(税込)

【内訳】
■大会運営費(審判費、球場使用料など)
■大会宣伝費(新日本海新聞社 委託)
大会を地域の方に周知し、盛り上げるために日本海新聞の紙面にてチーム紹介、予定変更のご案内、試合結果の報道、日本海ケーブルテレビにて開幕式の様子、決勝などのダイジェスト放送を行います。
■大会演出費
大会をもっと盛り上げる要素として元プロ野球選手をスペシャルゲストとしてお招きしたいと思っております。そして子供たちの思い出づくりに繋げていきたいです。
■優勝記念品
■雑費
など

※本大会に賞金はでません。大会参加費は運営費として使われ、賞金には使われません。

何卒趣旨にご賛同いただき、応援・ご支援をいただけますと幸いです。


【実施スケジュール】
【最後に】

今回このようなプロジェクト開催にあたっては実際に少年野球に関わる親御さんの一言。

「6年生最後の大会ができないんですよ・・・」からでした。

私も少年時代、野球に打ち込み夢を持った一人として、「なんとかしてあげたい!」という気持ちから会社へ相談し、ここまで辿りつきました。

全国的にも野球人口がすくなってきている様子で、テレビでもなかなか見る機会も減りました。

観ている方を楽しませる催し物の多様化が進むのは嬉しい事ですが、片一方でどこか寂しい気持ちがあります。

たかが、鳥取市の大会かもしれませんが、この小さな大会から大谷選手のような素晴らしい人材が生まれるかもしれません。

もし、自分が関われたことで誰かの大きな助けになれば・・・。
もし、自分が関われたことで子供たちの将来への希望になれば・・・。

共感していただけたら、とても嬉しいです。

そして、かつて野球で盛んだった鳥取県を再び取り戻すくらいの勢いをこの大会をきっかけに生み出せれるよう盛り上げていきたいと思っています。


【募集方式について】

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


【その他連絡事項】

▼クラウドファンディングに関するご質問
ヤマタホールディングス株式会社
E-mail:info@yamatagr.com
TEL:0857-30-0006


▼大会に関するご質問
株式会社新日本海新聞社
E-mail:yamatacup@nnn.co.jp
TEL:0857-21-2885

  • 2022/12/02 18:00

    「御礼」ヤマタグループ ヤマタカップ争奪少年野球フェスティバルへのたくさんのご支援、ご協力を賜り誠にありがとうございました。「クラウドファンディングご支援へのリターンについて」今回のプロジェクトにおきまして、支援者様へクラウドファンディングへのお礼としてリターンを用意させていただいておりました...

  • 2022/10/25 12:00

    ヤマタカップ閉会のお知らせ9月11日より開催されました、ヤマタカップがついに閉会しました。あたたかい応援メッセージとともにご支援くださった方々のおかげで、約1か月半の熱戦を繰り広げた大会を無事終えることできました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。目標金額には届きませんでしたが、ご支援いただい...

  • 2022/09/12 11:04

    ついに、ヤマタカップが開催されました!たくさんのご支援、ご協力をいただき無事に開催できたこと心より感謝申し上げます。開催に伴い、スペシャルゲストとして元プロ野球選手G.G.佐藤様に登場頂き会場を盛り上げていただきました。子供たちに対して、自身の経験や思いを力強く伝えていただき、限られた時間の中...

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