ファーストゴールを達成!本当にありがとうございます!!
現在参加者募集中です!
皆様のご支援のおかげで、ファーストゴールを達成しイベントの実施が可能となりました。
温かいご支援、本当にありがとうございます。
イベントの実施が可能となったため、現在参加者を募集しています。
撮影を希望される障がい者の方に、より広く知っていただくためにご協力いただけたら幸いです。
※障がい者の方以外には、リターンとしての撮影権を準備しています。
〔イベント要項〕
日時:8月21日(日)19:00ー23:00(撮影は30分ほど)
費用:無料
泳げなくても、顔をつけられれば大丈夫!
練習時間やサポートスタッフも準備しています。
お子さん、親子、兄弟姉妹、お友達同士でご参加いただけます。
プロのカメラマンに、思い出の一枚を撮影してもらいませんか?
●参加者向け詳細ページ
https://www.canva.com/design/DAFEYZ56VwI/97avtfitc4f81R4rqtLBsg/view?website#4:1
●申し込みフォーム
https://forms.gle/n7tMrjQr8Uct4zRM6
●参加希望者説明会動画
①7月18日(月)20:00〜
【8月千葉開催イベント】”アモーレリフティング”説明会!
②7月22日(金)21:00〜Youtubeライブ
考案者が語る!What's アモーレリフティング?
もし「何か広めるためのツールが欲しい!」という方がいらっしゃいましたら、チラシ・ポスターのご用意があります。
info@japupa.or.jp まで、枚数などご連絡ください。
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生きていく中で、心とからだが感じる”重さ”
そこから解放される場所で、たくさんの人の笑顔を撮影したい!
私たちNPO法人日本プール利用推進協会は、”プール”という場所がもっとたくさんの人に利用してもらえる場所になるため、「研究・イベント・各種提言」の活動を行なう団体です。
プールは「愛する人を抱き上げることができる場所」
陸上では立つことが難しい方も、水中なら愛する家族や恋人、友達(=アモーレ)を持ち上げる(リフティング)ことができます。
それを実際に体験してもらうためのイベント「アモーレリフティング」(水中写真撮影会)を企画し、撮影会実施と写真展開催のための資金集めとして、今回のクラウドファンディンを立ち上げました。
解決したい社会課題
1年前に3組の車椅子ユーザーの方々とその家族を対象に撮影を行いました。
その際、こんな声を聞きました。
”プールの中だと自由になれる”
"だけど、プールを自由に利用できない"
日本の屋内プールの数は、民間・公共を合わせると2018年時点で3,000以上あります。(学校プールなどを除く)
その中で、障がい者の方々にとってのプールという視点で見ると
ー民間プールは80%以上
ー民間プールは80%以上
ー民間プールは80%以上
他にも
点字案内のないプール…公共プール85%、民間プール90%以上 など
文部科学省 社会教育調査 / 平成30年度 統計表 体育施設調査 より
”プール”という施設があってもそこに辿り着くまでの設備が整っておらず、また人手が手配できないとプールに入ることができない。
プールだと”できる”ことがある人々の前に、プールを利用”できな(い)”くしているたくさんのハードルがあるのです。
これは、障がい者の方々だけが困ることではありません。
歳を重ねると、体の機能はどうしても衰えてきます。
そんなとき、陸上よりも体を動かしやすい”プール”という場所があることで、無理なくケガなく体を動かすことができます。
体を動かせる環境があるということは、体の機能を維持するための運動をすることができる場所があるということです。
それは、私たちの日常や人生での”〇〇したい”を叶える大きな助けとなってくれます。
プールという場所は、私たちがいくつになっても自分の望む人生を生きるために必要な場所なのです。
このプロジェクトで実現したいこと
本プロジェクトでは、アモーレリフティングを通じてプールの可能性、そして私たちの活動を、多くの方に知ってもらうことを目的としています。
プールの最大のメリットは「重力からの解放」だと考えています。
重力下では「できない」ことも、プールでは「できる」に変わる。
それを一枚の写真で、そして一瞬で感じてもらえる、それがアモーレリフティングなのです。
一組でも多くのグループを撮影しSNSなどでこの写真が広がることで、プールの可能性が広がり、NPOの活動を応援してもらえる流れを作っていきます。
体験者の方の声
●プールに入った感覚はどうでしたか?
地上とはまた別の感覚がやっぱあって楽しいし、うーん、難しいな。
●陸上と違うのはどんなところだろう?
(まだ)浮けはしないけど、浮けたり色々、あまり障害物とかないというところかな。
●お父さん母さんを持ち上げてみてどうでしたか?
やってみたら思った以上に難しかったけど、とても楽しかった。
●持ち上げられてみてどんな感じでしたか?
普段では絶対ないポジションなので持ち上げてもらっているって考えると不思議な感じなんですけど、それ以上に(お子さんを)頼りにして撮影を終えた感じです。
思っている以上に息子が落ち着いていたのと、結構長く息もできていたのといのにびっくりしました。
水の中っていう、いつもと違う感覚を家族3人で楽しめたっていうのはすごく大きな経験ですし、何よりも「こんなに水中の中で頑張れたんだな」っていうのは、褒めるところがあるのかなって思いました。
インタビュー全文はこちらの動画をご覧ください。
●プールに入ったときの感覚はどうでしたか?
体が浮く感じが、気持ちよかったです。
●陸上と一番違うところってどんなところでしたか?
水の中に入ると陸上でできないことが自然とできちゃう。
いいなって思います。
●お二人を持ち上げてみてどうでしたか?
水の中だったので、簡単に持ち上げられるのがすごいなって。
●じゃあ持ち上げられたお二人は、持ち上げられてみてどうでしたか?
不思議!陸上ではあり得ない、絶対あり得ない。
インタビュー全文はこちらの動画をご覧ください。
●プールの中に入った感覚ってどうでしたか?
最初の練習の時は怖かったんですけど、呼吸の仕方とかもすぐ覚えて結構すぐ慣れたので、結果的にはすごく楽しかったです。
●プールの中で立つポーズとかをしたときの感覚はどんな感じでしたか?
普通の生活でも立って生活はしていなかったですけど、もちろん浮力があるので安定して立っている感覚というのがあったかな。
●お父さんを持ち上げてみた感覚はどうでしたか?
全然重さとかはなくて、負担には全然になってなかったという感じです。
インタビュー全文はこちらの動画をご覧ください。
資金の使い道
皆様から頂戴した支援金、下記の費用にかかる一部に当てさせていただきます。
☆撮影費用(ファーストゴール撮影組数…最大10組)
・プール貸切利用料:17万円(千葉県国際総合水泳場)
・撮影補助スタッフ人件費、備品代:5万円
☆写真展費用
・会場費:0円(日本大学文理学部キャンパス内)
・写真プリント代:18万円(A1サイズ、10組分)
・参加者への写真郵送代:5万円(ダンボール代、郵送代)
・写真展補助スタッフ人件費、備品代:5万円
合計50万円
さらに撮影組数を増やすためにNEXTゴールも目指しています。
・セカンドゴール(80万)で撮影組数…最大16組
・サードゴール(100万)で撮影組数…最大22組
実施スケジュール
7月1日以降 撮影希望者募集開始(希望者が多い場合は、プロジェクト終了後抽選をさせていただきます。)
詳細は 特設ページ をご覧ください。
8月1日以降 リターン発送
8月21日・28日 撮影会実施(千葉国際総合水泳場/習志野市)
11月21〜27日(予定) 写真展開催(日本大学文理学部キャンパス内/世田谷区)
※撮影参加者の方、一般の方にもご覧いただけるよう調整中です。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン
・1,000円 支援に対する感謝のお手紙
支援していただいた方に、日本プール利用推進協会より感謝のお手紙と、団体ロゴシール(1シート)を送らせていただきます。
・3,000円 支援に対する感謝のお手紙
支援していただいた方に、日本プール利用推進協会より感謝のお手紙と、団体ロゴシール(3シート)を送らせていただきます。
・3,900円 撮影会当日サポートスタッフをお願いします!
8月21日(ゴール達成状況により28日も)に開催するアモーレリフティング水中写真撮影会において、当日サポートスタッフとしてご参加いただけます。
場所:千葉国際総合水泳場(新習志野駅すぐ)
時間:19時〜23時を予定(撮影組数により変動します。)
詳細は8月上旬頃ご連絡致します。ご不明点がありましたら、 info@japupa.or.jp へお気軽にお問い合わせください。
※原則として21日が確定日程です。
※28日はセカンドゴール達成(80万円)した場合のみとなります。セカンドゴールが達成できなかった場合かつ、28日しか参加できない場合などについても支援後のキャンセルはできません。あらかじめご了承ください。
※1日のみのご参加も可能です。
・10,000円 あなたの水中写真を撮影します!
撮影者:西川隼矢(当協会理事、プロ水中フォトグラファー)
※こちらは基本的に「障がい者の方以外」向けのリターンとなります。障がい者の方は無料撮影専用フォームよりお申し込みください。(定員より多かった場合、抽選となります)
8月21日のアモーレリフティング撮影会にて、水中での写真を撮影します。
撮影した写真は日本大学文理学部内で1週間ほどの展示ののち、お届けさせていただきます。
※お届け予定日は写真をお届けする予定日です。
※セカンドゴール以上で、8月28日も撮影を行います。
※撮影の詳細につきましては、ご購入後にご連絡させていただきます。
※21日(28日)にご予定が合わなくなってしまった場合、撮り直しは行えませんのでご了承ください。
※原則として21日が確定日程です。
※28日はセカンドゴール達成(80万円)した場合のみとなります。(セカンドゴールが達成できなかった場合かつ、28日しか参加できない場合などについても支援後のキャンセルはできません。あらかじめご了承ください。
※撮影に関する疑問点などありましたら、 info@japupa.or.jp へお気軽にお問い合わせください。
・10,000円 支援に対する感謝のお手紙
支援していただいた方に、日本プール利用推進協会より感謝のお手紙と団体ロゴシール(5シート)を送らせていただきます。
・50,000円 支援に対する感謝のお手紙
支援していただいた方に、日本プール利用推進協会より感謝のお手紙と、団体ロゴシール(8シート)を送らせていただきます。
・100,000円 支援に対する感謝のお手紙
支援していただいた方に、日本プール利用推進協会より感謝のお手紙と、団体ロゴシール(10シート)を送らせていただきます。
・100,000円 公式サイトと写真展会場にて、協力していただいた方のお名前掲載
【写真展と公式サイトへのお名前(個人名・企業名など)の掲載】
ご支援をいただいた方へ、クラウドファンディング終了後に公式サイトへのお名前の掲載と、11月開催予定の写真展(日本大学文理学部/世田谷区)でのお名前の掲示をさせていただきます。
①掲載期間
サイト:イベント報告ページと法人向けページに掲載(公式サイト開設中無期限)
展示会場:展示期間内(11月21日〜27日)
※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
②掲載方法 文字のみ
※写真の展示をご希望の団体・施設様がいらっしゃいましたら、info@japupa.or.jp まで個別にお問い合わせください。
最後に
日本プール利用推進協会は、現在理事である山本・横山・西川の3人の発起人からスタートしました。
私たちには、それぞれが人生の近くに”プール”がありました。
代表理事である山本は、フィットネスクラブで水中運動指導ののち、水中運動専門のフリーインストラクターに。
副代表理事の横山は、「水中療法をしたい」という思いから理学療法士に。
もう一人の副代表理事の西川は、「プールのことしかしない会社」を設立。
3人に共通していたのは『プールはもっとたくさんの人を笑顔にできる』という思いです。
しかし現実には、施設やルールが原因で利用しにくい人がいたり、「泳ぐ場所」というイメージが強くてよさを知らない人がまだまだたくさんいる。
プール施設や行政、人の心にあるプールに対してのたくさんの”できない”を、活動を通じて”できる”に変えていこう!
3人それぞれが共感してくれるメンバーを集め、2021年9月にNPO法人を設立、今年の春から本格的に活動を始めました。
そんな私たちの最初のチャレンジが、この「アモーレリフティング(水中写真撮影会)」実施のためのクラウドファンディングです。
発案者 横山三純(副代表理事)
Yokogaku株式会社 代表取締役
理学療法士
認定メイクセラピープロデューサー
私は以前、「脊髄損傷の方が出産し我が子を抱っこしてあげられないことで、子どもが抱っこをしてくれる祖母のところへよく行くようなった」という事を聞き、自分の子どもを抱っこ出来ないもどかしさや本当に一生抱くことが出来ないのか?と思いました。
プールでは鎖骨部部分まで浸水すると体重の10分の1の軽さとなることで、陸上では立てない方々も「立つ」ことが出来ます。
筋力低下や麻痺による機能低下により陸上では立てない方が、プールの中では立つことができ歩くことが出来るのです。
プールを通して「出来ない」を「出来る」に変える経験を。
愛する人を持ち上げる=当たり前に出来ることをプールでみんなが出来ることを実現したい。
陸上では出来ない、叶わなかったことを、プールを通して実現し記憶を残したい!
私たちはプールで「出来ないことを」「出来る」可能性を広げます。
撮影者(副代表理事 西川隼矢)
株式会社Rockin'Pool代表取締役
プール専門のプロフォトグラファー
公益社団法人日本広告写真家協会正会員
(一般)日本マスターズ水泳協会普及委員
APAアワード2017広告作品賞 奨励賞 入賞
今後は毎年全国でアモーレリフティング撮影会を開催し、プールに入るきっかけと、一生の宝物になる写真を一人でも多くの方に届けていきたいと考えています。
また、このような広報活動以外にも、プールのメリットを研究で可視化し、プールのルールを整備することで、社会全体がプールを必要とする「プール前提社会」を実現させていきます。
代表理事 山本彩海
今回の企画は、
横山さんの理学療法士としての視点 + 西川さんの写真家としてのスキル
で生まれた、記念すべき私たちの活動の第一歩です。
この活動をスタートとして、日本中の人があらゆる重力から解放され、生きている時間を豊かにする社会を実現したいと思います。
日本プール利用推進協会の最初のチャレンジに、ぜひ力を貸してください!
最新の活動報告
もっと見る第2回アモーレリフティング(豊橋)開催します!
2023/07/11 07:31ご支援いただいた皆様日本プール利用推進協会です。昨年はアモーレリフティングへのご支援ありがとうございました!昨年のこの活動が、私たち日本プール利用推進協会がさまざまな方と出会うきっかけとなりその後もビジョン達成のために活動を続けています。そして今年も、アモーレリフティングを開催します!今年の開催地は 愛知県豊橋市https://japupa.or.jp/amorelifting/当協会副代表理事の横山さんの地元で、豊橋市の後援をいただいての実施となります。今回は合わせて「プール運動会」を実施。障がい者の方もそうでない方も一緒に楽しめるイベントです。今回は企業協賛を募っての実施をします。(現在絶賛募集中)。個人の方の協賛も募集中です!ますますパワーアップしたアモーレリフティング、今年もいろんな形で皆さんに届けたいと思っています。\参加したい!/アモーレ撮影参加https://forms.gle/j8F4mZiUVvcmKgai8ボランティア参加https://forms.gle/ambp6Pckepxnp4TT7運動会参加https://forms.gle/q6s8qDmQRjxrNhV7A協賛で協力https://forms.gle/45JFX7vNP7vr4cR56昨年参加者の声を聞こう YouTube動画 もっと見る
アモーレリフティング写真展終了しました!
2022/12/01 10:24アモーレリフティング写真展終了しました!支援によって日本大学文理学部にて実現した写真展が、27日無事終了しました。支援くださった皆様日本大学文理学部関係者の皆様展示会場に来てくださった皆様本当にありがとうございました!当日は、撮影参加者の方もお招きして撮影した写真を見ていただきました。どのような写真になっているか、会場で初めて目にされます。こちらのイベントをはじめとした様々な活動で「いつでも・誰でも・どこでも」無重力を感じられるプールという場所が日本中に広がっていくように活動して参ります。アモーレリフティングも、今後も日本全国で実施できたらと考えています。今後とも、NPO法人日本プール利用推進協会をよろしくお願い致します。 もっと見る
写真展、いよいよ始まりました!
2022/11/22 14:20アモーレリフティング写真展、いよいよ始まりました!詳細はこちら場所:日本大学文理学部3号館1階入場無料・予約不要11月27日18時まで開催中です。代表理事山本は23日13〜16時半、25日17時〜、27日14時半〜17時頃撮影者の副代表理事西川も、24日・25日・26日15時〜18時頃に会場におります。(一般の方が見学不可のプール会場にいる場合もあります。)皆様のご支援で実現した写真展、会場でぜひご覧ください!皆様のお越しをお待ちしております。 もっと見る
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