▼再チャレンジ!
こんにちは!
MDAskaterとしてYoutubeにスケートボード関連の動画を投稿している岩澤史文と申します。
昨年から私は中学生の頃から共にスケートボードを楽しんできた友人の椎名エバレット達弘と2人で東南アジアにスケートボードを広めるSkateAidプロジェクトの立ち上げに挑戦しました。
プロジェクト実現のために、1月の上旬まで資金を集めていたのですが目標金額を達成出来ませんでした。
そして今回、今年の春にSkateAidプロジェクトが行えるように、クラウドファンディングに再チャレンジします!
▼1枚の板に込められた夢と希望
世界銀行の2016年のレポートによると、「極度の貧困」とされる収入が一日US$1.9以下である人々は世界の7億6600万人います。そのうち33%が東南アジア諸国の人々です。
東南アジアの貧しい地域ではスケートボードが盛んではありません。ミャンマーの孤児院ではただ木の板にウィールを付けただけのような、安全性や機能性に欠けるスケートボードが使われていると私の友人から聞きました。
そこで私たちは東南アジアの孤児院や学校にいる子どもたちにスケートボードを体験して欲しいと思い、SkateAidプロジェクトを立ち上げることにしました。
スケートボードにはストレス解消の効果があり、アメリカでは精神疾患を持った患者のセラピーとしてスケートボードを勧めるケースがあるほどです。
SkateAidという名前はスケートボードを使った「援助(Aid)」という意味が込められています。
私たちの活動をYouTubeに投稿するので、スケートボードが持つ可能性を皆さんにも感じて頂きたいです。
▼私たちの野望!
私たちは東南アジアでの滞在経験がほとんどありません。
東南アジアの孤児院や学校にいる子どもたちの多くが貧困に苦しめられている事は確かなのですが、それがどの程度のものなのかは明確に分かりません。
そんな子どもたちがスケートボードを見て何を感じるのかも分かりません。
本当に分からないことばかりです。
こんな未熟な私たちがこのようなプロジェクトを立ち上げることは図々しいと感じられる方もいるかもしれません。
しかし、そんな私たちでもスケートボードを通して世界に幸せを届けることが出来るはずだと考えています。
東南アジアでの現状を自分たちの目で確かめ、SkateAidプロジェクトをより大きなものに成長させていくための第1歩を踏むことが今回のプロジェクトの重要な目標の1つです。
私たちはスケートボードが持つ可能性を信じています。
▼変更点
前回は目標金額を100万円に設定していたのですが、今回の目標金額は46万円です。
スケートボードのデッキ(板の部分)20枚をRevive Skateboards様から提供して頂くことになり、デッキ分の資金が不要になりました。
また、東南アジアでの滞在期間を1ヶ月から2週間に短縮し、訪問する国も変更しました。
具体的なルートは日本==>タイ==>ミャンマー==>ラオス==>タイ==>日本になります。
▼予算
宿泊費: 6万円
渡航費: 18万円
スケートボード (デッキ以外のパーツ): 14万円 (1枚につき7000円程)
配送料: 3万円 (1枚につき2000~2500円程, 20枚中6枚は手で持って行きます)
クラウドファンディング手数料: 5万円(目標金額の10%)
[プロジェクトのオフィシャルロゴ]
▼リターンについて
左: SkateAidプロジェクト限定ステッカー
右: SkateAidプロジェクト限定Tシャツ
3,000円
・サイン入り感謝状
・動画のエンドロールに名前の記載
5,000円
・サイン入り感謝状
・動画のエンドロールに名前の記載
・SkateAidプロジェクト限定ステッカー3枚
15,000円
・サイン入り感謝状
・動画のエンドロールに名前の記載
・SkateAidプロジェクト限定ステッカー5枚
・SkateAidプロジェクト限定Tシャツ1枚 (S,M,Lから選べます)
50,000円 (3名まで)
・ハードコピーのサイン入り感謝状
・動画のエンドロールに名前を大きく記載し、動画内で読み上げる
・SkateAidプロジェクト限定ステッカー 5枚
・SkateAidプロジェクト限定tシャツ 1枚(S,M,Lから選べます)
・SkateAidプロジェクト限定デッキ 1枚
▼Skateboarding is a Lifestyle
私たちは中学生の頃からスケートボードに愛を注いできました。私たちにとってスケートボードは単なるスポーツではなくライフスタイルです。
スケートボードには決まったルールや制限がなく、ありのままの自分でいることが許されます。自分のスタイルを極め、アイデンティティの形成に励むことができます。
できなかった技を習得し「理想の自分」に一歩近づけたときの感動は言葉では表現できません。
また、友達を作る際に利用出来るツールとしての働きも持っています。スケートボードをしている人とは共通の話題があるのですぐに会話が弾みます。スケートボードを通して他者との絆を深めることができます。
スケートボードは私たちの人生において重要な役割を果たしてきました。
▼これまでの活動
《 動画配信 》
私は中学校に入ってからスケートボードを通して多くの友達を作り、スケートボードの可能性や楽しさを共有しました。高校に入ってからはMDAskaterとしてスケートボード関連の動画の投稿を始めました。
動画を配信し続けた結果、今では総再生回数1000万回を超え、日本にスケートボードの楽しさやスケートカルチャーを広めることに励んでいます。
動画サイトのリンク:https://www.youtube.com/user/simon30330
《スケートゲーム世界大会》
2017年からPEP UNLIMITED LLC主催の「スケートゲーム」の世界大会のMCもやらせていただいています。「スケートゲーム」とはスケートボードの技を競い合うゲームです。
下の写真は日本対オランダの写真です。この大会はライブ映像を撮影し合うことで行っています。
スケートゲーム世界大会では言語の壁をスケートボードで越えることができています。敵同士でも難易度の高いトリック(スケートボードの技)を決めるたびに拍手で褒め合い、試合後には笑顔で「Thank you」と互いに感謝の気持ちを伝えています。
スケートボードの可能性は無限大です。
▼何か質問があれば
SkateAidプロジェクトについて何か聞きたいことがあれば遠慮なく以下の連絡先にご連絡ください!また、SNSではSkateAidプロジェクトについて随時投稿するので登録お願いします!
Mail: spreadskateculture@gmail.com
Twitter: @ShimonGmonkey
Instagram: @shimon_mdaskater
ご清覧ありがとうございました!
最新の活動報告
もっと見るPart 2公開!
2018/04/01 18:03SkateAid Part 2が公開されました!Part 2はラオス編になっています!https://www.youtube.com/watch?v=4IQRkKVSjQQ もっと見る
動画公開!
2018/03/25 00:31ついにSkateAidプロジェクトの動画のPart 1が公開されました!リンクから飛ぶことが出来ます!https://youtu.be/JG1Zx3NYo3c もっと見る
SkateAidプロジェクト 動画作成中!
2018/03/21 14:01約2週間ミャンマー、ラオスとタイの孤児院や学校を訪問し、お陰様で無事帰国することが出来ました!現在動画を作成中です! もっと見る
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