浮木のリニューアルプロジェクトへの応援とご支援本当にありがとうございます!

残り3日となったところで、目標を達成する事が出来ました!ありがとうございます!

ラストスパートとなった浮木のクラウドファンディングですが、最終日までの間はネクストゴールへ向かいたいと思います。今回のリニューアルプロジェクトに加え、やりたい事はまだまだあります。今回は、

・飲んで泊まれる古民家

・誰かに会える交流の場所

という居心地の良い空間を作るリニューアルプロジェクトです。ネクストゴールとしては、

・泊まらなくても古民家で過ごせる空間

・泊まらなくても気軽に立ち寄れる場所

を作りたいと考えています。

「泊まらなくても」という思いに至った理由としては、クラウドファンディング挑戦中に、

「泊まらなくても利用できますか?」
「宿泊はしないんですけど、、、」

という声を頂きました。元々、泊まらなくても気軽に立ち寄って頂きたいお店ではあるのですが、その原因には、僕たちの情報発信不足と周知不足があります。

「泊まらなくても気軽にお立ち寄り下さい!」

というお店ではあるのですが、宿泊のサービス提供しているので、実際には飲食のスペースが狭いです。ですので、今現在、宿泊の部屋として使っている部屋も、お酒や食事、おつまみを楽しみ日帰りが気軽に出来る部屋を作りたいと考えています。

今現在、宿泊の部屋として使っている各部屋には、それぞれに外席がある部屋です。その外席を解放的に過ごせる空間を作り、室内では、お酒やおつまみ、食事を楽しめる場所を作ります。

日常とは違った、古民家という空間の宿泊も出来る個室で、遅い時間のレイト日帰りも出来る場所作りを、ネクストゴールとさせて頂きます。

改めて、クラウドファンディング最終日まで、ご協力宜しくお願い致します!

-------------------------------------------------

こんにちは、浮木です。ご覧いただきありがとうございます!

浮木は2019年の8月末に長野県富士見町の中学の同級生2人でオープンしました。

3つのサービスを100年以上前に建てられた歴史ある古民家をリノベーションしながら、スタートしました。

リノベーションしながら、、、というのも、ここ直したい!とか、こういう方が良いよね!など、日々試行錯誤しながら、良い案が思いついたら、古民家に手を加えるというスタンスで、少しづつ居心地の良い空間を自分達で考え作り、日々お店が進化していくことを楽しみながらスタートしたお店です。

日常とは異なる建物でありながら、どこか懐かしさを感じる古民家という非日常の空間で、

という場所を目指し、多種多様な人とのコミュニケーションを楽しめる場所を茅野市に作りたい!と思いスタートしました。

ゲストハウス  →
飲んで泊まれる浮木をより身近に感じて貰えるように、ゲストハウスを一新させます!

という非日常の空間でもある浮木という「お酒を飲んでそのまま泊まれる交流の場所」を、浮木のある茅野市や諏訪地域の地元の方々に知ってもらい、立ち寄って貰いたいです。

浮木の宿泊部屋は、部屋貸し料金となり、各部屋上限人数以内であれば、何人泊まっても同料金。人数が増える程、お得に泊まれます。

など、少人数から大人数まで、飲んで泊まれます。ただ浮木には、1人で立ち寄り飲んで泊まりたい!という方にも来てほしい、部屋貸し料金では、おひとりさまが気軽に使え無くなってしまうので、今回のリニューアルプロジェクトでは、1人でもお酒を気兼ねなく楽しめ、そのまま寝れる部屋を新設します。また、地元の方であれば、自宅の距離にもよりますが、、、

浮木のある長野県茅野市は、車社会であり、電車は1時間に1本、バスは遅い時間は運行していない町。お酒を飲むという事は、まず、家に帰る手段を考える事から始まります。タクシーで帰るのか、歩いて帰るのか、代行を使うのか、誰かに迎えに来て貰うのか、誰かにハンドルキーパーになってもらうのか、と飲む前に帰りの心配をする必要があります。

これは、飲みに行く事が面倒となる原因にもなりますし、帰りの心配で楽しくお酒を飲めない事にも繋がります。酔ってしまえば、どうでも良くなり、なんとか帰る方法を見つける訳ですが、車移動が必須の茅野市でも、気兼ねなくお酒を飲んでそのまま泊まれる場所を作りたい!

お酒を飲む機会は週末という方が多いと思います。それは、次の日が仕事の日は厳しいとか、次の日が休みの日は飲む!とか、それぞれに理由があると思いますが、平日にお酒を飲んで泊まるのもありだと思います。

などなど、癒しが欲しいときは週末とは限りませんし、いつ訪れるか分かりません。そんな時は、

平日に浮木でお酒を飲んで、誰かと話して、そのまま泊まるというライフスタイル

をお試し下さい。リフレッシュになるかもしれませんし。次の日がより元気に過ごせるかもしれません。

古民家という日常とは異なる空間でお酒を楽しみ、空間とお酒の余韻に浸りながら、そのまま寝れる事は、ちょっぴり贅沢で日常の癒しになります。また、飲んで泊まる場所を古民家という空間だけでなく、バースペース、外席、焚き火スペースやセルフ酒スペースがあり、プロジェクターも各部屋に設置してありますので、その時の気分で、自由気ままに日常とは違う時間を過ごす事が出来ます。そして、次に、

より居心地良く過ごせる交流の場を、よりチルいスペースとなるように、今回のリニューアルプロジェクトでは、

浮木では、訪れた人同士が気軽にコミュニケーションを取れるような導線を取り入れています。

など、それぞれの場所で交流が少しし易くなる空間作りをしています。ちょっとした事ではありますが、会話のきっかけとなればな工夫をしています。ただ、交流の場と言っても、無理して話す必要はなく、それぞれにゆったり過ごして下さい!

家と会社の往復の日々、毎日会う人は家族や会社の人という日々が続くと、

と感じる事もあると思います。

浮木では、訪れた人同士やスタッフと話しをしたり、聞いたりでき、日常生活で会う人とは異なる誰かに会える場所でもあります。それぞれに考え方や価値観、生き方や色々な経験のある人との会話は、新しい発見に触れる機会にもなります。1人や限られた人との繋がりだけでは、解決できない事もありますし、何も変わらない事もあります。色々な人の考えに触れるだけでも、少し話をするだけでも、きっと刺激にもなりますし、気持ちが楽になることもあり、日常の楽しみにも繋がります。浮木では、

となるような場所を作ります。

どこか懐かしさを感じる、100年以上前に建てられた歴史ある古民家という建物は、日常とは異なる空間の浮木の醍醐味でもあります。その非日常空間を作り出す古民家を守る為にも、老朽化対策をします。大雨の日に家の中にいるとは思えない雨漏りが起きてしまったので、屋根の修理をします(屋根修理については保険屋さんと相談中)。他にも床板の補強や、窓枠の補強など、古民家という空間を崩さず、古民家を補強していきます。

以上が今回のリニューアルプロジェクトの内容となります。リニューアルプロジェクトの始動にあたって、浮木としての理由があり、思いがあります。まずは、浮木という場所を知って貰えた嬉しいです。


2019年の8月末にプレオープンをし、本格的に浮木がスタートしました。浮木のある長野県茅野市の八ヶ岳や霧ヶ峰、御射鹿池など、自然観光に恵まれた環境の恩恵もあり、海外や日本各地から多くの観光客の方に訪れて頂けました。登山やハイキング、自転車旅、アウトドア、ウィンタースポーツ、バイク旅、仕事、ワーケーション、移住検討などなど、様々な目的や楽しみを持つ人達が集まって頂けた事もあり、浮木のバースペースでお酒や食事、おつまみを楽しみながら、訪れた人同士で交流が生まれ、旅の目的以外にも、浮木での時間を楽しく過ごせて頂けていたと思います。

時には、スタッフ要らないんじゃないか?と思うほどに、浮木に訪れた人同士で仲良くなり、交流の場として楽しい空間を作り上げていました。それは、僕たちではなく、多種多様で交流を楽しむ人達が、浮木という場所で独特な楽しい空間を作り上げてくれていたからです。

環境や訪れる人の支えや助けもあり、浮木は順調にスタートした!と、少し安心していたのですが、、、

数ヶ月後にコロナが流行し、海外から訪れる人は居なくなり、日本各地からも訪れる人が激減し、キャンセルが相次ぎました。そして、僕たちがメインターゲットとしていた、インバウンドはゼロとなりました。

新しい生活様式として、色々な対応に追われました。僕たちは、気軽に旅が出来て、交流を楽しめる日常が戻ることを期待して待っていましたが、それから3年が経ち、2022年となりました。

お酒や食事、おつまみを楽しむスペースは席数を減らし、距離を取る。ドミトリーや相部屋という部屋は一旦終了し、部屋貸しという限りなく交流を減らした対策が余儀なく必要となりました。その状態でも、なんとか乗り切ろうと踏ん張りましたが、元々収容人数も少ない、小さな浮木というお店ですので、資金繰りに限界が訪れます。席数を減らした状況、宿泊人数も減らした状況では、毎日満室となっても、利益が出るとは言い切れない見込みでしたし、ご時世もあり満室となる事もありません。また、イベントなど大々的に開催する事も難しく、現実的には、対策をしているお店です!という事以外は、何も出来ず、来てくれる方をただ待つという状況でもありました。

そんな数年となりましたので、資金が足りなくなれば調達の繰り返し、いよいよ度重なる融資にも限界を迎えます。

色々と難しい時代となり、どうすれば良いのか見失いつつありましたが、浮木という場所を改めて考え直す時間が作れるタイミングにもなりました。今は仕方がないと他力本願になってしまい、色々と見失いつつありましたが、浮木というお店を考え直しました。

など、浮木とは?と自分達の思いや考え、浮木に出来ること、出来ないことを洗い出しました。浮木をスタートしてから、3年ではありますが、再起の機会と考え、新たな気持ちで浮木の再スタート決意します。

やはりこの2つが僕たちが考える、浮木の主軸となります。

2019年に浮木をオープンしてから怒涛の数年を経たことと、経験した事も踏まえ、「飲んで泊まれる場所」、「交流の場」という浮木の空間をより良い形にして、再スタートしようと決めました。

その為に僕たちが必要と考えたことは、上述の「実現したいこと」となります。まだまだ、時間が掛かるのかもしれませんが、誰かと話せる、誰かに会えると言った「交流の場」は、新しい発見や刺激にも繋がり、日常が少しでも楽しくなるきっかけになると考えています。

浮木に訪れた人同士では、浮木で知り合い、登山仲間となった方もいますし、単身赴任や移住してきた方が浮木で飲み仲間が出来た方もいます。ちっぽけなお店ではありますが、浮木で関わった方が、浮木に来て、日常に少し楽しみが加わったのかな?と感じれる光景は、なかなか嬉しい事で、そこからまた輪が広がる事は、かなり嬉しいです。

色々と難しい事もある時代ですが、浮木に来た人同士の人との繋がりから生まれる温かい空間を目の当たりにしてきて、人との繋がりが作れるお店になりたいと再認識し、今回のプロジェクトが始動しました。

長々とお付き合い頂きありがとうございます。僕たちなりに頭を悩ませ、僕たちなりにより良いお店を作りたいと思っています。

そして、自分らしくいられる場所、日常を忘れられる誰かに会える場所、人生の休憩所という場所を作りたいと考えていて、誰かの居場所となる場所として浮木を存続させたいです。

浮木のある場所は、長野県茅野市にあります。茅野市という場所は、とにかく自然に恵まれた町です。

登山で有名な「八ヶ岳」、エアコンでも名の知れている「霧ヶ峰」、CMで話題となった「御射鹿池」といった自然が作り出す空間は、雄大で圧倒されます。他にも、日本の中でも珍しい奇祭の「御柱祭」が7年に1度開催されます。御柱祭というのは、独特の雰囲気が街全体を覆い、街全体が御柱ムードとなる空間を味わえます。更に、パワースポットで有名な「諏訪大社前宮」、雪山を楽しめる「スキー場」などなど、観光地がたくさんあります。また、縄文と所縁のある歴史的背景のある町でもあります。

本格的な自然が近くにある町ですので、ちょっとした里山や、星空、車の運転中や徒歩で散策中に見える景色だけでも、テンションが上がる景色が身近にあり、関東からもアクセスが良い地域です。地元にいると慣れ親しんでしまいがちですが、なかなか味わえない大自然が身近にある、贅沢な環境の茅野市です。

浮木の中にある「バーカウンター」「特大テラス」「日本酒スタンド」「ドミトリー部屋」「棚」「洗面台」などなど、至る所にある多くのモノが、カイと凄腕の協力者の方が作っています。浮木の空間作りは、カイのリノベーションが主軸となります。また、お酒好きという事もあり、バーカウンターにあるお酒は、スタンダードなものから、カイ好みのお酒など、様々なお酒を用意しています。

大工関係からホテル運営、工事現場などなど、色々な仕事の経験を積んできたカイですので、浮木のバーカウンターでお酒を楽しみながら、色々な会話がお酒のつまみになるかもしれません。

もう1人のメンバーがタイスケです。ゲストハウスの宿泊を主にやっている人です。他には、この文を書いたり、ホームページを作ったり、イラストを描いたりしています。
営業マンをしていたり、製造業で働いたり、WEBの仕事をしてみたりと、それなりに経験してきた器用貧乏に生きている人です。
ハード面は→カイ
ソフト面は→タイスケ
と言った感じで、日々浮木を進めています。

この歪な2人で「浮木」がスタートしました。

そんな同級生の2人が「浮木」をスタートさせた訳ですが、お気づきの方もいると思いますが、同い年です。そして、浮木のある茅野市の隣町の富士見町出身の2人です。という事もあり、中学の時の同級生が社会人になってから、また再会し「浮木」をスタートさせます。

中学の時の同級生であるものの、特別仲が良かった訳でもなく、同じクラスのクラスメートといった2人です(笑)。そんな2人ですが、中学卒業を機にそれぞれの高校、道へと進み社会人になってから久々の再会をします。その期間実に16年。16年の時を経て、また再会する事となったのですが、そのきっかけは友達の結婚式です。同じ中学の同級生が結婚するという機会から、浮木スタートへの第一歩となります。その時の2人といへば、カイはホテルの運営、タイスケはデバイスの修理をしていました。

お互いにその時は仕事に疲弊していて、今考えると、結構限界だったのかもしれなかった事を思い出します。仕事への不安やストレス、何に疲れて、何が嫌で、何が辛いのかも実際には良く分からなくなっていて、ただただ毎日に追われ、疲れていたんだと思います。(シャワーの水に紛れて自然に涙を流す事もありました。)

そんな精神状態が心配な時に2人は再会し、スマホの修理もしていたタイスケの修理屋に特に理由もなくカイが訪れたり、理由を作る為に、スマホの画面をわざと割り訪れたり、という時期もありました(笑)。今考えるとなかなかヤバい精神状態だと思います。そんな2人で新しく仕事を始めようと構想し始めます。(大丈夫か!?)

当時の2人は、色々な事に頭と心を悩まし、疲弊していた訳ですが、その根底となるのは、人生が楽しくない、つまらない状況だったからだと考えています。変わり映えの無い日々にうんざりしていて、仕事や人間関係に頭を悩ませ、日常が楽しく過ごせていない事に気づき、そんな状況を変えたいと意気投合します。また悩みの内容は違えど、同じような状況下に陥っている人も多いのではないか?と考え、

となる場所を作りたい!と、2人で何かをやろう!と動き出します。

楽しみも悩みも十人十色ですので、必ずしも全ての人に楽しみが増える場所とは言い切れないかもしれませんが、なんとなく毎日がつまらなく感じたり、世の中窮屈だな、と感じている人は多いのでは無いかなと思います。そして、プロジェクトメンバーの2人も、そう思っているタイプです。そんな2人が、悩んだり落ち込んだり、日常に楽しみが欲しいなと感じた時に、楽しめる空間を「浮木」で実現したいと考えています。そういう場所には、

という事が大切だと考えています。

1人で元気いっぱいに毎日を楽しく過ごせる人は、かなり少ないと思いますし、仕事やプライベートでも、何かしら誰かと関わる事があると思います。また、仕事と家の往復がライフサイクルとなると、同じような毎日となり、なんとなくつまらなさを感じてしまう事もあると思います。日常にある人との繋がりだけではなく、新たな人との繋がりを持てることで、視野が広がり、新しい発見や趣味・考え方を知る機会にもなります。それは、日常に刺激が加わり、楽しくなり人生が豊かになる事にも繋がるきっかけになると考えています。

マナーやルールは必要ではありますが、縛られすぎると良くも悪くも八方美人な自分となっている事があると思います。会社での顔、上司の前での顔、家族、友達での顔など、常に素の自分でいる事ってなかなか難しいように感じています。頑張り過ぎても疲れてしまいますので、少しでも自分らしくいられる、気を使わず楽な状態でいられる居場所があると、気持ちが楽になり、少し元気になれると考えています。

僕たち2人は、中学の同級生といへど、中学以降はそれぞれの人生を送り、考え方も違えば価値観も異なります。そんな2人が、話を聞いてもらったり、アイディアを聞いたり、くだらない話をしたりなど、会話をする事で、お互いの悩みが軽くなったり、しょーもない悩みだったなと、悩みすら消えてしまうこともあります。そして、偶然再会した、この2人で「浮木」を始める事にも繋がりました。人との繋がりは、面倒な事もあり、良い事も悪いこともありますが、何かしら人生が変わるきっかけにもなります。そんな経験もあり、

と思い、様々な人が訪れるゲストハウスを作りたい!というきっかけとなります。

仕事でもプライベートでも、頑張り過ぎてしまうことってあると思います。また、頑張り過ぎている事に気づかず、疲弊することもありますし、頑張っても結果に繋がらない事なんてザラです。そんな時に、僕たち2人は焚き火とお酒が好きなのですが、焚き火をしながらお酒を飲むという非日常体験が、凄くリラックスさせてくれて、色々どーでもいいやとなり、楽な気持ちになりました。「頑張る」というのは使いやすい言葉ではありますが、人それぞれに頑張り方があり、無理をし過ぎてしまう事もあると思います。そして、ほとんどの人が頑張り過ぎていると思います。そんな時には、休憩が凄く大切で必要です。そんな経験もあり、「浮木」が誰かの人生の休憩所となればと思っています。

・海外から日本に訪れ、浮木に滞在している人に会う為に、来てくれる地元の人。
・浮木で出会った人が、気づいたら登山仲間となっていた人。
・移住してきて、浮木で輪が広がった人。

他にも、浮木に泊まりに来た人が、その後も繋がりができ、

・美大生が絵を描いてくれたり
・元バーテンダーがカクテルを提供してくれたり
・掃除や座禅をしてくれたり
・野菜やお酒、魚のお土産をくれたり
・色々な人を連れてきてくれたり

・浮木の運営を手伝ってくれたり
旅人の料理人が料理を作ってくれたり
常連の方が通ってくれたり
建物の改修を手伝ってくれたり

と、色々な人の支えがあって、なんとか2022年を迎えられました。ここでも、人との繋がりは大切だなと再認識させられ、更に今回のリニューアルプロジェクトを親身に協力してくれる人との繋がりもありました。誰かに支えられて人との繋がりがあったから、今の僕たちがあり浮木があります。

怒涛のオープンから3年が経過し、客室の収容人数を減らしたり、イベントも控えたり、とひっそりとなんとか続けてきましたが、財政的にも厳しい状況となりました。ただ、それ以上に「やりたいこと」が出来ないというのは、なかなか辛い事です。なんの為に「浮木」ってあるんだっけと、浮木をスタートさせた2人ですら、見失ってしまいました。色々と窮屈で不自由な事も増えましたが、リニューアルプロジェクトは最後の悪あがきでもあります。

初心に戻り、さらにアップデートして、浮木というお店を見つめ直し、考え直して、再スタートします!

ご支援いただいた資金は、浮木の再スタートの費用に充てさせて頂きます。

・ドミトリー部屋の新設費用 - 150,000 円

・セルフ酒スペースの改修費用 - 70,000 円

・ファイアーピットの改修費 - 100,000 円

・古民家の老朽化対策費 - 1,000,000 円 〜

以上をする事で、浮木が飲んで泊まれて交流も出来る場所として、より居心地の良い空間を作り直します。

今回のリニューアルプロジェクトでは、実現したいことを実現しますが、今後も浮木はリノベーションしながら進んでいきます。

などなど、より居心地の良い空間を作る為にやりたいことは、まだまだたくさんあり、今後も増えるかもしれません。

まだ浮木を知らない人にも訪れて欲しいですし、知っている人にも来て欲しいですし、海外の人にも来てほしい、日本各地からも来てほしい、そして、多種多様な人が訪れた浮木で、お酒と交流を楽しんで欲しいです。

日常を忘れられる誰かの居場所となったり、日常とは違う誰かに会える場所として、「飲んで泊まれる場所」「交流の場」を再現し、人との繋がりのある浮木を作っていきます。

また、浮木の存続と再起の為のリニューアルプロジェクト、ご支援何卒宜しくお願い申し上げます。

浮木
遠藤 海
吉川 泰介


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/10/16 09:00

    9/16から1ヶ月間クラウドファンディングに挑戦し、皆様のご支援により目標を達成することが出来ました。本当にありがとうございます。コロナという予期せぬ状況を過ごし、リニューアルプロジェクトという形で再起を目指しました。何よりも、「浮木が無くなって欲しくない」「頑張れ!」「また遊びに行きます!」...

  • 2022/10/15 09:00

    浮木のリニューアルプロジェクトを支えてくださった皆様、応援やご支援本当にありがとうございました!当初の目標を達成することが出来ました!当初の目標を皆様のご協力で達成する事ができ、最終日まではネクストゴールを目指させて頂いています。宜しくお願い致します。明日でクラウドファンディング最終日となりま...

  • 2022/10/14 09:00

    残り2日となりました!そして、、、「昨日目標を達成出来ました!」皆様の応援とご支援、本当にありがとうございます!目標の達成ができましたが、新たにネクストゴールとして、最終日までご協力を頂けたら嬉しいです。引き続き、ご協力お願い致します!ネクストゴールについては、クラファンのページで更新していま...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください