《最初の目標達成のお礼とネクストゴール125万円宣言‼︎》

12月27日、公開から11日で最初の目標100万円を達成いたしました‼︎
皆さまのご支援、本当にありがとうございます。

期間2週間で目標100万円、、、無謀ではないのか、、、
正直、すごく不安でした。

ですが、1日1日、日を増すごとの応援の輪の広がりに感動の連続で
いつしかこのプロジェクトを僕自身も楽しめるようになりました。

この楽しめていることが、正解なのかわかりませんが
ベルカンプの未来、能勢町の未来にワクワクしている一人になっています。
これも本当に皆さまのおかげです。改めてありがとうございます。

と、ここでベルカンプはまだ終わりません‼︎
プロジェクト期間はまだございます‼︎

まず、ご支援いただいた100万円では【もったいない食堂】をオープンする為のキッチンカーを製作し、ベルカンプ店内でもお寛ぎいただける空間を創ることが出来ます。

そして、整備することが出来ていないトイレを、お子さまや女性も安心して使うことが出来るトイレにしたい‼︎
これまでは仮設トイレだったので、扉に鍵もなく、臭いの問題もあり大変ご不便をおかけしておりました。
ただ、トイレの改修には大きな費用がかかりなかなか実現出来ず、、、

そこで残りの期間、ネクストゴール125万円を目指します‼︎
追加のご支援で実現したいことは、ズバリ

現在の仮設トイレから→簡易水洗のトイレにしたい!

簡易水洗のトイレにすることで、一般的なトイレと同じく扉に鍵も付き、臭いの問題も解決出来るので
お子さまや女性も安心してトイレが使えるようになり、ベルカンプでよりゆっくりしていただけるようになります。

これが本当に僕の夢です。

最後までわがままを申し上げますが、僕の夢、能勢町の未来に
最終日の12月31日まで、引き続き、周りの方に少しずつ、応援の輪を広げていただけますよう
よろしくお願いいたします!


先ずはこのクラウドファンディングにかける想いを動画にしたのでご覧ください!
〜下の方にも別の動画がありますので是非最後までご覧ください〜


能勢町の「余剰野菜」に新たな価値を。

美しい田園風景や豊かな自然が広がる能勢町の、規格外野菜や余剰野菜などの"もったいない食材"を使ったキッチンカーを立ち上げ、新たな価値を見出す為に【もったいない食堂】をオープンします。
能勢町の農家さんと共に、次の世代に繋げる為の費用を皆様にご支援頂きたいです。


ご挨拶

数あるプロジェクトの中から、このプロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます。
BERGKAMP(ベルカンプ)の秋山翔太です。

ベルカンプは「この世に存在する全てのモノに観る人を魅了し続ける価値がある」をコンセプトに
大阪のてっぺん、能勢町でリサイクル・リメイク・アンティークを融合させた
資源循環型アップサイクルショップを運営しています。

(アップサイクルとは「創造的再利用」といわれ、本来は捨てられるはずの製品に新たな価値を与えて再生することです)


衰退する現状維持からの脱却へ

能勢町に移住して1年、たくさんの自然の中で充実した日々を過ごしてきました。ですが、移住したからこそ解決したい課題がいくつか見えてきました。

今の能勢町の美しい里山の田園風景が保たれているのは、美味しい野菜やお米を作ってくださっている農家さんがいるからこそです。

しかし、10年後には能勢町の誇る美しい景観が無くなってしまうかもしれないと感じています。

実は、今の農家さんのほとんどはご高齢で、事業継承が上手くいっていないのが現状です。
また現在の能勢町の人口は1万人を下回り9,000人台、2030年には7,000人台となり、65歳以上が60%を占めると予想されています。
農家さんが離れて荒れてしまった畑を次に使えるようにするには3年や5年の歳月がかかると言われています。
その為一度荒れてしまった畑を再生するにはとんでもない時間と労力が掛かってしまい、今の美しい田園風景は崩壊してしまいます。

今のままでは、遠くない未来にそうなってしまうかもしれない。能勢町へ移住し当事者になったからこそ、それだけは絶対に避けなければならないと感じました。

そこでベルカンプだったら何が出来るかを考えた時に、天候の影響で傷が入ってしまった野菜や売れ残り、生産過程でどうしても出てしまう「余剰野菜」の存在を知りました。
市場には出回らず、現状では価値が見出されていない「余剰野菜」に新たな価値を見出し、少しでも廃棄されてしまうかもしれない野菜たちをレスキューすることで現状を打開できるのではないかと考えました。

BERKGAMP(ベルカンプ)はアップサイクルな取り組み、捨てられてしまうはずの余剰家具をリサイクル、リメイクをして新たな価値を見出しています。

そこで、家具から野菜にアップサイクルの観点を移した【もったいない食堂】をオープンしようと決意しました。

BERGKAMPの新たな取り組み【もったいない食堂】

BERGKAMP(ベルカンプ)が掲げるコンセプト「この世に存在する全てのモノに観る人を魅了し続ける価値がある」は
将来的には衣、食、住、全てに関わるコトを提案したいと考えています。

ベルカンプでは新たな取り組みとして能勢町の美味しいお米や「余剰野菜」を使った【もったいない食堂】を今のお店に併設し規格外野菜や余剰野菜が出た時のみオープンします。

もともとベルカンプが取り組んでいる家具のアップサイクルから、食のアップサイクルへ観点を移し、能勢町の「余剰野菜」を少しでもレスキューして、それを新しい価値に生まれ変わらせる。
この取り組みを継続することにより、農家さんの収入増加や能勢町に新たな農家さんが増えること、今いる農家さんの困りごとの解決に繋がることを望んでいます。

【もったいない食堂】を通じて能勢町全体が盛り上がること、そして地域で貴重な資源が循環出来る仕組みを作ることで持続可能は町に出来ると思っています。


こんなモノを提供したい

能勢町のお米の美味しさを最大限楽しんでもらうために「余剰野菜」を使った数種類から選べるおにぎりとお味噌汁や、季節の「余剰野菜」を使ったおばんざいを提供します。「余剰野菜」によってはベジタブルカレーのご用意も。
あとはもちろん、ハンドドリップで淹れたコーヒーや季節の果物を使った焼き菓子やドリンクです。
能勢町の美味しいを余すことなく堪能してもらえる、そんな心躍るメニューを試作中です。


こんなキッチンカーにしたい

店主と同じ、昭和62年生まれ スズキのアルトウォークスルーバン
今はブラウンですがこれからお店の雰囲気に合うベージュに塗り替える予定です。

完成したキッチンカーはベルカンプの店舗やその他様々なイベント、マーケットなどに規格外野菜や余剰野菜が出た時のみオープンします。

(予定)ベルカンプ店舗内での営業の場合
もったいない食堂
土曜・日曜 11:00〜17:00

資金の使い道

ご支援していただいた資金は、キッチンカーの改装や設備費用、店内でもお寛ぎいただけるような空間作りに使わせていただきます。
▪︎改装費  650,000円
▪︎設備費  260,000円
▪︎手数料  〜(9%)

実施スケジュール

ープロジェクト自体の実施スケジュール

〇2023年1月上旬〜2月  順次リターン発送、改装
〇2023年3月頃     【もったいない食堂】OPEN




そして最後に、今回のクラウドファンディングのコンセプトムービーを製作しました。
語っています。想いを詰め込みました。ご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。



<募集方式について> 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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